『よしまほ』こぐま組イベントレポート 佐藤拓也&熊谷健太郎が思わずカッコつける?「5歳といっても皆さんはレディなので」
幼児へ向けた優しい言葉の数々に癒される!ありそうでなかったボイスコンテンツ、ダミーヘッドマイクを使用した幼児体験アニメ『よしまほ』。熊谷健太郎さん、佐藤拓也さん、斉藤壮馬さん、増田俊樹さん、土岐隼一さん、新垣樽助さんと人気声優が集結し、今年の5月に始動。大きな反響を呼び、楽曲やグッズ展開も行われています。
<『よしまほ』とは> 私だって優しい言葉をかけられ、癒されたい。幼児は合法的に甘えられていいなぁ!なんて妄想に走るほど、毎日仕事に忙殺される生活を送っていたアナタが、雑貨屋で「青色おしゃぶり」を購入。 そのおしゃぶりを口にくわえてみると、謎の光に包まれ――気がつくと、異世界に5歳児の姿で転生!異世界の保育園『きらめきひよこっこ園』でイケメン保育師が使う、「よしよしの魔法」で癒される幼児ライフが待っていた!
3月13日には、「こぐま組」のサナ先生(佐藤拓也)、ジュン先生(熊谷健太郎)による特別イベントが開催! 癒しと優しさに包まれたイベントの様子をレポートします。
都内某所に現れた「きらめきひよこっこ園」。「こぐま組」の文字や、折り紙で作った飾り、風船がカラフルに可愛らしく飾り付けられています。スタッフさんも全員エプロン姿で、まさにここは保育園です!
まずはそれぞれが演じているキャラクターについて、「サナ先生は以前他の園で先生をしていたんですよね。優秀な先生で、ちょっとツンとしてみえるが、実は園のみんなや先生たちに愛情があって。サナ先生がこれからどう変化していくか楽しみです」(佐藤拓也)、「ジュン先生は子供たちのことが大好きすぎて気持ちがあふれている可愛らしい先生ですよね。でも、何か秘密がありそうで今後明かされていくのかなと思います」(熊谷健太郎)。
その後、園児の皆さんのお名前を呼んでくれるドキドキの「登園確認」へ。「サナ先生はちゃん付け、くん付けしないと思うので、そのまま言いますね」(佐藤拓也)とキャラクターに合った呼び方をしてくださっていました。感染症対策のため、声は出せませんが、みんな元気よく手を挙げてお返事です。
質問コーナーでは、「先生たちの、子供の時の将来の夢は何ですか?」という問いに、「幼稚園の時はやっぱりテレビのヒーローかなあ。時を経て、今声優という仕事をしていることが不思議です」と佐藤さん。熊谷さんも「分かります、ヒーローは憧れますよね。ウルトラマンのフィギュアとかプラスチックケースいっぱいに持っていました。今は当時住んでいた集合住宅の子供たちの手に渡っているらしいですよ」と素敵なエピソードを明かしてくれました。
「どんな魔法をかけてほしい?」という質問には、「生涯健康」と即答した熊谷さん。佐藤さんは「(健康は)一番の基盤だよね!」と同意しつつも、「魔法っていつかはとけるから、周りの人がずっと楽しいとかそんな方が嬉しいかな〜」と笑顔。「お2人とも、願いが大人ですね」と話すMCに、「女性の前ではカッコつけたいんですよ」(佐藤)、「5歳といっても皆さんレディですから」(熊谷)とおどけてみせました。
続いての質問「300円の予算でどんなおやつを買いますか?」には、「先生たちが子供の時と値段が変わってきてしまってるからなあ」と迷いながらも、「甘いしょっぱい両方入れたいですね、ポテトフライは入るかな」(熊谷)、「うまい棒とふがしの往復でいいかな。食感一緒だけど」(佐藤)と答えました。ちなみに好きなうまい棒の味は「めんたい」(佐藤)、「強いていえばサラダ」(熊谷)とのこと!
読み聞かせコーナーでは、様々な声色を使い分けながら『シンデレラ』を朗読。最高すぎる時間は流れ、最後には、先生2人が作った粘土細工を園児の皆さんが当てる“知育”の時間に。
「シーソーで遊ぶくま」「踊っているぞう」など、難しいお題を粘土で作ってみせ、正解率の高さに「さすが、こぐま組!」と盛り上がりを見せました。
イベントの最後には、2人の先生から「“エアー”よしよし」のプレゼントも。毎日がんばっているあなたを、めいっぱい甘やかして応援してくれる『よしまほ』は、リアルイベントも癒し効果絶大。園児のみなさんも日ごろの疲れが吹き飛んだことに違いありません。
今後も様々な企画が行われる予定の『よしまほ』。公式サイトやSNSアカウントをチェックしてみてくださいね!
▲佐藤さんと熊谷さんの素晴らしい粘土細工!
【ダミーヘットマイクショートボイスドラマ】ジュン(CV.熊谷健太郎)とサナ(CV.佐藤拓也)のダブルよしよしの魔法_ep.1-よしまほ-
https://www.youtube.com/watch?v=qP4_FYdVLKk