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Jan 25 2020

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「キリクと魔女」「夜のとばりの物語」のミッシェル・オスロ最新作「ディリリとパリの時間旅行」有名画家たちが登場する本編映像公開


『キリクと魔女』『アズールとアスマール』『夜のとばりの物語』など、アニメーションで独特の美しい世界を表現する、フランスの鬼才ミッシェル・オスロ監督による最新作『ディリリとパリの時間旅行』を三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーより、2020年1月22日(水)にブルーレイ/DVD発売&レンタルが開始。来月の発売に先駆け、本作に登場する100人以上の著名人たちのなかでも、特に著名な画家たちが登場する本編映像が公開されました。

小さな子供の大きな好奇心が世界を変えるさまを描いた『キリクと魔女』(1998)、異なった人種や民族、文化圏などの間にある反目や偏見を問うた『アズールとアスマール』(2006)、光と影と圧倒的な色彩で愛の物語を紡ぎだした『夜のとばりの物語』『夜のとばりの物語―醒めない夢―』(2010)など、アニメーションで独特の美しい世界を表現するフランスのアニメーション映画監督、ミッシェル・オスロ。フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞ではアニメーション映画賞を受賞した本作『ディリリとパリの時間旅行』は、日本では「フランス映画祭2019 横浜」で初めて上映され、観客賞を受賞。2019年8月に劇場公開され、映像美だけではなく描かれる現代的なテーマの数々も話題となりました。

パリが最も繁栄した時代≪ベル・エポック≫を舞台に少女ディリリが出会った宝物とは

ニューカレドニアからやってきた主人公ディリリは、最初の友人オレルとともに、この時代を彩った多くの天才たちと出会い誘拐事件の謎を解いていきます。

オスロ監督は一貫して性別や肌の色、年齢、宗教などで人を区別せず、様々な人種が登場する映画を作り続けてきました。この作品では女性の台頭が目覚しかった時代にあって、それを快く思わない悪者に虐げられる女性たちを描いています。

舞台となるのは、19世紀末から20世紀初頭のパリが最も繁栄した時代、ベル・エポック。夕暮れのヴァンドーム広場、着飾った人々の集うオペラ座、チュイルリー公園や凱旋門など、この時代を彩った風景を、監督自身が4年間撮りためた写真をもとに、当時の華やかさそのままに美しく描きました。


動画:ミッシェル・オスロ監督最新作「ディリリとパリの時間旅行」予告映像
https://youtu.be/CHORQwL8950[YouTube]

日本語吹替版は新津ちせ・斎藤工が担当

日本語吹替版は、来日したオスロ監督が直接演技指導を行い、ディリリ役は子役として活躍する新津ちせさん、オレル役は映画監督や移動映画館の主催など多彩な活動でも知られる俳優、斎藤工さんが魅力的に演じています。

また、『イングリッシュ・ペイシェント』(1997)でアカデミー賞最優秀作曲賞を受賞したガブリエル・ヤレド氏が『アズールとアスマール』に続き、本作の音楽を担当しています。

少女ディリリが出会った著名人たち

事件の手がかりを探してディリリとオレルがやって来たのは、現在もパリ有数の観光名所のひとつであるモンマルトルの丘。そこには“洗濯船”と呼ばれる、若く先鋭的な芸術家たちが集う集合アトリエ兼住宅がありました。

画家で彫刻家のパブロ・ピカソ、彫刻家のコンスタンティン・ブランクーシ、画家のアンリ・マティス、アンリ・ルソー、シュザンヌ・ヴァラドンらが集うアトリエで、彼らと交流するディリリ。3DCGでモデリングされた画家たちと、それぞれの作品が置かれた背景は不思議に融合し、観客を美しき黄金時代-ベルエポック-のパリへと誘います。

当時ヨーロッパで流行した日本趣味、ジャポニスムをうかがわせる葛飾北斎の浮世絵「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」 が壁に貼られているなど、オスロ監督の遊び心も垣間見えます。

若きピカソから重大な手掛かりを得たディリリとオレルは、国際的オペラ歌手のエマ・カルヴェとともに河畔で創作する二人の画家の元を訪れます。同じ場所で絵を描きながら、全く違うものを描くクロード・モネとピエール=オーギュスト・ルノワール。ルノワールからさらなる手がかり、男性支配団はムーラン・ルージュに集まっていると聞かされるディリリとオレルは、果たして少女たちを救い出すことが出来るのでしょうか。


動画:「ディリリとパリの時間旅行」本編映像
https://youtu.be/8Gknhbl-QqI[YouTube]

■発売情報:
『ディリリとパリの時間旅行』
2020年1月22日(水) 発売
ブルーレイ:4,700円+税、DVD:3,800円+税
■作品紹介:
美しき黄金時代のパリ。ピカソ、モネ、キュリー夫人、ロートレックら数々の天才たちに出会い 少女が事件の謎を解いていく。

(C)2018 NORD-OUEST FILMS – STUDIO O – ARTE FRANCE CINEMA – MARS FILMS – WILD BUNCH – MAC GUFF LIGNE – ARTEMIS PRODUCTIONS – SENATOR FILM PRODUKTION


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