貴女も“駅”に恋しませんか? 舞台版『ミラクル☆トレイン』第2回公演
東京の地下を走る「都営大江戸線」の駅を擬人化し、“駅メン”(擬人化された駅)たちのイケメンぶりが大人気となった『ミラクル☆トレイン』。
美麗な男子ばかりが乗っているという“ミラクル☆トレイン”の都市伝説をベースに、乗ってくる人々の悩みを「新宿 凛太郎」「汐留 行」「都庁 前」など都営大江戸線の各駅をモチーフにしたキャラクターが解決するというロマンティックな物語。
2009にはアニメが放映され、杉田智和さん、小野大輔さんら人気声優がキャラクターボイスを務めた事でさらなる話題を呼びました。また、登場人物の生年月日や住所は当該駅のものと同一となっており、彼ら1人1人のキャラクターにはそれぞれの駅のエピソードが反映されているというこだわりも話題に。
2010年には舞台化され、「アニメがそのまま舞台になった!」と評判を呼び約5,000人を動員。再演を望む声が多い中、4月13日(金)から待望の第2回公演『舞台版 ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~2nd approach』が決定しました!
主演を務めるのは、アニメでも同じく「六本木 史」を演じたKENNさん。歌手、俳優、声優とマルチな才能をみせる実力派イケメンです。もちろん、その他キャストにもアニメから飛び出して来た様な、ミラクルなルックスのキャストが集結、熱演しています。
今後は第3回、第4回と長期プロジェクトとして計画中。脚本はアニメ版『ミラクル☆トレイン』の脚本を手がけた加藤陽一さん。本作以外でも、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』『テイルズ オブ ジ アビス』『東京マグニチュード8.0』などの人気作を生み出しています。
『舞台版 ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~2nd approach』は、2012年4月13日(金)~22日(日)の全15公演。チケットはイープラスにて好評発売中です。オタ女の皆さんは、素敵な“駅メン”にときめいてみては?
(C)舞台版「ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~」製作委員会