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Feb 04 2023

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実写「ときめ」初登場!仮面ライダーWの新たなる事件が幕を開ける『風都探偵 The STAGE』上演中 特典付きライブ配信も

『仮面ライダーW(ダブル)』の正統続編漫画『風都探偵』を原作とした舞台『風都探偵 The STAGE』が2023年1月15日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて、1月19日(木)~25日(水)大阪:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演中。

2009年9月から2010年8月にかけ平成仮面ライダー第11作目として放送された『仮面ライダーW(ダブル)』。その正統続編として、2017年8月より『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載を開始し、累計発行部数240万部を超える人気作品となっているマンガ『風都探偵』(脚本 – 三条 陸 / 作画 – 佐藤まさき)。さらに『風都探偵』は22年8月アニメ化もされました。

そして、その『風都探偵』の次なるステージは“舞台化”!! 本作では、2019年に舞台「『仮面ライダー斬月』鎧武外伝」で仮面ライダーシリーズ初の演劇化を手掛け、自身も仮面ライダーシリーズの多くに脚本で携わる毛利亘宏氏(少年社中)が脚本・演出を担い、マンガ『風都探偵』の脚本をつとめ、テレビ本編から『仮面ライダーW』を描いている三条陸氏が脚本監修。

さらにテレビ『仮面ライダーW』からアニメ『風都探偵』まで全ての音楽を担当している中川幸太郎氏と鳴瀬シュウヘイ氏が本作のために全ての楽曲を書き下ろしています。また本作の主題歌に上木彩矢 w TAKUYA が歌う「W-L-X ~W got Lost in Matrix~」(作詞:藤林聖子、作曲:鳴瀬シュウヘイ)が決定しました。

左翔太郎役として和田雅成さん、フィリップ役として木津つばささん、鳴海亜樹子役として生駒里奈さん、照井竜役として上野凱さん、ときめ役として能條愛未さんが出演するほか、なだぎ武さんが『仮面ライダーW』から刃野幹夫役を続投、『仮面ライダーW』で園咲霧彦役を演じた君沢ユウキさんが今作では万灯雪侍役を演じるなど、キャスティングにも注目が集まっています。

東京の12月29日(木)19時公演<初日>と、大阪の2023年1月25日(水)14時公演<大千穐楽>の計2公演をU-NEXT独占でライブ配信。2公演ともにスイッチング映像と全景映像を切り替えられるマルチアングル配信でお届けします。それぞれ約2週間の期間限定の見逃し配信となり、配信期間中は何度でも視聴可能です。

またU-NEXT限定の特典映像も付いています。ライブ配信でしか見られない映像も盛りだくさんですので、公演を観た方も、劇場に観にいけない方も、どうぞお見逃しなく。

『風都探偵 The STAGE』初日公演リポートとあわせて、出演者・スタッフのコメントも到着しました!

『風都探偵 The STAGE』ライブ配信

【配信日時】
12022 年 12 月 29 日(木)19:00 東京 初日公演 マルチアングル配信
22023 年 1 月 25 日(水)14:00 大阪 大千穐楽公演 マルチアングル配信
【配信サイト】
U-NEXT
【視聴料】
各回 3,700 円(税込)
※ライブ配信+見逃し配信付き
12022 年 12 月 29 日(木)19:00 東京 初日公演:2023 年 1 月 12 日(木)23:59 まで見逃し配信
22023 年 1 月 25 日(水)14:00 大阪 大千穐楽公演:2023 年 2 月 8 日(水)23:59 まで見逃し配信
詳細は U-NEXT 公式サイト をご確認ください。

『風都探偵 The STAGE』初日公演リポート

特撮実写ドラマ『仮面ライダーW』の正統続編としてマンガ『風都探偵』へ。そして『風都探偵』はアニメ化を果たし、いま、また舞台演劇へと「変身」を遂げた。舞台の上には、「風都」の風が確かに吹いていた。

和田雅成さんが演じる左翔太郎、木津つばささんが演じるフィリップたち。舞台演劇という新たな表現媒体で、果たして役者たちは、それぞれのキャラクターにどのようなアプローチを試みるのか。

幕を開けた『風都探偵 The STAGE』には、その答えが示されていた。翔太郎やフィリップ、鳴海亜樹子、照井竜といった、ファンにはおなじみの人物たちは、和田雅成さん、木津つばささん、生駒里奈さん、上野凱さんという新たな役者の肉体を得て、活き活きと舞台上で躍動していた。

それぞれのキャラクターのやりとりの妙からは、『仮面ライダーW』から続く作品世界自体の強度や奥深さを感じるとともに、今回の出演者たちが、それぞれのキャリアや感性を総動員して、長く愛されている登場人物たちに、新たな魅力を生み出そうとしている意気込みが、随所でうかがえた。その上で、役者本人も重ねてまた新たなキャラクターが生まれていた。

本作では、謎の美女・ときめが風都に現れ、さらに風都とつながっている別次元の世界の存在や、新たなる敵の出現が明らかになるストーリーが語られる。ときめは、『風都探偵』を象徴する存在で、生身の役者が演じるのは、今回の能條愛未さんが初めてである。

もともと「日曜の朝」の番組には登場させづらいセクシーなビジュアルのキャラクターだったこともあり、これをどこまで「三次元化」できるかというのも焦点だったが、そのスタイルや、吐息がそのまま声になったかのような口調などで、独特の存在感を放つことに成功していた。

その一方、実写ドラマから唯一の「続投」となったジンさんこと刃野刑事役のなだぎ武さんはそのポジションを最大限に活用し、確実に「笑い」を生んでいく。ドラマ版とは別の役柄=万灯雪侍へと「転生」した君沢ユウキさんもまた、「風都」を熟知する役者のひとりとして、本作の世界観を高い純度で、さらに新たに生まれたキャラクターを深く表現していた。

細かい手法の紹介は避けるが、舞台上ではハードボイルダー(バイク)が走り、仮面ライダーやドーパントの超能力が発揮され、風都から別次元の世界への行き来や、さまざまな風都の光景が映し出され表現されていた。

ドラマやマンガが持つテンポの良さを舞台でも再現、あるいは凌駕しようという工夫がいくつも凝らされ、原典を知るファンにとっても刺激的な演出が次々と披露されていく。誤解を恐れずに言ってしまえば、「大人向けのヒーローショー」として、本作は凄まじい完成度を見せてくれているのだ。もちろん、メインキャラクターを演じている役者たちのライブアクションもふんだんに用意されている。

終盤には、「ここまでやるか!」というほど、怒涛の展開が続く。純然たるエンターテインメント作品として、その妙味を、存分に味わっていただければと思う。

なお、終演後のカーテンコールでは、この初日が誕生日当日だった生駒里奈さんへ、キャストたちからサプライズでのお祝いが行われた。テレビ『仮面ライダーW』からのファンと公言している彼女にとって、初日が誕生日だったというのは、まさに「奇跡のめぐりあわせ」だったと言えよう。

出演者コメント

【左翔太郎役 和田雅成】
ここまで辿り着けたこと。
本当に嬉しく思います。
いつもとは違う形の舞台化に最初はどこを掴んで良いのか迷っていました。ですが、キャストの仲間達、スタッフの皆様が自分を「風都探偵 The STAGE」の世界に引き込んでくれました。
皆様の貴重な時間をこの舞台に向けて下さってありがとうございます。
誰よりも風都の街を愛し、皆様の心に新しい風を吹かせられるよう尽力いたします。

【フィリップ役 木津つばさ】
先ず、無事に開幕出来ることを大変嬉しく幸せに思います。
仮面ライダーになれるんだ、といつまで経っても慣れません。でもそれでもいい、憧れるという事が心から愛おしく素敵な事だと改めて気付かされております。
俳優、スタッフ、関わって下さっている皆様全員が素敵なカンパニー、更には舞台を通して、風都探偵の魅力を存分に伝えるべく原作へのリスペクトは勿論のこと、一人一人が作品に向き合って創り上げて参りました。
だからこそ誰一人欠けることなく、最後まで皆様に作品をお届けする事が、僕たちの願いであります。
全員がヒーロー、カンパニーの皆様とお客様と一つ一つを大切に、あの日あの時、僕の鼓動が高鳴ったあの言葉を胸に! “変身”がまた誰かの胸の鼓動を鳴らせる様に!「風都探偵 The STAGE」是非、最後まで劇場でお
待ちしております!

【鳴海亜樹子役 生駒里奈】
ついに幕が上がるのかと、ドキドキしています。
作品が完成に近づくたびに、これで大丈夫なのかなと不安に襲われながら今日を迎えました。
自分はともかく、最高にかっこいい「風都探偵」が出来上がったと思います。
仮面ライダーW、仮面ライダーアクセルのアクションがとにかくかっこいいです!!
そして刃野さんが最高ですね。
7割くらいはファンとして稽古を見て来ましたが、瞬きしたくないくらい、絵になる瞬間が沢山あります。
舞台装置やプロジェクションマッピングのかっこよさも含めてご覧ください!

【照井竜役 上野凱】
待ちに待った、初日を無事に迎えられる事をとても嬉しく思います。
小学生の頃に思った、修学旅行の日を待つ子供時代を思い出します。
観に来て頂いた皆様と一緒に、風都の街を探検する気持ちで臨みます!
僕たちを信じて、風都の世界を一緒に歩きましょう。
「風都探偵 The STAGE」思う存分楽しんでください!
劇場にてお待ちしています!

【ときめ役 能條愛未】
無事に初日の幕が上がる事がどれだけ幸せで当たり前でない事なのか、私も悔しい思いをした経験があるからこそこの幸せをより噛み締めています。
全ての演出がつき、皆様と一緒にお芝居を作り上げ、仮面ライダーのアクションを間近で観させていただき、ヒーローのカッコ良さやこの作品の面白さに私自身どんどん引き込まれていきました。
私が演じるときめは、どこか掴みどころがない難しい役どころではありましたが、お稽古を重ね自分の中のときめ成分を見つける事が出来たのではないかなと思っています。
舞台上にときめが存在していたと思っていただけるよう全力かつ丁寧に演じさせていただきます。
劇場でお待ちしております!

【刃野幹夫役 なだぎ武】
私が最後に刃さんを演じたのが、Vシネマの『仮面ライダーアクセル』の時だったらしく、そこから刃さんを演じるのが11年振りだそうです。11年のブランク、また刃さんを演じる事が出来るかな…と不安もありましたが、マッサージ器具(ツボ押し器)を片手に持った瞬間、一瞬にしてあの頃に戻れました。舞台は新たな風都の街。
相変わらずミステリアスで、人間臭い街です。原作の風都がそのまま舞台化されてるので、街の妖艶さやアクション、キャストの活躍を思う存分楽しんで頂けると思います。そんな風都でお待ちしております。

【万灯雪侍役 君沢ユウキ】
12年前に感じたあの頃の懐かしい風を、稽古場で節々に感じました。
翔太郎のハーフボイルド、フィリップの冷静と情熱、亜樹子の天真爛漫さ、照井の寡黙な強さ、刃野さんの変わらなさ。
そんな彼らと出会ってしまった裏風都の万灯雪侍として、交差する表と裏の『運命』の物語の歯車を強力に回していきたいと思います。
舞台上、目の前で仮面ライダー達が闘う臨場感はまさに本物の迫力。ですが完成には最後の1ピースが足りません。それは劇場、いや、風都に皆様が目撃しに来てくださること。最高のスリリングをお約束します。必ず貴方を、美しく後悔させてあげましょう。

<スタッフコメント>
【脚本・演出 毛利亘宏(少年社中)】
「風都探偵 The STAGE」の演出と脚本の共同執筆を担当させていただきました毛利亘宏です。
お客様の想像を上回るライブエンターテインメントが出来上がったのではないかと自信を持ってお届けします。
自分が培ってきた演劇のフィールドと「仮面ライダー」という歴史あるコンテンツが交わるとこんなにも可能性を秘めた作品が生まれるんだ…とひしひしと感じております。
新たな“風都”という街を舞台上に生み出すべく、稽古場と劇場でカンパニー全員が誠心誠意、本作に向き合い、試行錯誤してきました。
ぜひ劇場で、ライブ配信で、舞台上に生まれる新たな風都の物語をご覧ください。

<Introduction>
その街には絶えず風が吹く。
小さな幸せも、大きな不幸も、風が運んでくる。
風の街──風都。
かつて街を脅かした組織「ミュージアム」は、仮面ライダーたちによって壊滅へと追い込まれた。
だが、組織によって大量生産された危険なアイテム「ガイアメモリ」は各所に散在。
感情吹き荒ぶ風都で密かに流通し、メモリの力で怪人「ドーパント」へと変貌する者は後を絶たなかった。
やさしさ故に煮え切らない“ハーフボイルド”探偵、左翔太郎。
頭脳派探偵にして彼の永遠の相棒、フィリップ。
二人が所属する鳴海探偵事務所の元には、今日も奇妙な依頼が持ち込まれる。
左翔太郎は、夜の埠頭で謎の美女と出会う。
それは「T字路の魔女」と噂される存在であった。
彼女にバッグを盗まれたという坪崎忠太からの依頼を受け、翔太郎は魔女探しに奔走。
「ときめ」と名乗る彼女を追う中で、風のない見知らぬ街へと足を踏み入れるのだった。
彼女との出会いが翔太郎の運命を変えていく。
翔太郎&フィリップ、二人で一人の探偵で、仮面ライダーWの新たなる事件が幕を開ける──

公演情報

『風都探偵 The STAGE』
原作 石ノ森章太郎
連載 『風都探偵』(小学館発行「週刊ビッグコミックスピリッツ」脚本:三条陸 作画:佐藤まさき)
脚本監修 三条陸
脚本 西駿人 毛利亘宏(少年社中)
演出 毛利亘宏(少年社中)
音楽 中川幸太郎 鳴瀬シュウヘイ
出演 和田雅成 木津つばさ

生駒里奈 上野凱 / 能條愛未
なだぎ武 相澤莉多 松本寛也 梅澤裕介(梅棒)
伊藤孝太郎 君沢ユウキ
井坂仁美 伊藤ナツキ 後藤恭路 池田優樹 内田大地 夛田将秀 中西奨 八巻紀一 横山慶次郎 吉岡将真

会場・日程 2022年12月29日(木)~2023年1月15日(日)
東京:サンシャイン劇場
2023年1月19日(木)~25日(水)
大阪:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

チケット 全席指定 9,500 円(税込) ※未就学児入場不可

【スタッフクレジット】
原作:石ノ森章太郎 ※「ノ」は、1/4 角の下揃え
連載:『風都探偵』(小学館発行「週刊ビッグコミックスピリッツ」脚本:三条陸 作画:佐藤まさき)
脚本監修:三条陸
エグゼクティブプロデューサー:塚田英明
脚本:西駿人 毛利亘宏(少年社中)
演出:毛利亘宏(少年社中)
音楽:中川幸太郎 鳴瀬シュウヘイ
アクション監督:栗田政明(倉田プロモーション)
振付:本山新之助
舞台監督:横尾友広 舞台美術:秋山光洋(n10design) 照明:斎藤真一郎 音響効果:天野高志(RESON)
映像:荒川ヒロキ(stack pictures) 演出助手:スギザキサトミ
衣裳:惠藤高清 小道具・特殊造形:林屋陽二 キャラクター造形:ブレンドマスター
ヘアメイク:城本麻紀 トレーナー:伊藤洋
宣伝美術:羽尾万里子(Mujina:art) 宣伝写真:金山フヒト Web:田中ユウコ
キャスティング協力:杉山麻衣 音楽プロデュース:飯田真由(avex trax)
プロデューサー:中村恒太 制作:シャチュウワークス 東映
主催:「風都探偵 The STAGE」製作委員会
企画・プロデュース:東映
(C)「風都探偵 The STAGE」製作委員会

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