月海の“クラゲ部屋”など細部までこだわり満載! 映画『海月姫』セット&内装一挙公開
我がオタク人生をかけて、出陣であります! 全国の東村アキコファン、能年玲奈ファン、菅田将暉ファン、長谷川博己ファン、尼〜ずファン待望の映画『海月姫』。これまで菅田さんの美脚女装姿や、長谷川さんの激萌えスーツ姿など様々な写真をご紹介してきました。
そして、この映画の見所の一つが細かなところまで飾られた小道具の数々。「天水館」を忠実に再現する為に小道具は1ヶ月半の準備期間フル稼働して調達し、1週間もないほどの期間で飾り付けられたそう。今回は、セットの内部を一挙にどどんと大公開。自分の趣味全開かつキュートな月海のお部屋はインテリアの参考にもなっちゃうかも?
※すべての画像を見るには(https://otajo.jp/43515)をご覧ください。
【天水館 外観】
埼玉県川越市にある、国登録有形文化財の“太陽軒”を外観に使用。
【居間】
居間はみんなのオタク趣味が集まった部屋に! 鉄道グッズ、ショウケースには三国志のフィギュア、海月のぬいぐるみに、枯れたおじさんの写真…etc
【食堂】
壁際には三国志、電車グッズが!いつの時代?と思わずツッコんでしまいそうなテレビや懐かしいカセットもズラリと並ぶ。
【小道具】
そば処の出前帳の手作り。尼~ずお茶セットも細かなこだわりが!湯飲みに三国志の文字が。さらに、お菓子には駅名が。
【月海の部屋】
クラゲグッズがいっぱい! あらゆるクラゲのぬいぐるみが飾られ、月海が書いたクラゲのイラスト、クラゲの写真のキリヌキが装飾されている、まさにクラゲ一色の部屋に。
【みんなの部屋前】
月海以外は部屋内でのシーンはなく、部屋前の装飾で表現。目白先生の部屋前には「男を必要としない人生」などありがた~いお言葉が!?
その他にも、縁側にクラゲの風鈴が飾られていたりと、細かい所にこだわりが盛りだくさん。物語はジェットコースターの様に展開していきますので、どうぞ目をしっかりひらいてお見逃し無く! 12月19日より渋谷・パルコミュージアムで開催する「海月姫展」では、実際のセットや小道具などが飾られますのでこちらも要チェックです。
(C)2014映画「海月姫」製作委員会 (C)東村アキコ/講談社