フリッツ・ハンセンから新アクセサリーライン「Objects」登場
ハイメ・アジョンらがデザインした12アイテム
デンマークの名門家具ブランド・Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)から、アクセサリーライン「Objects(オブジェクツ)」が発売されています。
「オブジェクツ」は、Jaime Hayon(ハイメ・アジョン)やデザインデュオのStudio Roso、Wednesday architectureといったデザイナー陣がデザインした12点のアイテムで構成されています。
シェーカー風の美しいトレイ「STACK」は、アリンコチェアやセブンチェアなどフリッツ・ハンセンのアイコンである名作椅子と同じ素材を使用。本物を伝え続けるフリッツ・ハンセンの伝統、品質、職人技を反映した、正統なアクセサリーラインとして展開されています。
12点のアイテムでスタートしたコレクションですが、今後徐々に新しいアイテムの追加が予定されているとのこと。
美しいデザインと本物の素材の感触で、インテリアとしてそこにあるだけで人々を魅了するコレクションです。
左:ハイメ・アジョンが18世紀後半の蝋燭台を再解釈してデザインした真鍮製のキャンドルスタンド。
右:伝統的な北欧の曲木の箱とシェーカーからインスパイアされたトレイのコレクション「STACK」。Wednesday architectureのデザイン。
左:木とガラス、二つの対照的な素材が調和した花瓶。
右:フリッツ・ハンセンの家具職人・Hans EngholmとSv. Age Willumsenによって1958年にデザインされたトレイ・テーブル。
Objects(オブジェクツ)
販売店舗:フリッツ・ハンセン青山本店
Writing:Akiko Okawa
Edit:塩見直輔