2年ぶりの「ハイキュー!!展」仙台・東京初開催決定! 新描き下ろしカラーイラストの展示も
漫画家・古舘春一先生による高校バレーボールを題材とした人気漫画『ハイキュー!!』の展覧会が東京で開催されることが決定!
2012年より「週刊少年ジャンプ」で連載を開始した本作品は、2020年3月に連載8周年を迎えました。宮城県を舞台に、県立烏野高校バレーボール部に所属する日向翔陽(ひなた・しょうよう)がかつての同バレーボール部の大エース「小さな巨人」を目指し、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターの影山飛雄(かげやま・とびお)をはじめとした魅力的なキャラクター達と共に切磋琢磨し、成長する姿を描いた王道スポーツ漫画です。コミックス既刊42巻のシリーズ累計発行部数は3700万部を突破し、2020年1月からはアニメの新シリーズの放送も開始しています。
そして今回、2018 年に仙台市で開催して以来、2年ぶりとなる「ハイキュー!!展」開催が決定! 2020年夏は、物語のはじまりの場所でもある仙台にて、冬は本作品初となる待望の東京での原画展開催となります。本展では、古舘先生の直筆原稿の展示に加え、新たに描きおろされたカラーイラストの展示、展覧会オリジナルグッズの販売も行います。
開催概要
名称 :ハイキュー!!展
会期・会場
【仙台】 2020 年 夏 TFU ギャラリーミニモリ 住所:〒983-8511 宮城県仙台市宮城野区榴岡 2-5-26
【東京】 2020 年 冬 ヒカリエホール 住所:〒150-8510 東京都渋谷区渋谷 2-21-1 渋谷ヒカリエ 9 階
※本展覧会に関する情報は予告なく変更になる場合があります。 ※その他、展覧会に関する詳細・続報は週刊少年ジャンプ19号(4/6発売)にて発表いたします。
■ 作品紹介:『ハイキュー!!』 著者は古舘春一(ふるだて・はるいち)。「週刊少年ジャンプ」2012 年 12 号より連載を開始。バレーボールに懸ける 高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博し、TV アニメ化や演劇化もされている次世代王道スポーツ漫画作品。シリーズ 累計発行部数は3700 万部を超える。
■ 作家紹介:古舘春一 1983年3月7日、岩手県出身。2009年に「赤マルジャンプ2009WINTER」にて読切作品『アソビバ。』でデビュー。 2010 年に『詭弁学派、四ツ谷先輩の怪談。』で初連載。2012 年より『ハイキュー!!』を連載中。
(C)古舘春一