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	<title>オタ女タイ &#8211; オタ女</title>
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	<description>“ちょっと”オタクも“隠れ”オタクも毎日楽しく心地よく。 女性の為のマンガ、アニメ、声優情報から、美容と健康にまつわるネタまでゆるりと更新していきます。</description>
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		<title>大人気タイBLキャスト共演映画『卒業 ～Tell the World I Love You～』8月に日本公開！場面写真＆コメント到着</title>
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		<pubDate>Tue, 18 Jul 2023 07:15:19 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[タイで2022年1月に公開され、最旬キャストの競演で話題を浚い、大ヒットを記録した青春映画『卒業 ～Tell the World I Love You～』が日本でも8月25日(金) シネマカリテほか全国順次公開決定！　メ [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2023/07/sub2.jpg" /><br />
タイで2022年1月に公開され、最旬キャストの競演で話題を浚い、大ヒットを記録した青春映画『卒業 ～Tell the World I Love You～』が日本でも8月25日(金) シネマカリテほか全国順次公開決定！　メイン写真1枚と場面写真7枚が解禁。さらにケン役・バース、ボン役・パースから日本公開に向けてコメントが到着しました！</p>
<p>偽装の恋愛関係から本当のカップルに発展する大学生を描いた大人気ドラマで映画化もされた「2gether」シリーズや、爽やかな友情を描いたロードムービー『プアン/友だちと呼ばせて』など、今、青春ドラマがもっとも熱い国:タイから、話題の最旬キャストで贈る大ヒット作がついに日本上陸！</p>
<p>生き別れた母親を探すため、幼馴染で同級生のタイの家に居候しながら、奨学金で中国への留学を目指す優等生ケン。留学に向けた試験も迫るある日、集団から袋叩きにされている青年・ボンを目撃し、思わず助けてしまう。薬の密売組織から足を洗いたいボンは、組織から制裁を加えられていたのだ。</p>
<p>荒々しくも優しいボンとの出会いは、平穏だったケンたちの日常を大きく揺るがす。本来なら出会うはずがなかった正反対のケン、ボン、そしてタイ。彼らを待ち受ける未来は&#8230;？</p>
<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2023/07/main.jpg" /><br />
まるで子犬のように愛らしい優等生、主人公のケンを演じるのは、タイのBLドラマ「Gen Y The Series」で一躍有名となったバース(スラデット・ピニワット、Instagramフォロワー数139万人)。同作から成るタイの人気アイドルグループ、SBFIVEのセンターでもあります。</p>
<p>不良の青年・ボン役には、日本でも大ヒットしたBLドラマ「ラブ・バイ・チャンス」で主演を務めた大人気俳優、パース(タナポン・スクムパンタナーサーン、Instagramフォロワー数 307万人)。</p>
<p>ケンの親友で居候先で幼馴染のタイ役は、人気BLドラマ「Bed Friend」で主演を務めたネット(シラホップ・マニティクン、Instagramフォロワー数 119万人)が演じる。そのほかにも、個性豊かで今旬な若手俳優たちが脇を固めます。</p>
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2023/07/sub1.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2023/07/sub5.jpg" />
<p><img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2023/07/sub6.jpg" /><br />
本作のメガホンをとったのは、代表作 『バンコク・ラブストーリー』(2007)でブリュッセル独立映画祭の国際コンペティション部門でグランプリを獲得したポット・アーノン監督。普通の世界を生きる学生と、闇の組織から足を洗おうともがく薬の密売人。運命的に出会った彼らが、苦悩を抱えながらも困難に立ち向かう青春ドラマを鮮やかに描きます。</p>
<p>先日の日本公開の情報解禁後、SNSでは「沼にハマりそうで怖い」、「これは絶対観る」、「やっと日本の映画館で見られる!バースとパースが大画面で!」、「バースくんとパースくんをスクリーンで観られるなんて楽しみ!」など、作品や出演キャストへの期待が高まっています。</p>
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2023/07/sub2.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2023/07/sub3.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2023/07/sub7.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2023/07/sub4.jpg" />
<p>解禁された場面写真では、制服姿のケンとタイが意味ありげに背中合わせになる姿や、ケンとボンが見つめ合うカット、ケンとボンがバイクに跨りじゃれ合う姿、さらにはベッドに横たわるケンにタイが覆いかぶさるようなドキドキしてしまうようなシーンも！</p>
<p>そして、ケン役のバースと、ボン役のパースから日本のファンにむけてコメントも到着！</p>
<p>バースは「ヘアもメイクも最高にカッコいい状態で映りたかったのですが(笑)」といたずらっぽく話し、「この映画ではハードな場面に遭過する役柄だったため、体当たりで臨みました!」と劇中でのハードなシーンを振り返り、「はじめてお見せする姿を、是非ご覧ください」とファンへの期待をあおっています。</p>
<p>パースは「念願叶って、今回初めてポット・アーノン監督と仕事をしました」とアーノン監督との初仕事に感謝をしつつ、「演技だけでなく、鏡の握り方やバイクの乗り方などの所作も細かく全部教えてくれました」と細かな演技指導に触れ、「才能あふれ、プロフェッショナルである監督の現場を経験でき幸せです」と監督を称えています。</p>
<h3>コメント全文</h3>
<p>バース(ケン役/スラデット・ピニワット)<br />
大きなスクリーンに、ヘアもメイクも最高にカッコいい状態で映りたかったのですが(笑)、この映画ではハードな場面に遭過する役柄だったため、素顔にオイルスプレーをかけるだけ、さらにシーンによっては傷のメイクという真逆の体当たりで臨みました。はじめてお見せする姿を、是非ご覧ください。</p>
<p>パース(ボン役/タナポン・スクムパンタナーサーン)<br />
念願叶って、今回初めてポット・アーノン監督と仕事をしました。監督は、演技だけでなく、鏡の握り方やバイクの乗り方などの所作も細かく全部教えてくれました。才能あふれ、プロフェッショナルである監督の現場を経験でき幸せです。</p>
<blockquote><p>映画『卒業 ～Tell the World I Love You～』<br />
2023年8月25日(金) シネマカリテほか全国順次公開<br />
監督・脚本:ポット・アーノン 『バンコク・ラブストーリー』<br />
出演:バース(スラデット・ピニワット)、パース(タナポン・スクムパンタナーサーン)、ネット(シラホップ・マニティクン)<br />
原題:Tell the World I Love You/107 分/タイ/カラー/シネスコ/5.1ch デジタル/字幕翻訳:林完治/字幕監修:高杉美和/配給:ギャガ GAGA★<br />
（C）2021 FLIM GURU CO. LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
</p></blockquote>
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		<title>「面白い」「健気でかわいい」　ひきこもり男子にプリントを届けに来た女子がナムプラーを欲しがるマンガがおいしい展開だった</title>
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		<pubDate>Sun, 14 Feb 2021 09:52:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ふじいりょう</dc:creator>
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		<description><![CDATA[『マグネット島通信』（バンチコミックス）『片隅乙女ワンスモア』（バーズコミックス）『明日の恋と空模様』（ヒーローズコミックス）などの伊藤正臣先生（@itoomi）が、2017年のコミティアで頒布された『サパロット』を電子 [&#8230;]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_01.jpg" />
<p>『マグネット島通信』（バンチコミックス）『片隅乙女ワンスモア』（バーズコミックス）『明日の恋と空模様』（ヒーローズコミックス）などの伊藤正臣先生（@itoomi）が、2017年のコミティアで頒布された『サパロット』を電子書籍化。第1話の『ナムプラーの台所』がTwitterで公開されています。</p>
<p><!-- orig { --><center></p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p lang="ja" dir="ltr">不登校のひきこもり高校生の家にプリントを届けにくるクラスメイト女子の驚きの正体（1/5） <a href="https://t.co/H2kHYiqJD2">pic.twitter.com/H2kHYiqJD2</a></p>
<p>&mdash; 伊藤正臣 (@itoomi) <a href="https://twitter.com/itoomi/status/1360104969819459587?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2021</a></p></blockquote>
<p> <script src="https://platform.twitter.com/widgets.js"></script></center><!-- } orig --></p>
<p><!-- orig { --><center></p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p lang="ja" dir="ltr">不登校のひきこもり高校生の家にプリントを届けにくるクラスメイト女子の驚きの正体（3/5） <a href="https://t.co/weOMjJUmPd">pic.twitter.com/weOMjJUmPd</a></p>
<p>&mdash; 伊藤正臣 (@itoomi) <a href="https://twitter.com/itoomi/status/1360104987368456192?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2021</a></p></blockquote>
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<p><!-- orig { --><center></p>
<blockquote class="twitter-tweet">
<p lang="ja" dir="ltr">不登校のひきこもり高校生の家にプリントを届けにくるクラスメイト女子の驚きの正体（5/5） <a href="https://t.co/zzPmV5ccMZ">pic.twitter.com/zzPmV5ccMZ</a></p>
<p>&mdash; 伊藤正臣 (@itoomi) <a href="https://twitter.com/itoomi/status/1360105001226412033?ref_src=twsrc%5Etfw">February 12, 2021</a></p></blockquote>
<p> <script src="https://platform.twitter.com/widgets.js"></script></center><!-- } orig --></p>
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_02.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_03.jpg" />
<p>「じいちゃんの方も大変かもしれないけど、そろそろ帰ってきてもらわないと俺の方が先に詰みそう。昨日でカップ麺切れたし」と冷蔵庫を見ながら電話する男子。「は？　料理とか無理に決まってんでしょ。外食!?　引きこもりナメてんの？　棚？　何漬けてあるって？　アン、チョビ？」と瓶を見つけますが、蓋を開けてみてその匂いに悶絶。</p>
<p>「なっちゅーモンを開封させてくれたんだ。死ねる臭さまで腐敗してんじゃねーかコレ」と悪態をつきながら、「早く…破棄を…」と玄関を開けたところで女子と出くわし、「うげっ！ウチの制服！」と思いますが、相手から「あっ、…みっ、南…氏？」と呼びかけられます。</p>
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_04.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_05.jpg" />
<p>「は…はじめまして？　私…えっと、クラスメイトの…知ってますか？」とポニテ女子から聞かれて、「いえ？　まったく。入学式以来不登校ですし」と警戒しつつ答える南。「ですよね。あの私、いつもポストにプリント届けに来てるんですけど」「あ、ども。ぶっちゃけプリントとか要らないんだけどね」「だとは思いますが…一応」と話して無言になったところで、「？　何か」と聞くと、「や、南氏って引きこもりだって聞いていたんですが、一応外にも出るんだな、と」と言われて「すいませんね、ヒキコモレベル低くって」とカチンときて、「では籠もりますのでコレは」と家に戻ろうとしたところで「あっ、待って」と言われ、「それっ！　その匂い！　ナンプラーですよね！」「はっ？　コレはアンチョビという謎の腐敗物で」「ほらやっぱり！　アンチョビはイワシの塩漬け！　発酵食品で腐ってるワケじゃありません！　アンチョビを作る際出る水分がナンプラー！　…調味料なんです」と食いつかれた上に、「あの！　ソレ少し譲ってくれませんか」「え？」「あるクラスメイトにプレゼントしたいんです」とお願いされます。</p>
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_06.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_07.jpg" />
<p>「そういや名前って」と聞かれて「あ、えっと、三菱と申します」と答える女子。「南です」「ひきこもりでお馴染みの」「!?」となかなかに毒舌。そんな三菱さんは「南氏はご存知ないでしょうが、今クラスに交換留学生が来てるんです。タイ人の」と語り、「名前はルタイチャノック・ゲットチャット。名前じゃ判別付かないでしょうけど女の子です。でもまぁタイ人には名前が2つ、本名と愛称があるんです。愛称の『ブック』が一般的な呼び名です」と話し、南から「ややこしいね」と言われるのに構わず、「そのブックなんですけど、なんかクラスに馴染めてないんです。それどころか、クラスの面倒な係とか押し付けられてるんですよ」と話します。南が「日本語で意思疎通が出来ないからでは？」と聞くと、「残念。彼女上手です」と否定。それに首に手を当てて「ま…日本人て排他的なトコあるからね」と答えて……。</p>
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_08.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_09.jpg" />
<p>「馴染める馴染めないは、タイ人に限らずなわけだし」という南に、「あー。でね、そうなるきっかけ的なことはあったんですよ」とスルーして続ける三菱さん。「ブックが来てすぐ、調理実習があったんですね。班で自由課題だったんですけど、ブックは食材を他に用意してて、献立とは別にタイ料理を作ったんです。でも、それがすっごいマズかったんです」と語ります。「私もタイ料理食べた事あるから分かります。アレは完璧調味料足りてなかったですね。だからまずかったんだと気づいたわけですよ私は！」と盆栽を折りつつ話して……。</p>
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_11.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_10.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_12.jpg" />
<p>「はら、この町田舎だし、そーゆー外国の食材売ってるお店ってないじゃないですか」という三菱さん。「でね！　実は来週また調理実習があるんです。ちゃんとした調味料が揃えば、今度はブックもおいしいタイ料理を振る舞えるかも」「で、ナンプラー」「交換留学は1学期だけ。もうすぐ帰国しちゃうんです」と袋入りの瓶を上げてみせ、南に「リベンジさせていい思い出を作って貰おうって感じ？」と聞かれて「はいっ！」と答えます。</p>
<p>「ホントにタダでいいんですか」と言われて「別に。むしろ処分してもらいたい側だし」と南。「ありがとうございました！　ブックもきっと喜びます」とお礼して駆け出すのを見つめて、「あ、やっぱ待って。ルタイチャノック・ゲットチャットさん」と呼び止めます。</p>
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_13.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_14.jpg" />
<p>目を見開いて、そのまま踵を返そうとするのに「いやいや、ちょっと待って！　ルタイ…ブック！　ブックさん？」と言われ、「いいえ。私はしがない日本人、田中三菱」と言い出すブックに、「三菱って名前なの！」と突っ込みつつ、「いやいや確かに言葉と外見じゃ気付かないけど、なんか…主観的な表現があったってゆうか」と推理を語る南。「調理実習の話さ、班で決まってる中、勝手にタイ料理作ったって聞いてフツーに俺は、協調性ないなと思ったワケ。ハブられる原因なら味よりまずソコかなーって。なのに善意の第三者がリベンジの為に同じ事させようってのは不自然かな…と。とっさに考えた偽名はウチの車からでしょ」といい、「あと、ホラ。クラスの不登校児にプリント届ける『クラスの面倒な係』」と付け加えます。</p>
<p>バッグを持ち替えた時にゴムが取れてまとめていた長い髪がバサっと広がったブック。「えー。日本語と外見では絶対バレない自信があったのにー。もっと惨めになっちゃったじゃないですかー」とうつむきつつ文句。無言な南に「…ここで慰めや励ましの言葉をですね」と促し、「や、上辺の言葉とか逆に要らないでしょ。俺もさっきスルーされたし」「南氏って意外に根に持つタイプですね」「じゃあ…そんな事」「もう結構です」と言い合いに。</p>
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_15.jpg" />
<p>「あ、呼び止めたのは、やめた方がいいと思うよって言おうと思って。来週タイ料理作るの」という南に「それは、もう既にそのツモリです」と答えるブック。「あと…悪いけど、タイ料理て日本人の口に合わないのでは。ソレ…めっちゃ臭いし」との言葉に「はぁぁぁぁーー!?　失礼な！！」とキレて、「タイ料理は多くの日本人に好きられている料理なんですーーーっ！」「ブックさん！　ここにきて日本語にエラーが！」となったところで腹の虫が鳴った南。「失礼。今日はまだ食事してなくて。しかしカップ麺切れてて。というのも親が田舎帰っててそもそもロクにご飯食べてなく」との言い訳を聞いたブックは……。</p>
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_16.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_17.jpg" />
<p>家に上がって台所に立ったブック。「熱したフライパンに油。みじん切りしたタマネギが炒まったらとき卵入れまーす。卵が固まらないうちにすかさず温めたご飯投入しまーす」と話しつつ、「調理実習でね、私がナンプラーだと思って買って用意した物何だと思います？」と聞いて、「んー、生活排水？」「なワケないでしょ」と怒りつつ、「なんと胡麻油！　調理室で臭い嗅いで気付いた時には手遅れでしたよ。私、こんなに日本語ペラペラなのに漢字だけは全く苦手なんです」と明かします。</p>
<p>「カニタマ入れて炒めまーす」と器用にフライパンを振る姿に、南が「てかホントにタイ人？」「ホントです」「何かタイ語で喋ってみて？」と言うと、少し考えてから何やらひと言。「もしかして『バカ』とかそーゆー？」と聞かれて「！」「ギクって…ブックさん？」と心暖まるやり取りをしつつ、「塩コショウした後にナンプラー少々…もうちょっと炒めて…。タイ風カニタマチャーハン、完成でーす」と皿に盛り付けて出します。</p>
<p>「しれっと臭い汁入れおったな…」「臭い汁言わない」といい、「さぁ食べて！　とってもアローイです。アローイはタイ語で『美味しい』ですよ！」と促すブックに、くんくんしながら「あの汁のせいでアロくない予感がしますが」と言ってぱくっと口に運んだ南は……。</p>
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_18.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_19.jpg" />
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_20.jpg" />
<p>「あ、コレ、フツーのおいしいわ」との言葉に頬を染めたブック。「…でっ、でしょう！　だから言ったじゃないですか」「ん！　アロい！　新しいわ。なんというかアジアな味？がする」と言われて、「……日本も一応アジアなんですけどね」と返しつつ、タイでお母さんと「料理…教えて」「えぇ！　どうしたの急に！！」「…来年、私、日本に留学行くでしょ。日本の友達にタイ料理作ってあげたいと思って」とお願いしたことを思い出してました。</p>
<p>「ごちそーさまでしたー。という事で、盆栽折った件はチャラにしてあげましょう」という南に、「げっ！　気づいてたんですかアレ！」と驚き、「気づいてないとでも？」「思ってました。ボーっとしてそうだし」というブック。微笑を浮かべて「そういえば南氏は、どうして不登校なんですか？」と聞かれて、今度は南が「えっ！　それ今聞くの…？」となるのでした。</p>
<img class="aligncenter" src="https://otajo.jp/files/2021/02/nampla_kitchen_21.jpg" />
<p>もともと2013年5月の関西コミティアで持ち込みをして、『月刊バーズ』（幻冬舎コミックス）に掲載された『ナムプラーの台所』。伊藤先生は「好きなものを詰め込んだマンガを描こうと思って、ボーイミーツガール・日常ミステリー・タイ料理の縛りで考えたマンガです」と語ります。「タイ料理が好き」といい、とりわけ「ラープムーという料理が好きです。豚のひき肉のサラダで、作中でプックが調理実習で作ろうとした料理です。レモン・ナンプラー・ミントと意外な組み合わせの味付けで、サッパリとおいしくてオススメです」と話してくれました。</p>
<p>ストーリーについて「面白い」という声が上がっていたほか、ブックのことが「健気でかわいい」という反応が寄せられていたことに、「とにかくたくさんの方に読んでもらえて嬉しい限りです。ずっと前に描いたマンガなのですが、Twitterにアップしなければ、反応も何もなかったんですよね。登場人物の幸せを喜んでもらえる反応を頂いて、僕も幸せな気持ちです」という伊藤先生。「これは読み切りで描いたマンガですが、2人の続きやその後を追加で描いた『サパロット』を、先日電子書籍で自費出版しました。よろしければ読んでみて下さい！」とのことなので、気になる人はぜひチェックを！</p>
<p>※画像はTwitterより<br />
https://twitter.com/itoomi [<a href="https://twitter.com/itoomi" rel="noopener noreferrer" target="_blank">リンク</a>]</p>
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