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	<title>オタ女ポーラ美術館 &#8211; オタ女</title>
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	<description>“ちょっと”オタクも“隠れ”オタクも毎日楽しく心地よく。 女性の為のマンガ、アニメ、声優情報から、美容と健康にまつわるネタまでゆるりと更新していきます。</description>
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		<title>『乙嫁語り』コスレイヤーも魅了！　ポーラ美術館『トルクメンの装身具』レポート</title>
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		<pubDate>Sat, 21 Jan 2017 11:29:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ふじいりょう</dc:creator>
				<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[カル]]></category>
		<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[ポーラ美術館]]></category>

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		<description><![CDATA[かつてシルクロードが通ることにより文明の交差点でもあった中央アジアのトルクメニスタン。その周辺の人々が19世紀ごろに身に着けていた装身具や民族衣装を展示する『シルクロードのよそおい　トルクメンの装身具』が2017年3月3 [&#8230;]]]></description>
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<p>かつてシルクロードが通ることにより文明の交差点でもあった中央アジアのトルクメニスタン。その周辺の人々が19世紀ごろに身に着けていた装身具や民族衣装を展示する<strong>『シルクロードのよそおい　トルクメンの装身具』</strong>が2017年3月3日まで神奈川県箱根のポーラ美術館で開催されています。<br />
日本人には一見なじみの薄いトルクメニスタンの文化ですが、最近では森薫先生の<strong>『乙嫁語り』</strong>（エンターブレイン）で描かれており、作品のファンとしては是非見ておきたいところ。</p>
<p>ここでは、2017年1月7日に開かれた、装飾具の買い付けに携わったポーラ文化研究所の村田孝子さんと、『乙嫁語り』の衣装を忠実に再現したコスプレイヤーの祭さんとのトークイベントを通じて、その装身具の魅力をレポートします。</p>
<p><strong>※すべての画像が表示されない場合は『オタ女』からご覧下さい。</strong><br />
 http://otajo.jp/66315 [<a href="http://otajo.jp/66315" target="_blank">リンク</a>]</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_02.jpg" />
<p>トルクメニスタンの装身具はほとんどが女性用。銀や金のメッキを施し、紅玉髄や赤いガラスが埋め込まれていますが、これらは身を飾るだけでなくお守りの役割を果たしたといいます。金銀を使っていることから財産的な価値もあり、女性たちの身分を表しており、「全財産を身に着けているようなもの」（村田さん）だったといいます。<br />
「エグメー」と呼ばれる頭飾りは、四角い飾り板と鎖や環で作られ、婚礼衣装として使われていました。5つの紅玉髄はイスラム教徒が守るべき5つの義務や5本の指といった呪術的な意味が込められています。</p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_03.jpg" /><br />
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_04.jpg" /></p>
<p>他に類を見ないこめかみ飾り。中には数10cmに達するものも。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_05.jpg" />
<p>耳飾りも豪奢。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_06.jpg" />
<p>首飾りは、500～600gという重さ。村田さんによると、当時の女性は結婚後に夫からプレゼントされたさまざまなものを身に着ける負担から「あまり長生きができなかった」といいます。<br />
「ブコフ」と呼ばれる首飾りには、鎖の先に「アダムリク」と呼ばれる小さな人間像が付いているものもあります。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_07.jpg" />
<p>胸飾りは、六角形や菱形、円形のものなどが残されています。平面を十字状にあしらったものは、中央と方位を強調する意味があったといいます。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_08.jpg" />
<p>背中飾りもかなりの大きさ。中にはハート型のものもあります。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_09.jpg" />
<p>悪霊を追い払う大切な装身具だったという護符入れ。筒にはコーランの「開始の章」「王座の節」や守護祈文、魔法陣などが護符として入れていたそうです。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_10.jpg" />
<p>帽子の上から載せる飾り。<br />
鈴の音が悪霊を追い払うという効果があるとされており、祭さんは「邪眼から身を守るという考えに魅力を感じた」と話していました。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_11.jpg" />
<p>腕輪飾り。6個の紅玉髄が埋め込まれている豪華なものもありますが、現地では8個埋め込まれたものもあったとのこと。当時は服の裾などから悪霊が入るとされており、それらを守る大切な装飾具でもありました。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_12.jpg" />
<p>1991年と1993年の2回に分けて、トルクメニスタンに訪れ、500ほどの装身具を買い付けたというポーラ研究所。近代化されていて古くからの衣装を着ている人は少なかったといいますが、空港を降りてすぐに過去を思わせる服を着た女性を見かけたそうです。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_13.jpg" />
<p>バスで移動中に見かけたという集団。ソビエト連邦時代を経て、「ヨーロッパ的な顔立ちの女性も目についた」と村田さんは話します。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_14.jpg" />
<p>花嫁の婚礼衣装を再現した様子も。「銀地に金メッキが力の証拠で、石よりも色にこだわる。赤は血の色。それが自分の身を守る」（村田さん）といいます。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2017/01/toruku_pola_15.jpg" />
<p>独特の様式美があるトルクメンの装身具。トークセッションで祭さんは「人の愛情や自分の子どもに無事でいてほしいというのが根底にあるのが魅力」と語り、とりわけ豪華な金メッキを施す「テケ族の装身具が好き」と話していました。</p>
<p>部族ごとによっても特徴があるのも興味深い今回の展示。シルクロードに生きる中央アジアの人たちの文化の一端を触れることができる貴重な機会なので、『乙嫁語り』ファンのみならずアクセサリー好きは一見の価値ありです。</p>
<p><strong>シルクロードのよそおい―トルクメンの装身具を中心に（ポーラ美術館）</strong><br />
http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20160907c04 <!-- orig { -->[<a href="http://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20160907c04" target="_blank">リンク</a>]<!-- } orig --></p>
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		<title>自分だけの香りを調合！　ポーラ美術館で香水つくりにチャレンジしてみた</title>
		<link>https://otajo.jp/61466</link>
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		<pubDate>Wed, 15 Jun 2016 09:01:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ふじいりょう</dc:creator>
				<category><![CDATA[美]]></category>
		<category><![CDATA[POLA]]></category>
		<category><![CDATA[ポーラ美術館]]></category>
		<category><![CDATA[香水]]></category>

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		<description><![CDATA[特別な時や気分を変えたい時に使いたい香水。「これ！」というものが決まっているという人も、その日によって使いわけているという人も、実際の香水がどのような仕組みでいい香りがするのか、意外と知らないものなのではないでしょうか。 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_01.jpg" />
<p>特別な時や気分を変えたい時に使いたい香水。「これ！」というものが決まっているという人も、その日によって使いわけているという人も、実際の香水がどのような仕組みでいい香りがするのか、意外と知らないものなのではないでしょうか。</p>
<p>現在『Modern Beauty展』を2016年9月4日まで開催している神奈川・箱根のポーラ美術館が、香水つくりのワークショップを6月4日に実施。応募した20名に混じって、筆者も体験をすることができましたので、ここでレポートします。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_02.jpg" />
<p>ワークショップは、香水の研究を行っているポーラ化成工業株式会社の研究員を講師に、香料の種類や香りの分類、レシピについて学んでいきました。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_03.jpg" />
<p>各テーブルには、香料が入ったスポイトとパレットが用意されており、これで調合を体験することができます。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_04.jpg" />
<p>香料は、「ボディ」がブーケ・フロリエンタル・オリエンタル・シプルの4種類、香りの方向を決める「キャラクター」として8種類、彩りを加える「トッピング」として9種類が揃っていました。中でも、トッピングで華やかなローズ・ド・メが追加。ブルガリアの“バラの谷”で採取され、明け方から10時ごろまでに採取されたものが香り高いのだとか。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_05.jpg" />
<p>原料となるナツメグの種子や、オリスルートの根の匂いも嗅ぐことができました。前者は粉にして抽出され、“スパイシー”といった香辛料の香りに使われます。オリスルートは、油を摂るまでに7年もの時間がかかるといいます。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_06.jpg" />
<p>香水は揮発性によってつけた時の香りの「トップ」、肌に馴染んできた時の「ミドル」、最後の方に香る「ラスト」をイメージして調合していくといいます。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_07.jpg" />
<p>座学のあとは、実際に調合。「ボディ」4＋「キャラクター」1+「トッピング」2種類を1ずつの計7滴にするのが基本。レシピを紙に書き出していきます。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_08.jpg" />
<p>筆者が選んだのは、「ボディ」がオリエンタル、「キャラクター」がスパイシー、「トッピング」に杏子。これにローズ・ド・メも加えてみました。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_09.jpg" />
<p>スポイトから1滴ずつパレットで混ぜあわせていきます。ほかにもいろいろな香りを試しながら、香りの変化を楽しむことができました。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_10.jpg" />
<p>「これ！」というのが決まったなら、いよいよアトマイザー（入れ物）に香料を決めた配合通りに入れていきます。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_11.jpg" />
<p>大きめのスポイトで、まずは「ボディ」の4滴。その後に「キャラクター」を1滴。2つの「トッピング」を1滴ずつ。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_12.jpg" />
<p>その後にアルコールをアトマイザーの八分目まで入れます。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/06/pola_kosui_13.jpg" />
<p>あとは入れ物を軽く振ってできあがり！</p>
<p>自分で作ったものを軽くつけてみると、ほのかに香草の香りがする中にローズ・ド・メの落ち着いた匂いもある大人っぽい仕上がり。我ながら上出来といえるのでは？</p>
<p>このワークショップは2016年6月25日にも予定されていますが、残念ながら既に定員一杯とのこと。ポーラでは要望があれば同様のイベントを実施していきたいとのこと。<br />
ちなみに、香水を買うときのコツとして、</p>
<blockquote><p>
・すぐに買うのはNG<br />
・30分から1時間経って、香りを確認してから買う</p></blockquote>
<p>ことがポイントと教えてくれました。デパートなどで購入する際は、ぜひ参考にしてみてください。</p>
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		<title>印象派の画家たちはスタイリストだった!?　ポーラ美術館『Modern Beauty』展を観てきた</title>
		<link>https://otajo.jp/59411</link>
		<comments>https://otajo.jp/59411#respond</comments>
		<pubDate>Sun, 10 Apr 2016 05:28:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ふじいりょう</dc:creator>
				<category><![CDATA[アート]]></category>
		<category><![CDATA[カル]]></category>
		<category><![CDATA[ファッション]]></category>
		<category><![CDATA[ポーラ美術館]]></category>
		<category><![CDATA[マネ]]></category>
		<category><![CDATA[ルノアール]]></category>
		<category><![CDATA[印象派]]></category>
		<category><![CDATA[箱根]]></category>

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		<description><![CDATA[神奈川県箱根にあるポーラ美術館。2016年3月19日から9月4日まで開催されている『Modern Beauty フランスの絵画と化粧道具、ファッションにみる美の近代』展では、収蔵されているクロード・モネ、エドゥアール・マ [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/04/pola_m_01.jpg" />
<p>神奈川県箱根にある<strong>ポーラ美術館</strong>。2016年3月19日から9月4日まで開催されている<strong>『Modern Beauty フランスの絵画と化粧道具、ファッションにみる美の近代』</strong>展では、収蔵されているクロード・モネ、エドゥアール・マネ、ピエール・オーギュスト・ルノワールといった19世紀フランスの印象派の画家たちの女性像で描かれているファッションに着目し、同時代のドレスや装飾具、化粧道具やファッション雑誌の前身となる“ファッション・プレート”を多数展示。1850年代から1920年頃までのファッションの変遷を紐解く展示となっています。</p>
<p><strong>※すべての画像が表示されない場合は下記URLからご覧ください<br />
</strong>http://otajo.jp/59411 <!-- orig { -->[<a href="http://otajo.jp/59411" target="_blank">リンク</a>]<!-- } orig --></p>
<h3>ドレス・化粧道具に見るファッションの変遷</h3>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/04/pola_m_02.jpg" />
<p>まず出迎えてくれるのが、1860年頃のイブニング・ドレス。クリノリン・スタイルでボディス（胴衣）とスカートに分かれており、シャンティ・レースのショールはフランス皇帝ナポレオン3世の皇后ウージェニー・ド・モンティジョにより流行したアイテムといわれています。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/04/pola_m_03.jpg" />
<p>1900年代、有名だったメゾン、ウォルトのデザインのティー・ガウン。サテン地のブリーツにシフォンを重ねてあり、花柄プリントのガウンのような室内着です。当時の上流階級の女性の優雅な生活を偲ぶことができます。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/04/pola_m_04.jpg" />
<p>19世紀のフランスの上流階級の女性は、色白で自然な薄化粧が推奨されたといいます。色の白さが身分の高さや若さの象徴とされたのは、現代のナチュラルメイクに重なるところがあるかもしれません。<br />
また、豊かな化粧セットもステイタスシンボルとされていました。立ち鏡やジュエリーボックス、ハート型の小物入れなど銀製の化粧道具の中には、ウェーブヘアを作るためのアルコールランプとコテがあることが注目されます。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/04/pola_m_06.jpg" />
<p>19世紀中頃の化粧ケース。箱はクルミ材製で、化粧容器などにはすべて珊瑚がはめ込まれています。ブルーのケースが印象的なマニュキュアセットは19世紀末のイギリスのもの。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/04/pola_m_07.jpg" />
<p>ガラス工芸作家、エドガー・ガレによる香水瓶。運営が化粧品の会社の財団ということもあり、ポーラ美術館ではガレをはじめ有名作家のガラス瓶が多数収蔵されています。どれもさまざまな文様でステキですが、「ジャポネスク」といわれた日本風の模様を施した作品もあって、当時の作家たちの東洋への関心を見てとることができます。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/04/pola_m_08.jpg" />
<p>20世紀初頭のベル・エポックから1920年代にかけて、女性のファッションは劇的に変化。ウェストの細さが重視され、コルセットを身に着けていた19世紀の美から、女性解放運動やフェミニズム運動の影響、さらに交通手段の発達やスポーツの普及にともなって、より活動的なファッションへと変わっていきます。<br />
1923年のアメリカのアール・デコ調のイブニングドレスになると、毛皮のショールなど現代でも通用しそうなスタイルと言っても過言はないでしょう。</p>
<h3>マネやルノアールはスタイリスト兼任だった!?</h3>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/04/pola_m_09.jpg" />
<p>企画展のキービジュアルにもなっているマネの「ベンチにて」。若手女優で高級娼婦のジャンヌ・ドマルシーがモデルとなっており、散歩用の外出着と麦わら帽子という、当時の流行のスタイルが描かれています。特に帽子は当時有名だったマダム<br />
ヴィロの店で選び、他の作品でもドレスを画家自身が選んだと伝えられています。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/04/pola_m_10.jpg" />
<p>ルノアールの「レースの帽子の少女」。仕立屋の子に生まれた彼の作品では、同じドレスや帽子、アクセサリーなどが繰り返し登場しており、彼自身が所有していた可能性を指摘されています。また、流行の変化の激しい帽子は、ルノアール自身が造っていたとマネの姪の日記で伝えられています。つまり、当時の画家たち単に絵を描くだけでなくスタイリストとしての役割も果たしていたことになります。</p>
<h3>ファッション誌の前身“ファッション・プレート”</h3>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/04/pola_m_11.jpg" />
<p>19世紀のパリでは、印刷技術が発展したことにより、今のファッション誌の前身ともいえる定期刊行物が刊行され、それがヨーロッパ各地に広まる役割を果たしていました。その中でも流行のドレスや髪型、装身具が描かれた版画“ファッション・プレート”は、当時の女性の姿を現在に伝えています。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/04/pola_m_12.jpg" />
<p>1880年代に刊行されていた“ファッション・プレート”。中には週刊で出されていた『ル・サロン・ド・ラ・モード』のようなものも。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2016/04/pola_m_13.jpg" />
<p>画家としてだけでなく、装飾家としても知られるラウル・デュフィ。1923年の競馬場の、ポール・ポワレの服を着た女性たちを描いた作品は、その鮮やかさに目を惹かれます。</p>
<p>総計212点、文化学園服飾博物館協力の10点のドレスの展示など、絵画やアクセサリー以外にも見どころがたくさんある『Modern Beauty』展。19世紀パリ印象派の画家が好きな人はもちろん、ファッションの歴史を知りたいという人には必見の企画展。収蔵作品も充実しているだけに、箱根まで足を伸ばしてみる価値アリです。</p>
<blockquote><p><strong>Modern Beauty フランスの絵画と化粧道具、ファッションにみる美の近代</strong></p>
<p>会期：2016年3月19日～9月4日　※休室6月16日<br />
主催：公益財団法人ポーラ美術振興財団　ポーラ美術館<br />
協力：文化学園服飾博物館　ポーラ文化研究所<br />
会場：ポーラ美術館<br />
　　　神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285<br />
会館時間：9時～17時（入館は16時30分まで）<br />
入館料：大人1800円、大学・高校生1300円、中学・小学生700円</p></blockquote>
<p><strong>Modern Beauty展（ポーラ美術館）</strong><br />
http://www.polamuseum.or.jp/sp/mb_2016/ [<a href="http://www.polamuseum.or.jp/sp/mb_2016/" target="_blank">リンク</a>]</p>
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