フランスで人気！カラフルな南部鉄器が可愛すぎ
この記事はブログ「この道しかない春の雪ふる」から転載させていただきました。
南部鉄器といえば岩手県で作られる有名な伝統工芸品。
その重厚さが特徴なのですが、戦後の需要減により衰退していました。
しかし、海外においては西ヨーロッパから広まり人気があるそう。
このピンクの可愛い鉄器はそんな海外向けに作られた特別な南部鉄器。
しかし、この可愛さとポップさをみすみす海外に流出させて良いのでしょうか！
これを販売しているのは、「au-dela des mers（ オ ドゥラ デ メール）」。
アンシャンテ・ジャポンが運営する南部鉄器のカラーポットを中心とした南部鉄器の専門店です。
約20年近く前、西ヨーロッパから広まった南部鉄器のティーポットも今日では、東ヨーロッパ、全米、
中東、他、世界の様々な国へ輸出されています。
国境を越えていくポットと、それを挟んでお茶を楽しむ人々に思いを馳せて、
『au-dela des mers：オ ドゥラ デ メール 』と名付けました。世界が小さくなったとはいえ、海の向こうには
夢や憧れがたくさんあります。彼の地で高く評価され、多くの人々に受け入れられている私たちの国の
伝統工芸品をご紹介するのが『au-dela des mers：オ ドゥラ デ メール 』の務めです。
色がポップだと重苦しい鉄器もとたんに軽妙に見えるてくるから不思議です。
フランスで人気の「キクNo.5」。すっきりとしたデザインとカラーが特にフランスで人気というこのシリーズは、とくに可愛い。
ピンクもいいし、ターコイズも素敵。
モロッコのティーセットと合わせるのも面白そうだし、フレンチアンティークのインテリアにも合いそうです。
人気ランキングを見ると白が人気のようですが、やっぱり思い切った色を選びたいですね。
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