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Mar 19 2024

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カルト的ドラマが現代に蘇るTVアニメ『NIGHT HEAD 2041』櫻井孝宏×小野賢章インタビュー 出会ってはいけない兄弟2組の運命に注目!

本日2021年7月14日よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始するTVアニメ『NIGHT HEAD 2041』のメインキャスト、櫻井孝宏さんと小野賢章さんの撮り下ろしインタビューをお届けまします。

1992年にTVドラマが放送され、多くのファンを魅了し、カルト的人気を誇った衝撃作『NIGHT HEAD』。約30年の時を越え、原作者・飯田譲治氏の脚本によって新たに描かれるオリジナルTVアニメ『NIGHT HEAD 2041』として7月14日(水)より毎週水曜24:55からフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始(初回放送は10分押しの25:05から予定)。またフジテレビが運営する動画配信サービスFODでも独占配信されます。

TVドラマ版にて豊川悦司さんと武田真治さんが演じた、超能力者であるが故に苦しみ、居場所を求めて放浪する霧原兄弟に加え、今作では彼らを追い詰めていくもう一組の兄弟・黒木兄弟の相克が、新たな『NIGHT HEAD』として描かれます。

超能力者を取り締まる国家保安本部特務部隊として霧原兄弟を追う黒木兄弟の兄・タクヤを櫻井孝宏さん、 弟・ユウヤを小野賢章さんが演じます。お二人に本作の印象や演じるキャラクターについてなど、お話を伺いました。

「兄さん、頭が痛いよ」でお馴染み 「我々も当時よくモノマネを」

――『NIGHT HEAD』のドラマはご存じでしたか?

櫻井:私はリアルタイムで観ていました。

小野:僕は当時3歳だったので……(笑)。アニメ化発表後の皆さんの反応などで、やっぱりすごく人気の作品だったんだな、と実感しました。

櫻井:リアクションは結構あるだろうなと思っていましたけど、特に我々世代で観ていた人にしてみたら驚きはあったと思います。

――シナリオを拝見させていただいたのですが、(取材時には)もうほぼアフレコが終わって、あとは最終回の1話のみだと伺いました。

櫻井:え! もうあと1話なんですか!? どうなるのか、全然予想がつかない。

小野:絶望して終わりましたからね(笑)。

櫻井:あと1話かぁ。

小野:そこで希望を見出だせるのか、という。

――実際にここまで収録されて、作品の印象はいかがですか?

小野:謎なんです(笑)。本当に最後までわからないというか、謎がどんどん深まるばかりです。解き明かされている部分もあるんですけど、わかったことで、さらにわからなくなる、みたいなことが多い印象です。「じゃあ、なんでこうなったんだろう?」という謎の深まり方をしているような気がします。

櫻井:テレビドラマ版は、レトロなサイバーパンクっぽい作品だと思って観ていたので、今の若い人には新鮮なんじゃないでしょうか。我々世代は安心して観られる、ちょっと渋い作品なのかな、と思いました。原作の『NIGHT HEAD』を知っている人だったら見方もわかるし、例の「兄さん、頭が痛いよ」でお馴染みの霧原兄弟が出てくるので。こういう言い方すると、ちょっとギャグみたいに聞こえてしまいますけど(笑)。

――そのセリフの印象が強いですから(笑)。

櫻井:我々も当時よくモノマネをやっていたんですよ! 何か都合が悪くなったら、「ああ、頭が痛い……!」って(笑)。でも、それだけ影響のある話題性の高い作品だったから、それを今作って、どういうリアクションがあるのか楽しみですね。

――また流行るといいですね。でも今作は、あまりそのシーンはなさそうですよね?

櫻井:そうなんですよ。そんなに連発していないから、我慢強い(笑)。その代わりに、何度もお互いの名前を呼んでいます。

――編集部スタッフにも「“兄さん、頭が痛いよ”のやつだ」と言われました(笑)。

小野:やっぱりその印象なんですね。

櫻井:それくらい、インパクトがあるんでしょうね。今って何か超能力を使うからといって、頭が痛くなる、みたいな表現はなかなかないから。みんな、ヒョイッと使っちゃう。

――確かに!

櫻井:あれだけ負荷があるという表現をされると、その能力の重みや怖さみたいなものが伝わるし、そういった痛みを伴う描かれ方をしているところが少し古典的かな、と思います。

アニメオリジナルの黒木兄弟とは?

――今回、お二人が演じる黒木兄弟は、テレビドラマ版にはいないアニメオリジナルのキャラクターとなっています。

櫻井:そうなんです、だから詳しくは喋れないんです。

――そこを何とか、少し教えてください(笑)。

櫻井:霧原兄弟があっての我々という、少し鏡のような対比の構図でみる作り方をされています。だから、向こうのお兄ちゃんと比べて、私の演じるタクヤは割とホットなキャラ。ちょっと俺様でお調子者っぽいところがあって、弟を顎で使うような兄貴に描かれています。

――そこは本当に霧原兄弟とまったく違う兄弟関係ですよね。小野さんが演じるユウヤは?

小野:基本的にクールなキャラという設定ですが、すごく自立したがっている印象を受けますね。兄貴のキャラクター的にも、ユウヤは兄弟間のじゃれ合いでからかわれたり、子供扱いされることも多かったりするので、「自分もできる」というところに意識があるキャラクターなのかな、と思います。自分の意思はハッキリ持っていて、特務部隊として「自分もちゃんと活躍できる」というところを証明したがっている節はあるな、と感じます。

櫻井:国家保安本部という場所で働いているから、お互い共通した“取り締まる正義側にいる”という感覚は持っているので、基本の性格プラス、役どころの性質がキャラに反映されている感じがします。

小野:ユウヤに関しては、僕自身は演じていてクールという印象はあまりなくて。それはやっぱり取り締まる側というのもあって、クールに解決!みたいにはいかない現場が『NIGHT HEAD 2041』はほとんどなので。

櫻井:ユウヤもちょっとホットなところがあるよね。

――また、シナリオだけでも、結構お兄ちゃんのタクヤが喋っている印象を受けたので、セリフ量が多いのかな?と感じました。

櫻井:思いの外、タクヤはモノローグがあります。その場の振る舞いとは反対のことを考えていたり、「大丈夫、大丈夫」と言っている裏で分析に入るとか。だからお調子者一辺倒というよりは、大人に描かれていて。それはたぶんユウヤにも言えることで、職業的な性格が乗っかっているので、やっぱり冷静なんですよね。クールというよりは、分析をする。それがお互いに備わっているので、キャラクターに奥行きがあるように描かれていると感じます。

――お二人ご一緒にアフレコもされているということで、お互いに影響し合っている部分や心がけていることははありますか?

小野:兄貴のほうがちょっとお調子者でユウヤに対しては割とガツガツ懐に入ってくるようなところがあるんですけど、兄弟だからこそ、ユウヤが兄貴をちょっと雑に扱うみたいな兄弟感は出せたらいいな、と思ってやっています。あとは、悩んでいることや思っていることは言う素直さなど、兄貴に対してだから言える、という部分を意識していますね。

櫻井:弟をちょっとからかったり、構うような、わかりやすくお兄ちゃんっぽいセリフがあるので、それを上手く活かしながら演じています。私も長男なので、弟を子分や手下みたいに扱う感覚というのはわかるので(笑)。当然、愛情は持ってですが、そういう関係性が自然に滲み出ていたらいいな、と思っています。

――収録した中で印象に残っているシーンはありますか?

櫻井:第1話の冒頭の車を出すシーン。兄貴から弟に対して、兄弟の距離感がわかるようなセリフでいきなり始まるので、そこは印象的でした。どうしてもストーリーはシリアスになっていくので、2人だけのシーンによくからかったりするやり取りがみられがちですね。

櫻井孝宏は根っからの長男気質?「よく便利な後輩で遊んでいます(笑)」

――お互いから見て、それぞれ演じているキャラクターに似ている、また違うなと感じる部分はありますか?

櫻井:賢章くんとユウヤ……? あまり重ならないかも。

小野:割とユウヤは気難しい印象を受けるので。僕は何も考えてなさそうですよね(笑)。

櫻井:それこそ言うなれば、陽キャ(笑)。でも、プロ意識があるから、お芝居にすごくストイックなところがあって、その姿を我々は垣間見ているので、重ねようと思えば似ているところを探せるかもしれないけれど、どちらかというと真逆なイメージ。タクヤのほうが近いんじゃないかな? ……そうでもないか(笑)。

小野:タクヤほど陽キャではないかもしれないです(笑)。

櫻井:そうだよね(笑)。

――櫻井さんも陽キャなイメージはないので(笑)。

小野:(櫻井さんに)陽キャのイメージはないですけど、でも飄々とされているから、そういう人間性の部分は重ねようと思えば重ねられるのかもしれない(笑)。

櫻井:よく便利な後輩で遊んでいるので(笑)。現場でもよくからかっておちょくって遊んでいますね。(霧原直也役の)島﨑信長くんとかも、すごく真っ直ぐ真面目に返してきて、からかいがいがあるので。

――元々長男でお兄ちゃん気質ですし、そういうところは少しタクヤと重なるのかもしれないですね。

櫻井:だから、次男や三男とか、上にお兄ちゃんがいる人たちに、ときどき「長男じゃないですか?」と言われることがあって。「うん、そう」と答えると、「ああ……」とすごく嫌そうな顔をされる(笑)。

小野:やっぱり過去のトラウマが(笑)。

櫻井:何かあったんでしょうね、嫌な過去が(笑)。彼らが感じる何かがあるんだろうね。

――では、もしお二人が本当に兄弟だったらどんな部分が嬉しいですか? ◯◯してくれそう、など。

櫻井:賢章くんが弟だったら、面白そうですね。コメントとかも面白いんですよ。一緒のイベントに出ていたり、彼自身として出演しているときの映像を見たときの一言が。例えば、クロちゃんに対して、「~しん、って何ですか?やめてください」と言ったり、ああいうのってセンスだから。そこにちゃんと人柄も乗っかっているんですよね。「この人面白いんだろうな」と思わされる。小野賢章くんだから、というよりは、知らない人が見ても、「この人、面白い人なんだろうな」とわかるような雰囲気があって、羨ましいなと思います。

――小野さんは櫻井さんがお兄ちゃんだったら?

小野:自慢しまくりますよ(笑)。でも、本当になんでもしてくれそうな気がします。年一回うなぎを食べに行くんですよ。錚々たる役者さんとお世話になっている音響監督さんを囲む会みたいなのがあって、櫻井さんがその幹事をやってくださっているんです。年下もいっぱいいるのに! 櫻井さんが連絡を1人1人にしてくださっていて、すごく申し訳ないな、と思うんですけど、そういうマメなところもある方なので。

櫻井:ときどきするんです(笑)。

小野:だから、すごくお世話してくれそう。

櫻井:でも、その会だけですよ! 恒例行事っぽくなっているのと、「じゃあ私がやりますよ」と始まったのでやりますけど、でも私はLINEをやっていないので、1人1人にメールで連絡を返すんです。それが逆に申し訳ないな、と思いながら(笑)。

小野:いえいえ!

櫻井:男だけの飲み会なんですけど、後輩、先輩とかあまり関係なく面白がってやっています。

2組の兄弟の出会いとたどる運命に注目!

――では、本作の注目してほしいところは?

櫻井:元々テレビドラマ版を知っている人だったら、どこから始まるのか、どう動き出すのかは、やっぱり注目ポイントの1つだと思います。

小野:僕たちが演じる黒木兄弟は新たな要素として加わっているので。2組の兄弟が、まあ出会っちゃいけないんですけど(笑)。

櫻井:彼らは決して出会ってはいけない(笑)。※公式イントロダクションより。

――でも、結構すぐに出会いますよね(笑)。

櫻井・小野:あはははは!

小野:すぐに出会っちゃいます(笑)。その出会っちゃいけない2組が出会うことによってどうなっていくのか。

櫻井:ちょっと面白くなってきちゃってるから、強調するのやめて(笑)。

小野:すぐ会うじゃん!って(笑)。

櫻井:「あれ、もう出会った!」とか感想書かれそうだよね(笑)。

小野:出会ったことによってどう動きだすのかを注目してほしいですね。

櫻井:見た結果、「本当に出会っちゃいけなかったんだ!」と思ってもらえると思うので。

――現段階では、「あ、出会ってはいけなかったな」と思っていますか?

櫻井:毎週思っていますね、「大丈夫?」って。不穏な方にばかり進むので。

小野:憎悪がすごい。

櫻井:紐解かれていってびっくりすることがあって、特に新しい我々兄弟のほうは。

小野:ニューブラザーズは。

櫻井:ニューブラザーズとオールドブラザーズ(笑)。だから、いわゆるミステリータッチとはまた違うんですよ。

――逆に「出会わなければ、2組の兄弟はお互い幸せだったのに」と今振り返ってみて思いますか?

櫻井:いやあ、この保安本部の組織はなぁ……。本部長の本田がヤバいもんね。

小野:最初からヤバいですからね。僕らが所属している特務部隊が割と闇の深そうな組織で。わかりやすくはあるんですけど。

櫻井:善悪というよりは、正義って実は……みたいな話ってあるじゃないですか。それこそ、『踊る大捜査線』とかも、内部は実は上層部の中で色々あって末端は大変、みたいな。ちょっとそういう落とし込まれ方もしています。

――みんなが幸せに生活するためには、何が真実に見えたほうがいいのか……みたいなところがありますよね。

櫻井:知らないほうがいいことがたくさんあるんですよ。これをみんなどういった目で観るのかな?と気になります。

――フィクションの話ですが、実際に同じ状況ならありそうだなとリアルに感じそうです。では、楽しみにしている方にメッセージをお願いします。

小野:僕もテレビドラマ版は観ていなかった世代なので、アニメから純粋に参加させていただいて楽しく収録しています。作品自体もすごく重厚でしっかり観ないとなかなか難しい作品にはなっているかもしれませんが、世界観はものすごいものになっていますので、毎週楽しみに2組の兄弟がどういう運命をたどっていくのか、最終話までぜひ見届けていただけたらなと思います。

櫻井:ルーツがある作品なので、たどるような楽しみ方をしてもらえると嬉しいなと思いつつ、事前の予習なく観ても楽しめる作品だと思うので、この2組の兄弟がどういうラストを迎えるのか、楽しみにしていただけたらと思います。

――楽しみにしています、ありがとうございました!

[撮影:周二郎]

衣装協力(小野賢章):
ジャケット、ジレ / EGO TRIPPING(BLUE IN GREEN pr)
トップス / CULLNI(Sian PR)

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「NIGHT HEAD 2041」作品概要

【放送・配信情報】
≪放送情報≫
7月14日(水)よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始!

フジテレビ:7月14日より毎週水曜24:55~25:25
※初回は25:05~25:35(※10分押し)
関西テレビ:7月15日より毎週木曜25:55~26:25
※初回は26:10~26:40(※15分押し)
東海テレビ:7月17日より毎週土曜25:45~26:15
テレビ西日本:7月14日より毎週水曜25:55~26:25
北海道文化放送:7月18日より毎週日曜25:10~ 25:40
BSフジ:7月21日より毎週水曜24:00~24:30

≪配信情報≫
7月14日(水)より毎週水曜24:55からFODにて独占配信 ※初回は25:05から配信開始
FOD番組ページ:https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/anime/ser5h22/
※放送・配信時間は変更になる場合がございます。

【イントロダクション】
カルト的人気を誇った『NIGHT HEAD』が蘇る―――。
原作者・飯田譲治の脚本で新たに描かれる
オリジナルテレビアニメーション『NIGHT HEAD 2041』始動!

1992年にテレビドラマとして放送され、多くの人々の心を掴み、カルト的人気を誇った衝撃作『NIGHT HEAD』。
超能力を持つが故に苦しむ霧原直人・直也の兄弟を描いた物語は、SFファンだけにとどまらず、多くのファンを魅了した。
そして30年の時を越え、テレビドラマの監督を務めた原作者・飯田譲治の脚本によるオリジナルテレビアニメーション『NIGHT HEAD 2041』として蘇る。
テレビドラマ版にも登場した霧原兄弟に加え、彼らを追い詰めていくもう一組の兄弟・黒木兄弟が登場して新たな『NIGHT HEAD』が描かれていく。

制作は、VFXを駆使した実写作品からテレビアニメーション作品まで、数多くの映像作品を手掛ける白組。
また『えとたま』や『revisions リヴィジョンズ』にてCG監督を務めた平川孝充が本作品にて初監督を務める。
そしてキャラクターデザイン原案には、『エア・ギア』や『天上天下』、『化物語』など数多くの人気連載を持ち、美麗で繊細なキャラクターを描く大暮維人を迎える。

超能力を持つが故に世界から迫害され“逃げる兄弟”霧原直人・直也。
国家保安部隊として能力者を“追う兄弟“黒木タクヤ・ユウヤ。

翻弄される2組の兄弟
彼らは決して出会ってはいけない―――。

【ストーリー】
人間の脳は容量70%を使用していないといわれている。
人間の持つ不思議な力は、この部分に秘められていると考えられている。
その使用されることのない脳の70%はこう呼ばれることがある――
『NIGHT HEAD(ナイトヘッド)』

ある森の中。二人の男が目を覚ます。
超能力を持つがゆえに社会から疎外され、15年もの間、超能力研究所に隔離されて育った兄弟――霧原直人・直也。
彼らは、自分たちが外に出られたということは、かつて研究所所長・御厨恭二朗に言われた、能力者が受け入れられる社会が到来したということだと、希望に胸を膨らませる。
しかし、外の世界は、精神エネルギーの存在は完全否定され、超能力はもとより、超常現象を扱った書物や映像などの創作物すらも思想統制された2041年の東京だった。

そんな物理主義を掲げる国家の安寧のため危険思想を取り締まる、国家保安本部。
その精鋭たる特務部隊に、二人の男の姿があった。
幼くして両親に棄てられ、保安隊に預けられた兄弟――黒木タクヤ・ユウヤ。
超常現象を偽物と信じ、思想犯罪者を追う日々に疑問のない彼らは、ある日、作戦行動中に、謎の少女・双海翔子に出会う。
「結界は破られた」
タクヤ・ユウヤは、翔子のその言葉に導かれるように、居場所を求めて放浪する直人・直也に邂逅する。

逃げる者と追う者――
運命に翻弄される二組の兄弟の物語が、今、始まる――

【スタッフ】
原作:飯田譲治
監督:平川孝充
構成・脚本:飯田譲治
キャラクターデザイン原案:大暮維人
サブキャラクターデザイン原案:朝来昭子
コンセプトアート:富安健一郎(INEI)
BGコンセプトアーティスト:白田真人
MattePaintディレクター:大西 穣
美術設定:坂本 竜
美術ボード:ビック・スタジオ
色彩設計:中尾総子
撮影監督:高橋和彦
編集:齋藤朱里
音響監督:明田川 仁
音楽:やまだ 豊
企画・プロデュース:スロウカーブ
アニメーション制作:白組
制作:飯田譲治/NIGHT HEAD 2041 製作委員会

【キャスト】
霧原直人:小野大輔
霧原直也:島﨑信長
黒木タクヤ:櫻井孝宏
黒木ユウヤ:小野賢章

曽根崎道夫:興津和幸
武藤玲佳:Lynn
本田大輔:間宮康弘
小林君枝:日笠陽子
秋山 唯:上田麗奈
双海翔子:前田佳織里

立花美紀:遠藤 綾
柿谷スグル:前野智昭
藤木マイク:小林親弘
風間浩二:杉田智和
新城エミリ:早見沙織
ロシュコフ:廣田行生
ヴィクトル:新垣樽助
霧原直人[幼少期]:七海ひろき
霧原直也[幼少期]:石上静香
黒木タクヤ[幼少期]:藤原夏海
黒木ユウヤ[幼少期]:小市眞琴

奥原晶子:横尾まり
ミサキ老人:清川元夢
御厨恭二朗:銀河万丈

【WEB】
公式HP:https://nighthead2041.jp[リンク]
公式Twitter:@nighthead2041

(C)飯田譲治/NIGHT HEAD 2041 製作委員会

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アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

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