すべての女子(腐女子含む)が観るべき!映画『坂道のアポロン』知念侑李&中川大志のイチャイチャっぷりがヤバい
TVアニメ化も大きな話題となった小玉ユキ先生原作の青春ジャズ作品『坂道のアポロン』が、知念侑李さん(Hey! Say! JUMP)、中川大志さん、小松菜奈さんを迎え、青春映画の名手として知られる三木孝浩監督によって待望の映画化。いよいよ3月10日(土)に全国公開されます。
昭和時代の長崎を舞台に、高校生たちがジャズに夢中になり、友情や恋愛、さまざまな苦難を乗り越えて成長してく姿が「必泣!」と早くも話題の本作。しかしながら、腐女子界隈からは知念さんと中川さんのイチャイチャっぷりに熱い視線が注がれている!?
過去にも共演歴のあるこの二人は、本作では“一生もの”の友情を育む親友役を熱演。知念さんが演じるのは、都会から長崎県・佐世保へ転校し心を閉ざしている優等生の薫。対する中川さんが演じるのは、誰もが恐れる不良ながら豪快で明るい千太郎。
やがて薫は、ジャズドラムを叩く千太郎の影響でピアノに目覚め、二人はセッションを通してジャズにのめり込んでいく。見た目にも対照的(身長差萌え!)な二人が、最初こそ衝突するものの音楽を通して意気投合し、いつも一緒に笑い合って、ある時は誰にも見られないよう男同士でひっそりと涙を流す─。
彼らを優しく見守るヒロインの律子(小松)ですら入り込めない「二人だけの世界」を展開していく様子は、まさにご褒美……いや、女子が憧れる男子の“友情を超越した絆”がここに! 感動だけでなく、尊すぎて涙が出そう……、いや、本当に。
しかも2人とも美しい! 透明感のある知念さんはもちろん、ワイルドな役がとてもハマっている中川さんのカッコよさに全女子が惚れること間違いなし。すべての乙女と腐女子に観て欲しい……!
そんな最強の親友コンビ、薫&千太郎を演じてみて、知念さんは「(薫と千太郎)は二人ひとつでいいコンビだなと思って貰えるようにしたかった」とコメントし、中川さんも「正反対のキャラクターなんだけど、お互いが一緒になることで初めて見せる表情がある」としてそのこだわりを語っています。
そして劇中だけでなく、実際の知念さんと中川さんの仲良しっぷりも大きな話題に! 先日都内で開催された本作の完成披露舞台挨拶では、撮影を振り返ってお互いを笑顔で褒め合う姿が報道されたことも記憶に新しいのではないでしょうか(しかも距離が近い!)。
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http://getnews.jp/archives/2014091
劇中では知念さんがピアノ、中川さんがドラムを猛特訓の末、迫力の演奏シーンを披露している二人。個別の練習中、関係者からそれぞれの相手のほうが上達していると告げられていた二人は、常にお互いを意識して切磋琢磨していたそう。そんな彼らを現場で見ていた小松さんは、「撮影でセッションがはじまると顔が生き生きしてきて、二人の視線も熱くて、時に目線がイチャイチャして、“なんだこれは!?”と思った」と、二人の間に彼らの空気が出来上がっていたことを告白。三木監督も思わず「仲良いな!」とつっこむほどで、監督・共演者からもお墨付きをもらうほどの仲の良さが証明された瞬間でした。
映画『坂道のアポロン』は3月10日(土)より全国ロードショー。
<ストーリー>
医師として病院に勤める西見 薫。忙しい毎日を送る薫のデスクには1枚の写真が飾られていた。笑顔で写る三人の高校生。10年前の夏、二度と戻らない、“特別なあの頃”の写真……。あの夏、転校先の高校で、薫は誰もが恐れる不良、川渕 千太郎と、運命的な出会いを果たす。二人は音楽で繋がれ、荒っぽい千太郎に、不思議と薫は惹かれていく。ピアノとドラムでセッションし、千太郎の幼なじみの迎 律子と三人で過ごす日々。やがて薫は律子に恋心を抱くが、律子の想い人は千太郎だと知ってしまう。切ない三角関係ながら、二人で奏でる音楽はいつも最高だった。しかしそんな幸せな青春は長くは続かず――
出演:知念侑李 中川大志 小松菜奈
真野恵里菜 / 山下容莉枝 松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.) 野間口徹
中村梅雀 ディーン・フジオカ
監督:三木孝浩
脚本:髙橋泉
原作:小玉ユキ「坂道のアポロン」(小学館「月刊flowers」FCα刊)
製作幹事:アスミック・エース、東宝
配給:東宝=アスミック・エース
制作プロダクション:アスミック・エース、C&Iエンタテインメント
公式サイト:
http://www.apollon-movie.com/[リンク]
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