永瀬廉がトイレに閉じこもり「もう帰りたーい」と弱音をこぼす 映画『うちの執事が言うことには』烏丸花穎スペシャル映像
King & Princeの永瀬 廉さん初主演映画『うちの執事が言うことには』が、いよいよ本日5月17 日(金)より全国ロードショー! 永瀬さん演じる主人公・烏丸花穎の魅力あふれるスペシャル映像が解禁となりました!
主人公の名門・烏丸家27代当主・烏丸花穎は、当主としては未熟で世間知らず、しかし頭脳明晰で色彩に関して特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクター。
現在放送中のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(NTV系)に明智秀一役で出演し話題沸騰中の永瀬さん。令和元年、新時代を担う永瀬さんが満を持して映画初主演に挑み、「ハマリ役」との呼び声も高い華麗なる上流階級の御曹司役を爽やかに体現しています。
そしてKing & Princeが歌う本作の主題歌「君に ありがとう」のメロディーにのせて、花穎の魅力溢れる表情が切り取られた映像となっています。
「初めまして。烏丸花穎です。」と美しい笑顔で自己紹介をする烏丸花穎は、平安時代から続く名門・烏丸家の御曹司。頭脳明晰で色彩感知能が人よりも優れている彼は、留学先のイギリスから5年ぶりに帰国した翌日、突然父の引退と自分が当主になったことを知らされます。
さらには、幼少の頃から花穎が絶大な信頼をおいていた老執事・鳳ではなく、仏頂面の見知らぬ青年・衣更月(清原翔)が自分に使える新執事だということを知り戸惑うシーンが映し出されています。
不本意ながら主従関係を結んだ執事・衣更月を受け入れられず、さらには「烏丸家の当主としての分別をお忘れなきよう」と仏頂面で小言を言われイラつく花穎。しかし、未熟ながらも烏丸家の新当主として、自ら飾る絵画を選んだり、当主としての仕事に取り組んだり、初めてだらけの出来事を一生懸命こなすいじらしい姿に、自分たちも使用人となって花穎様を支えたくなることまちがいなし!
永瀬さんは「監督から、花穎はただワガママなだけでなく、みんなに愛されるキャラクターになってくださいと言われ、そこを意識して演じていた」と言うとおり、まさにかわいいワガママを言いつつも憎めない、誰にでも愛されるキャラクターを見事に演じ切っています。
当主として始めて出席した芽雛川家のパーティーでは慣れない対応に一苦労。しまいにはトイレの個室に閉じこもって「もう帰りたーい」と弱音を零すシーンも垣間見え、凛とした花穎の姿にうっとりしつつも、花穎の年相応のキュートさにほっこりするシーンも!
さらには、芽雛川家のパーティで出会い、当主として初めてできた友達の赤目刻弥(神宮寺勇太)とケーキの色について語り合う意味深なシーンまで! ケーキの色について「複雑な色素に満ち溢れているが、嫌な感じじゃない」と色彩感知能力が高い花穎だからこその意見を言う場面も切り取られています。
動画:スペシャル映像 烏丸花穎篇
https://youtu.be/vnZCgpOIhIw[YouTube]
「花穎は、生まれつき色彩感知能力が高くて、それが原因で小さい頃にトラウマになるようなことが起こったりもしている。そこを踏まえつつ、花穎自身の人としての温かさ、烏丸家の使用人たちを大事に思う気持ちを大切に演じました。花穎と衣更月が共に成長するように、僕自身も花穎と一緒に成長できました」と語る永瀬さん。
昨年の5月17日にクランクイン。1年のときを経て、『うちの執事が言うことには』は、遂に本日17日(金)より待望の全国ロードショーです!
華麗で独特の世界感に魅せられる上流階級ミステリーにご期待ください。
映画『うちの執事が言うことには』5月17日(金)全国ロードショー
永瀬 廉(King & Prince) 清原 翔 神宮寺勇太(King & Prince)
優希美青 神尾楓珠 前原 滉 田辺桃子 矢柴俊博 村上 淳
原 日出子 嶋田久作 吹越 満 奥田瑛二
原 作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)監督:久万真路 脚本:青島 武
主題歌:King & Prince 「君に ありがとう」 (Johnnys’Universe)
配給:東映
uchinoshitsuji.com
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(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会