あなたはどのキキ&ララで育った?「リトルツインスターズ」が今年デビュー45周年
サンリオの人気キャラクター「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」が今年2020年で45周年を迎えます。
クリスマスを盛り上げるキャラクターとして、1975年「いちご新聞」12月号の表紙でデビューした「リトルツインスターズ」。時代とともに髪の色やタッチを変え、世代を超えて女の子の思い出を彩ってきました。1年早くデビューしている「ハローキティ」、今年同じく45周年を迎えた「マイメロディ」とともに、3世代から愛されるキャラクターとして広く活躍しています。
1975年のデビュー当時は今とは違って茶色と黄色の髪の毛だった「リトルツインスターズ」。 最初はまだ名前のなかった双子は、その後「いちご新聞」読者からの応募で「キキ&ララ」と名付けられました。
80年代は優しい色合いのデザイン、90年代は色鮮やかなカラフルなデザインで、日本中の女の子たちを魅了。2000年代に入ってからは、初期の頃のデザインをアレンジしたり、そこに甘さを加えたり……最近は「パステルカラーといえばキキ&ララ」と言われるほど、ゆめかわいい世界観を商品や公式Twitterなどを通して伝えています。
年代別のイラスト見ていくと、自分の幼少期の頃に慣れ親しんだキキ&ララに懐かしさを覚えるのではないでしょうか? あなたはどのカラー、どのテイストのキキ&ララで育ちましたか?
45周年の今年、キキ&ララは「Twincle color miracle☆-キキ&ララ色に染められて、あなたの心がキラキラ輝きますように-」をテーマに、記念グッズの発売やスペシャルコラボレーション、今後発表を控えているイベントのほか、サンリオピューロランドでのアニバーサリーイベントの実施など、盛り沢山な展開を行います。
人気お笑いコンビ「流れ星」コラボ
流れ星デビュー20周年と、キキ&ララ45周年を記念して、2度目のコラボレーションが決定! お互いの周年をお祝いしようというテーマの元、キキ&ララ45周年のテーマカラー(ピンク&ブルー)を基調に4人みんなでおなじみのポーズをしているデザインを描き下ろしました。このデザインのグッズは今年の流れ星全国単独ライブツアーで販売の予定(ツアー詳細は後日発表)しています。また、コラボレーションイベントも2020年夏の開催を目指し企画中です。
2018年4月よりスタートした第1弾コラボレーションでは、フェイスタオルやiPhoneケースなどのグッズを販売。完売のグッズも出たほどの人気ぶり。サンリオピューロランドで開催したコラボイベントは約1000名ものファンが集まり大好評でした。
流れ星より、コラボへのコメント
ちゅうえい「どうも!流れ星ちゅうえいです!今年、 星先輩であるキキ&ララが45周年やよ!
キキ兄!ララ姉!コングらちゅえーション♪さらに星後輩のタキチュチュ(流れ星)も今年で20周年やよ!コングラちゅえーション♪
そんなめでたい2組がコラボする事になったよ!コングラちゅえちゅえちゅえ~い♪♪♪ 」瀧上「キキ&ララが次に芸人とコラボするのは星繋がりで、にゃんこスターだと思ってたので、また僕達とコラボしてくれるなんて夢のようです!今回こそサンリオキャラクター大賞コラボ部門で一位狙います!」