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	<title>オタ女工藤真由 &#8211; オタ女</title>
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	<description>“ちょっと”オタクも“隠れ”オタクも毎日楽しく心地よく。 女性の為のマンガ、アニメ、声優情報から、美容と健康にまつわるネタまでゆるりと更新していきます。</description>
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		<title>「『プリキュア』があったからこそ今の私がある」　舞台『ひとひら』一ノ瀬野乃役・工藤真由さんインタビュー（後）</title>
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		<pubDate>Sun, 29 Jun 2014 05:59:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ふじいりょう</dc:creator>
				<category><![CDATA[アニ漫]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[ひとひら]]></category>
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		<category><![CDATA[工藤真由]]></category>
		<category><![CDATA[舞台]]></category>

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		<description><![CDATA[桐原いづみさん原作で、2007年にテレビアニメも放映された舞台『ひとひら』に一ノ瀬野乃役として出演する工藤真由さんのインタビュー。前篇では野乃をはじめとする登場人物の魅力や、舞台に込めたメッセージなどを中心にお話をお聞き [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/kudomayu_04.jpg" />
<p>桐原いづみさん原作で、2007年にテレビアニメも放映された舞台<strong>『ひとひら』</strong>に一ノ瀬野乃役として出演する<strong>工藤真由</strong>さんのインタビュー。前篇では野乃をはじめとする登場人物の魅力や、舞台に込めたメッセージなどを中心にお話をお聞きしました。</p>
<p><strong>「普段とは違うくどまゆを見せたい」　舞台『ひとひら』一ノ瀬野乃役・工藤真由さんインタビュー（前） – オタ女</strong><br />
http://otajo.jp/40327 [<a href="http://otajo.jp/40327" target="_blank">リンク</a>]</p>
<p>後編では、主題歌や声優として活躍した『プリキュア』シリーズへの想いについて語って頂いたほか、歌手としての今後の目標についてもお聞きしています。どうぞじっくりとご覧下さい。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/kudomayu_05.jpg" />
<p><strong>ーー工藤さんといえば『プリキュア』シリーズで、主題歌や声優としても活躍されてきました。工藤さんにとってどのような存在なのか、改めてお伺いします。</strong></p>
<p><strong>工藤真由さん（以下・工藤）</strong>：『プリキュア』は、私のすべてですね。『プリキュア』があったからこそ今の私があるし、いろいろな夢を叶えてもらいました。幼い頃にアニメを見ていた声優さんをはじめ、会いたかった人にも会えましたし。私、小さい頃は歌って踊れるアイドルになりたかったんです。『プリキュア』のおかげで、子どもたちにとってアイドル的存在になれてるのかな？と思いました。今年芸歴12年めなのですけれど、『プリキュア』があったからこそ、初心に帰れたり、純粋な気持ちになれたり、謙虚さを忘れずにいられる。だからすべてですね。</p>
<p><strong>ーー会いたい人に会えた、というお話ですが、一番会えて嬉しかったのは？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：もちろん三石琴乃さんです！　『セーラームーン』をずっと見ていて、しかも『スイート♪プリキュア』では三石さんがハミィ役で、私もフェアリートーン役で一緒。お仕事でも共演できたのがうれしかったですね。最初はオーラがすごくて、挨拶くらいしかできなかったのですけれど、少ししゃべれるようになって、「『セーラームーン』が好きだったんです」と話した時、やさしく「ありがとう」っておっしゃって…。もう隣にいることができるだけで嬉しかったです！</p>
<p><strong>ーーそんな工藤さんにとって大きな存在だった『プリキュア』ですが、テレビシリーズは『スイート♪プリキュア』が終わって、少し距離を置くことになりました。声が出なくなったというお話もありましたが。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：そうですね…。私、落ちるところまで落ちたんですよ。声が出なくなったのも、『スイプリ』の収録が終わったくらいで…。放映がはじまってから、（東日本大）震災があって、高い声がどんどん出なくなっていって。でも、負けずに歌い続けました。</p>
<p><strong>ーー身体も心も弱ってしまっていた？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：気持ちがすごい落ちちゃった時期もありました。音楽が聴きたくなくなったり、いろいろなことを考えてネガティブにもなったんです。でも、そこで仲間だったりはぴどりさんだったり、舞台が自分を救ってくれました。</p>
<p><strong>ーー2013年に所属されていた事務所から独立しての活動をスタートしたのも、心機一転という意味合いが強いのでしょうか？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：そうですね。独立をしようと思ったのも、「一番やりたいことは何か」「これからもっと成長しなければいけない」ということもある中で、やっぱり人生一度きりだし後悔したくない。自分のやりたいことをしっかりやって結果につなげたいと思って、以前所属していた事務所の方とも話し合ってみて決めました。私のテーマが”going my way”、我が道を行くということなんですけれど、これもチャレンジですね。</p>
<p><strong>ーー独立を決めるにあたって、お仕事仲間の方々にもご相談されましたか？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：もちろん！　『プリキュア』の歌手の方々は皆仲が良いので、五條真由美さんとうちやえゆかさんの先輩お二方にはいろいろ相談に乗って頂きました。特にうちやえさんはご自身でやっていらっしゃるので、CDの作り方から何から、いろいろ教えてもらいました。やっぱりそこも『プリキュア』なんですよね。</p>
<p><strong>ーー『プリキュア』歌手として学んだことや、先輩や仲間とのつながりに助けられた、ということですね。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：はい。私は「プリキュア魂」と呼んでいるんですけれど、ひとりでは出来ないということを学んだり、『プリキュア』に関わっていろいろな方とつながりができて、はじめて自信を持って「ひとりでやってみようかな」と思えたんです。</p>
<p><strong>ーーそんな工藤さんが、歌うことにこだわる理由は何になるのでしょう？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：私は、歌うことで皆さんに笑顔になってもらいたいんですよ。『プリキュア』の曲も歌詞も、自分が歌うことで自分も励まされて、歌のパワーってすごいな、と。私から皆さんに勇気や愛や夢を送って、元気になれる曲をもっと作っていきたいです。「プリキュア魂」があるならば「くどまゆ魂」もあるだろう、と思って！</p>
<p><strong>ーー「くどまゆ魂」！</strong>　</p>
<p><strong>工藤</strong>：はい（笑）。私の源は笑顔で、そのパワーが広まればいいな、と。「くどまゆ魂」を、”Go My Way!”で伝えていきたい、そう思っています。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/kudomayu_06.jpg" />
<p><strong>ーー今、歌うことによって、例えば先ほどお話にも出た、声が出なくなったことも含めたこれまでの工藤さんを乗せたい、というお気持ちが強いということでしょうか。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：たぶん、これまでの人生の中でつらいこともたくさんあって、それを全部出せる。前を向いていれば、夢は絶対かなうと思っているので、すべてをそのまま出して…。同じくらいの年齢の方に共感してもらったり、それを聞いて「まだまだ子どもだな」と思われても構いませんし、今の自分の姿をその時その時に出せればいいと思っています。</p>
<p><strong>ーー自分自身のその時の姿であったり、伝えたいことであったりを歌に乗せたい、と。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：ありのままの工藤真由を知ってもらって、それが聞く人の笑顔や勇気につながることが出来れば嬉しいですね。私も歌でたくさん励まされたので、一緒のことを誰かのためにできるようになりたいです。</p>
<p><strong>ーーそういった、ご自身の思いを乗せた歌手活動の延長として、もう一度アニメの主題歌をやってみたいというお気持ちもありますか？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：もちろんです！　『プリキュア』だけでなく、違うアニメもやってみたいし…。だから今、声だったり、「もっと強くならなきゃ」とか、特訓中なんです。皆さんに「帰ってきた！」と思われたいです。</p>
<p><strong>ーーその中でも、『プリキュア』歌手の皆さんは日本全国でライブがあったり、コンディションなどハードな面もあったのではと思うのですが。また子ども達の前で歌いたいというお気持ちは？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：もちろんですよ！　子どもたちのパワーは一番すごいと思っていますし、教わったことがたくさんあって、それが「プリキュア魂」になっているんだ、と感じています。その場にいられるだけで幸せだから、子どもたちの前で歌いたいですね。</p>
<p><strong>ーー「常に人前に立っていたい」というお話もありましたが、歌や芝居のほかにやってみたいことはありますか？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：そうですね。エンターテイメントにやっていきたいと考えています。はぴどりさんではアクションも殺陣もやらせてもらいましたし、ミュージカルをまたやりたいです。今年はウェブTVもはじまりましたし、いろいろなところで表現力をつけたいな、と。とにかくチャレンジですね！</p>
<p><strong>ーー今回、『ひとひら』のことだけでなく、『プリキュア』を一度距離をおいた時のお話や、事務所から独立したお話など、工藤さんのこれまでの3年間を振り返って頂きました。それを踏まえた上で、これから3年後に工藤さんがどんなことを実現したいのか、目標をお聞かせ頂けますでしょうか。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：3年後ですか…。とりあえずキャパの大きいところでワンマンライブをやりたいですね！　3年後なら、まぁ絶対実現できる（笑）。私、下まで下がったから、もう上がっていくだけなので。またテレビでも歌いたいし、いろいろなアニソンイベントにも出たいし、先輩たちと一緒に共演したい。そういう楽しいことしかないですね。</p>
<p><strong>ーーステキなお話をたくさん頂くことができて嬉しかったです。ありがとうございました！</strong></p>
<blockquote><p>
<strong>舞台『ひとひら』概要</strong></p>
<p>日程：2014年7月2日（水）～7月6日（日）全9公演<br />
場所：ウエストエンドスタジオ<br />
　　　東京都中野区新井5-1-1　スタジオライフ<br />
チケット：前売4500円　当日4800円（全席自由）<br />
演出・脚本：鈴木茉美<br />
制作：はっぴぃはっぴぃどりーみんぐ<br />
協力：株式会社双葉社
</p></blockquote>
<p><strong>舞台『ひとひら』特設サイト</strong><br />
http://www.hitohira2014.com/ <!-- orig { -->[<a href="http://www.hitohira2014.com/" target="_blank">リンク</a>]<!-- } orig --></p>
<p><strong>工藤真由オフィシャルブログ「Going MAYU Way」</strong><br />
http://ameblo.jp/kudoumayu/ <!-- orig { -->[<a href="http://ameblo.jp/kudoumayu/" target="_blank">リンク</a>]<!-- } orig --></p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>「普段とは違うくどまゆを見せたい」　舞台『ひとひら』一ノ瀬野乃役・工藤真由さんインタビュー（前）</title>
		<link>https://otajo.jp/40327</link>
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		<pubDate>Sun, 29 Jun 2014 05:56:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ふじいりょう</dc:creator>
				<category><![CDATA[アニ漫]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[ひとひら]]></category>
		<category><![CDATA[工藤真由]]></category>
		<category><![CDATA[舞台]]></category>

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		<description><![CDATA[極度の上がり症の麻井麦を中心とした演劇研究会のメンバーの友情を描いた桐原いづみさん原作『ひとひら』の舞台化。制作は演劇団体はっぴぃはっぴぃどりーみんぐ（以下はぴどり）で、東京・中野区のWestEndStudioで2014 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/kudomayu_01.jpg" />
<p>極度の上がり症の麻井麦を中心とした演劇研究会のメンバーの友情を描いた桐原いづみさん原作<strong>『ひとひら』</strong>の舞台化。制作は演劇団体はっぴぃはっぴぃどりーみんぐ（以下はぴどり）で、東京・中野区のWestEndStudioで2014年7月2日から6日までの間に全9公演が行われることになっています。</p>
<p><strong>踊り手＆イケメン総選挙ファイナリスト抜擢！　演劇青春マンガ『ひとひら』がホントに舞台に – オタ女</strong><br />
http://otajo.jp/39351 <!-- orig { -->[<a href="http://otajo.jp/39351" target="_blank">リンク</a>]<!-- } orig --></p>
<p>演劇研究会の代表・一ノ瀬野乃役に起用されたのは、『プリキュア』シリーズの主題歌などで知られる<strong>工藤真由</strong>さん。はぴどりプロデュース作品には『Vol.3 大正浪漫探偵譚』より継続して出演しており、代表の鈴木茉美さんも「何に対しても常に100％でぶつかれるし、現場のことも把握している」と全幅の信頼を寄せるまでの存在になっています。</p>
<p>そんな工藤さんに『オタ女』ではインタビューを実施。まずは舞台にかける思いから、野乃というキャラクターを演じる上でのポイントなどをお聞きしました。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/kudomayu_02.jpg" />
<p><strong>ーー今回『ひとひら』の一ノ瀬野乃役を演じられますが、はっぴぃはっぴぃどりーみんぐプロデュース作品にはずっと出演されて、常連と言ってもいい存在になっていらっしゃいます。はぴどり作品に出演するきっかけは？</strong></p>
<p><strong>工藤真由さん（以下・工藤）</strong>：実は、はぴどりさんの最初の公演の時にも（出演の）声をかけられたんです。当時は事務所に入っていたので実現できなかったんですが、「出たかったな」と思っていて…。知り合いが出演していたこともあって舞台を観に行った時に、代表の（鈴木）茉美さんにご挨拶させてもらって、「芝居をやりたいです」というお話をしたんです。それでオファーを頂いて、「ぜひ！」ということになりました。</p>
<p><strong>ーー演劇をしたいという気持ちがずっとお持ちだったのでしょうか？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：演劇には昔から興味があって、中学では演劇部に入って…。私、デビューがミュージカルだったのですけれど、それから5年間くらいは歌に専念していたんですね。それで「久しぶりに芝居をやりたいな」と思っていたところに、はぴどりさんとつながって、いろいろな役をやらせてもらえるようになりました。ほんとうに感謝しかないです。</p>
<p><strong>ーー『Yes!プリキュア5』ではご自身で考えた振付を披露されてもいました。振りを決めたり覚えたりするのも得意？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：小さい頃は、好きなアーティストさんの振りを完コピして、それが得意になっていきましたね。それで、自分流のダンスを考えたり…。振りを考えるのも好きですね。やっぱり表現できる仕事が好きなので、歌もダンスも芝居も、私でしか出せないものを出せるといいなと。</p>
<p><strong>ーーそういったダンスや歌手としての経験を、お芝居でも活かすことができる？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：常に人前に立っていたい、という気持ちがたくさんあるので、ありのままの自分でどのような表現ができるか、というところではダンスも歌も芝居もつながっていると思います。芝居だと、表情だったり声の出し方だったり、そういった表現力ですね。台詞を覚えて感情を乗せて話して感動させるというのが、すごい力を使うことなんだな、と大人になって分かるようになりました。</p>
<p><strong>ーー今回の舞台『ひとひら』ですが、桐原いづみさんのマンガ原作があって、2007年にはテレビアニメ化もされています。最初に作品を観たり読んだりしたのは？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：TVアニメは知っていました。漫画は、この話が決まって買って読みました。</p>
<p><strong>ーー原作は高校の演劇研究会が舞台で、登場人物が舞台を作ったり合宿に行ったり、まさに「青春している」という甘酸っぱさもありますよね。学生の頃のご自身と重なるところはありますか？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：中学の演劇部も、女の子ばかり4、５人しかいなくて、私が脚本と演出をやったりもしました。もちろん発声練習をいつもしていたし、ケンカや言い合いもたくさんしたし、そういったことを思い出したりしますね。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/06/kudomayu_03.jpg" />
<p><strong>ーー野乃は演劇研究会の代表で、クールだけど熱いキャラですよね。これまでの舞台とはまた別の役になります。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：そうですね。これまで自分の性格のままの明るく元気な女の子という役が多くて、クールな役はなかったので新鮮です。だからこそ、私の中でイメージがつきやすくて。最初の稽古で、茉美さんが「真由固めてきたね」と言って下さったんです。「自分を信じてひとつひとつ丁寧に言葉を発していけば大丈夫だよ」と。</p>
<p><strong>ーーでは、工藤さんの中の野乃像はすんなりと定まったのですね。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：私と野乃は気持ちの部分で本当に似ているんですよ。熱かったり、負けず嫌いで強気な部分だったり、でも実は自分のことを責めていたり、自信がなかったり…。表情に出るか出ないかというところが違うだけで、想いはすごく似ている。</p>
<p><strong>ーー野乃の抑揚が少ないけれど感情はこもっている、というところを表現するポイントは？</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：目で訴えることを意識していますね。あとは、常に落ち着くこと。リラックスしたままで、「眠いんじゃないか」というくらい、ゆっくりと言葉を発したりとか。でも、野乃さんは大人っぽいので、今の自分の年齢でやっと落ち着いた感じを出せているんじゃないかな。自分が18歳の時にはたぶん出せなかったです。はぴどりさんでは10代の役が多いのですが、周囲にも10代の子が多いので、若さを吸収しつつ、おばちゃんぽくならなければいいのかな、と思っています。</p>
<p><strong>ーー作中には野乃の声が出なくなるシーンもあります。演じる上でも難しいのではと想像するのですが。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：大変ですね。ただ、私自身も3年前に一度、いろいろなことが積み重なって高音が出なくなったことがあって…。声もカスカスだったし、思い通りに発することができない悔しさや悲しさ、辛さがわかる。「それでも負けない」「声が出なくても私は出たい」という部分が、私と全部リンクしているんですよね。そこを演じる上で、声が出ない時の声をいま自分なりに研究しているところです。</p>
<p><strong>ーー観る側はハラハラしそうですね。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：そこでお客さんが「これ、大丈夫なの？」とヒヤヒヤしてくれたならば私は正解だな、と思うんですよ。お客さんも生徒としてリアルな『ひとひら』の舞台を見てくれている、という感覚になってもらえるならば、「勝った」と思うんです（笑）。そういう雰囲気を出せればいいな、と思っています。</p>
<p><strong>ーー『ひとひら』は劇の中で劇を演じることになります。日常のシーンとの切り替わりがポイントになるのでは、と思いますが。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：やはり、「舞台の上で舞台するの？」とか、みんな疑問には思っていて、共演者同士でもどうするのか、たくさん話してもやっぱり分からなくて、最初は不安だったんです。でも、蓋を開けてみると、茉美さんの演出や脚本が分かりやすく作られていたので、もう大船に乗った気持ちです。見る方は自然と入っていけると思います。『ひとひら』の舞台の中で、さらに舞台が始まるのがデジャブに感じてもらえると嬉しいです。</p>
<p><strong>ーーほかに、演劇研究会で稽古するシーンもありますよね。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：野乃さんが麦たちに教えたりして、演出家としての厳しさやピリピリ感を出せればと、稽古で茉美さんが言っている言葉とか態度とか雰囲気とかを見て勉強しているんです。でも、今回の舞台では女性キャストで最年長なので、皆も頼ってくれるし、私も教えたくなる。野乃も他人に言っていることを実は自分に言っていたりして、それを「もっと私やらなきゃ」とプレッシャーにしている。稽古の稽古まで、気持ちは全部つながっているんだな、と思っています。</p>
<p><strong>ーー今回、経験の浅いキャストも少なくない中で、野乃と同じ役回りになっている、と。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：やっぱり面倒見たくなっちゃうんですよ。私は言いたいことがあると、全部言っちゃうタイプだし、直接アドバイスしたり、「茉美さんに聞いてみなよ」とか、聞かれるだけでなくて自分から言いに行っちゃっていますね。おせっかいかもしれないけれど、心配になっちゃう。私自身も周りからたくさん助けられてきたので。今も迷う時には茉美さんや（榊美麗役の）葉山美侑さんに相談したりしています。</p>
<p><strong>ーーそれでは、工藤さんが考えるこの舞台の見どころや、一番伝えたいことはどういったところになるのか教えて下さい。</strong></p>
<p><strong>工藤</strong>：恥ずかしがり屋で人前では声の出ない、引っ込み思案な主人公の麦ちゃんが、どう変わっていくのか。その子を野乃がどう育てるのか。あとは、演劇研究会と演劇部の対決や、野乃と美麗との友情も見どころです。人は努力をすればどんどん変わっていけるというのが作品の大きなテーマで、野乃の台詞には勇気づけられるものがいっぱいある。だから、皆さんが「がんばろう」とか「もう一回やってみようかな」という皆さんのひとひらの自信や勇気を持ってもらえる舞台にできると思います。私自身としても、普段とは違うくどまゆを見れるんじゃないかな。この舞台を機会にマンガも見て頂けると嬉しいです。</p>
<p>（以下、後編 <a href="http://otajo.jp/40335">http://otajo.jp/40335</a> に続く）</p>
<p><strong>舞台『ひとひら』特設サイト</strong><br />
http://www.hitohira2014.com/ <!-- orig { -->[<a href="http://www.hitohira2014.com/" target="_blank">リンク</a>]<!-- } orig --></p>
<p><strong>工藤真由オフィシャルブログ「Going MAYU Way」</strong><br />
http://ameblo.jp/kudoumayu/ <!-- orig { -->[<a href="http://ameblo.jp/kudoumayu/" target="_blank">リンク</a>]<!-- } orig --></p>
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		</item>
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		<title>踊り手＆イケメン総選挙ファイナリスト抜擢！　演劇青春マンガ『ひとひら』がホントに舞台に</title>
		<link>https://otajo.jp/39351</link>
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		<pubDate>Thu, 15 May 2014 00:45:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ふじいりょう</dc:creator>
				<category><![CDATA[アニ漫]]></category>
		<category><![CDATA[ひとひら]]></category>
		<category><![CDATA[工藤真由]]></category>
		<category><![CDATA[舞台]]></category>

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		<description><![CDATA[コミック誌『コミックハイ!』（双葉社）で連載され、2007年にはテレビアニメ化もされた桐原いづみさんの『ひとひら』を、演劇団体はっぴぃはっぴぃどりーみんぐ（以下はぴどり）が舞台化。東京・中野区のWestEndStudio [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/05/20140513_hitohiraflyer.jpg" />
<p>コミック誌『コミックハイ!』（双葉社）で連載され、2007年にはテレビアニメ化もされた桐原いづみさんの<strong>『ひとひら』</strong>を、演劇団体はっぴぃはっぴぃどりーみんぐ（以下はぴどり）が舞台化。東京・中野区のWestEndStudioで2014年7月2日から6日までの間に全9公演が予定されています。</p>
<p>演劇研究会に強引に入会させられてしまった麻井麦の成長と、演劇研究会と演劇部の対決を軸にしたストーリーが印象的な『ひとひら』。主人公の麦役にはアイドル・女優の<strong>水越朝弓</strong>さんが起用されました。<br />
演劇研究会代表の代表・一ノ瀬野乃役には『プリキュア』シリーズの主題歌でおなじみの<strong>工藤真由</strong>さん。はぴどりの舞台でも『大正浪漫探偵譚』『呪解伝』『WILD HALF～奇跡の確率～』『HIDEYOSHI』と出演を重ねています。また、野乃のライバルである演劇部部長・榊美麗役の<strong>葉山美侑</strong>さんもはぴどり作品の常連です。</p>
<img class="aligncenter" src="http://otajo.jp/files/2014/05/20140513_castpic.jpg" />
<p>今回注目されるのは、一般公募からのオーディションで決定された配役。美麗の支える演劇部部員・玉城春子役に『ニコニコ動画』の「踊ってみた」カテゴリーで人気を集めている踊り手の<strong>飲茶娘</strong>さん、麦のクラスメイトで同じ演劇研究会に所属させられている西田甲斐役に2014年イケメン選抜総選挙ファイナルで11万票を獲得した<strong>中村優希</strong>さんがそれぞれ抜擢されています。<br />
演出・脚本を手がけるはぴどり代表の鈴木茉美さんによると、「話題性や奇をてらったものではなく、純粋に実技オーディションの内容、そして役にマッチしているかを優先的に考え決定いたしました」とのこと。それが真実かどうかは舞台本番で問われることになるのではないでしょうか。</p>
<p>青春群像劇の王道ともいえる『ひとひら』。演劇をテーマにした作品を本当に舞台化されるということで、ハードルが高いチャレンジといえそう。作品のファンとしては麦が文化祭で主役を張った時のハラハラ感に近いものを抱くことになりそうです。</p>
<blockquote><p>
<strong>舞台『ひとひら』概要</strong></p>
<p>日程：2014年7月2日（水）～7月6日（日）全9公演<br />
場所：ウエストエンドスタジオ<br />
　　　東京都中野区新井5-1-1　スタジオライフ<br />
チケット：前売4500円　当日4800円（全席自由）<br />
演出・脚本：鈴木茉美<br />
制作：はっぴぃはっぴぃどりーみんぐ<br />
協力：株式会社双葉社
</p></blockquote>
<p><strong>舞台『ひとひら』特設サイト</strong><br />
<a href="http://www.hitohira2014.com/" target="_blank">http://www.hitohira2014.com/</a></p>
]]></content:encoded>
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