『翔んで埼玉』GACKTのビジュアルに「MALICE MIZER感がハンパない」「完全にマリス」の声
埼玉県をディスる内容の漫画『翔んで埼玉』がまさかの実写映画化となり、ビジュアル&特報が8月16日に公開。意外なところに注目が集まっている。
『翔んで埼玉』は『パタリロ!』シリーズなどの作者、魔夜峰央が自身が住んでいた埼玉県をディスった漫画だ。メインキャストは二階堂ふみとGACKT。耽美な画風でもお馴染みの魔夜作品だが、GACKTは容姿端麗な麻実麗(あさみれい)を演じる。
解禁となったポスタービジュアルでは、頭を下げ、顔は見えないものの、中世ヨーロッパ貴族を思わせるような衣装と長髪姿のGACKTに、彼がデビュー当時に所属していたヴィジュアル系バンド・MALICE MIZERの頃のようだ、と話題に。
SNSでは、
・GACKTさんのMALICE MIZER感がハンパない
・GACKTにマリス時代の面影を感じて、しんどい
・マリスのGacktみを帯びてて死ぬ
・GACKT完全にマリスやな
と、このビジュアルだけで胸が熱くなったファンが多かったようだ。
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