ウォルトの声でモノクロミッキーがスクリーンに帰ってくる!『ミッキーのミニー救出大作戦』特別映像解禁
「トイ・ストーリー」や「カーズ」など、数々のディズニー作品を手がけるジョン・ラセター製作総指揮のもと、新たなミッキーマウスの映画作品が誕生! “ミッキーマウスを現代の観客に再び紹介する”というアイデアをコンセプトに、『蒸気船ウィリー』を彷彿とさせる昔ながらのモノクロ時代の描写と、最新鋭の技術を駆使した映像を同時に1つのフレームで楽しめる短編作品『ミッキーのミニー救出大作戦』。
クラッシックミッキーとしては、「ミッキーの漂流記(1935)」から、78年ぶりの“モノクロ”新作短編。そしてミッキーマウスの短編シリーズ史上“初”の3D作品となります。さらに、今回大きな話題を集めているのは、「ミッキーのダンスパーティ(1947)」以降、66年ぶりにウォルト・ディズニー本人がミッキーの声を担当。初期作品のようなウォルトのミッキーが蘇りました!
この貴重な作品は、ラセター氏が「使うなら全部ウォルトの声にしよう」と指示し、音声アーカイブからウォルト本人の声を一音一音抽出することで実現。まさにウォルト本人の意思を体現した作品が完成したのです。
ウォルトをはじめ、ミッキ-マウスを愛するすべての人の夢が詰まったこの短編は、来年3月14日に公開される最新作『アナと雪の女王』で同時上映。全米では11月27日(水)に3,742館で公開され、公開5日間の興行収入93,356,000万ドルという圧倒的な成績でディズニー・アニメーション史上No.1の大ヒットとなっており、短編に対しても、「新しいミッキーのアトラクションを見た気分!最高!」「飛び出すミッキーが可愛かった!」といった数々称賛の声が寄せられています。また、40年以上の歴史を持つアニメーション界のアカデミー賞「アニー賞」のノミネーションが現地時間2日に発表され、本作は見事短編映画賞にノミネート、同時上映される『アナと雪の女王』は見事最多10部門ノミネートを果たしました。
そして本日12月5日はウォルト・ディズニーの誕生日! ミッキーの生みの親の誕生日を記念して特別映像が解禁されました。ミッキー&ミニーマウスの活躍する懐かしいモノクロ映像や、当時の人気キャラクタ-たちの魅力が凝縮されている映像をお楽しみください。
『アナと雪の女王』同時上映:短編アニメーション
『ミッキーのミニー救出大作戦』 2014年3月14日(金) 2D・3Dロードショー
原題:GET A HORSE 全米公開:2012年11月27日
監督:ローレン・マクミュラン/配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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