刀剣男士×伝統織物コラボ財布に五虎退・燭台切光忠・蜂須賀虎徹・日本号登場 金運が上がりそうな黄金色や虎柄がカワイイ
PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」に登場する刀剣男士をイメージして日本各地の伝統織物で織り上げた「刀剣乱舞-ONLINE-×日本の織物 長財布」の第三弾 全4種(五虎退/燭台切光忠/蜂須賀虎徹/日本号)を、PREMICO オンラインショップで9月4日(水)より販売開始。
刀剣男士をイメージして、西陣織・博多織・桐生織の各織元の職人が生地を織り上げた美しくも格調高い長財布に、新たな顔ぶれが登場。第三弾は、五虎退、燭台切光忠、蜂須賀虎徹、日本号の全4種類。
個性豊かな刀剣男士をイメージした華麗な装束さながらの美しい織りの文様に、巧みな職人技が光ります!
それぞれの刀剣男士の紋が刻まれた金色の飾りボタン、さらにイメージカラーの天然石と紋が揺れるチャームが付いています。
・五虎退 【西陣織】
五虎退をイメージした淡くやさしい色の中でたわむれる小虎たちに、思わず微笑んでしまいそう。伸びをしたり、身構えたり……5匹それぞれに愛らしいしぐさをする姿を、繊細優美な西陣織で表現しました。
・蜂須賀虎徹 【西陣織】
絹の風合いも美しく、太刀筋のように、幾重にも交わる華麗な流線――。西陣織の真価が見事に発揮された、惚れ惚れするようなデザイン。髪の色をイメージした紫のステッチが、さりげないアクセントに。黄金色に輝く西陣織と吉祥の印の蜂須賀卍紋で、金運もアップしそう。
・燭台切光忠 【桐生織】
徳川の軍旗を織り上げて以来、その名を高めた桐生織。伊達政宗の弦月に想をえたアシンメトリーの帯柄が、粋な装いを演出します。漆黒を背景に浮かび上がる花影とともに、シックに決めて。
・日本号 【博多織】
日本号に彫刻されている倶利伽羅龍が大胆に中央を貫き、脇にあしらわれた花橘が、黒田節の一節を想わせます。鋭い槍の突きのごとく、藤柄や無数の盃を並べた端正な縦縞に、博多織の伝統が息づいて。これぞ日の本一の品格。
12のカードポケットに、各2室のオープンポケットと小銭入れなど、計16ポケットを装備し収納力も抜群。美しさだけでなく機能性も充実しています。
それぞれの刀剣男士の紋の箔押しを施した特製ボックスに収めてお届け。
価格は各19,800円(税・送料別)。高度な職人の技が息づく美しい“織り”と刀剣男士の華麗なる共演を、お楽しみください。
■商品情報
商品名 :刀剣乱舞-ONLINE-×日本の織物 長財布
種類 :全4種類(五虎退/燭台切光忠/蜂須賀虎徹/日本号)
価格 :19,800円(税別)
発売日 :2019年9月4日(水)
お届け :2019年11月上旬より発送予定
販売元 :インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)
商品特設ページ:
https://iei.jp/touken-wallet3/■商品仕様
材質 :本体=絹またはポリエステル、牛革、合成皮革、レーヨン、亜鉛合金等
チャーム=ベリ銅に24金仕上げ、各種天然石(五虎退=クォーツァイト/燭台切光忠=オニキス/蜂須賀虎徹=クォーツァイト/日本号=メノウ)
サイズ(約):閉じた状態で縦9.5×横19×厚さ2.5cm チャーム=全長8.2cm
生産国 :ベトナム(生地は日本製)
※生地の取り方により、柄の出方が写真と異なる場合がございます。
※天然石を使用していますので、写真と色合いなどが異なる場合がございます。(c)2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus
■西陣織について
美しく染められた色糸を用いて、様々に高度な技法で文様を織り上げていく京都の伝統工芸「西陣織」。その歴史は平安時代にまでさかのぼり、室町時代には応仁の乱で避難していた職人たちが西軍の本陣跡で機織りを再開。これが“西陣織”の名の由来となったといわれています。今日も高級織物の代名詞として人気を集め、昭和51年には国の伝統工芸品に指定されています。
■桐生織について
桐生織の歴史は1300年前までさかのぼり「続日本書紀」には714年、あしぎぬ(絹織物)を朝廷に献上したことが記されています。江戸時代には「御召」と呼ばれる絹織物を織り上げ、徳川家斉の御止め柄とされたことでも有名。現代ではウールや麻、化繊など多彩な素材を織り交ぜた風合いあふれる生地を提案し、パリコレ等で多く取り上げられるほど。他の産地では作りえない高度な伝統技が、本作品にも息づいています。
■博多織について
博多織は、1241年 満田彌三右衛門が宋より持ち帰った織物の製法が起源とされています。その250年あと、彌三右衛門の子孫の彦三郎と竹若藤兵衛、竹若伊右衛門が織物の技法を研究、工法の改良を重ね、模様の浮き出た厚地の織物を作り出しました。その織物は博多の地名から覇家台織(はかたおり)と名付けられ、1600年、福岡藩主黒田長政は、幕府への献上品として博多織を選びました。現代でも、教皇ヨハネ・パウロ2世の祭服に博多織が用いられたなど様々な用途に活躍しています。