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May 21 2019

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実は猫が“重要”な映画たち『キャプテン・マーベル 』では猫の「グース」がポスターにまで登場!


2月22日は、<ニャン、ニャン、ニャン>で”猫の日”。そんな日には、実は猫が重要(!?)な映画について振り返ってみようではありませんか!

“猫映画”と呼ばれる作品は、世界中にたくさんあります。猫のリアルな生活を追ったドキュメンタリーから、猫が主人公であるドラマ作品などなど、猫をフィーチャーしたものを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、”猫”を観るのにうってつけの映画は、そんな”猫映画”だけではありません。これまでにも多くの名作映画に猫が登場しているのです。人気シリーズ007では、白いペルシャ猫を抱える悪役の姿が象徴的。悪役×猫という馴染みのある組み合わせはこのあたりから印象的になったのかも? そして、名作『ゴッドファーザー』(1972)でも、マーロン・ブランド演じるドン・コルレオーネの膝の上には猫の姿。『エイリアン』(1979)では、宇宙船でエイリアンに遭遇する猫も登場! 最近では、『ボヘミアン・ラプソディ』でも、愛らしい猫たくさん登場していました。このほかにも、愛嬌たっぷりな猫が登場する映画や、実は猫がストーリーのカギを握っていた! という映画も珍しくないのです。

2017年に注目を集めた映画『gifted/ギフテッド』は特に猫の存在が、物語に大きな意味合いをもたらしていた作品でした。クリス・エヴァンス演じる主人公フランクは、天才数学者だったが志半ばで自殺してしまった姉の一人娘、メアリー(マッケナ・グレイス)と2人で細々とした生活を送りますが、メアリーは実は先天的な数学の天才児”ギフテッド”。特別な教育を受けさせるように周りから勧められるが、「メアリーを普通に育てる」という姉との約束を守ると誓ったフランクと、メアリーの親子を描く感動作です。このフランクとメアリーは、片目を失ったフレッドという猫を飼っています。フレッドは、ギフテッド故に同世代の子供たちとなじめないメアリーを陰で支える存在であり、良き理解者。互いに普通とは違った特徴を持つものとして心を通わせています。このフレッドが、物語で重要なカギを握ることに……。フランクとメアリーが過ごす日常に欠かせないもう1人の家族としてフレッドは重要な登場人物の一人となっているのです。

そして、今年公開を控える『キャプテン・マーベル』もそんな猫の姿に注目すべき作品になるかもしれません。主人公キャプテン・マーベルは、瀕死の重傷を負って過去の記憶を失った代償に”規格外の強大な力”を得た、クリー帝国のエリート・ソルジャー。自身の過去が分からないという複雑な心を抱えながらも、何度でも立ち向かおうとする、不屈の精神を持っている。圧倒的な強さを持ちながらも、自分が何者なのかという不安から、心と能力のコントロールがままならない、”強さと弱さ”両面を持つ不完全なキャラクターだ。そんな彼女が、自らの記憶をめぐる戦いの中で、ヒーロー キャプテン・マーベルへと目覚めていく物語となっています。

猫感のかけらもない本作ですが、実は”グース”という猫が登場することが分かっています。このグースは、主要キャラクター達と並んで、キャラクター・ポスターにもなるなど、猫としては特に異例の待遇。その活躍を予期せずにはいられない。さらにグースは本作の予告編の最後に登場、サミュエル・L.ジャクソン演じる、のちに「アベンジャーズ」を指揮することとなる若き日のニック・フューリーがメロメロになっている姿が印象的。注目すべきはその予告でグースがいた場所。どこかの研究所の様な施設の廊下で猫に遭遇するというのは、通常では考えられないシチュエーション。なぜそんな場所にいるのか? そしてなぜグースがポスターにまでなっているのか? まだまだ謎に包まれていますが、何かしらの見せ場を残してくれることはほぼ間違いないでしょう。

筆者も一人の猫好き、一人のマーベルファンとしてグースの活躍には期待しかありません!

『キャプテン・マーベル』2019年3月15日公開
https://marvel.disney.co.jp/movie/captain-marvel.html

(C)Marvel Studios 2019


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記者プロフィール

藤本エリ

日常系アニメと、黒髪・細身キャラクターをこよなく愛するライター。一番応援している声優は小野大輔さん。

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