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Jul 08 2020

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おじさん×少年少女の凸凹コンビの絆に涙…… 2020年1月の注目映画3選


殺し屋レオンと少女・マチルダの逃亡劇と純愛を描いた『レオン』や、利益ばかり考える男と心のまっすぐな少女が起こす奇跡を描いた『ANNIE /アニー』など、血は繋がらずとも、まるで家族のような絆で結ばれていくおじさん&少女の凸凹コンビに、多くの人が感動し、涙を流してきました。そこで、2020年注目の“おじさん×少年少女”映画作品をご紹介!

■内気な女子高生と元オペラ歌手のおじさんが人気オーディション番組でトップスターを狙う!
合格/落選の悲喜こもごもをリアルに描く青春音楽映画
『ティーンスピリット』<2020年1月10日(金)公開>

2020年のおじさん×少年少女映画のスタートを切るのが、人気オーディション番組の裏側で起きる様々なドラマをリアルに描いた青春音楽映画『ティーンスピリット』。主人公のヴァイオレットは、イギリスのワイト島に住む内気な性格のティーンエイジャー。唯一「音楽」にだけ心を開放できる彼女は、歌手を目指すため、人気オーディション番組「ティーンスピリット」への挑戦を決意する。”親”か”後見人”が必要となるオーディションで、母親に内緒で応募していたヴァイオレットは、バイト先のパブで自分の歌声を褒めてくれたおじさん・ヴラド(ズラッコ・ブリッチ)に手助けを求める。一見、絶対についていかない方がいいおじさんにみえるヴラドだが、実は元オペラ歌手という経歴をもつ。ヴァイオレットの才能を信じ、歌の基礎を教えながら彼女を支えるヴラドは、幼い頃に父親が家を出て行ったきりのヴァイオレットにとって次第に父親のような存在になっていく。時にお互いを支えらながら次第に絆を深めていく2人が、二人三脚でトップスターを目指す姿に、思わず涙腺が刺激されること間違いなし。

主人公・ヴァイオレットを演じるのは、これまでソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』ではホテル暮らしのハリウッドスターである父と、徐々に距離を縮めていく娘役、メラニー・ロラン監督の『ガルヴェストン』では余命宣告を受けた殺し屋と一緒に逃避行を繰り広げる身体を売って生きるしかなかった少女役など、数々とのおじさんとのタッグで涙を誘ってきたエル・ファニング。『マレフィセント』『マレフィセント2』でオーロラ姫を演じ、21歳ながらハリウッドのトップスターとして活躍する彼女が、本作ではボーカルトレーニングを3ヵ月積み、劇中のヴァイオレットの歌は、全て自身の歌声で披露!エネルギーが溢れ、切ない心情も繊細に表現するエルの魂の歌声とライブパフォーマンスは、スクリーンで一見の価値あり。2020年、おじさん×少女の絆でさっそく涙活したい人は、見逃し厳禁の1本!

(C)2018 VIOLET DREAMS LIMITED.

■日本男児代表・長渕剛が臆病で不器用な少年の心を成長させる!家族の感動物語
『太陽の家』<2020年1月17日(金)全国公開>

2本目は、「とんぼ」「乾杯」をはじめとした数々の名曲を産み出してきた、日本を代表するアーティスト・長渕剛の主演映画!長渕が演じるのは、腕の立つ大工の棟梁・川崎信吾。好みの女性には弱いが、やんちゃで正義感の強い川崎は、営業にきた美人シングルマザー・池田芽衣(広末涼子)の一人息子・龍生(潤浩/読:ゆんほ)を気にかけるようになる。父親を知らず、臆病で不器用な龍生に、「俺が男にしてやる!」と半ば強引に触れ合おうとする川崎。実直な男の想いは、孤独な少年の心に届くのか―。アーティストとしてだけでなく、その人柄で老若男女問わず虜にしてきた長渕の漢気溢れる姿に、日本中が感動に包まれる1本となっている。ぜひハンカチを持参して、劇場に足を運んでほしい。

(C)2019映画「太陽の家」製作委員会

■10歳の”少年”が”妄想のおじさん”と “愛”を学んでいくーー!笑って泣ける感動コメディ
『ジョジョ・ラビット』<2020年1月17日(金)全国公開>

最後は、一風変わったおじさんとの凸凹コンビを描いた、アカデミー賞大本命作品。第二次世界大戦下のロシアで、立派な兵士を夢見る10歳の少年・ジョジョは、訓練でウサギを殺すことができず、「ジョジョ・ラビット」とあだ名をつけられ仲間たちから笑いものにされていた。そんな彼と常に行動し、時にアドバイスを送るのが、”空想の友達”アドルフ・ヒトラー。皮肉屋で口うるさいヒトラーだが、ジョジョにとっては背中を押してくれる大切なおじさん。愛国心溢れるジョジョが、ユダヤ人少女との出会いをきっかけに、ヒトラーと小競り合いをしながら、生きる喜びや本当の”愛”を見つけていく――。『マイティ・ソー・バトルロワイアル』のタイカ・ワイティティ監督が贈る、笑って泣ける最高の感動のヒューマン・エンターテインメント!2020年、素敵な愛がこの1本で見つかるかもしれない!

(C)2019 Twentieth Century Fox


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記者プロフィール

藤本エリ

日常系アニメと、黒髪・細身キャラクターをこよなく愛するライター。一番応援している声優は小野大輔さん。

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