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Dec 08 2024

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“おやつ”を味方につけて美と健康を手に入れよう


お昼ごはんの前や、夕食までの間に小腹を満たしてくれるあり難い存在。それがおやつ。あなたはいつもどんなおやつを食べていますか?

ダイエット中の女性にとっては、おやつと聞くだけで「太る、恐い!」と怯えてしまいがちですが、おやつは上手に食べればむしろ飢餓状態の時間を減らしたり、食事で足りない栄養素を補え、ダイエットや健康のプラスになるもの。そこで、今回は美賢者たちが実践している「キレイを作るおやつ」を紹介します。

生でも、乾燥でもとにかくフルーツ!

頭を使う作業をしているとつい甘い物が欲しくなるもの。「脳に糖分を補給しないとね!」と言い訳してしまいがちですが、脳に必要な糖分は食事からとれているので、甘いお菓子はいらないのだとか。

それでも、どうしても甘い物が欲しい時はフルーツを。バナナやミカンならまるごと持ち運べるので、会社や学校でも手軽に食べれますし、イチゴやブドウを小さなタッパーに入れておいても良いかも。また、マンゴーやアプリコット、イチジクなどのドライフルーツも噛み応えがあって少量で満足できます。生のフルーツでは酵素を、ドライフルーツでは満腹感を手にい入れましょう。

チョコレートは“高カカオ”をチョイス

手軽に一粒食べれるおやつと言えばチョコレート。サクサクとあっという間に一枚食べてしまう、クランチやクッキー入りのチョコレートは避け、シンプルなチョコレートを選びましょう。そして、できればカカオ75%以上の物を。高カカオのチョコレートは血糖値を上げづらく、少量で満足感があるのでダイエット時にピッタリ。ただ、もちろんカロリーは高いので少量を守って、コーヒーとゆっくり味わいましょう。

ヨーグルトやゼリーは温かい飲み物と一緒に

ダイエット時の強い見方と言えば、低カロリーで食べ応えがあるヨーグルトやゼリー。ヨーグルトには乳酸菌やカルシウムが、ゼリーはこんにゃくゼリーやフルーツ入りお腹を整えてくれる嬉しい効果が。冷たくてのどごしが良い反面、体を冷やしてしまう恐れがあるので、必ず温かい飲み物と一緒に食べましょう。

いずれも、スーパーやコンビニで手に入る簡単な物ばかり。おやつのカロリーを減らそうと躍起になるよりも、“栄養をプラス”することを意識するが大事。同じカロリーでも、スナック菓子とフルーツ、チーズなどの栄養素はまるで違うもの。おやつと上手に付き合って、キレイに一歩近づいちゃいましょう。

※画像は「Mogure.file」より引用。

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記者プロフィール

藤本エリ

日常系アニメと、黒髪・細身キャラクターをこよなく愛するライター。一番応援している声優は小野大輔さん。

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