【お家カフェ】暑い夏はアイスティーを楽しもう! 美味しく作るコツはティーバッグの取り出し方にアリ
さっぱりとした美味しいお茶が飲みたい……。でも外は日差しがギラギラ! こんな日は、カフェに行くのも腰が重いもの。そんな「オタ女」読者は、お家でカフェのような美味しいアイスティー作りにトライしてみましょう。今回は、ティーマイスターのK先生から、ティーバッグで作る夏にぴったりのアイスティーの作り方を教えてもらいました。
ティーバッグで作る本格的アイスティーレシピ
1:お湯を沸騰させて、紅茶をつくります。
2:ティーバッグを入れたグラスにお湯を半分いれます。※グラスは耐熱グラスなどをご使用ください。
3:1分、蓋をしてむらします。
4:ティーバッグを「サッ」とって、氷を適量いれます。
5:スプーンでかきまぜてできあがり。
一番のポイントは、ティーバッグの取り出し方だそう。
「渋みを出さないために、ティーバッグはふらずにさっと取り出すこと。ティーバッグから、ポトポトッと紅茶がしたたるくらいでとりだしてください」とK先生。
なるほど、貧乏性の筆者は、ティーバッグは振って、茶葉の色を出すものだと思っていました。大反省! この方法なら簡単に、ティーバッグだけで本格的アイスティーが堪能できちゃいます。
アイスティーをさらに楽しむ「ちょい足し」レシピ
そのまま無糖でも美味しいのですが、アレンジしたい読者にK先生おすすめ「ちょい足し」をご紹介。
「出来上がってからバニラアイスを足して『アイスフロート』に。ほかには、市販のグレープフルーツジュースやりんごジュースを入れると『フルーツティー』に。甘みがプラスされ、すっきりとした香りが楽しめて美味しいですよ。
少しの工夫でますます本格的に。冷蔵庫の中にあるもので気軽にできるので、ぜひアレンジも試してみてくださいね。