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Oct 16 2019

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[動画]リアルな犬の動きとダンス・音楽が融合!舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~ 9月21日に8K画質上映決定


1983~87年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された高橋よしひろ先生の人気漫画「銀牙 –流れ星 銀-」が舞台化。東京と神戸にて上演された舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~の様子を動画を交えてレポートします。さらに、千秋楽公演の8K上映も決定しました!

「銀牙 –流れ星 銀-」は、人間を襲う熊・赤カブトと戦う犬たちの愛、勇気、友情、正義、諦めない心などがストレートに描かれ、連載から30年以上が経った今でも色褪せることがない少年漫画の名作。

最強のリーダー・リキ役には、ミュージカル「ライオンキング」で初代シンバを演じ、その高い歌唱力でミュージカルを中心に活躍している坂元健児さんという超実力派が参加! 坂元さんが「打倒、劇団四季で頑張りたいと思います!」と初日に意気込みを語る場面も。

今作はミュージカルとは銘打っていないものの、オープニングから歌唱シーン、ダンスシーンを盛り込んだほぼミュージカル。

主演の銀役・佐奈宏紀さんは「(振付師の)辻元さんはすごくクリエイティブな人。固定概念がなく、どんどん新しいものを自分の中から生み出していって、人に渡していける方だなと思う」と辻本知彦氏の印象を述べ、その独特な振り付けについて、「振り付けというより、動きの演出。ニュアンスを伝えていただいて、あとは割りと自由ということが多くて、センスを共有していただいている感じがしていました」とコメント。

坂元さんも「ミュージカルは当て振りが多かったりするんですけど、辻元さんの場合は真逆で、セリフから発生するものではなく空気感などから発生する動き。今までにない振り付けだったなと感じています」と感想を語りました。

さらに、実はダンスが元々苦手だったというベン役の郷本直也さんは、初めて今回のダンスの振り付けで、感性で踊ることが楽しいと感じたと言います。

ダンスと歌、音楽で彩られた犬たちの命がけの戦い。人間が演じることで生まれる熱量に、圧倒的な坂元さんの歌声、パフォーマンスが加わり、物語のパワーをさらに増幅させています。

岩場のセットをぴょんぴょんと飛び回る、本作ならではの演出も迫力満点!

また、原作では犬のキャラクターを人間に落とし込み、犬種やキャラクターのイメージに合わせたヘアメイクや衣装などこだわりのビジュアルも見どころ。

事前稽古から基礎を固め、緻密で濃密な稽古を重ねてきたという本作。犬の動きの表現には特にこだわり、リアルな犬の動きを研究したのだとか。

本当に舞台上のキャストが「犬だ!!」と思わず感じる場面が多数! キャラクターとしての演技と、犬の動きが融合した表現を感じることができます。

作品全体の熱量も高い“漢たちの物語”となった舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~。7月21日(日)に上演された神戸公演大千秋楽の模様が8K画質にて9月21日(土)東京・秋葉原「UDXシアター」で上映決定! 本作のDVDは2020年1月発売です。

本編の様子を動画でチラ見せ!


動画:舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~ダイジェスト
https://youtu.be/SC21a0mebiY[YouTube]


動画:舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~初日会見
https://youtu.be/g-YjzfLSiTQ[YouTube]
※Otajoとガジェット通信は姉妹サイトです。

初日コメント

【銀役:佐奈宏紀】
事前稽古で一から犬の動きや歌、基礎を固めて入念で緻密で濃密な稽古をしてきました。
稽古でこんなに疲労したのははじめてというくらい疲れもしたのですが、初日を迎え、ようやく劇場に立ってお客様にお見せできるというのがとてもうれしいです。
一公演一公演大切に、怪我無く千秋楽を迎えられることを願っています。
たくさん稽古をしてきて、圧倒的なものをご用意した自信がありますので、ぜひ楽しみにしていてください。

【ベン役:郷本直也】
早くお客様にお見せしたい気持ちと早く舞台に立ちたい気持ちでいっぱいです。
最後まで怪我のないようにみんなで熱い犬(おとこ)の物語をみせたいと思います。
銀をはじめ、犬たちがみんなそれぞれ成長していき、最後に赤カブトに向かっていくという物語を、お客様も私たちと仲間になって赤カブトを倒すための旅を一緒に楽しんでいただけたらいいなと思っております。どうぞお楽しみください。

【ジョン役:安里勇哉】
はじめての犬役ということで、今回は「犬」ということを特に意識して稽古をしてきました。丸尾さんもおっしゃっていましたが、
犬になることを楽しみながら最後まで演じたいなと思っております。オープニングから皆、死ぬ気で熱くやっているので、ぜひオープニングから注目してほしいなと思います。

【赤目役:荒木宏文】
2.5次元作品の中でも、原作を忠実に再現するというより、人間がどう犬を演じるのかというアプローチで衣裳やヘアメイクなどのビジュアルが出来上がっていくという体験をはじめてしました。原作が好きな方、物語が好きな方にも楽しんでいただけると思いますし、舞台というエンターテイメントの形として新しい作品を提示できると思っています。
ぜひ劇場でご覧いただき評価していただけたらなと思います。

【リキ役:坂元健児】
お隣の大井町では劇団四季が猫の物語とライオンの物語をやっております。この天王洲アイルでは劇団鹿殺しの丸尾さんが熊に立ち向かう犬の物語をこれから披露させていただきます。なんだか動物の名前がたくさん出てきましたが、打倒大井町! 打倒劇団四季! で頑張りたいと思います。

【脚本・演出:丸尾丸一郎】
犬たちの物語を舞台化するということで、キャスト達と一緒に、まずは4本脚で歩いてみるところからはじめ、犬で喧嘩をするエチュードをやってみたり、本当に手探りで何が答えかわからない中、キャスト達と一緒になって答えを探してきました。約1か月の時間をかけて、僕たちなりの答えが出せたのではないかと、今は自信をもって思っております。
犬たちとの旅をぜひ楽しんでいただきたいと思います。

舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~

【キャスト】
銀 役 佐奈宏紀
ベン 役 郷本直也
ジョン 役 安里勇哉
スミス 役 塩田康平
ハイエナ 役 尾関 陸
赤虎 役 赤澤遼太郎
中虎 役 岩城直弥
黒虎 役 松井遥己
モス 役 千代田信一
黒邪鬼 役 北代高士
赤目 役 荒木宏文
リキ 役 坂元健児
ほか

原作:高橋よしひろ「銀牙 -流れ星 銀-」(集英社文庫コミック版)
脚本・演出:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
振付:辻本知彦(「辻」の字は1点しんにょうが正式表記です)
作詞:堤 泰之
音楽:伊 真吾(OVERCOME MUSIC)
美術:青木拓也
音響:増澤 努
照明:吉澤耕一
映像:石田 肇 横山 翼
衣裳:小原敏博
ヘアメイク:二宮ミハル
殺陣:加藤 学
歌唱指導:都乃
演出助手:長谷川 景
舞台監督:弘光哲也
技術監督:寅川英司
宣伝美術:池田樂水
宣伝写真:三宅英文
制作:ネルケプランニング 植村友美子
プロデューサー:荒木田由紀(ネルケプランニング)
エグゼクティブプロデューサー:野上祥子(ネルケプランニング)
企画:鈴木優子(イクスキューブ)
後援:東成瀬村 横手市
協力:一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会 一般財団法人 横手市増田まんが美術財団
主催:ネルケプランニング

【公式サイト】https://www.ginga-stage.com/[リンク]

(C)高橋よしひろ/集英社・舞台「銀牙 -流れ星 銀-」


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記者プロフィール

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アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

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