【シネマ部】北欧美男子の耽美さとムキムキ筋肉の融合! 『ターザン:REBORN』に悩殺必至
約100年の間で歴代21人の役者たちにより受け継がれてきた不朽の名作『ターザン』。その名作が、『ハリーポッター』シリーズの指揮を取ったデイヴィッド・イェーツ監督率いる”ハリポタ”スタッフが手掛け、全く新しい『ターザン:REBORN』として7月30日に公開となります。
6/3(金)からは『ハリー・ポッター』シリーズが「日本テレビ 金曜ロードSHOW!」にて4週連続放送されることが決定。遂には6/9(木)、<新ターザン>を演じたアレクサンダー・スカルスガルドの来日が決定。世界で最もハンサムな顔100人の常連であり、北欧を代表するイケメン俳優の来日は、イケメン女子必見です。
今回は新ターザンの注目ポイントをピックアップしてご紹介します。
【”英国貴族”も様になる!?今度のターザンは”世界で最もハンサムな顔100人”の常連!!】
ターザンといえば、ジャングルに生息し、話す言葉がカタコト、服装も布一枚…など、野性的で少しばかり”泥臭い”ようなイメージを持っている人が多いはず。しかし本作はそのイメージを見事にひっくり返すような設定で話題に。ターザンを演じるのは、“世界で最もハンサムな顔100人”にも選ばれ、海外ドラマ『トゥルーブラッド』でヴァンパイアを演じ多くの女性ファンの心を掴んだアレクサンダー・スカルスガルド。長身で”セクシー”との呼び声の高いアレクが英国貴族のスーツを身に纏い、街を歩く姿はこれまでの「ターザン」が持つイメージとは程遠いものになっている。スタイリッシュで気品溢れるターザンに、この夏女子たちがメロメロになること間違いなし。
【筋肉フェチも必見!? 『鍛え上げられた肉体美を拝む』という見方もアリ】
これまでの「ターザン」とは一線を画した、新しい【アクション・エンターテイメント】として生まれ変わる本作。愛する者のために全てを手放し、故郷のジャングルへ戻るターザンを迎え撃つさまざまな敵たちとの戦いをスリリングに、そして<ターザン史上最も壮大なスケール>で描かれている。20,000人の敵VSターザン1人という圧倒的に不利な状況の中で立ち向かうという、手に汗握るド迫力アクションの数々を演じきるため、ストイックにトレーニングを積み重ね鍛え上げられた<新ターザン>の”肉体美”は、筋肉フェチたちを悩殺する仕上がりに。
【『最高級の映像美』を堪能して、”妄想タイム”に浸るのも◎】
本作の指揮を取るのは、今もなお熱狂的なファンを持つ『ハリー・ポッター』シリーズをも手掛けた、デイヴィッド・イェーツ監督。そして今回、イェーツ監督の元に”ハリポタ”スタッフたちが再集結し、唯一無二の独特な世界観を作り出している。これまでにないほど完成度の高いジャングル、そして当時の雰囲気をリアルに再現したロンドンの街並みは、まさに”ハリー・ポッター”を彷彿とさせる世界観に。日常を忘れて異世界に入り込みたい人にはもってこいな最高級の映像美の数々。そんな『ターザン:REBORN』の世界観は、“妄想族”な女子たちにもオススメです。
『ターザン:REBORN』ストーリー
すべてを手に入れた英国貴族、そして美しき妻と裕福な暮らし送る男ジョン。彼の別の名は“ターザン”。 産まれて間もなく、国の反乱に巻き込まれ、コンゴのジャングルで動物たちに育てられたのだった。スマートにしてワイルド、そのアンバランスな魅力を備え持つターザンは英国政府でも一目置かれる存在だった。 ある日、政府の命により、外交の為、妻ジェーンとともに故郷へ戻る。しかしそれはターザンに仕向けられた罠だった。故郷は侵略され、ジェーンはさらわれてしまう。愛する妻と故郷を救うため、持てるものを投げうちジャングルに戻ること決意するターザン。果たしてターザンは、己の野生を呼び覚まし、すべてを取り戻すことが出来るのか?
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