嵐「Face Down:Reborn」孤独から光に連れ出す救いのある歌詞への変化に「嵐についていけばきっと大丈夫だって思えた」と反響
嵐が歴代の楽曲をリプロダクションする“Reborn”シリーズ最新作として、2012年リリースのシングル「Face Down」が生まれ変わった「Face Down:Reborn」を6月26日にデジタルシングルとしてリリース。
これまでデビュー曲の「A・RA・SHI」からスタートし、「One Love」や「a Day in Our Life」など人気シングル曲を Rebornしてきた本シリーズ。その第5弾として、再放送でも盛り上がった大野智さん主演ドラマ『鍵のかかった部屋』の主題歌でもあるダンスナンバー「Face Down」をReborn。
今回はブリトニースピアーズ、レディーガガ、ジャスティンビーバー、マドンナ、テイラー・スウィフトなどの楽曲を手掛けてきた世界的プロデューサーのブラッドポップ氏がリプロダクションを担当。クールに洗練されたエレクトロ・ポップサウンドに生まれ変わっています。
そしてRebornシリーズは、曲調だけでなく、歌詞も原曲から変化があることが毎回話題に。今回も8割ほどが英語詞になっており、「目の前を閉ざして」「暗い部屋にひとり」で始まっていた原曲に対し、Rebornは相手の目の前に立ち、信頼して秘密を明かしてほしいと語りかけてきます。
そして一番印象的な部分は、サビの「素顔見せないまま/影も残さずにescape」の箇所が「Take my hand I will light up the darkness」(僕の手を取って、僕が暗闇を照らすから)に変わっていること。
このRebornの変化に、
・オリジナルの方は一人で苦悩してる感あったけど、こっちは救いがある感じ
・いつもそうだよね嵐はいつも暗闇を照らしてくれるよありがとうございます
・嵐の5人は暗闇から救い出してくれてるよ…いつも。
・オリジナルで『色をなくした 孤独な夢に 鍵をかけたら』と歌われているのに、Rebornで『Take my hand I will light up the darkness』とか『You’re not alone believe me』って歌われてて、光のある方へ連れ出されてて泣いた 好き
・オリジナルでは孤独な夢には鍵かけてたけどrebornでは”僕を信じて”って連れ出してくれるんだね
・嵐が歌うとめちゃくちゃ力強く感じるし信じて着いて行こうと思えるよな…
・やっぱりrebornは完全に泣かせにきてる
・こんな世の中だけど嵐についていけばきっと大丈夫だ、って思えた
・毎月のように曲を通じて優しくて強くて愛の溢れたメッセージを貰える嵐ファンまじ幸せものだ
・最後の最後まで、ずっと主和音に辿り着かずに、ループするコード進行。ミステリアスかつ、光がだんだんさしてくるかのようで…! そのうえで歌詞をじっくり読むと震える。
など、感動の声で溢れています。
また、Rebornシリーズでは初の原曲のMVの一部をアレンジした、嵐メンバーが登場するLyric Videoになっていることも反響を呼んでいます。
動画:ARASHI – Face Down : Reborn [Official Lyric Video]
https://youtu.be/QpfQPiJ6wKE[YouTube]