1900年代のヴィンテージグラスもあります「Glass Collection」開催中
日本と北欧の作家作品のグラスを販売
2016年7月22日(金)から8月21日(日)までの期間、東京・青山の北欧と日本のクラフトやプロダクトを扱うセレクトショップ「t-b-d」にて、「Glass Collection」が開催されています。
ガラス作家・有永浩太さんと西垣聡さんの作品、そして北欧のガラス製品などを展示販売。
有永さんの作品はゆらぎのあるフォルム、西垣さんの作品はガラス本来の素材の魅力を生かしているのが特徴で、どちらもどこか懐かしさを感じる作品です。
北欧のグラスとしては、iittala(イッタラ)社などで活躍したフィンランドデザインの巨匠・Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)やOiva Toikka(オイヴァ・トイッカ)による1900年代にデザインされたヴィンテージグラスなど、貴重なアイテムが並びます。
涼やかな見た目のなかに宿る、作家の手仕事のあたたかみやガラス本来の素朴さを感じ取ってみてください。
有永浩太さんの作品。
西垣聡さんの作品。
Glass Collection
開期:2016年7月22日(金)~8月21日(日) 12:00~19:00 ※水曜定休
会場:t-b-d
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔