「最高」「小学生の概念が壊れそう」 小さな社会人女子が発育の良い小学生女子に助けられるマンガが惚れなきゃおかしいレベル
最近は小学生高学年で発育の良い子を見かける機会がありますが、『まんが4コマぱれっと』(一迅社)7〜9月号で『ホシゾラドール』が短期集中連載されたサスケさん(@2HuCl1GPrZm9s3I)が、Twitterに『大きい女の子と小さいお姉さん』を発表。社会人生活2年で出会いがない本田多恵が運動不足解消のために通うようになったプールでステキな女子に助けられてトキメキを感じるのですが、その子が実は小学生だったというストーリーになっています。
(2/2) pic.twitter.com/Mz1OLvwA4k
— サスケ@7/22ぱれっと『ホシゾラドール』最終話 (@2HuCl1GPrZm9s3I) August 3, 2020
一目惚れした相手が小学生だったことに、「慌ただしい生活の中でようやく春が来たと思ったのに…」とプールのシャワーを浴びながらため息をつく多恵。
そこに「久しぶり、お姉さん」とひょっこり現れた件の女の子。「一週間ぶりだね。ボクのこと覚えてる?」と聞かれ、多恵は「はい」とドキドキしながら答えます。「今日はちゃんとストレッチしながら入りなよ?」「き…きをつけます」と会話しつつ、「また会えた-!」と思っています。
背も高く、胸も発育している女の子がシャワーを浴びるのを見ながら、「やっぱりキレイで、スタイルもよくて、小学生でなかったら…っ」とグッとなる多恵。「でも大人としてそんな目で見ちゃだめだ!」と思いながら「それじゃお先に…」とシャワーから出ようとしますが、ここでツルっと滑って……。
「大丈夫?」と多恵を抱きとめる女の子。もはや王子さまといった自然な助け方に、「だめだよ、私…っ」とドキドキが止まりません。
そこに、「まいちゃん、先に行くよ~」と走る子が来て、「ボクが先に入るんだから!」と追いかける女の子。その姿を見送って、「友達とプールに向かって…大人びた容姿してるけど、やっぱり小学生なんだな…」と実感する多恵ですが、おもむろにまいちゃんが「あ」と振り返って……。
「足元気をつけなよ、お姉さん」と指を唇に当てて声をかけるまいちゃん。「いくぞ~!」と友達とはしゃぐ姿を、高鳴る心臓の音と一緒に見送るしかない多恵でした。
「とにかくギャップのある関係性が描きたかったことから試行錯誤してできた話でした」というサスケさんのこのマンガ。「多恵ちゃんはいわゆるドジっ子タイプ。まいちゃんは天然タラシで、小学生にフォローされる社会人という組み合わせです」といいます。
「最高でした」「上手く発展して欲しい」という反応のほかに、「小学生の概念が壊れそう」「これで小学生は魔女」といった声も上がっており、サスケさんは「二人の年齢差やまいちゃんの胸に多くの反応をいただけて、皆さんがどういった目線で漫画を読んでいるのか非常に参考になりました。今後も読者に求められる作品作りをしたいと思います」とコメントしてくれました。
社会人女子×発育の良い小学生女子という禁断(?)の関係を描いているこのマンガ。「続きが読みたい」という声も多数上がっており、今後どのようなストーリーが紡がれるのか気になるところです。
※画像はTwitterより
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