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	<title>オタ女Rちゃん、変なナンパに巻き込まれるの巻　（犬山紙子のイラストエッセイ）  &#8211; オタ女</title>
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	<description>“ちょっと”オタクも“隠れ”オタクも毎日楽しく心地よく。 女性の為のマンガ、アニメ、声優情報から、美容と健康にまつわるネタまでゆるりと更新していきます。</description>
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		<title>Rちゃん、変なナンパに巻き込まれるの巻　（犬山紙子のイラストエッセイ）</title>
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		<pubDate>Sat, 06 Sep 2014 13:30:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>犬山紙子</dc:creator>
				<category><![CDATA[恋]]></category>
		<category><![CDATA[イラストエッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[犬山紙子]]></category>

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		<description><![CDATA[今日は、ネタの宝庫“Rちゃん”の話。 その美貌がゆえに、バブルを捨てきれないおじさんに口説かれたり、漫画家に愛され作品を作られたり、こわーいストーカーにあったりしているRちゃんである。 美人で得もいっぱいしているだろうが [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2012/03/smake1_0.jpg"></p>
<p>今日は、ネタの宝庫“Rちゃん”の話。<br />
その美貌がゆえに、バブルを捨てきれないおじさんに口説かれたり、漫画家に愛され作品を作られたり、こわーいストーカーにあったりしているRちゃんである。</p>
<p>美人で得もいっぱいしているだろうが、けっこう損な思いもしている、憎めないRちゃんである。</p>
<p>つい先日。<br />
Rちゃんは友だちのDJを聴きに、とあるクラブへ出向いたそうな。</p>
<p>時間は深夜3時。クラブから30秒ほどのところでタクシーを降りたRちゃん。<br />
クラブ帰りであろうと思われる泥酔した若者がたむろしている中、「あー、酔っ払ってるなー。絡まれたらやっかいだな……」とか思いつつ、Rちゃんはスタスタとクラブへと向かった。</p>
<p>すると向かいから、自転車に乗った男性が二人通りがかった。<br />
まずは一人目がRちゃんの横を通りすぎる際、</p>
<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2012/03/smake1.jpg"></p>
<p><strong>「ヒュウ！」</strong></p>
<p>と口笛を吹いてきたのだ。<br />
昔のプレイボーイが吹きそうな、見事な「ヒュウ！」であったらしい。</p>
<p>そして、もう一人が通りがかる。<br />
そいつには、</p>
<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2012/03/smake1_2.jpg"></p>
<p><strong>「ナイススパンコール！」</strong></p>
<p>と叫ばれたそうな。<br />
その時RちゃんはスパンコールのついているTシャツワンピを着ていたのだ。<br />
そして、そのまま過ぎ去ってゆくチャリ2人組。</p>
<p>多少からかわれた感もあったが、ちょっと面白かったというのもあり、このチャリ二人組は悪い印象というよりは“愉快な冷やかし軍団”という印象で、むしろ楽しい気分でクラブに到着。<br />
クラブでは、友だちとお酒を飲んでおしゃべりをして音楽を聴いて少し踊って楽しく過ごしたそうな。 </p>
<p>しかし、時間も時間。<br />
次の日ランチの約束もあったRちゃんは、1時間半くらいでクラブを出た。<br />
そして、クラブから30秒ほど歩いて渋谷2丁目の交差点に行き、タクシーを止めようと手を上げていた。</p>
<p>すると、タクシーじゃなくて原チャリの男性がRちゃんの前に止まったのだ……。</p>
<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2012/03/smake1_3.jpg"></p>
<p>“え？”<br />
とRちゃんがびっくりしているさなか<br />
<strong>「俺のこと待ってたの？」</strong><br />
と話しかけてくる原チャリ男。<br />
「いや…………タクシーを止めようと手を上げていただけです…………」<br />
とRちゃんが言うも、<br />
「いーや、俺を止めるために手を上げていたのは知っているよ！」<br />
と言って聞かない。<br />
「今からタクシーでどこ行くの？」<br />
と聞いてくる。<br />
タクシーに乗ろうとしたことを認めてるじゃないか…………<br />
とちょっと思うが<br />
「家に帰る」と言ってしまうと、“家までついてきたら怖い”と思い、<br />
「友だちと待ち合わせしてるんです！」<br />
とうそをついたそうな。</p>
<p>するとさ…………</p>
<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2012/03/smake1_4.jpg"></p>
<p>「その友だちって俺のことでしょ？」<br />
と原チャリ男が言い出した。<br />
ああ…………こりゃめんどくさいのにひっかかったな…………、と思いつつ<br />
「いえ、そんなことないです。急いでいるのでさようなら」<br />
と断る。</p>
<p>すると</p>
<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2012/03/smake1_4.jpg"></p>
<p>「さようならをするには、まずは出会わなきゃいけないじゃん。俺ら、まだ出会ったうちに入らないよ！　<strong>さあ、出会おうよ！</strong>」<br />
と、とんでもないことを言いだすじゃありませんか………………！ </p>
<p>もう、こうなったら無視して早々にタクシーを捕まえたほうがいい。<br />
しかしこんなときに限ってタクシーはこないものである。<br />
「出会うっていうのはさ、握手！　まず握手をしなきゃ始まらないよ！」<br />
……シカト</p>
<p>その時、風が吹いてきた！<br />
「うほお～、お姉さんからいい香りがする～」<br />
この男、天然なのかもしれない。<br />
さっきまでタバコくさい中にいたし、お酒もだいぶ飲んでるので、ヤニとアルコールの匂いしかしなかったはずなのに…………とはRちゃんの言。</p>
<p>シカトしつづけるもずっと話しかけてくる原チャリ男。<br />
「さあ、握手だ！」<br />
「俺、フリーハグだから、ハグでも大歓迎！」</p>
<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2012/03/smake1_5.jpg"></p>
<p>「あ！　やべえ！　ズボンのチャック開いてた！　はずかし～！！！！！」<br />
やっぱり天然だよな…………。<br />
天然とはいえ、巻かなきゃいけないRちゃん。<br />
「あのさ、私お酒すごく飲んでて気持ち悪いから、悪いけど自販機でお茶を買ってきてくれない…………？」<br />
どう考えても、“お茶を買っているあいだに逃げる気満々”なのがバレバレのうそをつく。</p>
<p>するとさ…………</p>
<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2012/03/smake1_6.jpg"></p>
<p>「そりゃあ大変だ！！！　俺走ってそこのコンビニでお茶買ってくるから待ってて！！！！」<br />
と言ってまじで超ダッシュでコンビニに走っていったではありませんか…………。<br />
やはり天然である。</p>
<p>そして、その隙にタクシーを捕まえられたRちゃん。<br />
タクシーを捕まえたときには、また男が超ダッシュでこっちに戻ってくる途中だったという。<br />
交差点の反対側から見ても真剣な顔つきがうかがえたそう。</p>
<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2012/03/smake1_6.jpg"></p>
<p>Rちゃんはその真剣な顔つきが怖くなってすぐにタクシーに乗り込み、出発した。<br />
……わけではなく、“本気で自分のうそを信じて心配してくれている彼をほうっては逃げられないな…………”と思ったそうな。</p>
<p> タクシーの運転手さんに、<br />
「少しだけ待ってください」<br />
と言い、<br />
男がRちゃんのもとに無事到着し、Rちゃんはお茶を手渡してもらった。</p>
<p>そして</p>
<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2012/03/smake1_7.jpg"></p>
<p>「ありがと！」<br />
と、なんと握手ではなく、ハグをして<br />
<strong>「じゃあ、出会ったからさよならするね！　バイバーイ！」</strong><br />
と言ってタクシーで帰ったそうな。<br />
なんか超かっこいい女である…………。</p>
<p>しかし…………<br />
“ハグ”と、「出会ったからさよならするね」と、いきさつを知らない人が聞いたら超絶にくさい言葉を運転手さんにばっちり見る＆聞かれていたRちゃん。</p>
<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2012/03/smake1_8.jpg"></p>
<p>ものっそい恥ずかしく、気まずい思いをしながらタクシーに10分ほど乗っていたそうな…………<br />
やはり、うそをつくとそれ相応の罰がくだるようになっているものですね…………。</p>
<p>まあ、そんなこんなでRちゃんのナンパ(？)された1日は終了。<br />
しかしながら、行き帰りのほんの100メートル程度で</p>
<p><strong>「ヒュウ！」</strong><br />
と<br />
<strong>「ナイススパンコール！」</strong><br />
と<br />
<strong>「出会ったからさよなら」</strong></p>
<p>の3つをこなすなんて、<br />
やはりRちゃんはただ者ではないな、とワタクシは思ったのでありました。</p>
<p>かくいう私は、先日まじで道に落ちていたバナナですっ転んだ。<br />
なんだこの差…………。</p>
<p>おわり★</p>
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