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	<title>オタ女スティーブ・マティーノ &#8211; オタ女</title>
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	<description>“ちょっと”オタクも“隠れ”オタクも毎日楽しく心地よく。 女性の為のマンガ、アニメ、声優情報から、美容と健康にまつわるネタまでゆるりと更新していきます。</description>
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		<title>映画『スヌーピー』監督インタビュー「“人の描く絵のいびつさ”にエネルギーや温かさを感じる」</title>
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		<pubDate>Sat, 12 Dec 2015 06:01:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>藤本エリ</dc:creator>
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		<category><![CDATA[I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE]]></category>
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		<category><![CDATA[スティーブ・マティーノ]]></category>
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		<description><![CDATA[あの世界的人気キャラクター「スヌーピー」初の3D/CGアニメ映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が大ヒット上映中。おなじみの愛くるしいタッチはそのままに、毛並までリアルに表現された“もふも [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2015/12/peanuts_sub1_large.jpg" /><br />
あの世界的人気キャラクター「スヌーピー」初の3D/CGアニメ映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』が大ヒット上映中。おなじみの愛くるしいタッチはそのままに、毛並までリアルに表現された“もふもふ”のスヌーピーやユニークなキャラクターたちの活躍は、とてもキュート。</p>
<p>しかも、長年世界中で愛され続けてきた『ピーナッツ』ですから、物語の出来も抜群。「ハッとさせられる」セリフ・言葉が満載で大人にもオススメのエンターテイメントとなっています。</p>
<p>今回は、本作で監督を務めたスティーブ・マティーノ監督にインタビュー。『ピーナッツ』へのリスペクトや、スヌーピーの描き方など、色々とお話を伺ってきました。</p>
<p><strong>【関連記事】意外と恋愛が盛んです！　大人女子も共感必至の映画『スヌーピー』</strong><br />
http://otajo.jp/55669 <!-- orig { --><a href="http://otajo.jp/55669" target="_blank">[リンク]</a><!-- } orig --><br />
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2015/12/peanuts_sub2_large.jpg" /><br />
<strong>―長年、世界中の人々に愛され続け、シンプルな中に不変的なメッセージがつまっている『ピーナッツ』ですから、長編映画化するにあたり「どのエピソードを入れるのか」というだけで苦労されたのでは無いですか？</strong></p>
<p><strong>スティーブ・マティーノ監督：</strong>好きなエピソードを集めてコレクションすることだけは避けました。それでは最初から最後まで、ストーリーとしてつながるものができませんから。長編映画なので、ストーリーラインが大切です。メインのストーリーラインに、それを支えるエピソードを加えていきました。例えば、チャレンジ精神はあるけれど何をやってもうまくいかないチャーリー・ブラウンとそれサポートをするスヌーピーの関係も、赤毛の女の子を登場させることで、「どうしたらこの子に好かれるか」をテーマに、二人の感情や個性、そして友情をより強く表現できます。</p>
<p><strong>―最初3D映画化が決まった時には、『ピーナッツ』の持つ魅力に少し合わない気がしていたのですが、実際に作品を拝見して、原作愛があふれているといいましょうか、本当に素晴らしかったです。</strong></p>
<p><strong>スティーブ・マティーノ監督：</strong>僕も『ピーナッツ』とともに育ってきたので、とても重要な作品なんです。ですから、とにかくキャラクターは絶対に変えてはいけないと思いました。とはいえ3Dで巨大なスクリーンに映し出すので、原作にはない質感も表現しなければいけません。</p>
<p>制作チームのメンバーにいつも言っていたのは、目を見開くとスヌーピーの毛並やチャーリー・ブラウンたちの服などの質感がわかるけれど、目を細めるとシュルツさんが描いたイラストに見える作品をつくること。そのためのテストは繰り返し行いました。</p>
<p><strong>―“オノマトペ”というか、スヌーピーの寝息とか、驚いた時の表現がとてもコミックらしくて面白かったです。</strong></p>
<p><strong>スティーブ・マティーノ監督：</strong>スヌーピーが走り出したあとに残る線など、作品のなかにコミックの効果も残しています。3Dの作品ですが、アニメーターたちは2Dの気分でつくりました。</p>
<p><strong>―もふもふで思わず抱きしめたくなってしまう3Dの質感は、最新技術によって支えられているものだと思いますが、「たくさんの人が愛情を持って作っている」というぬくもりが映画からとても伝わってきたんです。</strong></p>
<p><strong>スティーブ・マティーノ監督：</strong>3Dでありながら、人間がつくるぬくもりを残した作品にすることが目標だったので、そう感じてもらえるのが一番嬉しいよ！　コンピューターはすべてシンメトリーで完璧に仕上げますが、人間が描く絵は線がいびつです。シュルツさんの描く絵も線がまっすぐではないし、たとえばチャーリー・ブラウンやスヌーピーの口のラインはインクが溜まった太さが残っています。でも僕は、そこに人のエネルギーや温かさを感じるのです。</p>
<blockquote><p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2015/12/peanuts_main_large.jpg" /><br />
↑チャーリー・ブラウンの口のはじには“インクの溜まり”が。この独特の笑顔の描き方に、シュルツさんの作品への愛を感じます。</p></blockquote>
<p><strong>―監督が今持っているスケッチブックを少し見せていただいても良いですか？</strong></p>
<p><strong>スティーブ・マティーノ監督：</strong>これは、スヌーピーの横顔と正面をむいた時の顔の比較だよ。スヌーピーは横顔が多いよね。それを普通に正面にして描いてしまうと、スヌーピーでは無くて、犬になってしまう（笑）。顔の形は横をむきながら、スヌーピーの目や口が正面にある、というバランスも原作に忠実に考えていたんだ。</p>
<blockquote><p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2015/12/IMG_1306.jpg" /><br />
↑監督のスケッチをもとに、筆者が再現。</p></blockquote>
<p><strong>―本作は、子供が楽しめるのはもちろん、大人が「自分もこういう事あったな」「こういうお友達いたな」と昔を懐かしく思ったり、忘れていた事に気付ける魅力がありますよね。監督がチャーリー・ブラウンくらいの年齢の頃は、どんな少年でしたか？</strong></p>
<p><strong>スティーブ・マティーノ監督：</strong>ペパーミント・パティのようにスポーツが大好きで、スケートや野球、凧あげなどをしていました。作品に出てくるスヌーピーの冒険さながらに、公園の遊具に乗って、「僕はパイロットだ！」と言いながら飛ぶ空想もよくしていましたよ。だから『ピーナッツ』は、自分の生活がそのまま描かれているような気分で読んでいました。映画に出て来る移動遊園地も子供の頃に体験したよ。</p>
<p><strong>―わあ、本当に映画の中の子供達の様ですね！</strong></p>
<p><strong>スティーブ・マティーノ監督：</strong>小さい頃からスポーツと同じくらい絵を描くことも好きで、大学ではグラフィックデザインを学んでいました。あるとき授業の一環で短編アニメーションをつくったのですが、それを見たクラスメイトが笑ってくれたのです。それを機に、見る人に笑いやスリルを与えるアニメーションの世界にはまってしまいました。</p>
<p><strong>―日本のアニメもご覧になったりしますか？</strong></p>
<p><strong>スティーブ・マティーノ監督：</strong>よく観るよ！　宮崎駿監督の『となりのトトロ』は、2人の娘たちと毎日のように。最近では高畑勲監督の『かぐや姫の物語』。あれは、アニメーションなのに絵画の様な、スケッチしている人間の手の力が伝わって来る作品だよね、本当に素晴らしい。（監督、「Beautiful」を繰り返す）。</p>
<p><strong>―今日お話を伺って、監督のアニメーションへの強い愛を感じています。</strong></p>
<p><strong>スティーブ・マティーノ監督：</strong>（アニメーションの道を志す若者へ）とにかく絵を描き続けてください。シュルツさんも本当に絵が好きで、50年間毎日絵を描いていたそうです。ネタが浮かばなくても机にむかって、50年間毎日です。</p>
<p>あと、アニメーションに大事なのは感情を表現すること。アニメーションはキャラクターに命を吹き込まなければいけません。日頃から人や動物を観察し、どんなときに、どうやって感情を表すか、その動きなどを絵で表現してください。シュルツさんや宮崎監督など、巨匠と呼ばれる方の作品を見て研究することも大切です。でも決して真似をするのではなく、そこから自分のスタイルを確立していくのです。感情を表現することは難しいかもしれませんが、アニメーションをつくるうえで一番楽しい作業でもあるんですよ。</p>
<p><strong>―今日はどうもありがとうございました！</strong></p>
<p><img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2015/12/poster2.jpg" /><br />
<strong>『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』　大ヒット上映中！</strong><br />
監督：スティーブ・マーティノ 配給：20 世紀フォックス映画<br />
吹替声優：チャーリー・ブラウン役:鈴木福、“赤毛の女の子”役:芦田愛菜、サリー役:小林星蘭、ルーシー役:谷花音<br />
（C）015 Twentieth Century Fox Film Corporation.　All Rights Reserved.　PEANUTS （C）Peanuts Worldwide LLC</p>
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