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Dec 02 2020

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「おはよう」の返事に四苦八苦!? ネガティブすぎる男子が片思い相手にメッセを送るマンガが時間歪みそうだった


キングオブ根暗な根賀修弥くんと、ぶっ飛ぶレベルのポジティブガールな保志沙也加さんの両片思いな日々を描いている森田俊平さん(@shunpeiawa)のマンガ『ネガくんとポジちゃん』。Twitterでは2020年11月9日にドラゴンコミックスエイジから刊行された2巻の第27話が「初めてのメッセージ編」として公開されています。

「今日は休日…清々しい良い朝だなぁ」という姉の侑子ですが、弟の修弥くんの方は「どうしようどうしようどうしよう」と動揺中。「うるさいぞ弟」「ねーちゃん!?」「何を見てそんなに唸ってるの?」とスマホを取り上げると……。「! ははーん。愛しの保志ちゃんになんて返そうか迷ってんのね」と察します。文化祭でようやく連絡先を交換できた修弥くんですが、「“おはよう”に何て返したら1番嫌われないか、そのことを考えたら迂闊に返信できないよ!」と叫びます。そこは侑子お姉さん、「…しゃあないなぁ。じゃあねーちゃんが手伝ってあげようか?」といいますが……。

「じゃあまず原稿用紙に書いた下書きを推敲してくれる?」と言う弟に、「え、そんなガチなやつなん?」と思わずツッコむ姉。「“おはよう”に対しての最適解を考えて…とりあえず200枚書いてみたけど」「何目指してるの?」と心温まる(?)会話をした後に、「でもねーちゃんがいて助かったー。嫌われない文章を一応ネットで調べたけどわかんなくてさー」と言い出す修弥くん。見せてきたのが『ラインの攻略ウィキ』。しかも全部の項目が「現在調査中です」というクソサイト!

ここで「いや…つーか“おはよう”って来たんなら“おはよう”って返せばよくない?」「うーん…、でもそれじゃあ会話終わっちゃわない?」とようやくまともな相談に。「それなら疑問形で返すのがオススメだぞ。会話が絶対途切れない」とアドバイスする姉ですが……。

「朝ごはん食べましたか?」「もしかしてパンとか食べましたか?」「休みの日とか何してますか?」「本とか読みますか?」「最近特に…」と羅列しだす弟に「お前やってることア●ネーターみたいだな」と言う姉。「よし!これで会話が続くぞー!」というのに「会話以前に気持ちが悪すぎるよ」とダメ出しして、「え!?嘘!?」と真顔になる弟のことを「この子おもろいなぁ…」と思います。

埒が明かずに、「貸してみ?同級生なんだからもっと軽いノリでさぁ」という姉。「おはよう保志さん 今日もいい天気だね」と打っていき、「ところで俺と結婚しな…」と続けようとされて「んんんんんん!!」とスマホと取り返した弟。「もうねーちゃんには相談しないよ!うわああああああ!」と逃げるのを、「やっぱおもろい」と見送ります。

自分の机で「よし…。1万回推敲してやっとできたぞ…!これなら不快感が無く普遍的なメッセージだ…!」とドヤ顔(?)で納得する修弥くん。ポチっと押して「届け…!」と願いますが、「“届け”じゃねぇよ」と突っ込む姉に「うわあぁぁあああ何でいんのぉおお!?」と大げさすぎる驚き方をします。これに対して姉は、「弟よ…、“おはよう”に対してちゃんと返信できた事に関しては褒めてやるよ」と褒めつつ、「でもな…。もう…夜だぞ…」と指摘。しばし硬直した後に、「うわあああああ俺を今すぐ殺してくれえええええええええ」と号泣。

一方で保志さんは、「根賀くんから返信きた!うれしー!」と大喜びしているのでした。

「対照的な男女の恋模様を描いてみようと思い、できたお話です」と森田さんが話す『ネガくんとポジちゃん』。根賀姉弟の関係については「そこそこ仲が良いと思われます。根賀くんは少し恥ずかしがっていますが、一緒に買い物に行くぐらいには仲良しです」といいます。

2巻の見どころは「新キャラの海外留学生ロリィちゃんの登場です。このキャラが今後、どう関わっていくのかが注目してもらいたいです」という森田さん。「1人でも多くの方に楽しんで頂けるよう頑張って作品を作っていきます。よろしくお願いします」とメッセージを寄せてくれました。独特のテンポとコメディ要素が可笑しいシリーズで、正反対の性格にして両片思いなふたりの行く末が気になるところです。

※画像はTwitterより
https://twitter.com/shunpeiawa [リンク]


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記者プロフィール

ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営。ネット、メディア、カルチャー情報を中心に各媒体にいろいろ書いています。好物はホットケーキとプリンと女性ファッション誌。

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