岡田将生くんのサッカー選手姿にキュン! あなたが子どもの頃なりたかった職業は?
綾瀬はるかさん、岡田将生さん共演で実写化する映画『ひみつのアッコちゃん』。9月1日に劇場公開を控え、28日にプレミアムイベントが開催。綾瀬はるかさん、岡田将生さん、吹石一恵さん、塚地武雅さん、香川照之さん、山口雅俊さん(脚本・プロデューサー)、川村泰祐監督が登場しました。
2,000人の観客の大歓声の中迎えられたキャスト陣はその盛り上がりぶりに驚きつつも、笑顔で手を振り応えていました。
MCから、「もし魔法のコンパクトがあったら何がしたいか? 今と違う人生だったら何になりたいか」という質問が飛ぶと、綾瀬さんは「中学生の頃になりたかったのはパティシエです。クリームをうにうにっとしたいなと思っていました」、岡田さんは「僕は今フットサルにはまっているので、サッカー選手になりたいです」とそれぞれコメント。
吹石さんは「私は中学生のころからお仕事をしていたので、アルバイトをしたことがないんです。なので、可愛い制服を着て配膳などしてみたいですね。ウェイトレスとかかな?」、塚地さんは「お笑い芸人になっていなかったら、漫画家になりたかったです。赤塚先生のことは昔から大好きです」、香川さんは「僕は小学校のころ作文に、デパートの社長になりたい。と書きました。香川阿都子(母)はがっかりしていましたよ(笑)」とそれぞれ個性的な回答で会場を沸かせました。
そして、一度ゲストが降壇し“なりたかった姿”に大変身して再登場! 綾瀬さん、吹石さんのキュートなコスチューム姿や、岡田さんの爽やかなユニフォーム姿に観客はうっとりとした視線をおくり、香川さんの個性的過ぎる小学生姿は大きな笑いを誘っていました。
この日は、原作者である赤塚不二夫さんの娘さんの赤塚りえ子さんも映画を「父や母にも見せたかった」と絶賛。この日も会場にいらしていたそうです。
子どもの頃の夢、キュンとする思い出など、大人になった今だからこそ楽しめる映画『ひみつのアッコちゃん』は9月1日より公開。皆さんが昔なりたかった職業は何ですか?
http://www.akko-chan-movie.com
(C)赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会