ディズニーランドホテルを探索して暗号を解読！　ピーターパン＆白雪姫ルームに「謎解きプログラム」が登場

2012.10.16 18:10

東京ディズニーランドホテルの「ディズニーピーターパンルーム」と「ディズニー白雪姫ルーム」にホテルの敷地内を探索しながら暗号の謎を解き明かしていく「謎解きプログラム」が登場。2013年1月7日（月）から3月19日（火）までの間、宿泊者を対象に実施されます。

「謎解きプログラム」とは、暗号を解読したり、場所を移動して隠されたヒントを探したりするなどして、与えられた謎を解いていく大人向けの体験型プログラム。ホテルの敷地内を探索するという楽しさが、今年の同期間にも好評を博し、再び実施となりました。

難易度の異なる2つの謎解きプログラムが用意されていて、1つは今年の冬の期間に実施した内容を一新して、謎の量も一段と増えた「フック船長からの挑戦状“海賊たちが残した暗号の謎”」。もう1つは、それよりもさらに難易度の高い「白雪姫と謎の魔法書」。

どちらも物語の世界観に沿ったものなので、謎解きにチャレンジすることで、さらに作品に詳しくなること間違い無し。

「白雪姫と謎の魔法書」は、東京ディズニーランド内を探索し、さらにホテルの客室内で展開していく数々の謎を解読するという施設を横断した取り組みなので、ファン垂涎のプログラムとなるでしょう。ホテルの予約や詳細は公式サイトをチェックしてくださいね。

「フック船長からの挑戦状“海賊たちが残した暗号の謎”」

「ディズニーピーターパンルーム」宿泊者を対象としたこのプログラムは、ディズニー映画「ピーター・パン」に登場する海賊のフック船長が、ピーターパンに決闘を挑むため挑戦状を送りつけてきたところから始まります。

しかし、この決闘とは真っ赤な嘘。フック船長が仕掛けた罠だと知ったティンカーベルは、決闘に向かったピーターパンにそのことを知らせるために居場所を探しますが、手がかりは海賊たちが残した謎の暗号しかありません。このプログラムに参加する方は、いくつもある謎の暗号をホテル内を巡りながら解読して、フック船長が仕掛けた罠からピーターパンを救い出します。

「白雪姫と謎の魔法書」