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Dec 08 2024

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犬夜叉と殺生丸の娘達の物語『半妖の夜叉姫』TVアニメ化決定!スタッフ再集結で新たな戦国御伽草子がオリジナルストーリーで紡がれる

『犬夜叉』の登場人物である殺生丸と犬夜叉の娘達の物語『半妖の夜叉姫』のTVアニメーション制作が決定! 2020年秋に放送予定です。本作のタイトル、ティザービジュアル、メインスタッフ、作品概要、高橋留美子先生のコメント、あらすじ、メインキャラクターの設定画が一挙解禁!

犬夜叉と殺生丸の物語から時は流れ、兄弟の娘達が新たなる伝説の扉を開く——。『半妖の夜叉姫』は、殺生丸と犬夜叉の娘達をメインキャラクターとした新しい物語。アニメーション制作は、アニメ犬夜叉シリーズに引き続き、株式会社サンライズが手掛けます。

監督は佐藤照雄氏(『犬夜叉 完結編』副監督を担当)、シリーズ構成を隅沢克之氏(本作は隅沢氏のオリジナルストーリーで構成)、メインキャラクターデザインに高橋留美子先生、アニメーションキャラクターデザインに菱沼義仁氏、音楽に和田薫氏など、アニメ犬夜叉シリーズを手掛けたスタッフが再集結し、新たな戦国御伽草子を生み出していきます。 

『半妖の夜叉姫』あらすじ: 
とわ、せつな、もろはは、妖怪と人間の血を引く半妖の少女たちだ。
幼い頃、森の火事に巻き込まれ、離ればなれになった双子の少女、とわとせつな。とわは、時代樹の時空を越えるトンネルをくぐり抜け、戦国時代から現代へとタイムスリップ。かごめゆかりの日暮家の娘として育てられ、武道に長けた女子中学生に成長した。一方、戦国時代に残された妹のせつなは、妖怪退治屋のお頭となった琥珀の下で妖怪退治を生業にしていた。もろはは、かごめと犬夜叉の娘。賞金稼ぎとして「化け殺しのもろは」の異名を取り、やはり妖怪退治に明け暮れている。
とわとせつなが別れ別れになってから、10年。時代樹の時空を越えるトンネルが再び開かれた。現代に現れたせつなと再会するとわだったが、せつなは何故かとわのことを忘れてしまっていた。
せつなと共に、現代にやって来たもろはも加わり、とわたち「半妖の夜叉姫」が、現代を、そして戦国時代を、縦横無尽に暴れ回る!

高橋留美子先生からのコメント:
「3人のヒロインそれぞれ、とても魅力的に仕上がっています。彼女達がどんな冒険の旅をするのか私も楽しみにしています。」

TVアニメ制作決定を記念し、5月13日(水)発売の週刊少年サンデー24号に本作『半妖の夜叉姫』の描き下ろしティザービジュアルのポスターがついています。
※デジタル版にはポスターはつきません。予めご了承ください。

『半妖の夜叉姫』メインキャラクター紹介

<とわ>
令和の時代に生きる現代っ子。14歳の女子中学生。10年前、時代樹のトンネルで現代にタイムスリップ。かごめの弟・草太に助けられ、娘として育った。武道が得意で、不良達に絡まれてはケンカ沙汰を起こし、転校を繰り返していた。今は女子校の聖ガブリエル学園に編入。現代にやってきた、せつなともろはと出会い、せつなの眠りを取り戻すため、戦国時代に戻ろうとする。男装は戦いやすいため。実は戦国時代に生きる殺生丸の娘。

<せつな>
14歳。琥珀がお頭を務める妖怪退治屋に参加し、妖怪退治を生業にしている。実は4歳の頃、双子の姉のとわと別れ別れになったが、10年後、もろはと共に現代にタイムスリップ。とわと再会する。しかし、夢の胡蝶に眠りを奪われたため、幼い頃の記憶がない。とわが姉だと言っても信じない。せつなの眠りを取り戻そうとするとわともろはと共に、戦国時代に戻ることになるが……。冷静沈着で物事に動じない様は殺生丸譲りと思われる。

<もろは>
14歳の賞金稼ぎ。妖怪退治をしては、退治した獲物(妖怪の首や牙や身体)を、賞金首を取引する屍屋獣兵衛に売っている。妖刀・倶利伽羅丸の使い手。通り名は「化け殺しのもろは」。赤真珠付きの貝の器に入った紅を差すと「国崩しの紅夜叉」となって大暴れする。性格は明朗快活。せつなやとわと比べると一番世間慣れしている。実は犬夜叉とかごめの娘だが、幼い頃からひとりで生きてきたので、両親のことはほとんど知らない。

作品タイトル:『半妖の夜叉姫』
放送時期:2020年秋放送開始予定
公式HP:http://hanyo-yashahime.com/
公式Twitter:@hanyo_yashahime
メインスタッフ:監督…佐藤照雄
シリーズ構成…隅沢克之
メインキャラクターデザイン…高橋留美子 
アニメーションキャラクターデザイン…菱沼義仁
音楽…和田薫
アニメーション制作…サンライズ
製作…サンライズ、小学館、読売テレビ

『半妖の夜叉姫』公式サイト:http://hanyo-yashahime.com/[リンク]
週刊少年サンデー公式サイト:https://websunday.net/[リンク]

(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

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