食べるだけで“美腸”になれる最強の納豆レシピ
日本を代表する食材、納豆。あなたは納豆の食べ方にこだわりはありますか? ご飯はもちろん、うどん、そば、スパゲッティにも合う納豆。トーストにのせて食べる納豆フリークも多く、最近ではパンにピッタリのバター風味のタレが付いた「ごぱん納豆」(タカノフーズ株式会社)なんて商品も発売されており人気を集めています。
また、タレ、カラシなどの調味料、ネギ、卵といった定番のお供以外にも、工夫次第でアレンジ無限大なのが納豆の魅力。皆さんに「オリジナル納豆アレンジ」について聞いてみました。
ピリ辛味はご飯が進む!
納豆に、コチュジャン、豆板醤をプラスしてピリ辛味にするのが女性に人気。ごま油をプラスするとコクが出て、キムチを添えれば立派な一品に。「ご飯やうどんにかけて、卵黄をのせてスタミナ丼にする」という意見も。
美容オタクは良質な油をプラス
日々、美容と健康に前向きな女性達は納豆に良質な油をたらり。悪玉コレステロールや中性脂肪を下げ、イライラをおさえる作用もあるという「オメガ3」を含んだ、亜麻仁油やえごま油を納豆に混ぜ食べれば、毎日続けられそう!
海鮮とのタッグはおつまみにも
納豆にシラスを入れて食べるのもオススメ。小鉢でつくれば朝食に、丼に入れれば昼食や簡単夜ご飯にも。また、スパゲッティとの相性も抜群です。また、イカソーメンやマグロのブツと合えれば低カロリー高タンパクなおつまみにも。
腸がキレイに! 最強納豆レシピ
昨晩放送されたTBSの情報番組「教科書にのせたい!」では、腸内健康の権威、順天堂大学の小林弘幸先生が腸をキレイにする最強の納豆レシピを紹介。健康になるには、良い血液を作ることが大切で、良い血液はキレイな腸が作るのだそう。腸をキレイにするには善玉菌を増やせば良いということで、善玉菌が喜ぶ以下のレシピを推奨していました。
【材料】
納豆
ポン酢
玉ねぎ
チーズ
ご飯
納豆にポン酢を入れる。玉ねぎのみじん切りを入れて混ぜる。ご飯の上にチーズをのせる(とろけるチーズで無くても、ご飯の熱で溶けるのでOK)。その上から納豆をかける。
これだけで完成! 納豆には、善玉菌の敵である悪玉菌を退治する効果があるので、最強の美腸レシピといえそうです。早速明日の朝ごはんからトライしてみる?
※画像は「素材ページ」より引用。