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Nov 22 2024

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気分は大統領!? こだわりのコナコーヒーが500円で楽しめるカフェが日本にやってきた!

ホワイトハウスでも飲まれている、ハワイ生まれの最上級コーヒー・コナ。そんな極上のコーヒーを楽しめるカフェ『Hawaian Islands Coffee』が8月21日、日本初出店!

8月21日、リニューアルオープンする新生『京都BAL』に、ハワイの厳選コーヒーが味わえるカフェ『Hawaian Islands Coffee(ハワイアン アイランズ コーヒー)』が日本に国内初出店します。

こちらではハワイの島々から集めたこだわりのハワイアンコーヒーと、京都の老舗『ベイカリー 白川』のトーストなどのメニューを提供。

中でも特にオススメなのはUSDA(米国農務省)による認定を受けた100%オーガニックの「コナ レインフォレスト オーガニック コーヒー」。なんと、アメリカ・ホワイトハウスで飲まれているものと、同じ農園で採れた同じ豆を使用しているのです!

そんな極上のコーヒー豆を、土作りから焙煎までを知り尽くした職人が、丁寧に淹れてくれます。しかも、注文を受けてから1人前ずつ、豆を挽くところからやってくれるのです!

また、普段わたしたちもよくやる、コーヒーフィルターを使って淹れるやり方ではなく、”フレンチプレス”という一見ただたのポットのような形の器具を使用し、じっくり4分間かけてコーヒーを抽出します。

”フレンチプレス”で抽出された「コナ レインフォレスト オーガニック コーヒー」は、通常のコーヒーとは違い、少々濁りがあり、油が浮いているようです。

これは”フレンチプレス”の金属のフィルターによって、紙や布のフィルターでは取り除かれてしまう微粒や豆の油分もそのまま抽出されるため。コーヒー豆のおいしさが余すことなく入っている証拠です。

見た目から少々驚きつつも、口を近づけてみると、あまーい香りが鼻をくすぐります。コーヒーといえば香ばしい香りを想像しますが、こちらのコーヒーは、いつものコーヒーとは全く違う、甘くて優しい香り。

一口飲んでみると、またその味の違いにびっくり! ほかのコーヒーとは一線を画す味わいです。まず、口当たりが苦くない。まろやかで甘やか。後口は爽やかなのですが、ほんの少し、のど奥にほろ苦さを感じます。飲めば飲むほど、その味の奥深さに魅了されてしまうコーヒーです。後に残る微粒さえ、飲み干してみると甘く、驚きの連続でした。

こんな格別なコーヒーを、『Hawaian Islands Coffee』では、1ポット(1.5杯分)500円で販売。ふっくらトーストを合わせて頼んでも800円で、かなりお得感があります。

日本でこのコーヒーが味わえるのは『京都BAL』にあるこのお店だけ。京都・河原町にお出かけの際はぜひ、ホワイトハウスでも楽しまれている希少な味わいを堪能してみてください。

『Hawaian Islands Coffee』
開店日:2015年8月21日(金)
所在地:京都市中京区河原町三条下ル山崎町251 『京都BAL』1F
営業時間:11:00~20:00

メニュー:
コナ レインフォレスト オーガニック コーヒー 500円
ハマクア オーガニック コーヒー 400円
アイスコーヒー 420円
カフェラテ 420円
レモンスカッシュ 400円
オレンジジュース 420円

トースト 300円
フレンチトースト 450円
アサイーボール 800円

※本記事はギャザリーとガジェット通信で共同制作しました。

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記者プロフィール

Nagaya Ayaka

駆け出しぺーぺーライターです。武器はこの体のみ。自分でできることはやってみる。できないことは聞いてきます。

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