佐々木希さんが“非モテ女子”を演じた『恋落ち』 限定ファンイベントを開催
6月2日、モデル・タレントとして活躍する佐々木希さんがファンイベントを開催。5月23日に発売された写真集『佐々木希 Aoko Style Book』の手渡し会などを行いました。
『佐々木希 Aoko Style Book』は、佐々木さんが主演したドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』(以下、『恋落ち』)の世界観や、佐々木さんのプライベート、恋愛観がつまった一冊。
『恋落ち』は、「日本ラブストーリー大賞」の大賞受賞作品を原作に、一生懸命頑張っているのになぜか報われない“非モテ”な主人公・宝池青子と、青子をとりまく男性陣のストーリーをリアルに描いた、多くの女性の共感を呼ぶドラマです。
限定イベントに招待された幸運なファンは50名。午前中から、『恋落ち』上映会が行われ、実際に佐々木さんが登場すると大きな歓声が。佐々木さんはファンとの距離に「今までで一番近いかも」と笑顔を見せました。
青子の5年分のストーリーを2ヶ月で撮影したというドラマについて佐々木さんは「真冬の0℃の気温の中ノースリーブになって、ビルの屋上でラジオ体操をしたシーンは本当に寒かったです」と苦労話を披露。
写真集には、ドラマに登場するキャラクター“メリーさん”の着ぐるみを着た姿や、すっぴん姿など貴重なショットが収録されています。
イベントでは、『佐々木希 Aoko Style Book』のキャッチコピーを、会場のお客さん、イベントを中継した「ニコニコ生放送」のユーザーから募集。「青子の恋愛模様はブルー、時々晴れ」というコピーを考えた女性のお客さんと佐々木さんが2ショット写真を撮る一幕も。
ドラマのイメージカラーは、青子の名前にかけてブルー。作中に登場するインテリアも青が基調となっており、こちらは『美女採集』などで知られるアートディレクターの清川あさみさんが手がけたもの。
「この写真集も青を基調としていて、とても可愛い本になりました。私も最近プライベートで青にはまっていて、今日のネイルも青です」とニッコリ。『佐々木希 Aoko Style Book』は、ファッションやインテリアにも注目したい一冊です。