「そのタイツどうなってるの……?」男ウケの悪いファッション2012年夏
女性にとっては可愛かったり、オシャレに感じても、男性からは「あまり好きじゃない……」と敬遠されるファッションアイテムがいつの時代も存在するもの。よく言われる所でいうと、レギンス・トレンカ、アニマル柄、サルエルパンツなどの評判が悪い様です。
傾向として、女性らしさが無いファッション、奇抜・派手、流行的過ぎるファッションが敬遠されやすいみたいですね。
女性のファッションがどんどん移り変わっていけば、男性に評判が悪いファッションが移り変わっていくのも当然。今回は「男ウケの悪いファッション2012夏」をご紹介したいと思います。
■タトゥータイツ
現在カジュアル派の女性に大ブームなのが「タトゥータイツ」。肌が透ける薄い素材のタイツ(ストッキング)に模様が描かれており、タトゥーの様に見える事からのネーミングです。ドットやリボンやハートのワンポイントなど、柄が入ったタイツは以前からあったものの、昨年あたりから、大きくイラストが描かれた大胆な柄が流行。
個性的でファッションのポイントとなる大変オシャレなタイツですが、男性によっては「え……何そのタイツ、どうなってるの?」とギョっとしてしまうことも。デートの時はシンプルなものか、少しだけ模様がついている、くらいのワンポイントで我慢しておいたほうが良さそう。また、今の季節「やっぱり生足が良い!」という意見も聞かれました。
■全身シャーベットカラー
今年の春夏トレンドの一つが「シャーベットカラー」。シャーベットの様に淡く優しいピンクやエメラルドグリーンなどは爽やかさもあり、原色のハデハデさも無いから男性ウケも良さそうですが……。問題なのは、全身シャーベットカラーで膨張してしまっていること。
「全身淡い色で現れた彼女はいつもより太って見えた」「可愛らしい格好すぎて、年相応じゃない」など男性からの不満の声も。トップスかボトムスどちらかがシャーベットカラーで、どこかにブラックやブラウンの“締め色”を使うなどの工夫が必要かも。
■バッグにぬいぐるみがついている
街でよく見かける、バッグにぬいぐるみのキーホルダーをつけている女の子。かなり大きいサイズの物をつけていたり、重ねづけしている人も。例えば、ディズニーの人気キャラクター、ダッ……とか、なめことか。
確かに可愛いけれど、「子供っぽい」「許されるのは女子高生までじゃない?」「近づいてぬいぐるみが薄汚れたりしてると最悪」などの意見が。可愛いけれど、ぬいぐるみはお部屋の中だけにしておいたほうがいい?
※画像は「AVANTGARDE RAKUTEN ONLINE STORE」より引用。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/lenny-w/