現役バーテンダーが教える こんなひとり飲み女子には絶対に彼氏ができない
最近増えつつある“ひとり飲み女子”。BARをはじめ、立ち飲みバルや焼き肉店までにも、ひとりでジョッキをあおる女性がちらほら。
男女比9 : 1 の状況に女子一人となれば、“掃き溜めに鶴”状態でどんな女性でも3割増に見えるはず。
だが、それでもモテない人がいると現役バーデンダーのKさん。絶対に彼氏が出来ないひとり飲み女子のリアルな実態を教えてもらった。
ファッションがオシャレ過ぎる
まず、モテないひとり飲み女子は外見で敬遠されるという。このとき、男性が見ているのは顔やスタイルなどではなく髪型や服装。
「女子ウケしかしない角度の入ったオシャレはNGです。髪の下半分だけ金髪に染めていたり、服装が奇抜すぎたり。男はそのへんの知識に欠けるので、オシャレな人しかわからないオシャレをしている女性は、“とんがっていて声をかけづらい”としか思われません」とのこと。
ひとり飲みでモテたいのなら無難なファッションが一番だと心掛けたい。
バーデンダーさんに一方的に話しかけている
バーデンダーや店員さんにガンガンからんで話しかけている女性はご注意を。あなたの言動が周囲のお客さんに筒抜けであることをお忘れなく。
会話の内容はもちろん、話しかけ方などから「この人、めんどくさそう」と思われている場合があるのだという。
お店の人との交流を楽しむのは良いが、それが原因でモテなくなってはプラマイゼロ。いや、むしろマイナス。
「一度黙って、静かに飲んでみると、声をかけられるようになるかもしれません」とKさんもお口チャックを勧めている。
全ての偏差値が50
モテないひとり飲み女子の特徴をあげていくなかで、そのなかには、“特徴がない人”もいるのだという。
その理由をKさんは「見た目、性格、会話の内容、たたずまい、それら全ての偏差値が50。悪いところがないかわりに良いところもない。
普通過ぎて特徴がないと、話すきっかけが見つからず、逆に声をかけづらいんです」と語っている。
しかし、急に見た目や性格を変えることは難しい。そこで、手っ取り早い解決策が“通好みのお酒を注文する”。
少々勉強して、お酒大好きキャラを演じることで、男が食いつきやすい特徴が出せるのだという。