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	<title>オタ女狩りガール &#8211; オタ女</title>
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	<description>“ちょっと”オタクも“隠れ”オタクも毎日楽しく心地よく。 女性の為のマンガ、アニメ、声優情報から、美容と健康にまつわるネタまでゆるりと更新していきます。</description>
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		<title>目指せ！狩りガール no.12 先輩狩りガールの持ち物拝見！（目指せ！狩りガール）</title>
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		<comments>https://otajo.jp/40101#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 03 Jul 2014 07:49:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>寄稿</dc:creator>
				<category><![CDATA[カル]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[大日本猟友会]]></category>
		<category><![CDATA[寄稿]]></category>
		<category><![CDATA[狩りガール]]></category>
		<category><![CDATA[狩猟]]></category>

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		<description><![CDATA[今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/40101をごらんください。 目指せ！狩りガール no.1 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/no12_top.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/no12_top.jpg" /></a><br />
今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。<br />
※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/40101をごらんください。</p>
<h2>目指せ！狩りガール no.12 先輩狩りガールの持ち物拝見！（目指せ！狩りガール）</h2>
<blockquote><p>
<strong>ありちゃん</strong>：食べることが大好き、アウトドアもちょっと好きな会社員。ひょんなきっかけから「ハンター」を目指すことに。東京都内在住。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：狩りガール活動を応援するジビエ好きの犬。ありちゃんと一緒に勉強して、いつかカッコイイ猟犬になるのが夢。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟友会に所属している優しきオジサマハンター。自然のことにも詳しく、ハンター仲間として若者を育てています。</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：社会人一年目の若手ハンター。学生時代は若者が主体となった狩猟サークルの代表も務めていました。狩猟への興味が尽きず、バッグの中に｢相克の森（熊谷達也著）｣や｢ぼくは猟師になった（千松信也著）｣などの狩猟関連本が入っていることもあるそう。｢地方の出版社からもたくさん出版されているので、狩猟の本は見かけると集めてしまいますね～。ありちゃんもぜひ読んでみて！｣
</p></blockquote>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_ttl.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_ttl.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_ttl.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ありです。狩りガールを目指して奮闘中ですが、実際に狩猟デビューすることを考えると細かいことが気になってきます。そのひとつが｢持ち物｣。猟銃や装弾はもちろんだけど、他にどんな物が必要なんだろう？今回は、そんな疑問を先輩狩りガールさんに聞いてみました。女性ならではの視点と経験から持って行く物ってなあに？</p>
<h3>まずは基本の装備を教えて！</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：今日は都内にお住まいの先輩狩りガールに会いに来ました！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ありちゃん、どんどん狩りガールの知り合いが増えているワン。 </p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：こんにちは！ありちゃん、カリタローくん。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：よろしくお願いします！リサちゃんは大学生の頃から都内の狩猟サークルに入っているんですね。そんな集まりがあることも知りませんでした！</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：若者中心のサークルだったので気軽に入ったんですが（笑）、活動は本格的で、今では狩猟の奥深さに魅力を感じていますよ。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：大学を卒業しても狩りを続けているワン？ </p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：うん！ハンターになって3年目。一般企業で働きながら猟友会にも入って活動しているよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：私もいずれはOLしながら狩猟の予定。いろいろ参考にさせてくださいね！まずは、狩りをするときの基本的な装備ってなんでしょう？</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：安全のために、できるだけ目立つ色のアウターを着ます。その上にはオレンジ色の猟友会ベストを重ねて。ベストにはその年に狩猟者登録をした地域のマーク入りバッジ（狩猟者記章）を付けますよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：あれ？だいぞう師匠の持っているバッジと違う？ </p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：地域によってデザインが違うんだよ。私は北海道で狩猟デビューしたから、最初の年は北海道のマークのバッジを付けていました。この他に｢銃の所持許可証と狩猟登録証｣*1は必ず身に着けて。あとは猟友会の帽子もかぶります。</p>
<p>*1：「ハンターになるには」 『大日本猟友会』<br />
http://www.moriniikou.jp/index.php?catid=21&amp;blogid=12</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo01.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo01.jpg" /></a><br />
リサちゃんがハンターデビューした平成23年のバッジ。登録地は北海道。地域によってデザインは変わります。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo01.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：服装はどんな格好がいいんだろう？アウトドアウエアでいいのかな。</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：登山やアウトドアシーンで着る機能派のアイテムが快適ですよ。防寒機能や速乾性のあるものとか。今は山ガールの流れで可愛いデザインのアイテムも増えてきたからコーディネートも楽しめるようになってきたかも。インナーも可愛いのがあるんですよ。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：気に入ったデザインのものを身に着けると気分が上がるもんね！</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：そうそう！最近はイギリスの狩猟アイテムにも注目しています。もう、専門の通販雑誌を眺めるだけでもウエアやグッズが魅力的なの。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：なんだか素敵そう～。</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：さすがハンティングが｢貴族のスポーツ｣とされている国だけあって、オシャレですよ～。女子におすすめですね。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：猟犬グッズも気になるワン。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：素敵な首輪があるかもね。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo02.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo02.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo02.jpg</p>
<h3>経験してわかった、寒さ対策、ニオイ対策、ケガ対策。</h3>
<p><strong>リサちゃん</strong>：狩猟スタイルによっても持ち物は変わるんですけど、本州で参加している｢巻き狩り猟｣では山の中で待つ時間が長いから防寒に気をつけていますよ。ダウンを用意したり。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：なるほどー。登山する時のアウターとか使えるかも。</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：あ、私はあんまり高価なダウンは着ていかないんですよ。山の中で着ていて、獲物を運んだり、解体する時も着ているのでどうしても汚れたり、ニオイが付いたりするんです。狩猟で着るアウターは狩り用にしちゃってます。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：それは気付かなかった！気をつけます。ニオイが付くなら行き帰りの移動中も気になるな～。</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：私も気になるので、終わったら狩猟中に着ていたアウターは脱いで、行き帰りだけ着るものに着替えています。あと、猟期は冬だけど山の中を動くと汗ばむので、汗ふきシートで拭くとそれだけでもサッパリしますよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：巻き狩り猟って獲物をジッと待つ時間がとっても寒そうだけど、他にはどんなものを身に着けていますか？</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：狩猟以外のアウトドアシーンにも通じると思うんだけど、ネックウォーマーが一枚あるとあったかさが断然違う！貼るカイロも持参しています。あと、手元も冷えると思って厚手の手袋を用意して行ったんだけど、これは失敗でした。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：え？どして？</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：生地が分厚かったから指先が上手く使えなかったの。猟銃やナイフの取り回しをするほか、色々と道具を取り出したりするもんだから、いちいち外すのが面倒で（笑）。結局は片面にゴムの付いた薄手の軍手やウレタン手袋が便利で使ってます。百均でまとめ買いね！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あはは！あと、もちろんパンツも厚手で防寒ですよね？</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：防寒対策でもあるんだけれど、藪漕ぎ（下草の生えた藪の中を歩く）することが多いのでスネを守る意味でも厚手にしています。最初は気をつけてなくて、実はスネが傷だらけになっちゃったんです。笹で切っちゃって。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ク～ン。乙女の足がカワイソウだワン。 </p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：ありがと！サッカーのスネあてを利用しているハンターさんもいるんだよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そこまで考えてなかったー！足もとは登山靴とか？</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：ふふふ。いろいろ履いてみたんですが、やっぱりまわりのハンターさんが履いているスパイク付き足袋が便利！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：たび～？</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：そう！地下足袋です。山仕事の方御用達！軽くて動きやすいし、滑りづらい。巻き狩りの時には必ず履いていますよ。ただ、水が染みちゃうので、場所によっては長靴を履きますけどね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：軍手に地下足袋・・・、これはアウトドアショップだけじゃなく、作業服の専門店ものぞいてみたい！</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo03.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo03.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo03.jpg</p>
<h3>意外に（？）使えた！猟友会ベスト</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：何となく身に着ける物のイメージはわかりました。今日はいつも持参している物を持って来てくれているんですよね？小さめの水筒の中身はなんだろう？</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：ホットレモネードなんですよ。甘めのね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：おいしそう！でもどうして？</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：山の中のトイレ事情を考えて、利尿作用のあるコーヒーとかカフェインの入っているものは避けています。あと、体力を使うので甘い物が欲しくなる。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：寒さもやわらぎそう！あ、この手ぬぐい可愛い！</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：日本手ぬぐいは万能ですよ～。首に巻けば汗取りや防寒になるし、バンダナ代わりにもなる。タオルより乾きやすいのでお手ふきにも。長さがあるのでケガした時の包帯や三角巾として応急手当に使えるんです。いろんなデザインがあるからついつい集めちゃいますね～。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：細かい物をまとめる風呂敷にもなりそう！</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo04.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo04.jpg" /></a><br />
アウトドアの万能選手、日本手ぬぐい。シカ柄発見！<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo04.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：これらの物ってリュックとかバッグに詰めて持ち歩くんですか？</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：たいていバッグは持たないんです。山に入るのに必要な物は全部猟友会ベストに入れちゃう。ほら、この背中のポケット、ずいぶんマチが広いでしょ？ </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo05.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo05.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo05.jpg</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ホントだ。がんばればボクでも入れそう。 </p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：元々はハンターマップ（地図）や大きめのものを入れるものなんですけどね。暑い時はポケットを取り外すと涼しいし、便利です。ポケットが広い分、細かい物はポーチにまとめていますよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ベストにこんな使い方があるなんて！</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：便利なのはありがたいんですけど、女性にちょうど良いサイズがないのと、素材がゴワゴワしているのがちょっと……。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：それ、他の女性ハンターさんも言ってました～。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo06.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo06.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo06.jpg</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：この丸めてあるのは何だワン？ </p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：布テープを少量切って丸めているんです。物を留めたり、補修したり、テーピング代わりにも使えるので。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：他のアウトドアシーンでも使えそうな技だなあ。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo07.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo07.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo07.jpg</p>
<h3>獲物はおいしく持ち帰りたい！</h3>
<p><strong>リサちゃん</strong>：チームで一緒に使う物や車に積んでおく物もありますよ。獲物を解体する時に使う道具とか。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：狩猟ナイフ？</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：そうですね。私も調理用のナイフを1本は持参して行くんだけど、用途に合わせてさまざまなナイフがあるので、チーム内の方の物を借りることもあります。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：解体してお肉を分けるなら袋もいりますよね？</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：はい、肉の大きさはさまざまなので、ビニール袋やジップ付きのバッグなんかは大小大きさ違いを持って行きます。ナイフを拭いたりするのにウエットティッシュやキッチンペーパーもあると便利。保冷バッグも持って行きますよ。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：なんでボクのおトイレ用品があるんだワン？ソソウしてないもん！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ホントだ！これってペットシーツだよね？</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo08.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo08.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo08.jpg</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：あはは！確かにペットシーツなんだけど用途は違うんですよ。実はブロックに切り分けたお肉を包むんです。高分子吸収シートなので肉から出たドリップ（肉汁）を吸ってくれておいしさを保てるの。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：なーるーほーどー！猟犬用じゃないんだ。</p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：食品を包むので、消臭効果のない無香料の物を選ぶことが大切！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：いやあ～、今日は目からウロコが落ちちゃった。猟に出てみないとわからないことがいっぱいありますね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ボクのサイズのベストも欲しくなったワン！ </p>
<p><strong>リサちゃん</strong>：まだ3年目なんですけど、それでも経験するうちにあると便利な物がわかってきました。ありちゃんも気がついたことがあったら教えてくださいね！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：はーい！これからも情報交換よろしくお願いします！</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo09.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo09.jpg" /></a><br />
リサちゃんが捕獲したシカの角の手作りストラップ。ありちゃんもひとつプレゼントしてもらいましたよ。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol12_photo09.jpg</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：ありちゃん、具体的な持ち物の準備も始めていよいよハンターデビューが待ち遠しくなるね。そうそう、猟友会ベストのポケットは評判がいいんだよ。ポーチに細かい物をまとめたり、ニオイを気にしたり、女性目線の話は私も参考になりました。意外かもしれないけれどリップクリームやハンドクリームはベテランのオジサンハンターも持ち歩いているんですよ。しかし、ペットシーツのアイデアは面白い！今度マネしてみます。</p>
<p>次回のありちゃんにはどんな出会いが待っているかな？お楽しみに！</p>
<p>次回13につづく！</p>
<p><strong>執筆：</strong>この記事は<a href="http://kari-girl.com/vol12.html" target="_blank">一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』</a>からご寄稿いただきました。</p>
<p>寄稿いただいた記事は2014年06月24日時点のものです。</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>目指せ！狩りガール no.11 日本古来の巻き狩り猟を見学に。（目指せ！狩りガール）</title>
		<link>https://otajo.jp/40084</link>
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		<pubDate>Thu, 03 Jul 2014 07:49:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>寄稿</dc:creator>
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		<description><![CDATA[今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/40084をごらんください。 目指せ！狩りガール no.1 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/no11_top.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/no11_top.jpg" /></a><br />
今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。<br />
※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/40084をごらんください。</p>
<h2>目指せ！狩りガール no.11 日本古来の巻き狩り猟を見学に。（目指せ！狩りガール）</h2>
<blockquote><p>
<strong>ありちゃん</strong>：食べることが大好き、アウトドアもちょっと好きな会社員。ひょんなきっかけから「ハンター」を目指すことに。東京都内在住。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：狩りガール活動を応援するジビエ好きの犬。ありちゃんと一緒に勉強して、いつかカッコイイ猟犬になるのが夢。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟友会に所属している優しきオジサマハンター。自然のことにも詳しく、ハンター仲間として若者を育てています。</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：東京都猟友会檜原支部支部長。巻き狩りのリーダーを務めるハンター歴40年以上のベテランさんです。
</p></blockquote>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_ttl.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_ttl.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_ttl.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ありです。前回｢イズシカ問屋｣*1でシカによる農林業被害のお話を聞きました。これって伊豆だけのお話じゃなく、全国的に問題となっていること。その対策も各地で必要とされているそうです。そこで、今回は有害鳥獣対策に狩猟捕獲で協力している猟友会のみなさんを訪ねて、東京都檜原村（ひのはらむら）へ。<br />
ワタシにとっては超先輩のハンターさんたちに会えるチャンス！今まで聞いてきた狩猟の現場を見られるとワクワクしながら行ってきました。</p>
<p>*1：「no.10 狩猟した獲物を新しい地域ビジネスに！解体処理場を見学。」 『目指せ！狩りガール』<br />
http://kari-girl.com/vol10.html</p>
<h3>巻き狩りの前に｢見切り｣あり。</h3>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：狩猟をする人々の集まり、猟友会。その役割のひとつに｢有害鳥獣捕獲｣があります。今、日本各地で野生動物による農林業の被害が増加。そこで、電柵やネットで畑などを保護する対策と併せて狩猟による捕獲も必要とされ、猟友会が協力してきました。ありちゃんもいずれ関わるかもしれない有害鳥獣捕獲の現場。長年携わってきた猟友会メンバーの話や、日本の伝統でもある｢巻き狩り｣という猟の方法をぜひ聞いてきてもらいたいな。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：おはよーございます。朝7時、村役場前で東京都猟友会檜原支部の支部長、大谷さんと待ち合わせています。寒い！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：（ボクは毛皮で寒くないワン）いよいよ狩りの現場に行くんだね！ありちゃん。</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：おはようございます。ありちゃん、カリタローくんようこそ！だいぞうさんから話は聞いているよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん＆カリタロー</strong>：よろしくお願いしまっす！</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：あはは。気合い十分だね。メンバーはもう少し後に集合するんだけれど、まず我々は｢見切り｣に行こう。私の車で山に移動しましょう。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo01.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo01.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo01.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あの～、｢みきり｣ってなんですか？</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：狩猟の前に巻き狩りをする場所の状態を見ておくことだよ。獲物がいるかどうか事前に知ることが大切だからね。よく見回って、いくつかある猟場からどこが良いか決めるための情報を集める。巻き狩りは山の広範囲に射手（しゃしゅ＝銃で獲物を狙う人）や勢子（せこ＝獲物を追い込む人）が散らばって獲物を追い込む猟だから、その日の山の状態を知っておくことが大切だよ。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そういう準備も必要なんだ！</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo02.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo02.jpg" /></a><br />
山々が連なる眺め。｢え！猟場ってこんなに広いの！！｣各尾根に”タツマを張る”巻き狩りの範囲に驚くありちゃん。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo02.jpg</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：お！ここで止まるよ。降りてついて来て。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：何か見つけたのかワン？ </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo03.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo03.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo03.jpg</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：この斜面、まわりと様子が違うのがわかるかな？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：？？？</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：獣道（けものみち）が続いているんだけどな。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ああ！良く見たら細い道のようなのが森の奥に続いてますね。</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：道路を挟んで下の斜面にもつながっているよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ホントだ！言われなければ気付かないわ。草の切れ間にしか見えませんでした。</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：こういったポイントを探して、獲物の動きを確認していくんだ。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ワンワンワン！なんか追いかけたくなってきた。 </p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：おや、カリタローくんは獲物の気配を感じたかな？ほら、また移動するよ。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo04.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo04.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo04.jpg</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：この藪の間、わかるかな。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：わかったワン！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：えーと・・・あ！これ、足跡ですか？う～んと・・・このカタチは・・・。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：シカ、シカ、ありちゃん、シカだよ。 </p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：そうだね。シカが上から下へ駆け下りていった様子がわかる。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：移動の方向までわかるんですか？</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：シカやイノシシのヒヅメの向きを見ればわかるよ。巻き狩りは、こうした動物たちのサインを丁寧に見ていくことからはじまるんだ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：なんだか足跡をたどる刑事さんみたい！狩猟読本のイラストで見てはいたけれど、やっと本物の足跡を見られてうれしいです。でもこれ、自分で見つけられるかなぁ～。</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：大丈夫、先輩について見慣れるうちにわかってくるから。こうして情報を集めてからチームで打合せをするよ。さあ、そろそろ集合場所で仲間と合流しよう。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo05.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo05.jpg" /></a><br />
見切りの途中でサルと遭遇。東京都とは思えないほど自然豊かな檜原村。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo05.jpg</p>
<h3>巻き狩りってチームワークの狩猟なんだ！</h3>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：見切りを終えた大谷さんとありちゃんたちはメンバーの集合場所へ。メンバーは打合せの後、射手がタツマを張って（配置につく）、勢子は犬を入れる場所で待機。無線で準備完了を確認後、リーダーの大谷さんの指示で犬を放ち、巻き狩り猟がはじまりました。 ありちゃんは大谷さんの無線を聞きながら、地図で射手の配置を教えてもらっています。獲物が獲れるといいね。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo06.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo06.jpg" /></a><br />
檜原村で行われている巻き狩り猟。<br />
配置や追い込み方は地域によって変わります。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo06.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：カリタロー、憧れの先輩たち（猟犬）がいっぱいいたね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：う、うん。ク～ン（先輩たち、カッコイイけど迫力がすごくてちょっとコワイ～）。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：猟犬たちは皆さんを見るだけで楽しそうに吠えていましたね！</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：早く猟に行きたくて興奮しているんだよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：犬を連れていた勢子は、獲物を追い出す役割の人なんですよね？</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうだよ。犬に続いて獲物を追って、それぞれの射手が待機している場所に追い込むんだ。今日は勢子が2人、射手が8人。だいたいタツマを張って準備完了までに1時間くらいはかかるよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：さっき皆さんが話してて気になったんですけど、そのタツマって何ですか？</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：タツマとは射手が配置される持ち場のこと。地域によっては違う呼び方をしているみたいだけどね。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：独特の狩猟用語っていろいろあるんですね。</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：覚えることが色々あるね（笑）。タツマについたらしゃべっても動いてもダメ。犬や勢子の動きに集中して獲物を待つ。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ジッと待っているシャシュも大変そうだけど、追い込むのに走り回るセコも大変そう。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうだね～。体力も必要だし、獲物の動きも予測できないといけないだろうし。大谷さんのような全体を指揮するリーダーも誰でもなれるってワケじゃないんですよね？</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：そうだなぁ。タツマを張る場所を決める立場としては、まず地形を良く知っていて、巻き狩りの経験も積んでないといけないだろうなぁ。もちろん射手や勢子も地形をわかって、獲物がどこから来るか動きを読む必要があるけどね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：自信ない。何かひとりだけ山で迷子になっちゃいそう～。</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：わはは。一人前になるまでは先輩がタツマまでちゃんと連れて行ってくれて、獲物がくる方向も教えてもらえるから心配しないで。巻き狩りはみんなの連携プレーで行うからね、狩猟に関わることは先輩から後輩にしっかり教えて育てていくんだよ。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo07.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo07.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo07.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：有害鳥獣捕獲で年間どのくらい出猟するんですか？</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：猟期以外はほとんど毎週日曜に出猟しているね。年間を通して役場から有害鳥獣の駆除をお願いされているんだ。チームのみんなは休日返上でやってくれているよ。さすがに8～9月半ばは暑さで犬も人もバテちゃうから出ないけど。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：毎週！！そっか、巻き狩りってチームで動くからみんなが毎週集まらなくちゃいけないんだ。これは大変そうだ～。</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：1回で獲れるのはせいぜい1～2頭。続けていかないと、どんどん増えて山から里に下りてきてしまうからね。檜原の農家は我々を頼りにしてくれているんだ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：1～2頭か……。貴重な獲物なんだなぁ。そんな獲物が自分の前に出てきて外したらどうしよー。みんなに悪いです～。</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：あはは。獲るために最善を尽くしていることはお互いわかっているから仲間を責めないよ。もちろんボウズ（捕獲数ゼロ）の日もあるけれど、1人ひとりが自分の役割を果たせるように地形を頭に入れたり、責任を持って自分の持ち場で動いた結果なんだから。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：それぞれの責任か。皆さん、チームとして狩猟に誇りを持っているんですね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ナカマで信頼し合ってて、かっこいいワン。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo08.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo08.jpg" /></a><br />
銃声の後、シカを捕獲したとの連絡が入りました！<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo08.jpg</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：シカが獲れたようですね。これから猟犬たちを回収して、皆さんは狩猟小屋に集まります。巻き狩りで山にいる時間は日によってまちまち。タツマを張ってすぐ獲れて犬も戻ってくれば短い時間で済みますが、犬がどこまでも獲物を追って戻って来なければ夜までかかり、探しに行くこともあります。大変な作業ですが、そこには巻き狩りに参加するハンターだけがわかる｢みんなで成功させる｣喜びがあるんですね。</p>
<p>※狩猟（発砲）できる時間帯は日の出から日の入りまで。</p>
<h3>終わった後は鍋を囲んで狩猟話、それも大切なことでした。</h3>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：この後は狩猟小屋で猟師鍋を囲みながら、今日の巻き狩りの振り返りをします。おいしいからぜひ食べていって。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：やったー！やっぱり仕留めた射手の方が一番うれしいんでしょうか？</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：私は自分が撃たなくてもチームとして獲れれば本当にうれしいよ。みんなで獲物に向かった成果だからね。自分の育てた猟犬が獲物を見つけてくれたらそれもうれしいなぁ。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：獲物は撃ったヒトがもらうワン？ </p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：いやいや、みんなで山分けするんだよ（笑）。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そっか！でも……獲物を見つけられなかった犬もゴホウビもらえるのかな…… </p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：もちろん！みんなでがんばったんだからね。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：よかった～。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo09.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo09.jpg" /></a><br />
狩猟小屋で地図を見ながら今日の猟を振り返ります。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo09.jpg</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：はい、シカ鍋をどうぞ。あったまるよ。こうやって、みんなで料理を囲みながら猟の話をするのも大きな楽しみなんだよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：獲物をいただきながら狩猟の話、ハンターさんだけのお楽しみですね！</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：ここでありちゃんにウチの若手を紹介しよう。今度24歳になる平野佑樹くんと36歳の峰岸博文くんだ。2人ともお父さんがハンターで、昔から勢子として山に同行していたんだよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：もぐもぐもぐ・・・よ、よろしくです！ワタシもハンターを目指しています。親子二代なんですね！</p>
<p><strong>峰岸博文くん</strong>：（峰岸）実は三代目です。 </p>
<p><strong>平野佑樹くん</strong>：（平野）ボクは四代目（笑）。子どもの頃から自宅にハンターが集まっていたので、狩猟は生活の一部でした。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：じゃあ、地図なんかもう頭に入っているんですね。</p>
<p><strong>平野佑樹くん</strong>：地元に住んでいるから地名もわかるし、小さい頃から山に入っているのでだいたいの地形はわかっています。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：なんともうらやましい！さっきタツマに着く話を聞いて、自分なら藪の中で迷子になるんじゃないかと思っていたんです。</p>
<p><strong>峰岸博文くん</strong>：はじめから1人で行かされることはないから大丈夫ですよ。 </p>
<p><strong>平野佑樹くん</strong>：そうそう、勉強することはイチからみんなが教えてくれます。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うまく撃てるといいんですけどね～。</p>
<p><strong>平野佑樹くん</strong>：最初から当たるとは限りませんから。初猟から何年も仕留められない人もいるそうですよ。よく｢外すのも勉強｣って先輩たちに言われています。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：な、なるほど！ベテランハンターさんから習うことが多いんですね。若手として、普段から気をつけておくことってありますか？</p>
<p><strong>平野佑樹くん</strong>：新人のうちはタツマでは勝手に動かないことですかね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：怒られちゃうんですか？</p>
<p><strong>平野佑樹くん</strong>：怒られるというより、危険ですから。そのうち、勢子や獲物の動きがわかってくると自分で考えて動くことも大切になってくるんですけどね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：勝手に動かない・・・（メモを取る）。</p>
<p><strong>峰岸博文くん</strong>：あと、みんなでああやってワイワイ話しているじゃないですか。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：はい（横では大谷さんはじめ、ベテランさんたちが楽しそうに談笑しています）。</p>
<p><strong>峰岸博文くん</strong>：ああいった何気ない雑談の中に狩猟に関する知識や心構えが含まれているので、しっかりと聞くようにしています。 </p>
<p><strong>平野佑樹くん</strong>：狩猟の失敗談の中にもためになる話があるんです。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうなんだ～！ぼんやり食べてる場合じゃないですね。巻き狩りのメンバーとして参加して、どんなことがうれしいですか？</p>
<p><strong>平野佑樹くん</strong>：勢子をしていて、自分がかけた犬が追った獲物を射手の誰かが仕留めてくれるとうれしいですね。 </p>
<p><strong>峰岸博文くん</strong>：あと、自分で見つけた足跡をきっかけにして獲物を仕留められた時もいいよね。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうか、巻き狩りには獲物との心理戦のような楽しみもあるんだ。撃つだけじゃなく、勢子や見切りの仕事にもやりがいを感じられるんですね。では、若手として気になることはありますか？</p>
<p><strong>平野佑樹くん</strong>：今、自分がチームで一番の若手なんですが、自分の下の世代が猟友会に入ってきてくれるか気になりますね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：確かに。ベテランさんの技を受け継ぎたいですものね。女性ハンターが増えることはどうですか？</p>
<p><strong>峰岸博文くん</strong>：女性ハンターさんってかっこいいと思いますよ。男女ともにウエルカムです。 </p>
<p><strong>平野佑樹くん</strong>：巻き狩りでは1人でも多い方が猟果が上がりますからね。先輩たちに教えてもらって、タツマを覚えて、みんなで喜びを分かち合う。四季を通じて色々な経験ができますよ。 </p>
<p><strong>峰岸博文くん</strong>：ぜひ、檜原猟友会へ！ </p>
<p><strong>平野佑樹くん</strong>：みんな冗談は言うけど、紳士ばかりですから（笑）。 </p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：お！ありちゃんも仲間入りしてくれるのかな？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ぜひ！デビューしたあかつきにはまた色々教えてください！</p>
<p><strong>大谷嘉兵衛さん</strong>：もちろん。見学もいつでもいらっしゃい。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うれしいです。今日はありがとうございました。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo10.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo10.jpg" /></a><br />
地元の野菜もたっぷり入ったシカ鍋に大満足！の、ありちゃん。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol11_photo10.jpg</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：ありちゃん、しっかり猟師鍋までごちそうになってましたね。若手の二人も話していましたが、狩猟の後に料理を囲みながらみんなで話をするのも大切なこと。チームの連携も、より強まります。このように若手がしっかり育っていることは猟友会の強みでもありますね。ハンターの1人に｢百聞は一見にしかずだよ｣と言われていたありちゃん、ますますデビューする日が待ち遠しくなったようですよ。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あれー？カリタローどこに行ってたのよ。外にいたのね？</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：憧れの先輩たちと一緒にシカの皮をいただいてたんだ～♪おいしかったよ。ボクも先輩たちにたくさんお話聞いちゃったワン。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：それは良かったね（笑）。これからも二人、がんばろうね！</p>
<p>次回のありちゃんにはどんな出会いが待っているかな？お楽しみに！</p>
<p>次回12につづく！</p>
<p><strong>執筆：</strong>この記事は<a href="http://kari-girl.com/vol11.html" target="_blank">一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』</a>からご寄稿いただきました。</p>
<p>寄稿いただいた記事は2014年06月24日時点のものです。</p>
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		<title>目指せ！狩りガール no.10 狩猟した獲物を新しい地域ビジネスに！解体処理場を見学。（目指せ！狩りガール）</title>
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		<pubDate>Thu, 03 Jul 2014 07:48:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>寄稿</dc:creator>
				<category><![CDATA[カル]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[大日本猟友会]]></category>
		<category><![CDATA[寄稿]]></category>
		<category><![CDATA[狩りガール]]></category>
		<category><![CDATA[狩猟]]></category>

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		<description><![CDATA[今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/40064をごらんください。 目指せ！狩りガール no.1 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/no10_top.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/no10_top.jpg" /></a><br />
今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。<br />
※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/40064をごらんください。</p>
<h2>目指せ！狩りガール no.10 狩猟した獲物を新しい地域ビジネスに！解体処理場を見学。（目指せ！狩りガール）</h2>
<blockquote><p>
<strong>ありちゃん</strong>：食べることが大好き、アウトドアもちょっと好きな会社員。ひょんなきっかけから「ハンター」を目指すことに。東京都内在住。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：狩りガール活動を応援するジビエ好きの犬。ありちゃんと一緒に勉強して、いつかカッコイイ猟犬になるのが夢。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟友会に所属している優しきオジサマハンター。自然のことにも詳しく、ハンター仲間として若者を育てています。</p>
<p><strong>相原 和真（あいはら かずま）さん</strong>：伊豆市役所観光経済部農林水産課。自分でもわな猟免許を取りイズシカ問屋で狩猟や獲物の有効活用について勉強中。｢わなにかかったイノシシは迫力があって、最初は目を合わせるのも怖かったです｣。イズシカ肉の栄養成分にも魅力を感じ、｢健康食として知ってもらいたい｣とも話していました。
</p></blockquote>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_ttl.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_ttl.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_ttl.jpg</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：カリタローだワン。ありちゃんがレストランで食べているシカ肉も、もともとはハンターさんが獲った獲物。あのおいしいシカやイノシシのお肉は「解体処理場」っていうところで加工されてからレストランにやって来ているんだって。解体処理場で加工せずに、ハンターさんの獲ったお肉をそのまま店で出しちゃダメらしい！何が違うんだろう？<br />
今回はその解体処理場を見学するために｢伊豆市食肉加工センター『イズシカ問屋（どんや）』｣に行くんだよ。でも、とっても｢えいせいてき｣な場所だからボクはお留守番になっちゃった。伊豆のおみやげ買ってきてくれるかなぁ。</p>
<h3>ふえるシカ、困る里山。</h3>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：今日は伊豆市の解体処理場を見学させてもらいます。ハンターから持ち込まれたシカやイノシシを飲食店など流通用の食肉として加工する施設だよ。｢おいしいのはじまり｣を知るために、ありちゃんにはぜひ見ておいてほしい場所なんだ。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：はい。どうやって食肉にするのか、とても興味あります！前回の射撃場見学の時に虎谷さんが｢捕獲した獣の肉がほとんど活用されずに廃棄されている｣って話していたことも気になってて。でも……血とかニオイとか大丈夫かな。ちょっと心配。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：うん、ありちゃんはどんな感想を持つだろうね。今回はもう一人同行するよ。私の親戚で野生動物や自然環境について勉強中の健太くんだ。</p>
<p><strong>健太くん</strong>：ありちゃん、はじめまして！実はボクも狩猟や捕獲した動物の有効活用に興味があるんです。処理場も初めてなのでワクワクしています。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：若手男子が狩りに興味あるなんてうれしい！よろしくです。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：では、｢イズシカ問屋｣に入ろう！</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo01.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo01.jpg" /></a><br />
イズシカ問屋入り口。マークは伊豆半島と鹿をデザイン。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo01.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：イズシカ問屋？</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：はい、それがこのセンターの名称です。おはようございます！皆さん。今日ご案内する、市職員の相原です。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：よろしくお願いします。こちらの二人は初めての解体処理見学です。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：おはようございます。イズシカって初めて聞きました！</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：それはぜひ今日の見学でイズシカに詳しくなっていってください。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：こちらの方も鳥獣被害が深刻そうですね。</p>
<p><strong>健太くん</strong>：いまや全国の農林業関係者が困っている状況と聞いています。 </p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：はい。ここ伊豆市も例外ではなく、シカの生息数が増えてきたことで農林業被害も拡大しています。また、森林では下草や樹皮の食害で裸地化してしまい、土砂崩れの危険性が増しています。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo02.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo02.jpg" /></a><br />
まずはパネルで被害の状況を教えてもらう。シカによる樹皮はぎの被害により衰退した天然林。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo02.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うわ。土がむき出しに。樹皮もはがれて木が枯れている。</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：シカは里山まで降りてきているので、せっかく育てた農作物も食べられてしまっているんです。鳥獣による被害額は年間1億円を上回りますね。シイタケや稲、特産のワサビまで食べられています。</p>
<p><strong>健太くん</strong>：え！ワサビ？辛くないんでしょうか。 </p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：ホントにね。辛味は好まないと思うんですけど、エサになるとわかれば食べてしまうのかもしれません。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：どうしてシカが増えてしまったんでしょうか？</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：いろいろ理由は考えられますが、平成15年までメスジカの狩猟が禁止されていたこと。また、温暖化の影響で冬を生き延びるシカたちが増えたことも理由のひとつでしょうね。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：それにもともとシカは繁殖力の強い動物なんだよ。メスは2歳くらいから年に一頭出産するので、オトナのメスの数だけ毎年頭数が増えることになる。</p>
<p><strong>健太くん</strong>：増え過ぎるとエサがなくなるから人里に降りてくるんですね。 </p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：そう考えられています。そこで、適正頭数にするために猟期以外も有害鳥獣捕獲としてシカを捕獲しています。ただ、獲ったシカを活用することができず、ハンターさんが自家消費する以外の多くが山に埋められている状態でした。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：もったいない……。</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：多くの獲物を埋めることは、命と向き合ったハンターさんにとってもつらいことだと思います。大切な獲物はできるだけ有効活用したい。そんな思いから作られたのがこのイズシカ問屋なんです。 </p>
<h3>害獣を｢恵み｣に変える、地域の取り組み。</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あの、そもそも野生動物の｢処理場｣ってどうして必要なんでしょうか？</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：野生動物の肉を食肉として販売するには｢食品衛生法｣を守らなければいけないんです。その食品衛生法にのっとって保健所から許可を受けた施設で、衛生的に解体処理されたお肉しか販売できません。ここ静岡県では、より安心して食べられるお肉にするために、独自で作成した衛生処理マニュアルもガイドラインとして活用しています。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：処理場を通さずに野生肉を販売する営業行為は法律違反なんだよ。ここは伊豆市が運営しているんですね。｢イズシカ問屋｣という名称も面白い。</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：捕獲されたシカを処理する場所、というより、伊豆市の新たな特産品としての食肉を生産する場所であると伝えたい。｢イズシカ｣というブランド名が広まるといいなと思っています。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：伊豆のシカ肉だからイズシカ。そうだ！｢イズシカ丼｣っていうのもあるんですよね。</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：はいっ！イズシカ問屋で安全に加工されたシカ肉を使って、市内各店で多彩などんぶりにしているんですよ。ここでシカ味わえないご当地メニューです！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：たーべーたーいー！だいぞう師匠！ぜったいに食べて帰りましょうね、ね！</p>
<p><strong>健太くん</strong>：ぼ、ボクも！ </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：いいね。地元の特産品を使ったご当地料理は私も楽しみだよ。</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：また、ハンターさんから獲物を買い取ることで捕獲意欲の増進につながれば……とも考えています。あ！ちょうど今、獲物が持ち込まれたようなので、見学に行きましょう。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo03.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo03.jpg" /></a><br />
食肉を扱う場所の見学のため、ありちゃんたちも帽子とマスクで衛生的に。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo03.jpg</p>
<h3>安全でおいしいお肉をいただくために</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：わあ！いくつも部屋がある。食材を扱うだけあって清潔そうですね。</p>
<p><strong>健太くん</strong>：ホント、キレイで明るい。窓が多くて中の様子も見やすいし。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo04.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo04.jpg" /></a><br />
イズシカ問屋では搬入されたシカやイノシシを、搬入口からA～Dの部屋を通って衛生的に処理し、卸し販売店へ出荷しています。<br />
A）一次処理室（検査、内臓摘出、剥皮、洗浄）<br />
B）冷蔵・熟成室<br />
C）二次処理室（食肉加工、真空包装、瞬間液体凍結、金属探知機チェック）<br />
D）冷凍保管<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo04.jpg</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：まずは一番奥の部屋へどうぞ。ここは外につながっていて、ハンターさんは素早く獲物を運び入れることができます。ついさっき、くくりわなで獲れたシカが運び込まれたところですよ。搬入してくれたのはベテランハンターの岡崎さんです。 </p>
<p><strong>ありちゃん＆健太くん</strong>：おはようございます！</p>
<p><strong>岡崎さん</strong>：おはようございます。今朝は2頭獲れたよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：わあ！こんなに近くで獲物を見るのは初めて。わなで獲れたんだ?。</p>
<p><strong>岡崎さん</strong>：くくりわなで獲って、至近距離から猟銃で止めさししたんだよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：思ったより血は出てないんですね。</p>
<p><strong>岡崎さん</strong>：放血してるからね。止めさししてすぐに血抜きを上手くやって、素早く持ってこなくてはいけないんだ。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：仕留めたシカの頸動脈に刃を入れて血を抜くことを放血と言うんだよ、ありちゃん。できるだけ早く血を抜くことで肉の質を維持するんだ。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：なるほど。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：獲物を受け入れる条件はあるんですよね？</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>はい。食肉を扱うということを重要視してもらえるよう、搬入のための研修会を行っています。この研修会を受講したハンターさんだけが搬入することができます。 </p>
<p><strong>岡崎さん</strong>：命をいただいた獲物だからね。捕獲しても埋めて処分するのはしのびない。こういった施設ができて、地元の人にも広く味わってもらえるのは良いことだと思う。 </p>
<p><strong>ありちゃん＆健太くん</strong>：ふむふむ。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo05.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo05.jpg" /></a><br />
この日、くくりわなの獲物（シカ）を搬入したハンターの岡崎さん。 搬入できるのは「伊豆市内に住民登録している猟友会会員」「伊豆市有害鳥獣捕獲隊員」のいずれかで、静岡県のマニュアルに準じた研修会を受けた人のみ。「獲って運ぶところから食材としての扱いが始まってるんですね」とありちゃん。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo05.jpg</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：運び込まれたシカは大きさや重さ、性別などの個体検査をしながら洗浄して解体処理されます。専門の職員が作業しますよ。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：個体の管理もされているんですか？</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：はい。いつ、どこで、だれが、どんな方法で捕獲したか追跡できるよう、商品に個体番号をつけています。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：野生のお肉でトレーサビリティ（生産履歴）がしっかりしているなんて驚きました。消費者として安心だな?。</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：このあとシカを後ろ足で吊し、内臓を取り出して頭部を切り離します。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo06.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo06.jpg" /></a><br />
とことん衛生的で機能的な設備と、獲物が処理されていく様子に釘付けの二人。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo06.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ものすごくテキパキと作業が進みますね。で、あの……オナカを開いて内臓を出した時にニオイを覚悟していたんですが……あんまり臭わない。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：そうだよ。内臓を傷つけなければそんなに臭わないんだ。消化器の内容物を出さないことは衛生的でもあるからね。皮をはがす時も吊したままにして、肉が床や毛皮に触れないようにするんだ。雑菌が付着しないようにね。</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：また、この施設では肉の洗浄に殺菌効果の高い電解水を使っていて、解体作業中に食中毒菌をシャットアウトしています。この後、吊したまま隣の熟成庫に入れて、数日間冷蔵保管します。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：熟成させることで旨みが増すんだよ。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：熟成庫に吊されているところを見たら、もう食材に見えてきました。さっきまで獲物！って感じだったのに。</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：この熟成庫はさらに隣の二次処理室（ブロック肉に切り分ける部屋）につながっています。移動しましょう！ </p>
<p><strong>健太くん</strong>：各作業の部屋が並んでつながっているから、搬入から加工まで一連の流れで進められるんですね。 </p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：そうなんです。今は熟成庫から出した肉を部位ごとに切り分ける作業と、真空パック詰めして冷凍する作業をしているところです。切り分けている職員は元お肉屋さんなんですよ。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：ものすごく手際のいいさばき方だなぁ。参考になりますね。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：テキパキしていますね?。職人技だ！</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：ブロックに切り分けられ、真空パックされた肉は、あちらの｢瞬間液体凍結｣できる機械で冷凍します。マイナス30℃のアルコール液による急速冷凍をすることで、解凍後のドリップ（肉汁）を軽減させたり、柔らかさも保てるんです。この冷凍されたイズシカを販売しています。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo15.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo15.jpg" /></a><br />
真空パックしたお肉を急速冷凍します。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo15.jpg</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo16.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo16.jpg" /></a><br />
パッケージにはイズシカブランドの印。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo16.jpg</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：金属探知機にもかけるんですね。残弾や破片がないか調べるんだよ、ありちゃん。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：狩猟肉ならではの工程ですね。</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：実は、金属探知機を導入した当初、残弾も破片もないのに反応してしまうことがありました。シカ肉はとっても鉄分が多いので、血中の鉄分に反応してしまったんです。急遽、金属探知機のメーカーさんに来てもらって設定を調整しなければいけないほど<br />
でした。シカ肉に鉄分が多いのは知っていましたが、まさかそれほどまでとは……と驚きましたよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：すごい！！貧血気味の女友達に教えなきゃ。</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：今日見てもらったイズシカ肉は、伊豆市内の卸問屋さんを通じて市内のスーパーや飲食店に届けられます。今後も地元の方々やハンターさんとますます連携を深めて、地元の方や伊豆を訪れてくれる皆さんにイズシカを楽しんでもらえるようにしたいです。ありちゃんのお友達にも、ぜひ伊豆に来て安全でおいしいイズシカを食べてもらいたいですね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：友達みんなに宣伝しておきます！<br />
（イズシカ肉……カリタローも連れてきてあげたいな）</p>
<p><strong>ありちゃん＆健太くん</strong>：今日は本当に勉強になりました！ありがとうございました！</p>
<p><strong>相原 和真さん</strong>：こちらこそ、ありがとうございました。 </p>
<h3>おまけ。イズシカ丼おいシカったよ。</h3>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo08.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo08.jpg" /></a><br />
お待ちかね！ご当地名物のイズシカ丼。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo08.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：やったー！見学を終えて、三人でイズシカ丼を食べにお店に入りました。さっそくいただきまーす！</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo09.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo09.jpg" /></a><br />
念願のイズシカ丼をいただきまーす！「カリタローにもお土産を買って行ってあげないと…あれ？健太くん大丈夫？」、ありちゃんはごちそうを前にすると元気ですね。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo09.jpg</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：今日は獲物が食肉に加工されるまでの一連の流れを見学したね。感想を……って、ありちゃん、モリモリ食べているね（笑）。それに比べて健太くんどうした？食欲ないの？</p>
<p><strong>健太くん</strong>：ええ、ちょっと、見慣れない内臓を目の前で見たもので……。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ワタシも見るまでは不安だったよ。実際に見ると肉も内臓もキレイな色をしていたし、衛生的な施設だったせいか、ニオイも気になるほどじゃなかったです。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：私が見てきた経験だと、けっこう女子の方が解体の場面に強いのかなと思う。男子はちょっと引いて見ている印象があるよ。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：料理しているせいか、食材として見る女子が多いのかも。あとね、解体って、森の恵みをいただくための儀式というか、ちゃんと命と向き合っている気がしました。獲物がかわいそうと思う気持ちを越えた感覚というか。</p>
<p><strong>健太くん</strong>：それはボクも感じました。獲って食べるまでに関わる人の思いも伝わってきた。お、ちょっと食欲がわいてきたぞ。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：それは良かった。でも、感覚も食欲も人それぞれだから、気持ちに無理をしなくてもいいんだよ、健太くん。初めて見た衝撃や感情は大切だと思うし。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：イズシカ問屋で見た解体はすごく手際が良くて一見簡単そうなんだけど、シカやイノシシの大きさを考えると、自分で解体するのはなかなか大変な作業だなと思いました。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：うん、慣れるまでは大変かもしれないね。でも、先輩ハンターに教わったり、手伝ってもらって一つずつ上達していけばいいよ。</p>
<p><strong>ありちゃん＆健太くん</strong>：はーい！</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo10.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo10.jpg" /></a><br />
イズシカ問屋前の祠（ほこら）を見つめるありちゃん<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol10_photo10.jpg</p>
<p>イズシカ問屋についてはコチラ<br />
「イズシカ問屋だより｜伊豆市役所」 『伊豆市』<br />
http://www.city.izu.shizuoka.jp/form1.php?pid=3137 </p>
<p>次回のありちゃんにはどんな出会いが待っているかな？お楽しみに！</p>
<p>次回11につづく！</p>
<p><strong>執筆：</strong>この記事は<a href="http://kari-girl.com/vol10.html" target="_blank">一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』</a>からご寄稿いただきました。</p>
<p>寄稿いただいた記事は2014年06月24日時点のものです。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>目指せ！狩りガール no.9 はじめての射撃練習見学。（目指せ！狩りガール）</title>
		<link>https://otajo.jp/40045</link>
		<comments>https://otajo.jp/40045#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 30 Jun 2014 09:06:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>寄稿</dc:creator>
				<category><![CDATA[カル]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[大日本猟友会]]></category>
		<category><![CDATA[寄稿]]></category>
		<category><![CDATA[狩りガール]]></category>
		<category><![CDATA[狩猟]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://otajo.jp/?p=40045</guid>
		<description><![CDATA[今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/40045をごらんください。 目指せ！狩りガール no.9 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/no9_top.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/no9_top.jpg" /></a><br />
今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。<br />
※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/40045をごらんください。</p>
<h2>目指せ！狩りガール no.9 はじめての射撃練習見学。（目指せ！狩りガール）</h2>
<blockquote><p>
<strong>ありちゃん</strong>：食べることが大好き、アウトドアもちょっと好きな会社員。ひょんなきっかけから「ハンター」を目指すことに。東京都内在住。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：狩りガール活動を応援するジビエ好きの犬。ありちゃんと一緒に勉強して、いつかカッコイイ猟犬になるのが夢。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟友会に所属している優しきオジサマハンター。自然のことにも詳しく、ハンター仲間として若者を育てています。</p>
<p><strong>虎谷健（とらたに たけし）さん</strong>：「自然環境に寄り添えるハンターを増やしたい！」と狩猟体験を提案しているHug! Hug! Nature代表<br />
『Hug! Hug! Nature』<br />
http://hughugnature.net/</p>
</blockquote>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_ttl.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_ttl.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_ttl.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ありです。今までハンターさんのお話を聞いて、ますます狩猟への興味が増してきました！狩猟のためには射撃の練習が大事。安全のためには日ごろから銃に慣れておくことも大切とも教わりました。そこで先輩ハンターさんがどう腕を磨いているのか？実際に射撃場での練習を見学させてもらいました。</p>
<h3>これが射撃場？またもやありちゃんの想定外。</h3>
<p><strong>カリタロー</strong>：ありちゃん、着いたねー。今回は神奈川県にある伊勢原射撃場*1からお届けするよ。 </p>
<p>*1：『神奈川県立 伊勢原射撃場　公式ホームページ』<br />
http://www.isehara-shooting.jp/index.html</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うん、だいぞう師匠に紹介してもらったハンターの虎谷さんに射撃練習を見学させてもらうのだ。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：こんにちはありちゃん！・・・と、犬くん？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：カリタローも特殊な交渉術で今回見学させてもらうことになりました。<br />
※実際は射撃場内に犬を入れることはできません。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：よろしくワン！あ、さっそく車からいろいろ出てきたね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：わあ！銃のケースだ！パッと見、釣り道具みたい。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：あはは、面白いところに感動しているね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：はい、ずっと猟銃を持ったらどんなケースで持ち運びしようか考えているんです。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：まったく知らない人が見るとゴルフクラブでも入っているように見えるけど、メーカー名が書かれているから、ちょっと知識のある人には猟銃ってわかるね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：何が入っているのか、あまりわからないケースにしたいんです。猟銃を持っているってわかったら不安を感じる人もいるんじゃないかと思って。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：確かにそうだね。車だけの移動なら他の人の目に触れなくていいんだろうけど。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あと、色やデザインも気になりますね。アウトドアアイテムもオシャレなバッグが増えているし。コーディネートも楽しめる方がいいな。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：それは女性らしい視点だね。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：オシャレなケースが見つかるといいワン。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：射撃練習の時はほかに何を持って来ているんですか？</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：まずは、きちんと整備してきた猟銃だよね。その登録許可証も必ず携行。装弾も購入しておきますよ。あとは、サングラス、グローブ、防音のためのイヤーマフを持参。射撃競技の練習をする方は専用のベストも持って来ていますね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：練習の服装はみなさんカジュアルな普通の服なんですね</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：はい、動きやすければいいと思いますよ。では行きましょう！ </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：持ち物や服装の準備。いずれありちゃんも経験することだから、いろいろ気になるようですね。虎谷さんは装弾を用意してきました。弾は射撃場で売っている場合もあるけれど、自分の猟銃に合ったものが揃っているかわからないので事前に購入しておく方がいいでしょう。装弾は種類やメーカーによって個性が出ることもあります。なるべく同じメーカーのもので練習を続けるといいですよ。あと、撃った時の衝撃をやわらげるため、ありちゃんにはベストの着用をすすめます。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo01.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo01.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo01.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：なんだか立派なスポーツセンターみたい！きれい。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：ここは特にきれいな施設だね。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ありちゃん、こっちで見学札をもらうんだって。ボクの首輪に着けてよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：はーい。意外に普通の事務所のようだよね。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：こっちは空気銃の射撃場です。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：学生さんたちが練習しているワン。女の子もいるね！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そっか！射撃の部活があるんだね。もっと大きな音がするかと思ったけど、そうでもないんだ。ちょっとバッティングセンターを思い出すような音だね・・・。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：今日見学してもらうのは、あちらのトラップ射撃場だよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：わ。半分が屋内で、何だかゴルフの打ちっ放しみたい。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ありちゃん、とにかく自分の知っている場所に例えようとしているね（苦笑）。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：実際に訪れてみて銃砲店のイメージ*2も変わったけど、ドラマで見るような地下の暗～い特別な場所を想像していたの。予想外にフツーのきれいな施設だよ！ってお伝えしたいのです。</p>
<p>*2：「no.6 狩りガールの強い味方「銃砲店」を紹介します。」『目指せ！狩りガール』<br />
http://kari-girl.com/vol6.html#entry</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo02.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo02.jpg" /></a><br />
空気銃の射撃場。屋内ですがとても明るい雰囲気です。<br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo02.jpg</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo03.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo03.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo03.jpg<br />
数名の方が練習していたトラップ射撃場。</p>
<h3>いざ！トラップ射撃（の見学）へ。</h3>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：はい、ありちゃんこれをどうぞ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：耳栓？</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：見学の人もした方がいいよ。犬クンは…… </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：あ、ボクはタレ耳でふさぐので大丈夫だワン。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：（でも、空気銃もそれほどの音じゃなかったし、実際の音も聞いてみたいから、まずはそのままでいいかな……）</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：でははじめますね。 </p>
<p>「伊勢原射撃場でのトラップ射撃の様子 」 『YouTube』<br />
<!-- orig { --><br />
<iframe loading="lazy" width="500" height="281" src="//www.youtube.com/embed/9EFyA6N6_3o" frameborder="0"></iframe><br />
<!-- } orig --><br />
こちらがトラップ射撃。音を聞いてみてください。<br />
（画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://youtu.be/9EFyA6N6_3o</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：「ハイッ！」（虎谷さんの合図でクレーが発射される）ズパアァァァァンンン………！！！！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ひゃあ！これが射撃の音！！お、大きい音だった。やっぱり耳栓しなきゃ。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo04.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo04.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo04.jpg</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：そう、最初はまず銃声の大きさにびっくりするよね、ありちゃん。自分の教習射撃の前に体験できて良かったかもしれませんね。<br />
トラップ射撃とはクレー射撃の競技のひとつで、みなさんもオリンピックで見たことがあるかもしれません。散弾銃を手にした方はたいていこのトラップで腕を磨きます。<br />
クレーと呼ばれる素焼きのお皿を手前から奥に向けて飛ばし（だんだん遠のく）、1ラウンドで25枚のお皿に挑みます。1枚のクレーにつき2発まで撃ってOK。ちなみに1発目は初矢（しょや）、2発目は二の矢（にのや）と呼びます。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo05.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo05.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo05.jpg</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：おおお、おつかれさまですワン。 </p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：おつかれさま！音はどうでしたか？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ズドーンって響いて予想以上でした！空気銃とは全然違うんですね。ところで、あの「ハイ！」とか「ホイ！」とか言っていたのは何ですか？</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：あれはクレーを飛ばしてもらう合図です。各射台の前にマイクがあるんですよ。射手の好きな掛け声で合図を送ります。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：スコアは電光掲示板なんですね。ボーリング場みたいだ。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：また例えたね（笑）。確かに。当たったら緑のランプで外れたら赤。すぐにスコアが反映されます。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo06.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo06.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo06.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あと・・・、クレーの動きが予想以上に早くて、全然見えませんでした（がっかり）。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：見学者は後ろに下がっているせいもあるから、そんなに落ち込まないで。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：はい！その分、当たった時は気持ち良さそうだな?って思います。とにかく、みなさん集中して撃っている姿がカッコイイですね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ホント、ホント！射手のみんなの構え方や狙う姿がそれぞれ違ったのも面白かった！ </p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：それぞれ個性があるでしょ？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あと、あの煙がステキだった～。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：？？？ああ！薬室から出る煙ね。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：なんのこと？ </p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：上下二連銃などの元折銃は銃身と銃床を折るようなカタチで弾を装填するんだ。撃った後に散弾銃を二つ折りして銃身の薬室から薬莢を取り出す。その時に中から煙が出るんだよ。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そっか！花火みたいなニオイがしていたのには気がついたんだけど。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ほのかな火薬臭はワタシも気付いた！</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo07.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo07.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo07.jpg</p>
<h3>射撃と、獲物と、森のこと。</h3>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：ここは休憩室。射撃に来ている方々とおしゃべりして情報交換することもありますよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：女性の方もいらっしゃいますか？</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：たくさんはいないけど、時々いますよ。年齢層も幅広いです。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：クレーを撃っている様子を見て、猟銃の威力を実感しました。これで獲物を捕らえるんだなって。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：クレーが鳥のようにも見えたよ。 </p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：おお、さすが猟犬見習いだね。クレーはクレー・ピジョン（粘土のハト）とも呼ばれるんだ。昔は本物のハトを使っていたらしいよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：それ、練習じゃなくて本番ですね！実際に獲物を狙っているようなイメージを持つんでしょうか？</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：クレーでも獲物でも狙っている時はあまり何も考えずに集中しているかな。獲物はあらゆる方向に逃げるので、いろいろな練習をしておくと実猟で役立つと思いますけどね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：やっぱり猟銃に慣れて、射撃の練習はしっかりしておきたいな。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：そうだね。あと大切なのは銃の手入れ。実猟で使うと泥が付いたりするので、銃に慣れる意味でもしっかり手入れをするといいよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ハイ！どんな猟銃を持つのかまだわからないんですが……。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：銃砲店にも行ったみたいだから聞いたと思うけど、自分の体に合ったものを選んでね。初めて猟銃を持つ場合は散弾銃しか持てません。散弾銃でもシカやイノシシの猟をするためには、大物専用のスラッグ弾といわれる一発玉を使います。この弾の発射時の衝撃と音がとても大きい！ </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：今日聞いた音もびっくりしたよ。 </p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：中には、スラッグ弾の衝撃にどうしても慣れることができず、狩猟そのものをあきらめてしまう女性ハンターもいるようです。体の小さな女性には男に見えない障壁が多いんだなぁ、と思いました。大物猟が大変なら、無理をしないでエアライフル（空気銃）による鳥猟から徐々にはじめてみるのもいいかもしれません。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ワタシは散弾銃でがんばってみたいです！自分で仕留めた鹿肉料理をいただくのが夢なんです！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ワホ！そんな夢持ってたっけ？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うん！最近特に思うんだ。森や畑を守るために捕獲した獲物でも、しっかり食べたいって。自分で仕留めたんなら特にね。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：それは頼もしい！でも決して無理せず、狩猟に親しんでいってくださいね。ハンターデビューしたらご一緒しましょう。 </p>
<p><strong>ありちゃん＆カリタロー</strong>：ハイ！ありがとうございます。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟期は冬。それまでのシーズンはハンターの練習期間です。この時期にしっかり練習することが、猟果や狩猟時の安全に関わってきますよ。<br />
射撃場での練習にかかる費用の目安は、一日に4ラウンド練習するとして利用料が五千円ほど（入場料が1,000円前後、クレーは1ラウンド[25枚]で1,000円強）。装弾も4ラウンドで五千円ほど（クレー射撃専用弾150発）。射撃場ごとに価格のばらつきはありますが、だいたい一日一万円くらいで練習できるでしょう。<br />
猟期以外も猟銃を置きっぱなしにするのではなく、練習の度にメンテナンスしたり、家の中で構えの練習したりしてほしいですね。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo08.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo08.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol9_photo08.jpg</p>
<p>使用されていなかった隣の射撃場に立ってみるありちゃん。射手の気持ちを感じられたかな？</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：最初は銃声の大きさに驚いていたんですが、耳栓をしてからは射手の皆さんの構えや集中する姿に釘付けでした！自分も正しい構えで、慌てずに出来るよう練習したいです。<br />
今回見学させてもらった虎谷さんは狩猟体験ガイドもされている方。せっかくなので狩りガールやその予備軍のみなさんに期待することを聞いてみました。</p>
<p><strong>虎谷健さん</strong>：今、日本の農山村は鹿や猪が増えて大変に困っています。現在、田畑を荒らす獣を｢有害鳥獣捕獲｣として捕獲していますが、その際に獲られた獣の肉はほとんど活用されずに廃棄されています。奪った命を無駄にすることは、私たちハンターにとっても本意ではありません。できればおいしくいただきたい……。だから「鹿肉料理を食べたい」と思うありちゃんの気持ちはうれしいですね。<br />
狩猟者は高齢化して人数も減っているので、狩りガールのみなさんにも期待したい。それと同時に、ハンターにならなくても狩猟に理解のある方が増えることを期待します！旅先やレストランで鹿や猪の料理を見つけたら積極的に注文してもらいたい。「自然と森を守ろう！」との思いをハンターと共有してもらえたらいいなと思います。</p>
<p>次回のありちゃんも初めての経験をするようですよ。お楽しみに！</p>
<p>次回10につづく！</p>
<p><strong>執筆：</strong>この記事は<a href="http://kari-girl.com/vol9.html" target="_blank">一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』</a>からご寄稿いただきました。</p>
<p>寄稿いただいた記事は2014年06月24日時点のものです。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>目指せ！狩りガール no.8 狩猟免許取得への道。ついに試験日がやって来た。＜受験編＞（目指せ！狩りガール）</title>
		<link>https://otajo.jp/39967</link>
		<comments>https://otajo.jp/39967#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 30 Jun 2014 08:33:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>寄稿</dc:creator>
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		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[大日本猟友会]]></category>
		<category><![CDATA[寄稿]]></category>
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		<category><![CDATA[狩猟]]></category>

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		<description><![CDATA[今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39967をごらんください。 目指せ！狩りガール no.8 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/no8_top.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/no8_top.jpg" /></a><br />
今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。<br />
※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39967をごらんください。</p>
<h2>目指せ！狩りガール no.8 狩猟免許取得への道。ついに試験日がやって来た。＜受験編＞（目指せ！狩りガール）</h2>
<blockquote><p>
<strong>ありちゃん</strong>：食べることが大好き、アウトドアもちょっと好きな会社員。ひょんなきっかけから「ハンター」を目指すことに。東京都内在住。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：狩りガール活動を応援するジビエ好きの犬。ありちゃんと一緒に勉強して、いつかカッコイイ猟犬になるのが夢。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟友会に所属している優しきオジサマハンター。自然のことにも詳しく、ハンター仲間として若者を育てています。</p>
</blockquote>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_ttl.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_ttl.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_ttl.jpg</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：ハンターのだいぞうです。一週間前に猟友会主催の｢狩猟免許講習会｣を受講したありちゃん。今回はいよいよ狩猟免許試験の本番です。講習会で教わったポイントを中心に勉強した彼女を待ち受けるのは知識試験（筆記）と技能試験。試験を終えたありちゃん、どうやら勉強以外にも得るもの、感じるものがあったようですよ。</p>
<h3>狩猟を知るには生き物も知らねばの巻。</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：マロンパフェください！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：かけつけパフェを注文したありちゃんですが、今日は朝から試験を受けてきました。オツカレサマってことで甘い物を食べながら試験のお話を聞きますよ。オツカレ！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ふー、やっとひと落ち着きだね、マリちゃん。</p>
<p><strong>マリちゃん</strong>：そうだねー。鳥獣判定を少し間違えちゃった。結構勉強したのにな。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：本番になると緊張しちゃうよね！あたしも一カ所……</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ワンワン！ちょっ！ゲストがいるなら、まず紹介してよー！！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あ、そうだったね（笑）。こちらマリちゃん。先週の講習会から一緒の狩りガール仲間です。彼女も猟銃の狩猟免許を取るんだよ。都内の会社員さんです。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ハジメマシテ！マリちゃん。どうしてこれまた狩猟免許を？ </p>
<p><strong>マリちゃん</strong>：犬さんコンニチハ。今はフツーのOLなんですが、学生時代に森林の保護に関する勉強をしていて、森を守るハンターへの憧れがあったんです。 </p>
<p>ハンターはレンジャーだね！（NO.01参照*1）</p>
<p>*1：「no.1 -プロローグ- 「おいしい」のはじまりを知りたくて」『目指せ！狩りガール』<br />
http://kari-girl.com/vol1.html#entry</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo011.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo011.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
ttp://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo011.jpg</p>
<p>試験終了のごほうびにカフェでスイーツタイムの二人。見た目は完全に女子会ですが話の内容は100％狩猟トークでした。</p>
<p><strong>ウェイトレス</strong>：お話中失礼しまーす！ただいまキャンペーン中なんですが、クジで当たると割引になりますよ。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：じゃあ私が！あ！！ハズレ～。</p>
<p><strong>ウェイトレス</strong>：ああ、残念でした。どうぞごゆっくり。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：でもここで運を使わなかったから、私たち合格するね！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：プラス思考やな～。ウンを貯めたんだね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そう、たまった。溜めフン！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：今なんつった？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：タヌキはね、仲間同士同じ場所でフンをするの。その場所を通じて情報交換をしているんだって。それが「タヌキの溜めフン」。今回の試験向けに勉強して覚えたの。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：日常生活では使わない言葉だね。 </p>
<p><strong>マリちゃん</strong>：そうそう。講習会でも教わったんだけど、狩猟免許取得のためには野生鳥獣の知識がけっこう必要なんです。動物の名前を覚えるだけじゃなくて、生態も。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そっか！獲物のことを知らないと探すのも大変だもんね。ありちゃんはこの一週間でどうやって勉強したの？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：やっぱり仕事の後に勉強する時間が取れなかったので、出社前の30分に朝活したよ。毎日コーヒーショップで「狩猟読本」を広げていました。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そっか。先週、カモの種類を覚えるだけで大変って言ってたもんね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うん。狩猟鳥獣については、イチから覚えなくてはいけなかったから。ワタシが力を入れたのが鳥獣の判別。狩猟読本には鳥獣のイラストが載っていて、鳥類や哺乳類で狩猟して良いものダメなものを見分けるの。朝活だけで覚える自信がなかったから、イラストをトイレに貼って暗記したよ。左側には狩猟鳥獣、右側の壁には非狩猟鳥獣ってな感じで。</p>
<p><strong>マリちゃん</strong>：すっごーい。私なんて一夜漬けだったので今日は眠かったです。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo02.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo02.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo02.jpg<br />
筆記試験にも実技試験にも狩猟鳥獣についての設問があります。鳥獣保護の観点からも狩猟に必要な知識なんですね。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：でも鳥獣について勉強するのに一生懸命で、散弾のサイズや射程距離とか数値を覚える時間がなかったのー。</p>
<p><strong>マリちゃん</strong>：数値はなんとか覚えたんだけど、筆記試験であった鳥類の大きさ比較の問題がわかんなかった！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あれはまぎらわしいよね！でもきっと大丈夫な気がする！あとね……</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：ありちゃん、マリちゃんが盛り上がっている狩猟免許試験の話ですが、彼女たちが受けた試験ではまず、30問の選択問題に答える知識試験（筆記）があります。制限時間は90分。問題は二人が話題にしている鳥獣について、法令、猟銃の知識など、狩猟に関するさまざまな内容が出題されます。この筆記試験の結果はすぐに発表されますよ。そして……</p>
<h3>知識試験合格者だけが技能試験にGO！</h3>
<p><strong>カリタロー</strong>：知識試験が終わって、お昼過ぎには実技を試す技能試験なんだよね？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：それがまず、知識試験に合格しないと技能試験には進めないのだ！みんなが集まっている場所に合格者番号が貼り出されたんだよ。ここで落ちてたら本日は終了になるところでした。</p>
<p><strong>マリちゃん</strong>：結構ドキドキしたよね。二人とも合格したけど、何人か実技に進めなかったと思う。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ランチの後にそんな緊張の一瞬があったんだね。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：狩猟に関する知識試験に合格した受験者は午後から技能試験を受けます。ありちゃんたちが受けた第一種（猟銃+空気銃）のほか、第二種(空気銃)、網・わな猟それぞれの免許に応じた実技を試されますよ。講習会で練習<br />
した成果はいかに？</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：まずは視力や指の動きを見る適正試験を受けたよ。その後は3人1組になって銃器に関する技能試験を受けるの。</p>
<p><strong>マリちゃん</strong>：第一種では銃器の点検、分解、組み立てと、3人で銃器の受け渡しや射撃姿勢など、模擬銃を使って実際の動きを想定した正しい取り扱い方法を見られました。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：先週、ありちゃん何回も練習していたよね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うん……。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：わ、いきなり落ち込んだ。今までの前向きな顔はどうした？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：装てんも脱砲も、団体行動での構え方も、受け渡しも、ちゃんとできたの！模擬銃の点検も分解も問題なくできたのに！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：先週の予備講習でがんばってたおかげだね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：なのに……、肝心の組み立てだけがなかなか上手くいかなくて。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：あらららら。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：でもね、この組み立てが出来ないと減点数が大きいからあきらめないで何度もやり直しました。だんだん重さで腕がプルプルしてきたから、一度置いて落ち着いて。最後に「カチッ」とはまった時には、試験官も同じ組の二人もホッとしてくれたよ～。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：それはヒヤヒヤだったワン！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あれで一気に自信が無くなったよ～。</p>
<p><strong>マリちゃん＆カリタロー</strong>：きっと大丈夫だよ（根拠ないけど……）。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo031.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo031.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo031.jpg<br />
ありちゃんの組は60代と40代の男性が一緒でした。世代は違えど狩猟免許試験の仲間として励まし合ったそうですよ。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：模擬銃の組み立てで苦戦して落ち込んだありちゃん。でも最後までやり遂げたのは立派です。これが完了しないと減点数は大きいですからね。銃器を使った実技では、「銃口を人に向ける」「引き金に指をかける」といった絶対にNGな不合格ポイントにも気をつけて。このあたりも事前にしっかりチェックが必要です。また、この他にイラストや写真を使った狩猟鳥獣の判別試験や目測で距離を測る試験も行われますよ。</p>
<h3>ハンターライセンスを持つことって……。</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：まあ、落ち込んだりもしたけれど、ワタシは元気です。きっと大丈夫だと思う！とにかく、先週の講習会と今日の試験で出会ったすべてが面白かった！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：オベンキョ大変だったのに？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：覚えることがたくさんあるのは大変だったけど、勉強した内容は楽しいものばかりだったよ。今まで登山に行っても「キレイな景色だなあ」くらいにしか思わなかったけど、これからは見かけた野鳥の種類や動物の痕跡とかも気になって、視点が変わると思う。</p>
<p><strong>マリちゃん</strong>：そうだよね。今回の勉強では種類はもちろん飛び方や足跡も覚えたし。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ね！知れば知るほど早く狩り場に行ってみたくなったよ。まさか自分がここまで狩猟に興味を持つとは思わなかった！</p>
<p><strong>マリちゃん</strong>：ホント、狩猟への興味が増したよね。実は、先週の講習会までは緊張してたんです。コワイ雰囲気の人ばかりだったらどうしようって（笑）。それが、猟友会の方も、都の職員さんも、受験する人もみんな優しいし、女性のお友達も出来て印象が変わりました！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あとね、講習会で「ハンターに対する世間の目は厳しい」って話を聞いて、ますます今回習ったマナーを守って、イメージを悪くしないことが大切だなとも思ったよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：不安な印象を持たれないように、きちんとしないとね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：とりあえず覚えたことを忘れないうちに図鑑を持って井の頭公園に行きたい！そして本物のカモを見て種類を確認したいな。</p>
<p><strong>マリちゃん</strong>：それもいいけど、まずは合格を祝って打ち上げじゃない？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：いいねえ！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：気になる狩猟免許の合否は？結果は約二週間後！と、いうわけで…… </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo05.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo05.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo05.jpg</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ワーーープ！<br />
二週間後にやってきましたよ。結果は郵送されるんだって。どうだったワン？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：とったどー！やりました。合格通知が届きました。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：噂ではマリちゃんも合格したそう。これで狩猟免許取得です。おめでとう！ありちゃん。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ありがとう！次は射撃教習だね。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo04.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo04.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol8_photo04.jpg<br />
ひとつずつハンターに近づくありちゃん。だんだん狩りガールとしてのイメージが具体的になってきます。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：おめでとう！これでハンターにまた一歩近づいたね。今回、ありちゃんが受けた東京都の狩猟免許試験では受験者が昨年より大幅に増えたそうです。ありちゃんが見た感じでは一種、二種、網・わな猟含めて200人弱。うち二割ほどが女性の印象でした。そこで、東京都環境局の担当の方に印象を聞いてみましたよ。 　</p>
<blockquote><p>
最近、狩猟をテーマにしたマンガがベストセラーになったり、昨年度から環境省による「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」が開催されたりしているので、以前より身近に感じて興味を持つ方が多くなったことが、受験者増加の理由のひとつではないでしょうか。『目指せ！狩りガール』のサイトも影響しているかもしれませんね。<br />
有害鳥獣駆除の面からも、次世代の担い手として若いハンターが増えてがんばってほしいと思います。一方、残念ながら全国で猟銃の事故もあります。新しく免許を取られる方にも十分に注意して狩猟に臨んでもらいたいです。<br />
免許の取得は、自然との関わりの第一歩。私たちが生きていくために多くの命をいただいていることを実感しつつ、人間と自然との関係を考えるきっかけになればと思います。（東京都環境局自然環境部）
</p></blockquote>
<p><strong>ありちゃん</strong>：この『目指せ！狩りガール』も興味を持つきっかけになるといいなぁ～。</p>
<p>次回のありちゃんはどこで何を体験するのか？狩りガールへの道はまだまだ続きます！</p>
<p>次回09につづく！</p>
<p><strong>執筆：</strong>この記事は<a href="http://kari-girl.com/vol8.html" target="_blank">一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』</a>からご寄稿いただきました。</p>
<p>寄稿いただいた記事は2014年06月20日時点のものです。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>目指せ！狩りガール no.7 実技の練習もできる、猟友会の予備講習を受けました。（目指せ！狩りガール）</title>
		<link>https://otajo.jp/39957</link>
		<comments>https://otajo.jp/39957#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 30 Jun 2014 08:29:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>寄稿</dc:creator>
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		<category><![CDATA[大日本猟友会]]></category>
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		<category><![CDATA[狩りガール]]></category>
		<category><![CDATA[狩猟]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://otajo.jp/?p=39957</guid>
		<description><![CDATA[今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39957をごらんください。 目指せ！狩りガール no.7 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/no7_top.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/no7_top.jpg" /></a><br />
今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。<br />
※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39957をごらんください。</p>
<h2>目指せ！狩りガール no.7 実技の練習もできる、猟友会の予備講習を受けました。（目指せ！狩りガール）</h2>
<blockquote><p>
<strong>ありちゃん</strong>：食べることが大好き、アウトドアもちょっと好きな会社員。ひょんなきっかけから「ハンター」を目指すことに。東京都内在住。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：狩りガール活動を応援するジビエ好きの犬。ありちゃんと一緒に勉強して、いつかカッコイイ猟犬になるのが夢。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟友会に所属している優しきオジサマハンター。自然のことにも詳しく、ハンター仲間として若者を育てています。</p>
</blockquote>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_ttl.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_ttl.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_ttl.jpg</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：ハンターのだいぞうです。ありちゃんが猟銃を使って狩猟をするためには、「猟銃の所持許可（銃刀法）」と「狩猟免許（鳥獣保護法）」の二つが必要です。これまで所持許可のために活動してきたありちゃん。今回はもうひとつのステップ、狩猟免許の取得を目指します。知識の習得のほかに猟具を取り扱う実技チェックもある狩猟免許試験。いきなり本番の試験では大変なので、ありちゃんには猟友会主催の｢狩猟免許試験予備講習会｣*1の受講をすすめましたよ。</p>
<p>■ 猟銃の所持許可<br />
（銃刀法に基づき、都道府県公安委員会による許可を受ける）</p>
<p>■ 狩猟免許[第一種銃猟免許]<br />
（鳥獣保護法に基づき、環境省の委任を受けた各都道府県により交付される）</p>
<p>*1：「平成２６年度　狩猟免許試験予備講習会の開催について（都道府県別）」 『大日本猟友会』<br />
http://www.moriniikou.jp/index.php?blogid=20</p>
<h3>どこを覚えたらいいの？内容満載｢狩猟読本｣。</h3>
<p><strong>カリタロー</strong>：あ、ありちゃんこっちこっち。受講お疲れ様でしたワン。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：面白かったよ！猟友会の先生優しかった！友達できた！模擬銃分解してきた！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：なんかメチャ盛り上がってるなー。いろいろ気になるけど、順番に聞かせてもらうワン。まず、講習会について教えてよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うん。狩猟免許試験は都道府県によるものなんだけど、試験を受ける新人のために各都道府県猟友会などが主催する｢予備講習会｣*1というのが開催されているのね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：それは絶対受けなきゃいけないの？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そんなことはないよ。ただ、これを受けずにいきなり本番の試験を受けると大変だと思う。それくらい試験のために知らなくちゃいけないことがたくさんあるから。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：何をオベンキョするのかな。うわ、分厚いテキストだね。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_photo01.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_photo01.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_photo01.jpg</p>
<p>狩猟読本には猟具や狩猟マナーなどの情報はもちろん、野生動物の生態に関する内容も豊富に載っています。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：これが狩猟読本。猟友会への受講申し込みの時にもらえるよ（東京都の場合）。狩猟のために必要な許可や免許のこと、法令のこと、猟具や鳥獣の生態についての詳しい解説……あと、狩猟のマナーや獲物の解体法まで載っているのだ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：あ！憧れの先輩たち（猟犬）のことも載っているね。すごい、試験のためのテキストっていうより、狩猟に必要なことがすべて詰まった図鑑みたい！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：だから読んでいると楽しいんだけど、試験のためには内容が盛りだくさんで、何をどこまで覚えたらいいのかわからない！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ク～ン、困った。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そこで講習会なのよ！試験に必要なポイントを教えてくれるの。今日の午前中はずっとこの本と例題集を使っての講義だったよ。射程距離や法令で出てくる日数とか、覚えるのが苦手な数字もたくさん出てくるんだけど、具体的に｢ここは覚えて｣って指示してくれるから助かる。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：トリの絵もいっぱい描いてあるね。わわ、カモだけでこんなに種類がいるのか </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：狩猟鳥獣の判別だね。それも覚えなくちゃいけないんだ。そして午後からはついに銃をさわったんだよ！</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_photo02.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_photo02.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_photo02.jpg</p>
<p>ありちゃんが可愛くデコレーションした狩猟読本。｢やっぱり電車の中では人目も気になるからね。これでいつでもどこでも勉強できるでしょ｣。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：今まで猟銃に関する知識を高めてきたありちゃん。狩猟免許の取得のためには、さらに狩猟鳥獣を中心とした野生動物の生態や、狩猟に出た時に必要となる猟具や猟場の知識も必要です。難しそうだけど、ポイントを押さえれば大丈夫！</p>
<h3>｢銃口内異常なし！｣ いよいよ銃とご対面。</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：午後からは猟具の取り扱いを習ったの。座学では｢網・わな猟｣の免許を取る人も一緒だったけど、ここからは別れて実習。私は第一種銃猟免許（猟銃の免許）の皆さんと一緒ね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：いよいよ猟銃を持つんだね！どうだった？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ズシッとね。重かった～。もちろん模擬銃なんだけど、感覚は本物と同じなんだって。この間、銃砲店で持たせてもらったときも重いなって思ったけど、今回は分解したり、長く持っていたから余計に実感しちゃった。しばらく狙いを定めたりしていたら二の腕がプルプルして来たよ（笑）。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：普段使わない筋肉なんだね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：二の腕エクササイズにちょうど良いかも。あれ続けてたら引き締め効果あるよ。ともかく、少し鍛えた方が良さそうね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：肝心の実習内容は？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ひとつは銃器の点検、分解、組み立て。銃口内に異常がないか、実包がないか声出し確認をするの。ちょっと恥ずかしかったけど、安全のために身につけておくのは大切だよね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：うん、そうかも。分解はちゃんとできた？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うん、分解はね。でも組み立てがなかなか上手くいかなくて何度もやり直したよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：何度も練習できるんだね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうなの！猟友会の指導員の皆さんが本当にじっくり教えてくれて、納得いくまで何回も組み立てなさいって言ってくれたよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ほとんどの人が、初めてさわるんだもんね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うん。慣れないし、重たいし、これは何度も繰り返して気持ちに余裕を持たないと本番の試験で慌てちゃうなって思ったの。そうしたら、猟友会の人がね、｢女性の方が不安に思って何度も練習するんですよ｣って言ってた。男性は余裕があるのか、あんまり練習しないで失敗しちゃうことがあるんだって！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：みんなにとって初めての道具だから油断は大敵だね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：だよね。講習会を受けないと試験でぶっつけ本番になっちゃう。実技試験の面でもこの講習会での練習が必要だって実感したよ。他にも、団体で猟に行ったときの銃器の受け渡し方や休憩の仕方、安全のための取り扱い方法が色々とあって、習わないとわからないことだらけだった。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_photo03.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_photo03.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_photo03.jpg</p>
<p>実技では模擬弾を出し入れするのでポケット付きの服を着た方が便利かも？</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：実際に模擬銃に触れると、まずその重さに驚くと思います。ありちゃんも講習会で体験して、慣れることの大切さを実感したようですね。 このように彼女が受験する第一種銃猟免許（猟銃＋空気銃）の技能試験では、銃器の取り扱いに関する実技試験があります。加えて、空気銃の取り扱い、距離の目測、イラストや写真を使った鳥獣の判別も試されますよ。試験当日は緊張するだろうから、この講習会で不安を解消しておくといいですね。</p>
<h3>ありちゃんの結論！予備講習会は受けるべき。</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：座学と実技の講習を受けてね、ますます狩猟に興味が湧いたよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：なんでなんで？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：とにかく、先生として来ている猟友会の皆さんが楽しそうなんだもん。講義にしても、日頃狩猟に出ている人の生の声だからリアルに感じられてワクワクした。基本を教えつつも、猟場ではどう対応するかといったお話とかね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：｢狩猟は猟場で起こっているんだ！｣みたいな？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：（苦笑）それ、読者の皆さんに通じるかな？でもそんな感じだね。経験豊富な猟友会のハンターさんが先生として教えてくれるのも講習の魅力かな。去年は知り合った先生と一緒に狩猟現場へ行った人もいたんだって！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そだ！さっきお友達ができたって言ってたよね？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ふふふー。今回も受講者の中に女性が何人かいたので話しかけちゃった！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ありちゃんの社交性がこの連載を支えとるなー。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：いや私だってちょっとは人見知りなんだけどね。ほら、みんな同じ目的で来ているし、ここで仲間を作っておくとハンターになってからも助かるでしょ？</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そっか、先輩狩りガールのモモさん*2も狩猟免許試験の時に狩猟のチームに誘われたんだったね。</p>
<p>*2：「no.3 一年先輩「狩りガール」とお茶を。＜後編＞」 『目指せ！狩りガール』<br />
http://kari-girl.com/vol3.html#entry</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：新人ハンターにとって仲間を作ることや、先輩と知り合うことって大切だから、講習会のような機会に情報交換しておきたいと思ったの。無事ハンターとしてデビューしたって、まだまだひとりで狩りするのは難しいだろうし。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：猟場のマナーや安全のこと。ハンターになってから教わることの方がいっぱいだもんね。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：今回、隣の席だったお姉さんは狩猟経験のある人で、しばらく更新していなかったんだけど復活したんだって。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そういう人もいるんだ！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：彼女はもともと釣りが好きで、その延長で狩猟にも興味を持ったの。釣りも狩りも最終的に獲物と一対一で向き合えるのが魅力だって話していたよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ほほー。なんだか素敵なお姉さんだワン。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あとね、森の中で獲物を待ってジッとしていると｢シーン｣って音を感じるんだって！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：へ？マンガでよくある？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうそう！静かな森の音は本当に｢シーン｣って感じるんだって。ジッと獲物を待つ感覚、味わってみたいなー。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そんなオシャベリをする余裕があるんだね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：実技の練習があるから受講者同士や猟友会の方々とも会話しやすくて楽しかったよ。お話しているうちに、早く自分のフィールドで狩猟をしてみたい！って気持ちが強くなった。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ほかの女子たちはどんな感じ？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：同じく狩りガール見習いの女性二人と連絡先交換したんだけど、二人とも同じくワクワクしていたよ。早く実際に狩猟に出てみたいって。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：やっぱり同じ目的の人たちが集まると盛り上がるんだね！さーて、ワクワクしながらも試験勉強だね！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ちょっと～、ドキドキが復活してきたじゃない。でもいっぱい練習したから、きっと大丈夫！勉強がんばります。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_photo04.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_photo04.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol7_photo04.jpg</p>
<p>距離の目測を描いた（と思われる）ありちゃんのメモ。受講から試験まで一週間。ありちゃんの勉強は続きます。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：講習会の後でしきりに「緊張してたけど試験が楽しみになってきた！」と話していたありちゃん。猟友会メンバーや狩りガール見習いの仲間と出会ってますます興味が湧いてきたようですね。こういった出会いがあるのも講習会の利点です。試験合格のためにも予備講習会の受講をおすすめします。<br />
また同時に、「網猟免許」「わな猟免許」向けの予備講習会も行っています。実際に網やわなを見ることができるので興味のある方はぜひ受講してください。</p>
<p>◎狩猟免許試験の申し込みについては地域により異なります。お住まいの都道府県にお問い合わせを。東京都の場合は以下のリンク先を参照してください<br />
「狩猟免許試験について｜東京都環境局 緑の創出と自然環境の保全」『東京都環境局』<br />
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/animals_plants/birds/hunting_license/test.html</p>
<p>◎ 予備講習会については大日本猟友会のサイトに各都道府県の案内があります。<br />
「平成２６年度　狩猟免許試験予備講習会の開催について（都道府県別）」『大日本猟友会』<br />
http://www.moriniikou.jp/index.php?blogid=20</p>
<p>予備講習会の受講料は狩猟免許の種類ごとに5,000～10,000円ほどです。 詳しくは各都道府県の猟友会にお問い合わせください。</p>
<p>次回のありちゃんは狩猟免許試験を受験します！気になる合否は？</p>
<p>次回08につづく！</p>
<p><strong>執筆：</strong>この記事は<a href="http://kari-girl.com/vol7.html" target="_blank">一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』</a>からご寄稿いただきました。</p>
<p>寄稿いただいた記事は2014年06月20日時点のものです。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>目指せ！狩りガール no.6 狩りガールの強い味方「銃砲店」を紹介します。（目指せ！狩りガール）</title>
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		<pubDate>Mon, 30 Jun 2014 05:37:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>寄稿</dc:creator>
				<category><![CDATA[カル]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[大日本猟友会]]></category>
		<category><![CDATA[寄稿]]></category>
		<category><![CDATA[狩りガール]]></category>
		<category><![CDATA[狩猟]]></category>

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		<description><![CDATA[今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39937をごらんください。 目指せ！狩りガール no.6 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/no6_top.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/no6_top.jpg" /></a><br />
今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。<br />
※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39937をごらんください。</p>
<h2>目指せ！狩りガール no.6 狩りガールの強い味方「銃砲店」を紹介します。（目指せ！狩りガール）</h2>
<blockquote><p>
<strong>ありちゃん</strong>：食べることが大好き、アウトドアもちょっと好きな会社員。ひょんなきっかけから「ハンター」を目指すことに。東京都内在住。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：狩りガール活動を応援するジビエ好きの犬。ありちゃんと一緒に勉強して、いつかカッコイイ猟犬になるのが夢。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟友会に所属している優しきオジサマハンター。自然のことにも詳しく、ハンター仲間として若者を育てています。</p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：ありちゃんにたくさんのアドバイスをしてくれた店長。こちらには専用の工場もあり、持ち主の体型に合わせた銃の調整、リペア等も行っています。 </p>
<p>取材協力／三進小銃器製作所<br />
http://3shin.com/
</p></blockquote>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_ttl.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_ttl.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_ttl.jpg</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：どうも！ハンターのだいぞうです。｢狩りガール｣を目指して奮闘しているありちゃんにとって、体験するほとんどのことが未知との遭遇。そんな彼女が今、｢どんなところ？｣と気にしているのが銃砲店です。ハンターになれば必ずお付き合いが必要になる場所なので、私が信頼している行きつけの店を紹介しました！たくさん銃が並んでいるから、ありちゃん驚くぞ～。</p>
<h3>森の中の一軒家…じゃなかった！</h3>
<p><strong>カリタロー</strong>：今回は、銃砲店見学ということで、東京都荒川区にある｢三進小銃器製作所｣にやってきたワン。ありちゃんももうすぐ到着…… </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：こんにちは！おじゃましまーーーー！！！うわ、すごい！</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo01.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo01.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo01.jpg</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ふふふ。やっぱり驚いた？ケースの中に銃がズラリと並んでいてビックリだよね！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：え？？ わ！銃がいっぱいあるー！いや、この大きなシカにびっくりしちゃったの。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：なんだ、はく製に驚いたのかワン<br />
（この子、てんねん？）。 </p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：あれは先代がアラスカで獲ったムース（ヘラジカ）のトロフィーですよ。（トロフィーとは狩猟戦利品のこと。首から上をはく製にしたものが多い。）</p>
<p><strong>ありちゃん＆カリタロー</strong>：あ！こんにちは。よろしくお願いします。</p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：はい。ようこそいらっしゃいませ。銃砲店は初めてですか？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：はい！まさか街中にお店があるとは思っていませんでした。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：どんなイメージだったの？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うん、もっと郊外の……森の中の一軒家のようなイメージ（照）。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：わかるような気もするけど、赤ずきんちゃんの猟師さんのイメージとかぶってるね（苦笑）。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo02.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo02.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo02.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：正直こんなに入りやすいお店とは思っていませんでした。外から店内が見えるし、明るい雰囲気ですね。想像では、もっと厳重に閉ざされた暗い雰囲気で、外からは見えないようになっているのかと。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ボクも銃と弾しか売っていないのかと思ってたワン。<br />
ハンティングウエアも並んでいて、アウトドアのお店っぽくも見えるね。 </p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：あはは。銃砲店には銃や弾はもちろん、狩猟や射撃競技で銃を使う人のためのさまざまなアイテムが揃っているので、店内を眺めるだけでも楽しいですよ。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo03.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo03.jpg" /></a><br />
<a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo04.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo04.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo03.jpg<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo04.jpg</p>
<p>ショーケースは常に施錠され、中の銃もチェーンでロック。夜にはシャッターを下ろします（写真右）。別の場所にしまわれた装弾も安全に保管されています。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：狩猟や射撃、銃を扱う時にお世話になるのがハンターの強い味方、銃砲店です。初来店のありちゃんは閉鎖的なイメージを持っていて｢ハードルが高い場所｣と思っていたそう。実際の銃砲店はもっとウエルカムな雰囲気。もちろん、銃を簡単に取り出せない陳列方法や装弾の在庫数にも法的な決まりがあり、とても安全に管理されていますよ。 また、銃砲店の経営者や従業員はハンターも多く、店内でははく製をよく見かけます。獲物の大きさを実感するのにいいかもしれませんね。しかし、ムースのトロフィーを飾っている店は他で見たことがありません。</p>
<h3>試着するように、ぴったりの銃を選んでもらう。</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：本当にいろんな銃がありますね。ハンターさんはみんな銃砲店で揃えるんですか？</p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：そうとも限らないですよ。先輩ハンターから譲り受ける人もいるし、最近はネットの通販で手に入れる人も増えていますね。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ネット？？実際に見ないで買うの？ </p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：そうなんだよ、犬くん。ただ、腕の長さや体の幅などは人それぞれだからね。届いたはいいけれど、自分の体型に合わなくて後から調整が必要な場合が多いね。組み立て方がわからないと言って持って来られる方もいるよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：なんだか海外の通販で靴を買って失敗した時みたい（経験アリ）。店頭で選ぶと調整できるんですか？</p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：店頭なら、まず自分の体型にフィットするものを選んで、そこからさらに微調整することができますよ。ありちゃんも試しにこの猟銃を持ってみて。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：え！まだ銃は持てないんですけど。いいんですか？</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：わあああ、ありちゃんダメだよ！タイホされちゃう！！ </p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：わはは。そうだね、このお店から一歩でも出て猟銃にさわったらダメだよ。でも銃砲店の中では実銃を持つことが許されているんです。実際に持ってみないと体に合わせて買うことができないからね。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そうなんだ！ </p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：それも銃砲店の大きな特徴だよ。通常は自分の銃を他の人が触るだけで違法だからね！そこは気をつけるんだよ。ちなみにこれはお店で特別に作った猟銃の仕組みがわかる模擬銃なんだけどね。ありちゃん、どうぞ。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo05.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo05.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo05.jpg</p>
<p>猟銃の仕組みがわかるように作られた模擬銃。発砲することはできませんが、造りも重さも実銃そのものです。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：わーい！うれしい！…お、重いっ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ありちゃん、構えてみて！ </p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：銃床の長さはこれくらいか、もう少し短くてもいいですね。もうちょっと前傾姿勢になって。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：おお！カッコいいね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：でも持ちづらいです……。体に合わないのかな？</p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：顔が傾いて重心が後ろにかかっちゃってるね。これだと照準を合わせられないでしょ？女性の方は銃の重さの反動で後ろに反ってしまいがち。それだとバランスが悪いので前に体重をかけて。そうそう。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：おお、構え方を直してもらったら、体に合ってきたような気がします。</p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：気をつけたいのが、体を無理して銃に合わせないこと。道具である銃を調整して、体に合わせる方がいいですよ。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo06.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo06.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo06.jpg</p>
<p>慣れない模擬銃の重さに驚いたありちゃん。じっくり時間をかけて、姿勢や持ち方をチェックしてもらいました。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：初心者にとって猟銃の重さはひとつのハードル。きちんとした構え方を知らないと照準も合いません。まずは適切に構えた上で体にフィットした猟銃選びをしましょう。そのためには、実際にホンモノの猟銃にさわって見たいもの。自分にぴったりの猟銃をさわって選んで、さらに調整してもらえるのも銃砲店を利用する大きな利点ですね。体に合った猟銃をパートナーにできれば、自信も持てるはず。猟果にも関わってきますよ。</p>
<h3>射撃練習で狩猟の腕を上げよう。</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：自分の猟銃を持てる日が楽しみになってきた！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ニヒヒ。上手く獲物に当てられるかな？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うーん、練習しないとね。</p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：銃砲店が企画するクレー射撃の練習や大会のイベントも定期的に行われているのでぜひ参加してください。猟場で獲物を撃てるチャンスは一発ですからね。銃に慣れるためにも射撃練習をしっかりしておいた方がいいですよ。安全のためにも。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：はい！買い物だけじゃなく、そんな情報も集めやすい場所なんですね、銃砲店って。<br />
そうだ！｢初心者講習会｣の試験用に使った*1過去問題集も取り扱っているんですよね？</p>
<p>*1：「no.5 猟銃所持許可への道。初心者講習会に行こう。＜受講編＞」 『目指せ！狩りガール』<br />
http://kari-girl.com/vol5.html</p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：過去問も、狩猟に関する本もいろいろありますよ。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo07.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo07.jpg" /></a><br />
<a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo08.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo08.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo07.jpg<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol6_photo08.jpg</p>
<p>射撃のための雑貨やお手入れグッズも揃います。射撃場で欠かせないのが、防音のためのイヤーマフと目を防御する専用サングラス。サングラスの色は天候によって替えるのだそう。初心者講習用の過去問題集など、銃に関する書籍も手に入りますよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：あの、今日はかなりていねいにアドバイスをもらったワンですが、いつもこんな感じなんですか？ </p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：そうだよ。せっかく狩猟や射撃に興味を持ってくれた人には、安全に楽しくはじめてほしいからね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：本気で狩猟をはじめようとしている人はもちろん、まだよくわからないけどどんなもんか話を聞いてみたい人にもおすすめしたい場所ですね。</p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：はい、気軽に来てもらいたいですね。こちらでアドバイスできることは協力しますよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：これから狩猟免許の試験や射撃教習もあるけれど、その前にいろんな疑問を解消できて良かったです！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ありちゃん、さっきから店長さんにソボクなギモンをぶつけてばかりだもんね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：やっぱり専門家のお話を聞くのって全然違う。おかげさまで実際に銃を持つ生活がイメージできて、ぐっと身近に感じられるようになりました！また来たいっ。今日は長い時間ありがとうございました！</p>
<p><strong>三進小銃器製作所店長 猪狩久男さん</strong>：はい、ぜひまたおいでください。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：銃砲店とハンターは密接なものということを実感したありちゃん。今回訪れた三進小銃器製作所では店長の猪狩（いがり）さんと社長の猪狩さんのご兄弟からお話を聞きました（狩猟をルーツに持つお名前なんですよ）。<br />
最後に社長さんからの一言をどうぞ</p>
<p><strong>三進小銃器製作所社長 猪狩 實さん</strong>：ひと昔前までハンターと言えば、先輩にイチから学んだものでした。猟銃の安全な扱い方から、畑の歩き方、農家さんとの付き合い方、獲物の生命をいただいて糧とするのだから無駄にしないといったことまで厳しく教わります。ちゃんと新人に教えないと同行する先輩たちが危ないですからね。<br />
しかし、狩猟や射撃をする人の減少で、その機会も減ってきました。だからハンターが集う銃砲店では、アドバイスすることを大切にしています。日本に伝わってきた狩猟文化をきちんと残したいですからね。 </p>
<p><strong>執筆：</strong>この記事は<a href="http://kari-girl.com/vol6.html" target="_blank">一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』</a>からご寄稿いただきました。</p>
<p>寄稿いただいた記事は2014年06月20日時点のものです。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>目指せ！狩りガール no.5 猟銃所持許可への道。初心者講習会に行こう。＜受講編＞（目指せ！狩りガール）</title>
		<link>https://otajo.jp/39925</link>
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		<pubDate>Mon, 30 Jun 2014 05:29:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>寄稿</dc:creator>
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		<category><![CDATA[狩りガール]]></category>
		<category><![CDATA[狩猟]]></category>

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		<description><![CDATA[今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39925をごらんください。 目指せ！狩りガール no.5 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/no5_top.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/no5_top.jpg" /></a><br />
今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。<br />
※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39925をごらんください。</p>
<h2>目指せ！狩りガール no.5 猟銃所持許可への道。初心者講習会に行こう。＜受講編＞（目指せ！狩りガール）</h2>
<blockquote><p>
<strong>ありちゃん</strong>：食べることが大好き、アウトドアもちょっと好きな会社員。ひょんなきっかけから「ハンター」を目指すことに。東京都内在住。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：狩りガール活動を応援するジビエ好きの犬。ありちゃんと一緒に勉強して、いつかカッコイイ猟犬になるのが夢。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟友会に所属している優しきオジサマハンター。自然のことにも詳しく、ハンター仲間として若者を育てています。
</p></blockquote>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol5_ttl.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol5_ttl.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol5_ttl.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：狩りガール見習いのありです。見習いと言ってもまだ法的に猟銃をさわることはできません。今回は、そんな「猟銃の所持許可」のための関門第一弾！初心者講習会を受けてきましたよ。受講場所は都内の警察署にて。前回、警察でドキドキの申し込みをしたワタシ、いよいよ所持許可に向けての本番です！</p>
<h3>はじめて知った、銃のこと。</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：いやあ、終わった！もう夕方なんだね。はー、早く猟銃の実物見てみたい！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：わ、コーフン気味だ。ありちゃん、週末の朝からお疲れさま！ 警察への出頭（笑）にも慣れてきたみたいだね。ちなみに今回は猟銃を持つために必要な「猟銃等講習会」を受けてきたばかりのありちゃんとカフェ（犬OK）からお届けしています。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ずぞーー（アイスティーを一気飲み）。 やっぱり緊張しちゃったけど、楽しかったよ。でね、試験の結果……</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ワンワンワン！ 結果については読者を引っ張るために最後にお伝えしたいワン。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：（計算高い犬め） うーん、じゃあ講習会を振り返ってみるね。お昼過ぎまでずっと座学だったよ。受講者は40人ちょっといたかな。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：へー、女の子もいた？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うん、ほとんどが男性だったんだけど、女性も9人いたよ。でもみんなが狩猟目的ではないの。競技射撃の人もいるからね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：あ、そっか。オリンピックの競技で見る人も許可をもらわないといけないんだ！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：学校の射撃クラブや趣味のクレー射撃なんかもあるからね。男性は40代以上が多くて、女性は20代30代の若い人ばっかりだったよ。講義は朝9時からはじまって、まずは猟友会のベテランハンターさんによる猟銃についての講義。ハンター歴45年だって！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：だいぞう師匠よりベテランだ！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：銃の構造を丁寧にわかりやすく教えてもらったの。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：へー。たしかに中がどうなってるのか考えたこともなかったなぁ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：狩猟への憧れはあっても、「銃」って何となくコワイものって思っていたんだよね。でも、どういう仕組みで発砲する、こうなると危ないってことがわかると、根拠のない不安はなくなったかな。知ってよかった！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そっかー。<br />
（ボクは掃除機がコワいんだけど、仕組みを知ったら平気になるかな？） </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol5_photo01.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol5_photo01.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol5_photo01.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：続いて、生活安全課のお巡りさんが注意事項や猟銃を取り扱うための心構えを教えてくれて。法令についての講義もあったよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：く～ん、ムズカシそう。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：法令については独特な表現が多かったから、ちょっと講義を聞くだけだと理解しづらいかも。テキストを予習しておいて良かったよ。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：いよいよ猟銃についての勉強がはじまりましたね。講義は申込時にもらえる「猟銃等取扱読本」をテキストに進めます。前もって予習しておいた方が安心ですよ。また、ありちゃんは警察署で受講したけれど、地域によって会場が異なるので確認してください。</p>
<h3>講義の後はすぐ試験！あり式予習術。</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：すべての講義が終わって短い休憩を挟んだら、もう試験！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ドキドキだね！何点取らないといけないの？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：銃や火薬、法令、保管の仕方などの問題に対して70点以上が合格なの。しかも、1時間で選択式の問題20問を解くんだけど、ボールペンしか使っちゃいけなくて書き損じはできない。問題文に下書きして解答用紙に写そうとしていたら、時間足りなくなりそうだったよ。試験なんて久しぶりだから、学生時代を思い出しちゃった！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：仕事もあったのにちゃんと勉強できた？<br />
……って、何そのメモの束！！ </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol5_photo02.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol5_photo02.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol5_photo02.jpg</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：えへへ。すごいでしょ。最初はテキストを読んでラインをひいたりしていたんだけど、書かないと覚えないなと思ってね。要点をメモ書きしたの。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：先輩狩りガールのモモさんにもらった過去問（過去問題集）もあったよね？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうそう！講習の一週間前から過去問も解いてね。出勤を一時間早めて毎日コーヒーショップで朝活したんだよ。過去問もやっておいて良かったです。予習の時間が少ない人にはおすすめかも。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：学生の時よりオベンキョしたんじゃない？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あはは、否定はしないわ。学習気分をアゲるために朝ドラ「あまちゃん」のテーマを繰り返し聞いてがんばりました。試験前の休憩中も聞いて集中。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：じぇじぇじぇ！！まさかの朝ドラ効果！ </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：ありちゃんが予習に使った過去問は銃砲店で手に入ります。詳しくは今後ありちゃんが銃砲店を訪れた時に聞いてみましょう。しかし、試験結果が気になりますな。</p>
<h3>なんと試験の後に楽しい出会いが！</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ふふふ～。あとね、素敵なオマケもあったんだよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：お肉もらったの？？？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：もらってません（笑）。<br />
試験後はね、すぐに採点されて合否判定もされるの。この採点を待つ間にやっと受講者同士でおしゃべりしたんだよね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：それまでは一言も？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：皆さんシーンとして講義に集中よ（笑）。<br />
試験が終わってホッとして女子のひとりと話してみたの。聞いたら彼女も狩猟目的！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：おお！狩りガールだ。何か狩猟に関わるお仕事なの？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ううん。ファッション関係のお仕事の方で狩猟は近い存在ではないんだけど、たまたまテレビで女性ハンターの特集を見たり、北海道で活躍する女性ハンターの集まりTWIN*1のニュース記事を見たりして興味を持ったんだって。</p>
<p>*1：『The Women In Nature -shoot &amp; eat-』<br />
http://thewomeninnature.wordpress.com/</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：わあ、全然お仕事と関係ないのにね！興味を持つだけじゃなくて行動に移すのがすごいなー。ありちゃんもだけど。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：オシャレで可愛いその子からは狩猟のイメージが全然漂ってこないんだけどね。ワタシみたいにフツーの女子が興味持ってるってことがうれしくて、なんと連絡先交換しちゃった！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ナンパしちゃったんだ（笑）。いっしょに狩りに行けるといいね。 </p>
<h3>銃は危険、だからこそ……。</h3>
<p><strong>カリタロー</strong>：一日猟銃のことを教えてもらって、あらためてどう思ったのかな。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うん。いろいろな話や心構え、事故などの実例を聞いて、やっぱり銃はキチンと扱わないと危ない物って認識を持ったよ。銃と弾（火薬）をいっしょにしておくととってもキケン。<br />
保管するときは必ず銃と弾は別の部屋に置かないと！って思ったし。でも、だからちゃんと知って、正しく使えるようになりたい。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：扱い方を間違えると、ホーリツにも触れちゃうもんね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：講義でも言われたんだけど、銃をおっかなびっくり扱うんじゃなくて、慣れることが大切。よく手入れして、常にチェックしておけるようにしておいた方がいいんだって。そうすれば、いざという時に慌てずに対処できるよね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：キャプテン翼の「ボールは友達」だ！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ははは、そうだね。銃と仲良くしなきゃ。昔から人間が使ってきた道具だから、正しく使うことが大切。火も包丁も車だって、便利な物だけど使い方間違えるとキケンでしょ。<br />
間違った使い方をして事故を起こさないように、きちんと知って向き合った上で付き合えるようにしていきたいな。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：なるほどー。他に今回勉強して知った意外な問題とかあった？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あ、内縁の妻かな。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：え？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：いや、法令についての設問があって、「内妻は同居の親族とする」って項目があったの。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：なんでそんな話が？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：自宅に銃を保管することって、同居する人にも関わってくるってことなのね。最初は「そっかー」って思っただけだったんだけど、あらためて「銃を保管すること」について、家族にきちんと説明しなきゃ！って気付かせてくれた設問でした。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：なんだか、考えさせられることが多かったんだね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうだよー。銃を持つためには人としてちゃんとしてなきゃいけないって思った。日常生活からきちんとして。ダラシナイのはダメね。ていねいな暮らしを心がけたくなりました。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：あらー、なんだか女子力まで上がりそうな気持ちになったのね。<br />
ではそろそろ、気になる結果発表と行きましょうか！<br />
ドラムローーール！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ドゥルルルルル、たら～～ん！<br />
見て見て、これが「講習修了証明書」です。合格しました！</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol5_photo03.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol5_photo03.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol5_photo03.jpg</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：やった！おめでとう。これで一歩狩りガールに近づいたね！ </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：良かった！おめでとう。ありちゃんが受講した回もそうでしたが、試験に落ちてしまう人も毎回数名いるようです。そうなったらまた次回の講習会にチャレンジ。無事合格したありちゃんは、次に射撃教習を受けることができます。射撃デビュー、楽しみですね。</p>
<p>さて次回のありちゃんにどんな体験が待っているのか？お楽しみに。</p>
<p>次回06につづく！</p>
<p><strong>執筆：</strong>この記事は<a href="http://kari-girl.com/vol5.html" target="_blank">一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』</a>からご寄稿いただきました。</p>
<p>寄稿いただいた記事は2014年06月20日時点のものです。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>目指せ！狩りガール no.4 猟銃所持許可への道。初心者講習会に行こう。＜準備編＞（目指せ！狩りガール）</title>
		<link>https://otajo.jp/39909</link>
		<comments>https://otajo.jp/39909#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 30 Jun 2014 05:28:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>寄稿</dc:creator>
				<category><![CDATA[カル]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[大日本猟友会]]></category>
		<category><![CDATA[寄稿]]></category>
		<category><![CDATA[狩りガール]]></category>
		<category><![CDATA[狩猟]]></category>

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		<description><![CDATA[今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39909をごらんください。 目指せ！狩りガール no.4 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/no4_top.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/no4_top.jpg" /></a><br />
今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。<br />
※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39909をごらんください。</p>
<h2>目指せ！狩りガール no.4 猟銃所持許可への道。初心者講習会に行こう。＜準備編＞（目指せ！狩りガール）</h2>
<blockquote><p>
<strong>ありちゃん</strong>：食べることが大好き、アウトドアもちょっと好きな会社員。ひょんなきっかけから「ハンター」を目指すことに。東京都内在住。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：狩りガール活動を応援するジビエ好きの犬。ありちゃんと一緒に勉強して、いつかカッコイイ猟犬になるのが夢。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟友会に所属している優しきオジサマハンター。自然のことにも詳しく、ハンター仲間として若者を育てています。
</p></blockquote>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_ttl.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_ttl.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://kari-girl.com/img_contents/vol4_ttl.png</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：こんにちは。ハンターのだいぞうです。ありちゃんが猟銃を持つためには「銃刀法」に基づいて都道府県公安委員会による所持許可を得なければいけないんだよ。そのためにはまず、「猟銃等講習会」の初心者講習を受講して、筆記試験に合格する必要があります。今回はその準備の話。</p>
<h3>ありちゃん、出頭する？</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あー、キンチョーしたー。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：どうしたの？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：警察に行ってきたの！キンチョーしたー。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：けっ、けっ、ケーサツッッ！？ありちゃん、何か悪いことしたの？捕まっちゃうの？ぼ、僕も一緒にあやまりにいってあげるよっ！そうだ！だいぞう師匠にも相談して…… </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：アハハ、落ち着いて。悪いことをしたわけじゃないの。猟銃を持てるように申請に行ってきただけなんだよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ヘッ？申請？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うん！日本には銃刀法があるから、猟銃を持つために許可がいるの。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：なんだぁ、びっくりしたワン。狩猟をしたいからって、自由に銃を買って持つわけにはいかないもんね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：銃を手に取るだけでも罰せられるんだよ。他国と比べても日本の銃規制はとっても厳しいんだって。そこで必要なのが猟銃の所持許可。まずは公安委員会の初心者講習を受けて「講習を受けましたよ」っていう証明書を交<br />
付してもらわないといけないの。その窓口が警察なんだよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：それでケーサツに行ってきたんだね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうだよ。まずは申し込みね。ワタシの場合、何が必要なのかわからなかったから、先に警視庁のサイトで問い合わせ先を調べて、電話をして聞いてから申し込みに行ったの。目指すは生活安全課。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：おまわりさん、こわくなかった？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ふふふ。ほら、まず警察署の入り口って門番みたいなお巡りさんがいるでしょ？挨拶されただけで、何だか緊張しちゃった（笑）。はじめての出頭かも？</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ありちゃん、それ、出頭と違いまっせ。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_photo01.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_photo01.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://kari-girl.com/img_contents/vol4_photo01.jpg<br />
悪いことはしていないのに、なぜか緊張して挙動不審になっちゃったありちゃん。でも警察の方は親切に教えてくれましたよ。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟銃の所持許可は銃刀法に関わることなので警察で講習を受けるんだよ。申し込み方法は自分が住んでいる地域を管轄する警察のサイト等を参照してください。生活安全課に問い合わせて「猟銃等講習会」の申し込み方法を聞いてもいいでしょう。</p>
<h3>講習会が、まさかの満員！</h3>
<p><strong>カリタロー</strong>：講習会っていつでも受けられるの？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：だいたい月に一度行われるんだけど、混んでいて思い通りの月に受けられないこともある。まさに今回、第一希望の月は満員で申し込めなかったの！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：え！ヒトが多い東京だからかな？それとも狩猟ブーム到来？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あはは、どうなんだろうね。ただ、所持許可を求める人は狩猟目的だけじゃないんだって。ほら、競技としてクレー射撃をする人もいるでしょ。そのためにも許可を得なければいけないんだよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そっか！それで申し込めたの？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：第一希望の日程はダメだったけど、次の月の講習会になんとか入れたの。生活安全課の方々、さすが普段取り締まっているだけあって見た目は怖かった（笑）。でも、とても丁寧に応対してくれて安心した?。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：まずは一歩進んだんだね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うん。でも生活安全課で申し込みする時は必要書類をきっちり揃えないといけないんだけど……実は一度書類が足りなくて出直したんだよね（笑）。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ありゃりゃ。問い合わせまでして行ったのに！ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：てへへ。しかもワタシの場合、窓口の関係で申し込みは平日に行かなくちゃならなかったの。仕事の合間を利用してね。だから次に行ったときは、これ以上書類の不備等が無いよう気をつかったよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：いろいろ大変そうで、なんかドキドキするなぁ。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：書類の不備で出直してしまったありちゃん。提出書類が足りないと受け付けてもらえず、講習の日程に間に合わないこともあるので、しっかり問い合わせて持って行こう。東京都の場合、初心者講習会は月に一度行われています。<br />
東京都では、必要な書類は次のとおり。生活安全課保安係に提出し、会計係で費用を支払います。<br />
・申込書<br />
・顔写真×2枚（ライカ判）<br />
・本籍地が記載された書類（住民票・戸籍抄本など）<br />
・印鑑<br />
・講習費用（6,800円）<br />
地域によって提出書類や本人確認書類等に差があるので、事前に受講地域を管轄する警察署の生活安全課に確認しておくのがおすすめですね。</p>
<h3>理由を聞かれて申し込めないこともある？</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：いっちばん緊張したのはね、警察で猟銃を持つ理由を厳しく聞かれたらどうしよー！ってこと。知り合いから、「理由が中途半端だと申し込みできないよ」ってアドバイスを受けていたし。だからもう、狩猟への思いをしっかりと考えて行ったよ。でも、思ったよりもすんなり受け付けてくれて安心した。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：それは良かったワン。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：はい、ありちゃんが申し込んだ警察署の方はとても協力的だったようでしたね。でも、地域によっては銃を持つこと自体に厳しい目を向けているところもあるようです。知人のハンターは理由を聞かれて「自然とアウトドアが好きで」と答えたところ、「じゃあゴルフしたら？」って提案されたことも。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_moushikomi.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_moushikomi.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_moushikomi.jpg</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：他に気をつけたことってある？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：身だしなみには気をつけたかな。余計な疑いを持たれたりしないように、きちんとした身なりで行きました。まあ、社会人としての常識の範囲で気をつけたらいいんじゃないかな。</p>
<h3>初心者講習会の日に試験あり。</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：申し込みの書類と受講料を納めたらテキストをもらったの。モモさん（前回登場*1してくれた先輩狩りガール）の情報によると、これを受講日までに予習しておくのがいいんだって。</p>
<p>*1：「no.2 一年先輩「狩りガール」とお茶を。＜前編＞」 『目指せ！狩りガール』<br />
http://kari-girl.com/vol2.html</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：講習受けるだけなのに、前もって勉強しないとダメなの？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：なんと！講習会のすぐ後にテストを受けなきゃいけないのだよ、カリタローくん。午前中に勉強して午後には試験！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：く～～ん。テストに落ちたらどうなるの？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：次の試験（射撃教習）に進めないのです。次の機会にもう一度受け直しなのだ。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_photo02.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_photo02.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_photo02.jpg<br />
申込時に渡された猟銃等取扱読本。講習日までに予習するのがおすすめ。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：モモさんが受けたときは仕事も忙しく、なかなか予習できなかったから銃砲店で過去問（過去問題集）を買ったんだって。さっそく、こないだ女子会した時にもらっちゃった！<br />
（いつの間に女子会を！！）</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：問題集の勉強もするのかぁ。むずかしいのかな？ありちゃん、大丈夫かな。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：カリタローも気になる講習の内容は、猟銃の仕組みについて、法令について、あとは一番大事な安全面について。覚えることはいろいろあるけれど、どれも大切な内容だからしっかり勉強してほしいな。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：なんとか仕事と両立して、勉強がんばるぞ！</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ひえ～。合格しなかったらこの連載どうなるんだろう……。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そ、それだけは言わないで?！！ともかく、プレッシャーに負けないようにがんばるよ。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_photo03.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_photo03.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol4_photo03.jpg<br />
さっそく過去問に取り組みはじめたありちゃん。通勤と就業時間前の朝活を利用して勉強中！</p>
<p>次回は気になる初心者講習会当日の模様をお届けしますよ。</p>
<p>次回05につづく！</p>
<p><strong>執筆：</strong>この記事は<a href="http://kari-girl.com/vol4.html" target="_blank">一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』</a>からご寄稿いただきました。</p>
<p>寄稿いただいた記事は2014年06月20日時点のものです。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>目指せ！狩りガール no.3 一年先輩「狩りガール」とお茶を。＜後編＞（目指せ！狩りガール）</title>
		<link>https://otajo.jp/39833</link>
		<comments>https://otajo.jp/39833#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 19 Jun 2014 03:11:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>寄稿</dc:creator>
				<category><![CDATA[カル]]></category>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<category><![CDATA[大日本猟友会]]></category>
		<category><![CDATA[寄稿]]></category>
		<category><![CDATA[狩りガール]]></category>
		<category><![CDATA[狩猟]]></category>

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		<description><![CDATA[今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。 目指せ！狩りガール no.3 一年先輩「狩りガール」とお茶を。＜後編＞（目指せ！狩りガール） ありちゃん：食べることが大好き、 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/no3_top.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/no3_top.jpg" /></a><br />
今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。</p>
<h2>目指せ！狩りガール no.3 一年先輩「狩りガール」とお茶を。＜後編＞（目指せ！狩りガール）</h2>
<blockquote><p>
<strong>ありちゃん</strong>：食べることが大好き、アウトドアもちょっと好きな会社員。ひょんなきっかけから「ハンター」を目指すことに。東京都内在住。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：狩りガール活動を応援するジビエ好きの犬。ありちゃんと一緒に勉強して、いつかカッコイイ猟犬になるのが夢。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟友会に所属している優しきオジサマハンター。自然のことにも詳しく、ハンター仲間として若者を育てています。</p>
<p><strong>モモさん</strong>：関東在住の会社員。食生活を見直したことから農業に興味を持ち、獣害を知る。昨年、農家の役に立てればと猟銃の資格を取りました。ありちゃんより少し先輩、駆け出しの狩りガールです。
</p></blockquote>
<p>カリタローです。前回*1に引き続き、都内のカフェで先輩モモさんのお話を聞いている狩りガール見習いのありちゃん。話はいよいよモモさんの実猟デビューへ。</p>
<p>*1「no.2 一年先輩「狩りガール」とお茶を。＜前編＞」『目指せ！狩りガール』<br />
http://kari-girl.com/vol2.html</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_ttl.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_ttl.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_ttl.jpg</p>
<h3>お誘いは突然に。</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：北海道や兵庫県で狩猟見学して、免許取得の手続きもして。全部自分ひとりで調べて挑戦したんですよね？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：主にネットで検索してね。あとは、興味を持ち始めると人とのつながりも生まれるので、情報もキャッチしやすくなりますよ。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：実猟に出たのはどんなきっかけだったの？ </p>
<p><strong>モモさん</strong>：狩猟免許（第一種銃猟免許）の試験会場で知り合った方のお誘いだったの。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：え！免許取る時にもう？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：試験では待ち時間があったので、「何を撃つんですか？」とか、「猟場はどの辺ですか？」といった会話をする人たちもいるのね。猟場なんてわからないから「へー」って感じだったんだけど。たまたま話した方の家族が猟友会のハンターさんで、免許が取れたらそのチームに参加する予定なんて話を聞いていたの。その方とSNSでつながって情報交換したのがきっかけでした。11月頃かな？地元に近い猟場での巻き狩り猟に誘ってもらったんです。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：いよいよ！</p>
<p><strong>モモさん</strong>：突然のお誘いだったから驚いたけど、せっかくベテランの方々と一緒に実猟に出るチャンスだから参加しました。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：じゃあ、モモさんも猟友会に入ったんだ！ </p>
<p><strong>モモさん</strong>：うん、猟銃の免許取ってすぐね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：猟友会に入らないと猟に行けないの？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：そんなことはないんだけど、安全や保険の面で……詳しくはだいぞう師匠、お願いします！ </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：ハンターのだいぞうです。猟友会では入会をおすすめしていますよ。会員になると安全のための講習や射撃練習への参加の機会が増えるほか、万が一の事故のための共済保険にも加入できます。何より法令の改正や鳥獣保護の状況、先輩ハンターによる詳しい地元の情報を得られる利点がありますね。<br />
詳しくは、大日本猟友会のホームページも見てみてくださいね。</p>
<p>『一般社団法人　大日本猟友会』<br />
http://www.moriniikou.jp/</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：確かに、狩猟免許をとるための知識以外に、安全やマナーを知ることも必要だもんね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：よくハンターさんが着ているオレンジ色のベストも猟友会で支給されるものなんだね。 </p>
<p><strong>モモさん</strong>：そうそう。あの目立つ色は安全のための第一歩。でも、正直に言うとベストのサイズが女性には大きすぎるの。あと……ちょっとかっこ悪いんだよね。もうちょっとカラダにフィットして機能的でオシャレだとアウトドアウエアっぽくていいんだけど。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_orangevest3.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_orangevest3.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_orangevest3.jpg<br />
猟友会支給のベスト。目立って安全ですが、女性が着るとサイズがしっくりきません。まるで時代劇で出てくる武士装束のカミシモに見える…との声も（苦笑）。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_poster2.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_poster2.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_poster2.jpg<br />
ちなみにこちらは猟友会の公式ポスター。こちらの女性にはフィットしているように見えます。ブカブカしたカミシモ状態になっていませんね。もしかして撮影時にスタイリストさんがアレンジ？着こなす良い方法があるといいのですが……</p>
<h3>森の中、ひとり息をひそめて。</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：初猟なんて想像するだけで緊張する～。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：準備はちゃんとできた？ </p>
<p><strong>モモさん</strong>：実猟で使う散弾の種類もわからず、とにかくいろいろ質問しました。獲物を撃つ場合は射撃練習の弾とは違うのね。銃砲店も紹介してもらって買ってきて。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうだ、「じゅうほうてん」で買うということも今回初めて知ったのでした。</p>
<p><strong>モモさん</strong>：そうだよね。普段はまったく利用しないお店だもの。試験のための過去問（過去問題集）も銃砲店で買えるんだよ。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：それは手に入れないと！前日も緊張したでしょ？ </p>
<p><strong>モモさん</strong>：うん！集合時間が現地に朝7時と早朝だったので、前日から気合い入れて早起きに備えた（笑）。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：メンバー構成はどんな感じだったんですか？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：60代、70代のベテランさんと30代、40代の若手も数名。本当はチームに女性がいるはずだったんだけど、この日は不参加で女性は私ひとりでした。あ、あと猟犬たちが数匹いたよ。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：憧れの先輩たちだワン！ </p>
<p><strong>モモさん</strong>：狙うはニホンジカやイノシシ。指揮役のボスがひとりいて、私を含む射手たちはそれぞれ指示された場所にひそむ。犬たちは勢子といっしょに獲物を追い出す。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：皆さん離れていてどうやって指示を聞くのかな？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：するどい！皆さんそれぞれ無線機を持っているのよ。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ラジャー！とか返事するの？ </p>
<p><strong>モモさん</strong>：あはは。私はアマチュア無線の免許を持っていないから受信専用のレシーバーを借りたの。だから返事はできないんだよ。獲物に気付かれないように声をひそめてジッとして、指揮役のボスからの指示を待っていたの。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：待っている間はどんな気持ちだったのかな？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：正直、獲物が出てきたらどうしよう?とドキドキしていた。でも、常に猟銃を構えているわけではないし、だんだん自然の中にいることが心地良くなってきたんだよね。お天気も良い日で、静かに山の音に耳を傾けていると風の音が気持ち良かったな。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：自然の中で息をひそめることって中々ないもんなぁ。</p>
<p><strong>モモさん</strong>：まあ、クマの心配がない場所だったからってこともあるんだけどね。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：初の巻き狩り猟でモモさんがつとめたのは「第二射手」。一番手でもなく、獲物をはずしても、続く第三射手もいるので比較的プレッシャーの少ない位置です。とはいえ、慣れない猟銃を持ちながらの初猟は相当緊張したでしょうね。最初はみんな緊張するもんです。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_momohunt.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_momohunt.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
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巻き狩り猟の前に打合せ。どのルートで野生動物を追って、どこで撃つかというプランをメンバーで共有します。チームで行う狩猟のため、安全な狩猟、そして猟の成果のためにもこの打合せが重要です。説明を聞きながら緊張のモモさんでしたが、 まわりの皆さんが優しくて安心したそうですよ。</p>
<h3>猟果はなくとも、得るもの多し。</h3>
<p><strong>カリタロー</strong>：気になる猟果はどうだったの？ </p>
<p><strong>モモさん</strong>：残念ながらゼロ（笑）。お肉にはありつけませんでした！獲物は出たんだけど、ベテランの方でもはずしてしまったので仕方がないですね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：猟ってバンバン撃つのかな？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：それが、今回ハンターさんたちとお話してわかったんだけど、実際の猟ではそんなに撃たないんだって。1～2発撃つのが平均的なんだとか。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：射撃練習でも体験したと思うけど、実際に撃ってみたらどんな感じ？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：まず私の場合、猟銃が重いの。いただいた散弾銃が結構オトコマエな銃でズッシリ（笑）。あと、反動がすごかった！ </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：撃ったときの反動だね。男の人でも大変そうだもんな。 </p>
<p><strong>モモさん</strong>：構えたときに引き金が遠くて、腕がつかれちゃうんだよね。 私の銃って少し長すぎるのかなぁ。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：初めて猟銃を持つ場合、基本的に散弾銃となります。日本にはだいたい二種類の口径の散弾銃があって、モモさんが持っている銃は12番と呼ばれる口径の大きなもの。もうひとつは口径の小さい20番。12番の方がたくさん流通しているんですが、2<br />
0番と比べると火薬の量も多くて反動も大きいんです。女性にオススメするなら20番ですね。 </p>
<p>モモさんの散弾銃ですが、もしかしたら体に合ってないのかもしれませんね。銃砲店で相談してみるといいですよ。猟銃はある程度銃床の長さを調節できます。引き金までの長さを調整すると、とても使いやすい銃になります。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_juu3.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_juu3.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_juu3.jpg</p>
<p><strong>モモさん</strong>：そして、構え方が悪いとアザを作ってしまうこともあるの。私は練習中、ここらへん（鎖骨の下）にアザができちゃってね。冬だからいいけど、１週間は消えなかったよ。あはは。パッドでカバーするとか、何かいい方法があるといいんだけど……。ともかく、猟銃はなるべくカラダに近づけて持って。射撃場などでしっかりと教えてもらってね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：はい！</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_photo03.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_photo03.jpg" /></a><br />
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http://otajo.jp/files/2014/06/vol3_photo03.jpg<br />
こんな感じ？うーん、もっとこんな感じ、と実際に構えてみる二人。モモさんは「私のヘボい構えは参考にしないでね?」と言ってますが、なかなか素敵でしたよ。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：実際に参加してみた印象は？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：とにかく皆さん優しかった。見学に行った時もそうだけど、今まで嫌な思いをしたことはないですね。女性が狩猟の世界に入ることに対してのハードルは、想像していたよりも高くない。地元の長老さんとかベテランのハンターさんとか、世代を越えてコ<br />
ミュニケーションできるのもいい。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：狩猟が共通の話題になるんだ。</p>
<p><strong>モモさん</strong>：無骨でワイルドな世界に見えるかもしれないけど、女性や若者に優しいと思いましたよ。参加するだけでいろいろ勉強になるし、何より皆さんのお話が楽しいの。人生で得るものが増えた気がするな?。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：次回も巻き狩りですか？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：次は狩猟ガイド付きのハンティングツアーに行ってみたいな。また違う体験ができそう。そうだ！ありちゃんが猟銃を持てるようになったら、一緒に射撃練習に行きましょうよ。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：おお、心強いね。 </p>
<p><strong>モモさん</strong>：こちらも一緒に行ける人がいると練習の回数も増えそうだから。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ぜひぜひ！女子同士だと悩みも打ち明けやすいかも。あ、このあと飲みに行きませんか？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：よろこんで！ </p>
<p>次回につづく！</p>
<p><strong>執筆：</strong>この記事は<a href="http://kari-girl.com/vol3.html" target="_blank">一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』</a>からご寄稿いただきました。</p>
<p>寄稿いただいた記事は2014年06月18日時点のものです。</p>
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		<item>
		<title>目指せ！狩りガール no.2 一年先輩「狩りガール」とお茶を。＜前編＞（目指せ！狩りガール）</title>
		<link>https://otajo.jp/39808</link>
		<comments>https://otajo.jp/39808#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 19 Jun 2014 03:11:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>寄稿</dc:creator>
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		<description><![CDATA[今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39808をごらんください。 目指せ！狩りガール no.2 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/no2_top.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/no2_top.jpg" /></a><br />
今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。<br />
※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39808をごらんください。</p>
<h2>目指せ！狩りガール no.2 一年先輩「狩りガール」とお茶を。＜前編＞（目指せ！狩りガール）</h2>
<blockquote><p>
<strong>ありちゃん</strong>:食べることが大好き、アウトドアもちょっと好きな会社員。ひょんなきっかけから「ハンター」を目指すことに。東京都内在住。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>:狩りガール活動を応援するジビエ好きの犬。ありちゃんと一緒に勉強して、いつかカッコイイ猟犬になるのが夢。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>:猟友会に所属している優しきオジサマハンター。自然のことにも詳しく、ハンター仲間として若者を育てています。</p>
<p><strong>モモさん</strong>:関東在住の会社員。食生活を見直したことから農業に興味を持ち、獣害を知る。昨年、農家の役に立てればと猟銃の資格を取りました。ありちゃんより少し先輩、駆け出しの狩りガールです。
</p></blockquote>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol2_ttl.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol2_ttl.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol2_ttl.jpg</p>
<p>コンチハ！カリタローです。狩りガール見習いとしての一歩を踏み出したありちゃん。狩猟免許や猟銃の所持許可のための手続きの合間に、先輩狩りガールのお話を聞くことができました！お相手は約一年前に猟銃の免許を取り、実猟にも一度出たことがあるモモさん。都内某所のカフェで話に花が咲きましたワン。</p>
<h3>農家さんの役に立てたらいいな。</h3>
<p><strong>カリタロー</strong>：モモさんはありちゃんよりちょこっと先輩なんだよね。やっぱり気になるのは始めたきっかけかな。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうそう。どうして狩猟をはじめようと思ったんですか？お仕事関連とか？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：全然関係ないんですよ。そもそもは農業に興味があったの。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ワタシと一緒だ！（前回参照）*1</p>
<p>*1：「no.1 -プロローグ- 「おいしい」のはじまりを知りたくて」『目指せ！狩りガール』<br />
http://kari-girl.com/vol1.html</p>
<p><strong>モモさん</strong>：実はアトピー性皮膚炎で悩んでいた時があって、食生活を見直そうと思ったの。それで食材のことから農業に興味を持って。お手伝いしながら農家さんの話を聞くと、獣による農林業被害の話が深刻だったのね。あと、獣害を防ぐ役目のハンターさんが高齢化してきているという問題も聞いて、何か役に立てないかな？と思い始めたのがきっかけ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そこで猟銃？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：最初は「わな猟」の免許を取ったんだよね。農家さんでもわなの免許を取る人が多いし。実際に猟をするというより、知識があった方が手伝う時に役に立てるかな？と思って免許を取ったの。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol2_photo03.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol2_photo03.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
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<p>カフェでガールズトークならぬ狩りトークを繰り広げている二人。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：わな猟の免許を取ったことで知り合ったハンターさんのお話も聞けたんだよね。 </p>
<p><strong>モモさん</strong>：そう。だけど、わな猟のお話を聞くはずが、「銃も取ればいいのに」って勧められたの。さすがに銃まではちょっと……って思った。でもね、さらに話を聞くと、わな猟でも結局は「止めさし」のために猟銃を使えるハンターが必要って教えてもらって興味が湧いてきたんだよね。 </p>
<p><strong>ありちゃん＆カリタロー</strong>：とめさし？</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：ハンターのだいぞうです。二人が「？」の止めさしとは、一般的にわなにかかった獲物を確実に捕獲するためにとどめを刺すこと。安全に捕獲するため、また獲物である動物に苦痛を与えないためにも大切な手順なんだ。特に大型のイノシシやニホンジカでは銃器による止めさしが必要とされている。猟友会への協力が求められることも多いんだよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そっか。わなを使う農家さんにとっても猟銃を持つハンターとの連携は必要とされているんだね。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そんな需要もあるんだ！</p>
<p><strong>モモさん</strong>：さらに、そのハンターさんからメンバーの中で猟銃を手放す人がいるから銃ももらえるよって聞いて、ますますヤル気が出てきたの（笑）。 </p>
<p><strong>ありちゃん＆カリタロー</strong>：え！猟銃ってもらえちゃうの？？？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：うん。結構手放す人が増えていて、もらえることが多いんだって。 </p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟銃を買うのは高い！手に入れるのは難しい！という印象をお持ちの方が多いかもしれませんが、モモさんのように手放す人から譲り受けるケースも少なくないんですよ。 今、新しくハンターになる若手が少なくて、ハンター全体の数が減っています。狩猟では体力も必要。高齢化していくベテランハンターの中には、狩猟を続けることが難しく、猟銃を手放してしまう人も増えています。 悲しい現状だけど、その猟銃が若手に受け継がれるというのは良いことだなと思うのです。</p>
<h3>まずは見学の旅へ。</h3>
<p><strong>モモさん</strong>：実際に猟銃を持つ前にいくつか狩猟の見学もしてみたの。まずは北海道東部の西興部（にしおこっぺ）村で女性ハンターさんが参加している「エゾシカエコツアー」に。これはハンターじゃなくても参加できるので行ってきました。そこで免許を取る実感がつかめてきた。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：西興部村にはガイドハンターがいる猟区があるんだよね。ボクも北海道の大自然を見てみたいなー。 </p>
<p><strong>モモさん</strong>：ツアーでは実際にエゾシカ猟を見学して、解体から料理、シカ革を使ったクラフト体験までできるの。もう、もりだくさん！女性ハンターさんが楽しんでいる様子も見て、自分もできるかも？と思えたんだよね。料理もおいしかったし。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：うらやましーー！</p>
<p><strong>モモさん</strong>：あと姫路ではイノシシの巻き狩り猟を見学して、勢子の皆さんと一緒に獲物を追って走ったよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：まきがり？せこ？</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：ありちゃんが初めて聞いた｢巻き狩り猟｣とは数名で獲物を追って捕らえる方法で、主に大型の獲物に使われるよ。指示役が一人、持ち場で待機しながら獲物を撃つ射手が数名、そしてその持ち場に向かって獲物を追い出すのが勢子（せこ）なんだ。連携プレーだね。狩猟の方法は他にもあるけれど、その解説はまた別の機会に。</p>
<p><strong>モモさん</strong>：見学とはいえ勢子役としてヤブの中を上り下り。しっかり機能派のウエアを着ていたんだけど、足下は滑るし、慣れない作業で頭から湯気が出たもんね（笑）。普段それほど運動もアウトドアもしていないので大変だったけど、面白さも実感できた。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：山のエクササイズですね（笑）。</p>
<p><strong>モモさん</strong>：ほんと、いい運動になったよ。あと、ベテランのハンターさんは普通の長靴にそれほど機能的じゃないカッパ着て、猟銃担いで軽快に動いているの！それが格好良くて！ </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ベテランの余裕だ！かっけー。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：でも……快適なのがいいです。</p>
<p><strong>モモさん</strong>：そうそう！特に女性は冷やさないためにも機能派ウエアを揃えた方がいいよ。温度調節できるものをね。 </p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol2_photo04.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol2_photo04.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol2_photo04.jpg<br />
メモを取りながら、甘い物を食べながら、先輩の話を聞くありちゃん。</p>
<h3>どんなにおい？お肉の印象は変わった？</h3>
<p><strong>ありちゃん</strong>：見学には獲物の解体も含まれますよね。すごく気になるんですけど、どんなにおいがするのかな？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：皮をはいで、肉を切っていくんだけど、基本は内臓を開けないので、においはそれほど感じなかったな。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：内臓を傷つけないように解体することは衛生面でも重要なんだって。ハムをもらったお肉屋さんに聞いたんだ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうなんだ！てっきり、皆さんワイルドな香りをかいでいるのかと思ってた。あはは。</p>
<p><strong>モモさん</strong>：でもね。参加してた男の人の中にはそれでも「うえ?」って青ざめている人もいたんだよ。解体風景が苦手だったのか、その後のBBQでもイマイチ食が進んでいなかったなぁ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：女性の方が料理で肉を扱う機会が多いので、獲物の解体シーンに強いって聞いたことあります。</p>
<p><strong>モモさん</strong>：確かに！女性ハンターの中には獲物のエゾシカの肉が見えた瞬間に「おいしそう！」って言っている人もいたもの。私もピンク色のキレイな枝肉（皮や内臓を取り除いた肉）を見たら｢食べ物だ｣としか思えなかった。解体の様子も料理の一部に思えるのか、食い入るように見ている女子たちが多かったよ（笑）。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：そういう時、女性の方が興味しんしんなんだよね。 </p>
<p><strong>モモさん</strong>：ただ、前にシカの胃の内容物を調べる学生さんと一緒になった時は、内臓を開いたので発酵した干し草のようなにおいがしていたなぁ。あれは結構ワイルドな体験だった（笑）。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そう聞くと、においをかいでみたいな……</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol2_photo02.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol2_photo02.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol2_photo02.jpg<br />
カフェのメニューになんと「エゾシカ肉のハム」が。出てきた瞬間、レディたちの目が輝きました！「シカ肉は鉄分が豊富だから女性におすすめなのよ」とモモさん。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：狩猟者になってみて、お肉を食べるときの感覚って変わりましたか？</p>
<p><strong>モモさん</strong>：やっぱりお肉はごちそうだ！って思いました（笑）。準備して、しとめて、解体して、料理して。手順を考えると決して簡単なものじゃない。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：残さずいただきたいって思いますね。</p>
<p><strong>モモさん</strong>：そうなの！手間をかけてわかるありがたみというか。植物であれ、動物であれ、生きるためには他の命をいただくんだなと、より実感するようになった。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：自分も生態系の一部になった気分。</p>
<p><strong>モモさん</strong>：そしてお肉を獲る大変さがわかると「畜産というのは人類のロマン」って思うようにもなりました。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：家畜が？ </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：わかる！だって、昔の人類は獲物を追って大陸を移動していたんだよ。</p>
<p><strong>モモさん</strong>：それが、いつでも食べられる環境を作ったんだものね。 </p>
<p><strong>カリタロー</strong>：何だか話が広がるなあ。 </p>
<p><strong>モモさん</strong>：そうなの！農業、狩猟と興味を持って調べると、さらに知りたいことが増える。すると詳しい人にも出会えるし、こうして新しい友人もできる。狩猟免許を持つとさらに一歩踏み込むから、どんどん世界が広がっていくよ。 </p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そして実際に猟に出るとまた変化するのかな？</p>
<p>と、狩りガールズトークは続くのですが、今回はここまで。次回はついに一年先輩モモさんが実猟体験した話。お楽しみに。</p>
<p>後編につづく！</p>
<p><strong>執筆：</strong>この記事は<a href="http://kari-girl.com/vol2.html" target="_blank">一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』</a>からご寄稿いただきました。</p>
<p>寄稿いただいた記事は2014年06月18日時点のものです。</p>
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		<item>
		<title>目指せ！狩りガール no.1 -プロローグ- 「おいしい」のはじまりを知りたくて（目指せ！狩りガール）</title>
		<link>https://otajo.jp/39791</link>
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		<pubDate>Thu, 19 Jun 2014 03:10:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>寄稿</dc:creator>
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		<description><![CDATA[今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39791をごらんください。 目指せ！狩りガール no.1 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/no1_top.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/no1_top.jpg" /></a><br />
今回は一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』からご寄稿いただきました。<br />
※すべての画像が表示されない場合は、http://otajo.jp/39791をごらんください。</p>
<h2>目指せ！狩りガール no.1 -プロローグ- 「おいしい」のはじまりを知りたくて（目指せ！狩りガール）</h2>
<blockquote><p>
<strong>ありちゃん</strong>：食べることが大好き、アウトドアもちょっと好きな会社員。ひょんなきっかけから「ハンター」を目指すことに。東京都内在住。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：狩りガール活動を応援するジビエ好きの犬。ありちゃんと一緒に勉強して、いつかカッコイイ猟犬になるのが夢。</p>
<p><strong>だいぞう師匠</strong>：猟友会に所属している優しきオジサマハンター。自然のことにも詳しく、ハンター仲間として若者を育てています。
</p></blockquote>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_ttl.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_ttl.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
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<blockquote><p><strong>ありちゃん</strong>：こんにちは、ありです。東京都内で働く、フツーの会社員のワタシが、ちょっとしたきっかけでハンターを目指すことになりました。｢狩りガール｣への道、第1回目は動機編。同じく猟の楽しさを知りたいカリタローがいろいろ聞いてくれましたよ。</p></blockquote>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_introduction.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_introduction.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
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<h3>根っからの都会っ子でした。</h3>
<p><strong>カリタロー</strong>：いよいよ｢狩りガール｣を目指して、ありちゃんのチャレンジがはじまるけど、今の気分は？</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：まだ狩猟免許も所持許可も取ってないから（※）わからないことだらけ。不安も期待もいっぱいだよ。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：じゃあ、本格的な活動の前に、どうして狩猟に興味を持ったのか聞かせて。もしかして子どもの頃から山とか猟に興味があったの？</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ううん。街中で育ったこともあって、まったく自然に触れ合わない子ども時代だったの。だから大きくなるにつれて、余計に自然や森に憧れるようになったんだよね。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_photo01.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_photo01.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_photo01.jpg</p>
<p>憧れが高じて都会の中でも自然探しをしてしまうありちゃん。 大人だけどドングリを見つけたら思わず拾っちゃいます。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：大学に入ってからは農業にも興味が湧いたんだって？</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうそう。勉強とは関係なくね（笑）。｢このおいしいお米はどこから来たのかな？どうやって作られるのかな？｣って思うようになって、実際に農家さんでお米作りを手伝わせてもらったの。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ワホ！行動的！</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：水田に入るのも、泥に触るのも、里山の生き物のことを知るのも経験がなかったから楽しかったよ。農家さんってカッコ良かったなー。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：それが狩りにつながっていくの？</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：ぜんぜん！その頃はまったく興味なかったの。狩猟のことを知りたくなったのはここ1、2年なんだよ（笑）。</p>
<h3>きっかけはエゾシカ料理？</h3>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_photo02.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_photo02.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_photo02.jpg</p>
<p>おいしそう…。じゅるり。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：友達と都内にあるエゾシカ料理の専門店に行ったのね。もともと野生肉を楽しむジビエ料理が好きだったから、おいしくて何度も通ってたの。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ボクも大好き！</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：するとお米の時とおんなじで、｢このお肉がどうやって来たのか？獲るところを見てみたい｣って思うようになったんだよね。</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_photo03.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_photo03.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_photo03.jpg</p>
<p>あのおいしいお肉はどうやって……と鹿のことを<br />
考えているらしい（？）ありちゃん。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：おいしいもののはじまりを知りたくなったんだ。ボクも気になるニオイがあったら追いかけちゃうもんな。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：それと同じかはわからないけど（笑）、そうやって少しずつ食べ物を得る狩猟のことが気になりだした。その店では人との出会いもあって。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：店長さんが若手ハンターなんだよね。鹿肉ソーセージもらったことがあるよ。ペロペロ（味を思い出している）。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そうそう。その店長さんがあるとき｢ハンターは森のレンジャーでもある｣って言ったの。ハンターが獲物を撃って食料にするイメージはあったけれど、そのことが自然環境のバランスを守ることにもつながっているとは考えなかった。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ちょっとボクにはよくわからないけど。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：まぁ、今度詳しい人に聞いてみようね。とにかくその言葉で、さらに興味が湧いてきたの。森のためにもなるのなら、ちょっとカッコいいかも？って思えて（笑）。それで狩りをするための許可や試験のことを調べはじめたんだ。そして今に至る……かな？</p>
<p><a href="http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_photo04.jpg"><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_photo04.jpg" /></a><br />
(画像が見られない方は下記URLからご覧ください）<br />
http://otajo.jp/files/2014/06/vol1_photo04.jpg</p>
<p>「試験勉強で自然のことにも詳しくなれそう。実技もあるって聞いたけどどんなことするのかなぁ。」</p>
<h3>ドキドキで、ワクワクな今。</h3>
<p><strong>カリタロー</strong>：実際に動き出すと不安なこともあるでしょ？</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：猟銃のことを何ひとつ知らないからね。猟師って、昔話のおじいさんのイメージくらいしかないから、実際に山で何をしているのか知りたい。あと、ちっちゃなことなんだけど、狩猟免許の勉強を通勤時間にしたいんだよね。でも車内で狩猟のテキストを広げるのって、ちょっと勇気がいる。正直、女性がそういう本を読むことで、どう見られるのかな？なんてね。</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：ブックカバーつけちゃう？</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：あはは。そうだね。可愛くマスキングテープでデコレーションしちゃおうかな？</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：じゃあ、反対に期待することは？</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：それはもうたくさん！新しいことを始めるワクワク感があるよ。実際に山に入れるんだ?って。もちろん、ジビエ料理を食べる機会が増えそうなのも楽しみ♪</p>
<p><strong>カリタロー</strong>：やっぱり女の子は「おいしいもの」に目がないんだなー。</p>
<p><strong>ありちゃん</strong>：そう！だから「狩りガール」がもっと増えるといいなって思う。</p>
<p>と、狩猟への思い(肉への思い？)を語ってくれたありちゃん。次回はもっと具体的に｢狩りガール｣活動がはじまりますよ。</p>
<blockquote><p>
<strong>だいぞう師匠</strong>：今回は出番のなかったハンターのだいぞうです。ありちゃんやカリタローのアドバイザーとして二人を見守っています。今回簡単に紹介したいのが、ありちゃんが取ろうとしている許可と免許について。下の二つの許可と免許を得て、はじめて猟銃を使った狩猟ができるんだよ。</p>
<p>■ 猟銃の所持許可<br />
（銃刀法に基づき、都道府県公安委員会による許可を受ける）</p>
<p>■ 狩猟免許[第一種銃猟免許]<br />
（鳥獣保護法に基づき、環境省の委任を受けた各都道府県により交付される）</p>
<p>ちょっとむずかしそうだけど、ありちゃんと一緒にこれからひとつひとつ知っていきましょう。
</p></blockquote>
<p>次回 No.02 につづく！</p>
<p><strong>執筆：</strong>この記事は<a href="http://kari-girl.com/vol1.html" target="_blank">一般社団法人 大日本猟友会さんのサイト『目指せ！狩りガール』</a>からご寄稿いただきました。</p>
<p>寄稿いただいた記事は2014年06月18日時点のものです。</p>
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