アニメ『ワンパンマン』追加キャストに梶裕貴&悠木碧! 意気込むコメント到着
WEBコミックで絶大な評価を受け、集英社の「となりのヤングジャンプ」で連載となった『ワンパンマン』。一撃・ワンパンチで敵を倒してしまう強くなりすぎてしまった男「サイタマ」の圧倒的な強さは病みつき。なのに無気力というか、平熱系ヒーローというのも作品の魅力です。
アニメ化が決定し、主人公・サイタマは古川慎さん、サイタマの弟子・ジェノスには石川界人さんが演じることが発表されています。
そして、サイタマやジェノスを追い詰める!? 魅力的なキャラクターたちのキャストも発表。音速のソニックを梶裕貴さん、戦慄のタツマキを悠木碧さんが演じます。2人のコメントが到着。
●音速のソニック (CV:梶裕貴)
暗殺から用心棒まで何でも請け負う、自称「最強の忍者」。 サイタマを執拗に追い続ける。
【梶裕貴さんコメント】
『ワンパンマン』TVアニメ化、おめでとうございます! 原作を読ませていただきましたが、個性的なセンスで繰り広げられる展開がとても面白く、ページを捲る手が止まりませんでした。カッコいいはずなのに、どこか残念……そんなソニックを演じられることになって、今から収録が楽しみで仕方ありません! キャラクターをより魅力的に表現するお手伝いが出来るよう、僕自身、楽しみながらお芝居したいと思っています。ソニックはもちろん、数多くのキャラクターたちが動いて喋る日をお楽しみに!
●戦慄のタツマキ (CV:悠木碧)
S級2位のヒーロー。超自然的な 攻撃で怪人を倒すエスパー。 少女のような外見だが大人。
【悠木碧さんコメント】
アニメ化情報を目にした時からすっごく楽しみだったので、まさか自分も関われちゃうなんて、本当に嬉しかったです!! 小さいけれど最強という最高にクールなタツマキさんを、皆さんのイメージを崩さず、さらに生き生きと想像してもらえるように、悠木も全力で頑張ります!
<ストーリー>
趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。彼は3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れた。
だが、あまりに強くなりすぎてしまったゆえに、どんな強敵が相手でもワンパンチで決着がついてしまう。「圧倒的な力ってのは、つまらないもんだ」
そんな情熱と毛髪を失った平熱系最強ヒーローの前に、今日も新たな敵が現れる。
今日こそ本気が出せるのか!?
<キャスト>
サイタマ:古川慎
ジェノス:石川界人
音速のソニック:梶裕貴
戦慄のタツマキ:悠木碧
<スタッフ>
原作:ONE・村田雄介 『ワンパンマン』 (集英社「となりのヤングジャンプ」連載)
監督:夏目真悟 (『スペース☆ダンディ』『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』)
シリーズ構成:鈴木智尋 (『TIGER & BUNNY』『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』)
キャラクターデザイン:久保田誓 (『新世界より』『ROBOTICS;NOTES』)
アニメーション制作:マッドハウス (『サマーウォーズ』『HUNTER×HUNTER』)
アニメ公式サイト:
http://onepunchman-anime.net/
(C)ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部