新婚ロンブー淳がnon-no読者とマジトーク! 大切なのは“若いうちにとにかく男のデータをとること”
今年9月に10歳年下の一般女性と入籍した、芸人・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん。12月19日に発売されたファッション誌『non-no(ノンノ) 2月号』では淳さんと読者25名が“結婚”についてマジトーク! <淳さん教えて! 「結婚」ってどうですか!?>という企画が掲載されています。質問するのは20歳の読者の女の子たち。数多くの浮名を流し、女性タレントへの恋愛指南や、最近ではOKWaveで質問コーナーも行っている淳さんが、まだ若い彼女たちの恋愛、結婚にまつわる質問に“真剣に”答えています。
TV番組などを通じて、細かく、潔癖な印象を受ける淳さん。「自分のスタイルを変えなくてもいいと思った人に出会ったから結婚した」という幸せな結婚生活は、「料理は俺がほとんどやっちゃう」「後片付けは奥さんがやってくれる」、「洗濯はスイッチ押すまでは好きだけど、干してたたむのは好きじゃないし(笑)」と、好きな家事が出来る良い環境であることも感じさせ、理解のある奥さんとの結婚生活を満喫している様子。
「彼女に作って欲しい料理は?」の質問には、おいしければ基本なんでもいいと語っており、「クオリティが高いものを求めてない。ふつうにおいしくて、できれば色鮮やかなものであれば。」とのこと。うーん、色鮮やかさ! それが料理ベタには結構難しかったりするのではないでしょうか。でも“ふつう”のことですよね。
そして、料理は女子に考えて作ってもらったものなら基本何でも嬉しい、と言う淳さんが料理をリクエストするときは「“鶏のモモ肉”とか食材で言うようにしてる」そうです。女子に考える幅を残してくれている優しさがさすが。
また、「飲んでいても、後輩が何回も嫁から電話がかかってきて、シュンとしているのを見ると、嫁選び失敗したねって思う(笑)」と、あまり干渉し合わない自分達の関係にも大いに満足しているよう。
気になる20歳の読者達への恋愛アドバイスは、「世の中にどんな男がいるかっていうデータをどんどん取っていった方がいい」「(好きな)タイプなんて年齢とともに変わるから、新しいデータは常に必要」「若いうちにいろんな種類の男とデートして、データを持って」と、とにかく“いろんな男のデータを吸収すべき”ということを提唱! 良い結婚をするためには、データ、データ、データなのです。
みなさんもこれを頭においてデータを収集し、「あいつ失敗したね」なんて思われないような結婚、または人付き合いをしたいものですね。
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