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Dec 03 2024

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ドラコスで済ますのはまだまだ甘い!? 本当の「限界化粧品」ツイートに共感多数

2017年の年の瀬から2018年の年初にかけて『Twitter』では「喪女オタク女の限界化粧品オススメ」が話題になっていました。それから派生して、あまり化粧品にお金をかけたくないドラックストアコスメを紹介するツイートが多く流れています。

真・マジの極限までお金使いたくない20↑女子に捧げるコスメはこっち。
ドラッグストアか駅に入ってるPLAZAで買えるものだけで構成された私の仕事(どうでもいい日)用

ハッシュタグ「#ベストコスメ2017」が派生してほかのユーザーからもおすすめの化粧品が紹介されているので、気になる人はチェックしてもらうとして、「みんな何だかんだお金かけている」といった声もありました。

そんな中、ある『Twitter』ユーザーが次のようにツイート。

限界化粧品のRT見るたびに 本当の限界ってこんなもんだぜと思う

ちふれの化粧水は「500円しかもってなかったときに500円で売っていたから買った」という消極的な理由。ファンデーションはつめかえ用で「どこの何かはわからない」、アイライナーと口紅は「お母さんの引き出しから借りました」という徹底ぶり!

これに対して「そう、これが限界なんだよ!」「笑うけどこれが一番近い」「ガチでこんなもん」といった反応が集まっていました。

ただ、「使った人みんないいと言っています」という下地のニベアだけには、次のような注意ツイートが。

しかしニベアは油分が多いので下地にするなら日焼け止め必須というか。日焼けしに行くようなもんだから使う時は気をつけろという意見もあるよ……

ほかにも「眉毛はB4の鉛筆で描いている」といったものから「唇を歯で擦ったら血色よくなる」という体を張る系まで、さまざまな“限界化粧品”の例が寄せられていました。「私はまだ限界じゃなかった」と悟るユーザーも現れるほど削れるところは削っている人も中にはいるということが示されたともいえそうです。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/0taku0/status/948515205922807808 [リンク]

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記者プロフィール

ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営。ネット、メディア、カルチャー情報を中心に各媒体にいろいろ書いています。好物はホットケーキとプリンと女性ファッション誌。

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