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Feb 23 2020

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バンド生演奏にダンスも見どころ!人々が音楽に突き動かされる舞台『27-7ORDER-』は等身大のロックな音楽劇


“7ORDER”の真田佑馬さん主演の舞台『27 -7ORDER-』が2月9日より天王洲 銀河劇場にて上演中、2月21日より神戸公演も行います。

本作は、昨年上演された舞台『7ORDER』の登場人物、ユウマにスポットを当てた物語。脚本を劇団鹿殺しの丸尾丸一郎さんと河⻄裕介さん、演出を丸尾さんが手掛け、多国籍民の流入によって荒廃した近未来のとある国を舞台にした物語となっています。

多国籍民の流入によって国民を「A」から「Z」にランク付けする「AZ法」という法律が施行された近未来のとある国では、下位の人間は音楽を聴くことさえも禁止。そんな世の中に革命を起こそうと奮起する若者たちの姿を描きます。

真田さんは27歳のユウマと、父親・カズマの27歳当時の姿を演じる一人二役に挑戦。

そして、27年の時を行き交う難役に挑む真田さんの脇を固めるのは、定本楓馬さん、財木琢磨さん、梅津瑞樹さん、北川尚弥さん、中島 健さん、松田昇大さん、髙橋祐理さん、前田瑞貴さん、白石康介さん、瓦林拓弥さんといった新進気鋭の豪華イケメン俳優たちが結集しました。

カズマと恋に落ちるジャニス役には石井美絵子さんを抜擢し、劇中ではその美声を響かせ真田さんと素敵なハーモニーを奏でます。

そして、ステージ上で生演奏で繰り広げられるバンドや楽器演奏シーンも見どころのひとつとなっています!

さらに、自身が所属するグループ7ORDERでも楽曲制作を手掛ける真田さんは、今回「Love Shower」「27」という2曲の劇中歌を作詞・作曲。

初日会見では、丸尾さんが「今回の公演は、“愛と暴力とセックス”みたいな尖った舞台にしてやろうという話から始まったんですね。でも出来上がったものは、“親と夢と仲間”みたいなすごく温かい舞台になったんです」と語ると、真田さんが「僕の人柄ですかね(笑)」と笑い合う場面もありましたが、真田さんの楽曲をスコアクラブがパフォーマンスするシーンは本当に温かい幸せな気持ちが溢れます。

真田さんは、「自分の作った曲を初めて7ORDERのメンバー以外のキャストさんが歌ってくれている姿を見て、人の心を動かすことが一番難しいと思っているんですが、その心を動かす瞬間というのは、音楽の中で一番生まれやすいものなのかな、と思いました」ともコメントしました。

バンドシーンに加え、ダンスも織り交ぜ披露される劇中歌にも注目の本作。私たちの身近にある音楽の大切さを再認識させてくれるようなセリフやメッセージに胸が熱くなる場面も多く、キャストの熱演に惹き込まれます。

丸尾さんは、「これが今の僕たちが大切にしていることなのかな、と思っています。今回の作品のテーマになっているカート・コバーンたちがいた27クラブの人たちみたいに、ショットガンで自分の頭を撃ち抜いたりできない凡人たちが、27クラブのように伝説になりたいとあがきながら、等身大で作ったロックな音楽劇になっているので、だからこそお客様に届く舞台になっているのじゃないかと確信しています」と自信をのぞかせました。

お芝居シーンメインの公式ダイジェスト動画も公開。ぜひ、劇場でそのメッセージを受け取ってください!


動画:「27 -7ORDER-」ダイジェスト
https://youtu.be/8NqzV7ctn5s[YouTube]

初日コメント

ユウマ/カズマ役:真田佑馬
今回はユウマと父・カズマという二役を全力で演じています。二役はとても難しいです。今回は一度舞台からはけて役を変えて出てくるのではなく、舞台上で着替えて役をチェンジするので、ユウマからカズマに着替える瞬間も見どころです。衣装チェンジにより、息子から父親に一瞬で切り替えるところがとても面白いです。ユウマ、カズマ、そして着替えている瞬間はまた別の役を演じている気分になり、二役ではなく三役を演じ分けている気分です。
またストーリー部分では、父と息子が同じ27年という歳月をどのように生きたのかを楽しんでいただきたいです。
さらに見どころの一つが、バンドのシーンなのですが、スタジオに入ってフルで練習しました。スタジオが僕らの熱気で蒸気が煙のように立ち込めるくらい、ひたむきに夢中になって取り組むことができています。

ショー役:定本楓馬
今日は北海道がマイナス 36°Cということで大変冷え込んでおります。なので、僕たちの熱い舞台で日本の気温を上げられるように頑張りたいです。

ヤマト役:財木琢磨
この舞台は沢山の愛が詰まった舞台です。僕自身もエネルギーをガンガン放ってお客様に届けていきたいと思います。

カート役:梅津瑞樹
今回はダンスと歌が盛りだくさんの舞台です。それをどこまで舞台で落とし込めるかが僕たちの目標です。ぜひ劇場に観に来ていただきたいです。

ブライアン役:北川尚弥
ダンスと歌が沢山ある舞台なので、お客様と一体となって、僕たちとお客様で一緒になって楽しんで舞台を作っていけたら良いなと思っております。

ゲンキ役:中島 健
個人的にも挑戦的な役どころなので、今も恐怖心と戦っております。舞台を思いっきり楽しみたいと思います。

ジミヘン役:松田昇大
この舞台は熱い舞台ですので、ぜひ劇場に観にきてください。

ジャニス役:石井美絵子
誰しも人生の中で必ず一度は音楽に勇気をもらったり背中を押されたりした経験があると思います。この舞台も、お客様にとってそのような作品になれたらと思いながら一ヶ月稽古をしてきました。キャスト一丸となって作り上げていきますので、宜しくお願いします。

演出:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
最初に真田くんと話した際は、尖った舞台にしてやろう!と思っていました。そして出来上がったのは“親”“夢”“仲間”という温かい舞台、これが今僕らが大事にしていることなんだなと改めて思いました。
僕らが等身大で作ったロックな音楽劇がお客様に届くことを確信しています。

<STORY 紹介>
舞台は、多国籍⺠の流入によって荒廃した近未来のとある国。 10 年前、国⺠を統制するために、個々を「A」から「Z」にランク付けする「AZ 法」という法律が施行され、国⺠の生活は一変。下位の人間は、音楽を聴くことさえも禁止された。
国からダウンクラスの「Z」に分類されたユウマ(27)は、そんな法律に抵抗するため、仲間達とともに「7ORDER」というグループを結成する。
メンバーは「バンドをやろう!」と盛り上がるが、ユウマは乗る気になれず悶々としていた。
そんなユウマの父・カズマは、伝説のロックバンド「memento mori」のミュージシャンだった。
しかし、ユウマを産んですぐに亡くなった母の後を追い、父もこの世を去ってしまったため、ユウマは両親のことを何も知らない。唯一の手がかりは、父が残した一冊の日記帳。
自分を捨てた父への怒りと悲しみから、心に闇を抱え生きてきたユウマは「親父みたいにはなりたくない」
と思っていたが…。
父が残した日記の内容を辿るごとに解き明かされていく真実。
果たしてユウマは「AZ 法」の抑圧から解放され、音楽を楽しむ世界を取り戻すことはできるのか?

【タイトル】 「27 -7ORDER-」
【期間・劇場】〈東京公演〉2020 年 2 月 9 日(日)〜2 月 16 日(日) 天王洲 銀河劇場
〈神戶公演〉2020 年 2 月 21 日(金)〜3 月 1 日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe
【演 出】丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
【脚 本】丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、河⻄裕介
【出 演】真田佑馬/ 定本楓馬 財木琢磨 梅津瑞樹 北川尚弥 中島 健 松田昇大 髙橋祐理
前田瑞貴 白石康介 瓦林拓弥/ 石井美絵子

【主 催】7ORDER project
【料 金】8,800 円(前売・当日共/全席指定/税込)
【公演に関するお問合せ】Mitt(ミット) TEL:03-6265-3201(平日12:00~17:00)
【公式サイト】https://7order.jp/[リンク]
【公式Twitter】https://twitter.com/27̲7order̲2020

(C)7ORDER project

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