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	<title>オタ女ファッションショー &#8211; オタ女</title>
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	<description>“ちょっと”オタクも“隠れ”オタクも毎日楽しく心地よく。 女性の為のマンガ、アニメ、声優情報から、美容と健康にまつわるネタまでゆるりと更新していきます。</description>
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		<title>旧小学校体育館を気球モチーフで幻惑！　不思議系ブランド『pays des fees』が新作コレクションショーを敢行</title>
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		<pubDate>Tue, 25 Mar 2014 09:44:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ふじいりょう</dc:creator>
				<category><![CDATA[アート]]></category>
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		<description><![CDATA[東京・中野ブロードウェイにショップを構えるオリジナルブランド『pays des fees』（ペイデフェ）の2014年新作コレクションショーが2014年3月23日に旧淀橋第六小学校体育館で開催。「気球」をテーマにした新アイ [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/paysdesfees_20140323_01.jpg" />
<p>東京・中野ブロードウェイにショップを構えるオリジナルブランド『pays des fees』（ペイデフェ）の2014年新作コレクションショーが2014年3月23日に旧淀橋第六小学校体育館で開催。「気球」をテーマにした新アイテムを身にしたモデルによるウォークのほか、サンドアートのパフォーマンスやクレイアニメの上映なども合わせた、デザイナーのりむさん独特の世界観が展開されました。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/paysdesfees_20140323_021.jpg" />
<p>西新宿にある休校となった小学校の体育館を舞台に行われた今回のショー。『YouTube』などにもアップされていた告知映像のクレイアニメを手がけた船本恵太さんを中心としたユニットSILTがサンドアートを披露し、トイポップ系ミュージシャンのイトケンさんがテルミンなどの音源を用いた演奏を交えるという、りむさんの東欧への傾倒やシュールレアリズム指向を感じさせる雰囲気の中で新作がお披露目になりました。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/paysdesfees_20140323_03.jpg" />
<p>オープニングに登場したイエロー＆パープルの気球ハットのモデル。サーカスや博覧会を想起させる色使いが印象的ですが、シンプルな白ブラウスと合わせた着こなしは、パーティーやフォーマルな場でも真似したいところ。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/paysdesfees_20140323_04.jpg" />
<p>さまざまな気球がプリントされたテキスタイル。膝丈のパンツは同色系のトップスとの相性が良さそう。ワンマイルウェアとして着こなしてもカッコイイのでは？</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/paysdesfees_20140323_05.jpg" />
<p>気球プリントはシャツやワンピースも。『オタ女』でのインタビューで「普段から着れて、自分の世界や少女性を持ったまま着れるものを作りたい」と語っていたりむさんでしたが、新コレクションではリアルクローズがより強化されたラインナップといえそうです。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/paysdesfees_20140323_06.jpg" />
<p>ちょっとおめかしする際のアイテムも変わらずに用意されています。クラシカルなシルエットの傘は甘いコーデとの相性が良さそう。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/paysdesfees_20140323_07.jpg" />
<p>現代美術家の須藤絢乃さんデザインのTシャツワンピース。淡い色合いのグラデーションが絶妙で、一着でもインパクト大。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/paysdesfees_20140323_08.jpg" />
<p>画家の七戸優さんとのコラボレーションワンピース。複数の気球が重なりあった構図がシュールかつ幻想的で、ロマンを感じさせる一着に仕上がっています。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/paysdesfees_20140323_09.jpg" />
<p>着やすさや甘い雰囲気のアイテムだけでなく、襟や袖に複雑なラインを施したジャケットなどビターなアイテムも。これから気球で空に挑もうとする先人をイメージすることもできるのでは？　シークレットな場に着ていきたいコーデです。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/paysdesfees_20140323_10.jpg" />
<p>トリには、スカートにいくつもの気球を浮かばせたモデルが登場。そのコンセプチャルなテーマを体現すると共に、キュートな魅力を来場者に振りまいていました。</p>
<p>普段用からよそ行きまで、さまざまなシーンに対応できるアイテムを揃えた『pays des fees』の気球コレクション。新アイテムは2014年3月27日から30日までショップにて開かれる受注会で先行予約可能。また、2014年4月2日から9日までオープンするラフォーレ原宿のポップアップストアでも発売予定となっています。<br />
さらに、ショップのリニューアルも控えている『pays des fees』。りむさんの趣向や世界観が随所に発揮された空間になることは間違いなく、不思議系ファッションブランドとしての存在感が増すことになりそうです。</p>
<blockquote><p>
<strong>pays des fees POP UP STORE in ラフォーレ原宿</strong></p>
<p>場所：ラフォーレ原宿1F limited space 「conteiner」<br />
日程：2014年4月2日～4月9日<br />
営業時間: 11:00～21:00</p>
<p>問い合わせ先:<br />
pays des fees<br />
03-5318-9439<br />
info@pays-des-fees.com
</p></blockquote>
<p><strong>pays des fees （オフィシャルサイト）</strong><br />
<a href="http://pays-des-fees.com/" target="_blank">http://pays-des-fees.com/</a> </p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>新コレクションテーマが「気球」の理由は？　ファッションブランド『pays des fees』デザイナーりむさんインタビュー（後）</title>
		<link>https://otajo.jp/37779</link>
		<comments>https://otajo.jp/37779#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 19 Mar 2014 02:01:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ふじいりょう</dc:creator>
				<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[ファッション]]></category>
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		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
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		<category><![CDATA[ラフォーレ原宿]]></category>
		<category><![CDATA[中野]]></category>

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		<description><![CDATA[東京・中野ブロードウェイにショップを構えるファッションブランド『pays des fees』（ペイデフェ）のデザイナーりむさんのインタビュー。前編では中野にショップにオープンした理由から、アイテムのデザインのインスピレー [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/pays-des-fees_rim_05.jpg" />
<p>東京・中野ブロードウェイにショップを構えるファッションブランド<strong>『pays des fees』</strong>（ペイデフェ）のデザイナー<strong>りむ</strong>さんのインタビュー。前編では中野にショップにオープンした理由から、アイテムのデザインのインスピレーション、さらに一風変わったファッションショーに込められた意図やメッセージについてお話しして頂きました。</p>
<p><strong>コレクションショー開催間近！　ファッションブランド『pays des fees』デザイナーりむさんインタビュー（前） – オタ女</strong><br />
http://otajo.jp/37773 <!-- orig { -->[<a href="http://otajo.jp/37773" target="_blank">リンク</a>]<!-- } orig --></p>
<p>後編では2014年コレクションのテーマ「気球」についてや、サンドアートパフォーマーの船本恵太さんによるPVも公開され、期待が高まるショーのこと、さらにはラフォーレ原宿のポップアップショップに関することを中心にお聞きしました。</p>
<p><!-- orig { --><iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="//www.youtube.com/embed/8Lqmept3Xqo" frameborder="0"></iframe><!-- } orig --></p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/pays-des-fees_rim_07.jpg" />
<p><strong>――2014年のコレクションのテーマは「気球」とのことですが、「虫」「ウイルス」からは少し離れた題材に感じます。「気球」のどこに魅力があるのでしょう？</strong></p>
<p><strong>りむさん（以下りむ）</strong>：もともとガスタンクとか廃工場とか、不思議な形をした大きいものが好きなんですけれど、気球も同じで、飛行機やヘリコプターや凧と比べるとなぜか幻想的で、実際にあるものなのに現実を超えた、超現実の存在のように感じます。</p>
<p><strong>――超現実ということは、これまでのテーマと同じなのですね。考えてみれば、気球は19世紀の博覧会などの絵画や写真が現在でも残っています。『鳥人間コンテスト』のように、なんとかして飛びたいという人間の飽くなき欲求の証でもありますよね。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：そうそう！　できるだけ自分の身体を軽くするため、裸に羽根のようなものを付けて飛んでみたりするような実話がいっぱいあって。そういう夢があるというか、実際に身近にあるけれど現実を超えているような感じが、私の中ではつながっています。</p>
<p><strong>――今回、ショーの舞台として休校になった小学校の体育館を選ばれています。「ウイルス」の時の廃病院といい、かつて多くの人が集まった公共の空間だったという共通点がありますね。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：過去には区民会館で展示を開催したこともあるのですが、学校や病院といった建物には、なんともいえない怖さがあるんですよね。無機質な感じもそうだし、日中は賑やかなのに夜になると怖い。そういう感じが好きです。</p>
<p><strong>――東欧に行かれる際には、さまざまな建築を見て回ってもいらっしゃいますよね。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：建築はほんとうに好きで、チェコに行った時もキュビズムの建物をたくさん見てきました。もし自分が建築の学校に行っていたら、そっちに進んだかもしれない。今からでもやりたい気持ちがあります（笑）。</p>
<p><strong>――その熱を、今はお洋服やショップ作りに傾けて頂ければと（笑）。「気球」コレクションでは、さまざまなアーティストとのコラボレーションも見どころです。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：画家の七戸優さんにはテキスタイルを描いてもらっていて、現代美術家の須藤絢乃ちゃんにTシャツワンピを手がけてもらっています。私が面白いと思う人とのコラボレーションはどんどんやっていきたいですね。</p>
<p><strong>――ショーの仕掛けも多くのファンが楽しみにしていると思います。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：今回、クレイアートとサンドアートとファッションの融合ということで、両方に造詣が深い船本恵太さんにお願いしています。どちらも一度も触れたことがない人に是非知ってほしいですね。 ヤン・シュヴァンクマイエル作品のように怖い内容ではないので、お子さんがいる方は連れて来て欲しいです。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/pays-des-fees_rim_06.jpg" />
<p><strong>――りむさん自身がお子さんが産まれたように、ファンの方々の中にもそういう方が増えてくると、キッズラインを出していくというということもお考えですか？</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：子ども服はやらないですよ。</p>
<p><strong>――それはどうして？</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：どうしてもデザインが限られちゃうから。子どもがいると子ども中心の暮らし方になちゃうし、考え方になっちゃう。おしゃれしていた人が子どもができたからといって、子どもばかりにおしゃれをさせるのはヘンですよ。自分もおしゃれを楽しまないと！　子どもがまだいなくても、大学を出て社会人になるとおしゃれするのを忘れるけれど、土日やお休みは面白い格好して遊ばなきゃダメです！</p>
<p><strong>――日々に流されず、おしゃれできるように個人的にも努力します！　気の早い話ですが、「気球」のその先の構想はもう既にあるものなのでしょうか？</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：「気球」の次のデザインはもう始まっています。結構毒々しいので、ちょっとここで油断させてカウンターパンチを食らわせたい（笑）。私の場合、ボタンやテキスタイルひとつにもこだわりが強いので、作るのに時間がかかるんですよ。いろいろなパターンのボタンをつけ替えてみたり、「肩の膨らみはこうじゃないか」と型紙を何度もやり直したりするので、今からやらないと間に合いません。</p>
<p><strong>――そういったこだわり抜いた制作の傍ら、4月にはラフォーレ原宿にポップアップストアを出店されます。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：ラフォーレさんからお話しを頂いて、二つ返事で「やります！」と。まだ具体的には言えないのですけれど、ガーリーな『ペイデフェ』の世界観でありながらヘンテコリンな内装にするので、楽しみにして欲しいです。</p>
<p><strong>――そして、ラーフォーレ出店中はこの中野ブロードウェイのショップをリニューアル予定です。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：こちらは壁の材質から床から、全部変えてます。ストレンジな世界が出来上がるので、期待していて下さい！</p>
<p><strong>――ショーからの展開、楽しみにしています。ありがとうございました！</strong></p>
<blockquote><p>
<strong>pays des fees POP UP STORE in ラフォーレ原宿</strong></p>
<p>場所：ラフォーレ原宿1F limited space 「conteiner」<br />
日程：2014年4月2日～4月9日<br />
営業時間: 11:00～21:00</p>
<p>問い合わせ先:<br />
pays des fees<br />
03-5318-9439<br />
info@pays-des-fees.com
</p></blockquote>
<p><strong>pays des fees （オフィシャルサイト）</strong><br />
http://pays-des-fees.com/ [<a href="http://pays-des-fees.com/" target="_blank">リンク</a>]</p>
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		</item>
		<item>
		<title>コレクションショー開催間近！　ファッションブランド『pays des fees』デザイナーりむさんインタビュー（前）</title>
		<link>https://otajo.jp/37773</link>
		<comments>https://otajo.jp/37773#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 19 Mar 2014 01:58:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ふじいりょう</dc:creator>
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		<category><![CDATA[ファッション]]></category>
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		<category><![CDATA[中野]]></category>

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		<description><![CDATA[東京・中野ブロードウェイにショップを構えるファッションブランド『pays des fees』（ペイデフェ）が、2014年コレクション「気球」をお披露目するショーを2014年3月23日に西新宿の旧淀橋第六小学校体育館で開催 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/pays-des-fees_rim_01.jpg" />
<p>東京・中野ブロードウェイにショップを構えるファッションブランド<strong>『pays des fees』</strong>（ペイデフェ）が、2014年コレクション「気球」をお披露目するショーを2014年3月23日に西新宿の旧淀橋第六小学校体育館で開催。2013年に東京・初台の廃病院スタジオでのイベントに引き続き、ファッションショーの枠組みに留まらないパフォーマンスが期待されます。</p>
<p>『ペイデフェ』はさらに2014年4月2日から9日までラフォーレ原宿にポップアップストアをオープン。その間に中野のショップのリニューアルも実施されるなど、新たな展開を矢継ぎ早に打ち出しています。</p>
<p>今回、『オタ女』ではデザイナーの<strong>りむ</strong>さんにインタビューを敢行。コレクションのコンセプトからアート・建築への関心といったことまで、じっくりとお話しして頂きました。ここではその前編をお届けします。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/pays-des-fees_rim_02.jpg" />
<p><strong>――2014年のコレクションショーを開催のほか、ラフォーレ原宿の期間限定ショップの出店も控えて、活躍の場がますます広がっていますが、まずは『ペイ*デ*フェ』というブランドをなぜはじめたのか、改めて教えて下さい。</strong></p>
<p><strong>りむさん（以下りむ）</strong>：『ペイ*デ*フェ』をはじめたのは2005年で、今から9年前なのですけれど。当時勤めていたオリジナルブランドのデザイナーを辞めて、スタイリストのアシスタントや他の企業のプレスと平行して、自分自身の表現としてはじめたのですね。最初のうちはギャラリーでの展示とか、今よりもアート寄りな方向でやっていました。</p>
<p><strong>――そこから芸術家として活動するという方向性もあったと思うのですが、洋服を作り続けている理由を挙げるならばどのようなことになりますか？</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：もともとアートが好きで、立体や空間を作るということが一番興味があった。立体の中でも、人の生活に溶け込めるもの、受け手の肌に馴染んで一番近いものが何かといえば、服だなと思っています。</p>
<p><strong>――立体や空間が好きだということが、服作りやショップの内装に反映されているのですね。現在まで中野ブロードウェイにショップを構えていますが、ファッション関連のお店が入るのは珍しかったと思います。例えば原宿でなく、なぜ中野だったのでしょう？</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：中野ブロードウェイはもともと学生の頃からいつも遊びに来ていて大好きだったんですね。レコードもあるし、古い本もいっぱいあるし。それで、自分が遊びに行くところには『ペイ*デ*フェ』のお客さんたちも遊びに行っている。特に4Fはブロードウェイの中でもディープなところだし、そういう文化的に面白いところに出したらいいんじゃないかな、と。</p>
<p><strong>――とはいえ、いろいろな方々から驚かれたんじゃないですか？</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：むしろ周囲は納得していましたけれどね。「たしかにブロードウェイっぽいよね」と言ってくれたり。あと、他の人たちと同じことをやってもしょうがない、ということもありました。</p>
<p><strong>――ショップのオープン前後から、新聞紙バルーンワンピースのようなデザイン性の高いアイテムがファッション誌のスナップで使われたり、「面白い洋服屋さん」として知られるようになってきました。そのコンセプトやアイディアはどのようにして生まれるのでしょう？</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：新聞紙ワンピについていえば、当時住んでいたところの近所に川があって、そこに路上生活者の方もいたのですけれど、その中にひとり、素晴らしいものを作っている人がいたんですね。子どものおもちゃとかイスとか、ひとつの王国のような家を作っていて。そこが大好きで、いつも様子を見ているうちに仲良くなって…。彼の作る家に触発されて作ったのがきっかけでしたね。</p>
<p><strong>――身近なところから着想を得ているのですね。2012年コレクションでは「虫」がテーマでした。その理由について「シュルレアリストとしての私からの表現」ということを当時お話しされていました。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：「超現実」というテーマが好きで、完成された生物が人の生活に入ってくる不条理さは、日常の中にある超日常である、ということで「虫」をテーマにしたのですけれど、私自身はシュールレアリストではないです（笑）。</p>
<p><strong>――アートの文脈におけるシュールレアリズムとは違う、ということなのでしょうか？</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：歴史を見てもシュールレアリズムって、似たような世界観の中で、互いに群れなければそのようになりづらい部分がどうしてもあるように思います。仲良くしなければいけない風潮というか。以前、レオノール・フィニーをテーマにしたコレクションを出したこともありますけれど、彼女もシュールレアリストの連盟から外れているんですよね。私も群れるのが苦手なので（笑）。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/03/pays-des-fees_rim_03.jpg" />
<p><strong>――りむさんが表現したいのは、あくまで「現実を超えた超現実」だということですね。2013年コレクションのテーマ「ウイルス」は、病院だったスタジオで敢行されました。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：当時、ちょうど妊娠していたので、「誕生する」ということにすごい関心が向いていたんです。「誕生する」「動く」「自立する」、そういったことに興味が行っていた。それで、ウイルス進化説というものに行き着いて。いろいろな動物が進化する過程で、ウイルスがその発端となって手助けをしている。それによって誕生するというイメージです。</p>
<p><strong>――ショーでは、ウォーキングというよりも不条理劇に近いパフォーマンスがなされました。ラストに登場した義足モデルのGIMICOさんが美しかったです。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：GIMICOさんには、最初手術台の上に乗っていてもらって、その後で義足を履いて自分の足で立って手術室から歩いて出る、というパフォーマンスになりました。廃病院という「死」のイメージが強いところで、希望が見えるような肯定的な演出をしたかったんです。</p>
<p><strong>――「不条理」に惹かれつつも、りむさんが出されるメッセージはポジティブな印象があります。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：根が明るいからじゃないですか（笑）。</p>
<p><strong>――『ペイ*デ*フェ』の衣装やアイテムにしても、さまざまな配色で、中には鮮やかな色のものもありますね。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：私自身、いろいろな色が好きなんですよ。グリーンやピンクも好きだし、同じように黒も好き。特定の色を避けるわけじゃなくて、自分の合ったイメージのものを出すという感じですね。</p>
<p><strong>――一方で、寒色のイメージがある東欧によく旅行に行かれていますよね。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：東北の出身なので、寒い国のものが自分の肌に合うんですよね。寒くて、陽が差さなくて、ちょっと内向的で閉じこもる感じというか…。華やかなものよりも、ちょっと暖かみがあるものが好きですね。都市というよりも、片田舎だったり。国もメインじゃないところが好きです（笑）。</p>
<p><strong>――「ウイルス」コレクションの後に、お子様が無事出産されたのですよね。制作する上で心境に変化がありましたか？</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：大人の女性が自分の世界を持ったまま着れる服を作りたいという気持ちが、どんどん強くなっていますね。子どもが産まれたこともありますが、今から3年前に主人と家を買ったんですよ。それ以降、社会から外れるのではなくて、人との関わりあいの中で生きていながら、普段から着れて、自分の世界や少女性を持ったまま着れるものを作りたいというふうに、気持ちが向いています。</p>
<p><strong>――実際、洗いやすい素材で普段着としても使えるワンピースやTシャツのラインナップも多いです。</strong></p>
<p><strong>りむ</strong>：そうですね。もちろんパーティー用の服もありますけれど、普通に喫茶店に行ったり、演劇を観に行ったり、普段から着れるものも出しています。例えばトレンチコートでは、パッと見ではわからないけれど裏地がウイルス柄になっていて、自分のアクの強い部分や、遊び心を隠し持っている、大人になっても変わらない内面を表現できれば、と思っています。</p>
<p>（以下、後編 <a href="http://otajo.jp/37779" target="_blank">http://otajo.jp/37779</a> に続く）</p>
<p><strong>pays des fees （オフィシャルサイト）</strong><br />
http://pays-des-fees.com/ <!-- orig { -->[<a href="http://pays-des-fees.com/" target="_blank">リンク</a>]<!-- } orig --></p>
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		</item>
		<item>
		<title>今年の秋冬注目カラーはブルーorブラック！　「東京ランウェイ 2013 A/W」レポートvol.3</title>
		<link>https://otajo.jp/24278</link>
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		<pubDate>Thu, 19 Sep 2013 06:52:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>藤本エリ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ファッション]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[ファッションショー]]></category>
		<category><![CDATA[東京ランウェイ]]></category>

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		<description><![CDATA[日本が誇る最高級のリアルクローズファッションショー「東京ランウェイ 2013 A/W」が14日に東京体育館にて開催。総勢130名の人気モデルが出演し、1万5千人以上の観客が秋冬の最新ファッションに熱狂しました。 「東京ラ [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/lilida.jpg" /><br />
日本が誇る最高級のリアルクローズファッションショー「東京ランウェイ 2013 A/W」が14日に東京体育館にて開催。総勢130名の人気モデルが出演し、1万5千人以上の観客が秋冬の最新ファッションに熱狂しました。</p>
<p>「東京ランウェイ」は、ガールズファッションショーの先駆けである「神戸コレクション」が2012年3月に10周年、20回開催を迎え「東京公演」を改名。リアルクローズブランドからハイブランドまで“質の高いおしゃれ”を提供する、大人女性のためのイベントです。</p>
<p>今期はキルティング素材、セットアップ、チェック柄、ペンシルスカートなどがトレンド。色は秋冬定番のブラックと共に、ブルー、特に淡～いブルーに注目です。寒い季節のパステルカラーってとっても新鮮！</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/willsele.jpg" /><br />
<center>WILLSELECTION／舞川あいく</center></p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/supreme.jpg" /><br />
<center>Supreme.La.La.／押切もえ</center></p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/lilida.jpg" /><br />
<center>Lilidia／藤井リナ</center></p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/mercuryduo.jpg" /><br />
<center>MERCURYDUO</center></p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/IMG_3675.jpg" /><br />
<center>MERCURYDUO</center></p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/blondyrelish.jpg" /><br />
<center>BLONDYReLISH／水沢アリー</center></p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/fray.jpg" /><br />
<center>FRAY I.D／ヨンア</center></p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/oui1.jpg" /><br />
<center>oui ayano ruban／SHIHO</center></p>
<p><strong>東京ランウェイ</strong><br />
<a href="http://tokyo-runway.com/" target="”_blank”">http://tokyo-runway.com/</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>今秋はセットアップ＆ペンシルスカートでエレガントに変身！　「東京ランウェイ2013A/W」レポートVol.2</title>
		<link>https://otajo.jp/24295</link>
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		<pubDate>Wed, 18 Sep 2013 05:55:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>藤本エリ</dc:creator>
				<category><![CDATA[フード・レシピ]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[ファッション]]></category>
		<category><![CDATA[ファッションショー]]></category>
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		<description><![CDATA[日本が誇る最高級のリアルクローズファッションショー「東京ランウェイ 2013 A/W」が14日に東京体育館にて開催。総勢130名の人気モデルが出演し、1万5千人以上の観客が秋冬の最新ファッションに熱狂しました。 「東京ラ [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/IMG_3712.jpg" /><br />
日本が誇る最高級のリアルクローズファッションショー「東京ランウェイ 2013 A/W」が14日に東京体育館にて開催。総勢130名の人気モデルが出演し、1万5千人以上の観客が秋冬の最新ファッションに熱狂しました。</p>
<p>「東京ランウェイ」は、ガールズファッションショーの先駆けである「神戸コレクション」が2012年3月に10周年、20回開催を迎え「東京公演」を改名。リアルクローズブランドからハイブランドまで“質の高いおしゃれ”を提供する、大人女性のためのイベントです。</p>
<p>今期はキルティング素材、チェック柄、ペンシルスカートなどがトレンド。そして、着るだけでエレガントになれるセットアップが多く登場。セットアップとしてはもちろん、別々に着まわせばコーディネートは倍増。この秋ひとつは持っておきたいアイテムです。もう一つの注目ボトムが、タイトスカート。ふわふわスカートは卒業して、ちょっとセクシーに決めてみませんか？</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/the-virgnia.jpg" /><br />
The Virgnia／加藤夏希</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/90d34856bb3a14f9651060f64cdb841f1.jpg" /><br />
L&#8217;EST ROSE／舞川あいく</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/oui-ayano.jpg" /><br />
Oui, Ayano Ruban／蛯原友里</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/SLY.jpg" /><br />
SLY／浦浜アリサ</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/aulaaila.jpg" /><br />
AULA AILA／道端アンジェリカ</p>
<p><strong>東京ランウェイ</strong><br />
<a href="http://tokyo-runway.com/" target="”_blank”">http://tokyo-runway.com/</a></p>
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		<title>女の子ですものピンクで行きましょう！　「東京ランウェイ2013A/W」レポートVol.1</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Sep 2013 09:10:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>藤本エリ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ファッション]]></category>
		<category><![CDATA[ファッションショー]]></category>
		<category><![CDATA[東京ランウェイ]]></category>

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		<description><![CDATA[日本が誇る最高級のリアルクローズファッションショー「東京ランウェイ 2013 A/W」が14日に東京体育館にて開催。総勢130名の人気モデルが出演し、1万5千人以上の観客が秋冬の最新ファッションに熱狂しました。 「東京ラ [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/IMG_0130.jpg" /><br />
日本が誇る最高級のリアルクローズファッションショー「東京ランウェイ 2013 A/W」が14日に東京体育館にて開催。総勢130名の人気モデルが出演し、1万5千人以上の観客が秋冬の最新ファッションに熱狂しました。</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/IMG_5697.jpg" /><br />
「東京ランウェイ」は、ガールズファッションショーの先駆けである「神戸コレクション」が2012年3月に10周年、20回開催を迎え「東京公演」を改名。リアルクローズブランドからハイブランドまで“質の高いおしゃれ”を提供する、大人女性のためのイベントです。</p>
<p>今期はキルティング素材、セットアップ、チェック柄、ペンシルスカートなどがトレンド。そして、身につけるだけでハッピーになれちゃうピンクアイテムが大収穫！　主役ピンクから脇役ピンクまで、注目コーディネートをご紹介します。これからのお買い物の計画の参考にしてくださいね。</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/jollyboutique.jpg" /><br />
Jolly Boutique／土屋巴瑞季</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/d56c7c33e75931c019357846b806a6f1.jpg" /><br />
Samantha Thavasa／安座間美優</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/3.1philip.jpg" /><br />
3.1 phillip lim／ヨンア</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/IMG_0147.jpg" /><br />
KateSpade／蛯原友里</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/IMG_7546.jpg" /><br />
3.1 phillip lim／秋元梢</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2013/09/90d34856bb3a14f9651060f64cdb841f.jpg" /><br />
L&#8217;EST ROSE／橋爪愛</p>
<p><strong>東京ランウェイ</strong><br />
<a href="http://tokyo-runway.com/" target="”_blank”">http://tokyo-runway.com/</a></p>
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