現役バーテンダーが教える 男をキュンとさせる飲み仕草5つ
BARで出会った男を落とすには、お酒を飲む仕草にも細心の注意を払う必要がある。男心をくすぐる、キュンとくる仕草をどんどん盛り込んでいただきたい。
そこで、現役バーテンダーのKさんが長年の経験から発見した『BARで男をキュンとさせる飲み仕草』を教えてもらった。
乾杯は下からちょこん
男性と乾杯をすることになった際、グラスを豪快に持ち、相手のグラスにガツンとぶつけるのは大きなマイナスとのこと。
「楽しい人」という印象を与えられるのは良いのだが、「この女性とはいい飲み友達になれそうだな」と恋人候補から外れてしまう恐れが。
乾杯から気を抜かず、下からちょこんといき、「女の子」であることをしっかり打ち出していきたい。
ジョッキは両手で持つ
生ビールがジョッキや大きめのグラスで出てきた時も注意が必要。片手でガシッと持ってグビグビいく、ビールのCMスタイルをとってはいないだろうか?
美味しそうに飲むのは良いのだが、そこにキュン要素は皆無。できればジョッキを両手で持ち、「女の子だから片手じゃ持てないアピール」でキュンを足していきたいところだ。
飲んだ感想は「幸せ~」のひと言
そして、お酒を飲んだときの感想にまでもキュンを忍ばせておきたい。ただ「美味しい」と言うだけでは普通過ぎて意味がない。
Kさんが最も効果的とおすすめしてくれたひと言が「幸せ~」である。お酒が好きなことと女子らしさの両方を内包した「最強のひと言」とのこと。
また、それを聞いた男性も、「何か良いことでもあったの? 」と質問しやすく、会話が発展するそうだ。
飲みながらスマホの画像を一緒に見る
旅行で撮った写真やネットで拾ったおもしろ画像を見せるのも、男をキュンキュンさせる手のひとつ。
ポイントは一緒に見ること。なぜならスマホを真ん中に置き、同時に画面を見ようとすれば、おのずとふたりの距離が縮まるから。
Kさんいわく、「まさかの急接近にキュンと来ない男はいません」。ドンピシャでタイプという男性に出会ったとき、ぜひ使っていただきたい。
男が飲んでいる酒を真似する
強いお酒もへっちゃらという女性用のテクニック。男はとても単純な生き物であり、飲んでいるお酒を真似することで「俺に気があるのかな?」と淡い期待を抱かせることができるという。