キョウリュウジャーがライダーに!斉藤秀翼が『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』出演「変身できるだけで幸せ」
毎年好評を博している夏の恒例2本立て映画『劇場版 仮面ライダー/スーパー戦隊』シリーズ。平成仮面ライダーシリーズ第20作目にして平成最後の仮面ライダー作品『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系 毎週日曜午前 9:00~)と、スーパー戦隊第43作目にして強さの象徴である「恐竜」と、正しさの象徴である「騎士」をコンセプトにした新時代を切り開く『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系 毎週日曜午前 9:30~)の劇場版最新作『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』が7月26日(金)に全国公開。
今回、『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』出演の追加ゲストキャストが解禁! コメントが到着しました。
謎の存在である歴史の管理者・クォーツァ―の一員として斉藤秀翼さん(ジョウゲン役/仮面ライダーザモナス)、パパイヤ鈴木さん(カゲン役/仮面ライダーゾンジス)が出演! 2人ともそれぞれ劇場版オリジナルの仮面ライダーに変身し、先日の会見で発表されたISSAさん(DA PUMP)が変身する“仮面ライダーバールクス”と共に、圧倒的な強さで仮面ライダージオウたちの前に立ちはだかる強敵を熱演します。歴史の管理者・クォーツァ―としての出演がすでに発表されたDA PUMPとの共演にも注目です!
斉藤さん、パパイヤ鈴木さん、ともに自身初となる仮面ライダー作品への出演。斉藤さんは『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013~2014)で演じたイアン・ヨークランド/キョウリュウブラックに続き、本作でも変身できることへの喜びを、パパイヤ鈴木さんは子どもの頃から憧れのヒーローであった仮面ライダー作品に出演できることへの興奮を語りました。
<斉藤秀翼コメント>
オファーを受けて素直に嬉しく、大きな楽しみができた気持ちでした。キョウリュウジャーに続いて、仮面ライダーにもなれるとは、こんなに幸せなことはありません。
僕が変身する仮面ライダーザモナスはかっこいいです。キョウリュウブラックも捨てがたいところですが、もう変身できるだけで幸せです。特撮好きとして年齢関係なく平成仮面ライダーを観てきましたので、仮面ライダーと共に平成の時代を歩んできました。そして元号も新たになった今、この映画が“時”というものをひとつのテーマとして描いているので僕自身考えさせられる部分がありました。令和最初のこの映画、かなり格好よく仕上がっていると思いますので、楽しんでもらえたらと思います!・・・変身。
<パパイヤ鈴木コメント>
子どものころから観ていた仮面ライダー作品に自分が出られるとは思っていなかったので、かなりの衝撃が走りました。子どもの頃仮面ライダーショーを見に行き、ショッカーに連れ去られそうになり、ギャン泣きしたのを覚えています。その時仮面ライダーに助けてもらい、本当にヒーローはいるんだと思いました。今回はやはり悪役で、ダンスシーンもありませんが、DA PUMPのメンバーと一緒だったので共演をすごく楽しみにしていました。そしてまさか自分が変身できるとは思わなかったので、とても嬉しいです!
仮面ライダーゾンジスは少し面白い系のライダーだと思うので、僕にピッタリなのではと思います。とても楽しい映画になっていますので、ぜひ皆さん楽しんで、そして一緒に変身しましょう!
さらに、本日5月26日(日)のテレビシリーズの放映をもって両作品の超特報映像も解禁。本映像では「史上最大のクライマックス」という言葉と共に仮面ライダージオウが、「リュウソウジャーの原点に迫る」という言葉と共にリュウソウレッドが登場。
先日の製作発表会見でも発表されたそれぞれの映画が、「仮面ライダージオウの真のエンディング」という位置づけの映画であること、そして「6500万年前へタイムスリップし、過去のリュウソウ族と出会う」といった内容の映画であることを前面に押し出した映像となっています。
・『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』 特別映像1
https://youtu.be/-EvQeIHPYSw[YouTube]
・『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』特別映像1
https://youtu.be/fHcmC06t31Q[YouTube]
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』
『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』
■公開日:7月26日(金) 夏休みROADSHOW!
■映画公式HP zi-o-ryusoul.com
劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映