2021年の流行は? 渋谷ロフトのプレスがオススメする手帳5選
気が付いたら2020年もあとわずか。
来年に向けて手帳を買い替えようといった方も多いのでは?
様々な手帳を扱う渋谷ロフト。今回、筆者はプレスの方へ来年の流行やオススメ手帳を伺ってみました。
渋谷ロフトのプレスに聞いたオススメ手帳5選
1.view(ビュー) スケジュールブック ポケットタイプ [いろは出版]3,400円(税抜き)
コアタイムの8時~19時を15分間隔で管理できるバーチカルタイプのウィークリー手帳。方眼のメモスペースも充実。ToDoリストやアイディアなどを好きなことを書き出せます。
ロフトプレスのおすすめポイント
15分単位で予定が書き込めるので、細かく予定を入れこみたい方におすすめ。ペンや名刺などが差し込めるポケットが付いたカバー付きで、別売りの差し込みノートも収納が可能。一冊にまとめられるので、テレワークやフリーアドレスの方も持ち運びに便利。ロフト限定。
2. ハッピーストックダイアリー[アートプリントジャパン] 1,200円(税抜き)
日々の小さな幸せを貯めていくダイアリー。月間ページのほかに、TODOやウィッシュリストとしても使えるハッピーストックリスト、仕事やプライベートの調整に便利なガントチャートなど機能面でも充実の手帳。
ロフトプレスのおすすめポイント
ガントチャートはトラッカーとして習慣化したいことを書き、きちんとこなせているかのチェックに使うと便利。マンスリーページには、1日3個ハッピーだったことを書き留めて。楽しかったこと、うれしかったこと、ひと言日記や「1日にやること3つ」書いてもOK。
3. 朝活手帳 2021 [ディスカヴァー・トゥエンティワン] 1,700円(税抜き)
午前 4 時から午前 9 時までのスケジュール管理ができる「朝専用手帳」。前日寝る前に翌朝のTODOリストやざっくりした予定を記入することで朝の時間を有効活用。モヤモヤを整理する「スッキリリスト」、戦略的に月をまたぐ「振り返りシート」など、自分の「棚卸し」ができる手帳。
ロフトプレスのおすすめポイント
テレワークの導入などで通勤時間が無くなり朝の時間を有意義に使いたい人におすすめ。手帳の中に掲載されているコラム記事は早起きにくじけそうになった時に読めばモチベーションを上げてくれるので、早起きのコツがわかる読み物としても参考になり、朝活初心者でも取り組みやすいよう工夫がされています。
4. 四角い手帳3年ウィークリー[佐々木印刷] 2,400円(税抜き)
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見開きで1週間ごとに3年間分を記入できる手帳。一昨年、昨年の同じ曜日に何をしたかがすぐにわかるので、子育ての記録や遊びの計画にも自由に使えて、読み返す度に毎日が楽しくなります。
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ロフトプレスのおすすめポイント
前年の同時期に自分はこんなことをやっていた、考えていた、仕事であればこんな企画やプロジェクトをやっていたなど、前年のことを振り返ることもできます。来年、再来年の先の予定まで決まっている人や、今年コロナ禍で予定が年単位で先送りになってしまった方にもおすすめ。
5.フレームマンスリー手帳2021[ダイゴー]1,300円(税抜き)
余白をグレーにすることで“1か月がクッキリ見える”マンスリー手帳。1ヶ月の有限性が一目で把握でき、月末が忙しい月はあらかじめ月初に準備することができます。通常、月末と月初が区切られているものが多い年間ダイアリーも、1年間がひと続きになっているので、月をまたいだ中長期の予定管理に最適。
ロフトプレスのおすすめポイント
「月末の締め日が31日までだと思っていたら今月は土日が入るから、29日までだった!」……というような勘違いで月末にバタバタしてしまう人におすすめ。あえてシンプルなフォーマットで、余白は枠にとらわれずに自由に使えます。サイズはA6よりちょっと大きい17×11.5㎝でページ数も64ページと分厚くないので、手帳にコンパクトさと必要最低限の機能を求めている人にもおすすめ。
渋谷ロフト
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