モテ女のためのファッションテク ~恋活に効く“大人ピンク”の使い方~
可愛くて女らしいピンクは恋に効く色。なぜなら見る人に安心感や、守ってあげたいという気持ちを抱かせるので男ウケも抜群です。ただ、可愛く見せたいからといって、ピンクを使いすぎるのはNG。
一歩間違うとイタイ女になってしまうこともあります。ピンクは自分が高揚するだけでなく人からも愛されることが重要なのです。そこで、おしゃれで可愛い“大人ピンク”の使い方を紹介します。
ファッションで取り入れる時は甘さ控えめに
大人女子の中には、ファッションでピンクを取り入れるのはどうも苦手・・・という人、少なくないのでは? しかし、恋活にはとても優秀な色。使わない手はありません。ピンクをファッションで取り入れる時のポイントは“甘さ控えめ”。アイテム次第で淡かったり濃かったり、色味も変えましょう。
秋冬に活躍するニットやストールにはふんわりした淡いピンクが好相性。大人女子には、淡いピンクでもスモーキーピンクや、ピンクベージュなどの甘さ控えめの色味がオススメです。
いつものグレーやベージュをピンクトーンに変えることにより、ぐんと女らしく見えるのでぜひ挑戦してください。また、ショッキングピンクやローズピンクなどの華やかなピンクは、ヒールやバッグなどの小物で取り入れて着こなしの差し色に。女らしくおしゃれな印象を残せます。
秋のアイメイクはピンクがトレンド!
ピンクはファッションだけでなくメイクでも大活躍。この秋はアイメイクでピンクを取り入れるのが人気です。赤みがある目元は、女らしく色っぽいので魅惑的な表情を作れます。
ただ普通に塗ると、まぶたが腫れぼったくなるので、手持ちのブラウンシャドウをプラスして影をつくったり、アイラインで引き締めたりとテクニックも必要。今なら、同じくトレンドカラーであるボルドーやカーキとグラデーションで使うと、より一層トレンドの目元になりますよ。
さらにピンクのアイシャドウは、別名フェロモンタンクと呼ばれる涙袋を強調することも可能。下まぶたにのせるだけで、ぷっくりと温かみのある涙袋が完成します。これにより、大きく潤んだ瞳に見えるので恋活にかなり有利です。
ファッションとメイク、それぞれのアプローチで紹介した”大人ピンク”は、ただ可愛いだけじゃなくおしゃれで色っぽいもの。恋活にもかなり使えるので、上手く味方にして恋を引き寄せてください。