男子には理解できない!? “既読スルー”をする時の女子の心理
既読になっているのに返信が来ない…。とモヤモヤした経験は誰しもあると思います。
「忙しいのかな」「怒らせたかな」なんて男子は気にしてしまうかもしれませんが、実は女子ならではの心理が隠れているのです。
そこで今回は「既読スルーする時の女子の心理」をご紹介したいと思います。
既読スルーをする時の女子の心理①興味がない
そもそも大して気がない相手から連絡があると、正直困ってしまいます。そういう相手に限って食事のお誘いだったりするから面倒。
角が立たないよう上手い言い訳を考えている内に結構時間が過ぎてしまって、今更返信するのも変かな…。
なんて思って、結果既読スルーしたような形になってしまうというパターンは少なくないかもしれません。
一方、既読スルーした事によって彼の中で自分の評価が下がっても構わない、という場合なし崩し的に既読スルーをしてしまいます。
既読スルーをする時の女子の心理②話が長くて疲れた
LINEで会話が弾むのは女子にとってはテンションが上がる行為ではあるものの、送る度にすぐに返信が来て、会話を全然終わらせてくれないという展開には「もういいよ! 」と既読スルーしてしまう時があります。
淡白な返信よりは嬉しいのですが、長々としつこく返信されると「粘着質な人なのかも」とマイナス評価になってしまう場合がありますので、やり取りにはメリハリをつけるのが賢明だと思います。
既読スルーをする時の女子の心理③追いかけられる恋がしたい
既読スルーをされると「気にさわる事言ったかな」とやきもきするものです。そうやって彼女の事を考えている内に、彼女を攻略したくて追いかけてしまう…。
なんて「追いかけられる恋愛」を期待して、わざと既読スルーをする女子もいます。
毎日のように連絡を取り合っていたのに急に連絡が途絶えたり、そっけない返信が続くと「どうしたのかな」と誰もが思うものです。
恋愛は駆け引きが命。時には小悪魔テクニックを使って、彼の気を向かせたいのが女子なのです。
真面目な話や少し重い話に関しても、どう言えば良いのか悩むうちに既読スルーになってしまう……なんてパターンもあるようです。
ケース・バイ・ケースですが、マナーを守っていれば、既読スルーをされても落ち込むことは無いのかもしれません。