櫻井翔・多部未華子 2年ぶりの共演で晴れて夫婦役に！「エッセンシャルflat」新CM10月17日よりオンエア
櫻井翔さん、多部未華子さんを夫婦役で起用した、花王のヘアケアブランド「エッセンシャル」の新シリーズ「エッセンシャルflat（フラット）」のTV-CM「朝の支度」篇（30秒、15秒）、「雨の日」篇（30秒、15秒）が10月17日（木）より全国でオンエア開始！
「エッセンシャル flat」シリーズは、20～40代女性の約半数が悩んでいるといわれる髪のくせやうねりに対し、髪の内部からアプローチすることによって、髪を扱いやすくする新シリーズ。“ときほぐし成分”が髪内部に浸透し、ドライヤーやヘアアイロンで熱を加えることにより髪内部を柔らかくし、扱いやすく、形づけしやすくします。
新TV-CMでは、髪のくせ・うねりに悩む妻役を多部未華子さん、その妻をやさしい眼差しで見守る夫役を櫻井翔さんが演じます。何気ない日常の一場面を切り取りながら、「エッセンシャルflat」が、くせ・うねり髪を扱いやすくし、慌しかった出勤やお出かけ前の時間が、フラットな気持ちで心地よい時間に変わっていく様子を表現した、ドラマの予告編のようなCMに仕上がりました。
CMストーリー
●「朝の支度」篇ストーリー
朝、仕事へ出かけようと玄関へ向かう夫。「一緒に行く？」という不意の妻の言葉に「え？」と振り返ります。毎朝バタバタしていたのに、珍しく支度が早かった妻からの申し出に、思わず顔がほころぶ夫。家を出て、二人並んで歩く通勤のひと時。「こんな朝もいいね」と心地よい木漏れ日に目を細めます。
「朝からデートみたい」とちょっとうれしくなる妻。「エッセンシャル flat」で、くせやうねりがヘアアイロン一発で扱いやすくなった髪を、「いいね」と褒めてくれた夫に肩を寄せながら、いつもよりゆっくりと歩を進めたくなる妻なのでした。
●「雨の日」篇ストーリー
窓の外は朝から降り続く雨。2人分のコーヒーを入れる夫の前を通り過ぎ、洗面所へ向かう妻。「雨の日は妻の気持ちも雨模様・・・」と妻の様子に夫の気持ちも塞ぎがち。
「おお！」と洗面所から聞こえる声に顔をあげる夫。それは「エッセンシャル flat」で、くせ・うねりが扱いやすくなり、ヘアアイロン一発でするりとまとまった自分の髪に驚く妻の声でした。そぼ降る雨の中、出かける二人。雨なのに広がらずまとまった髪に笑みをこぼす妻。「雨も好きかも」と自然と足取りも軽やかになる妻の様子に、「晴れたじゃん」と思わず笑顔になってしまう夫なのでした。
今回、晴れて夫婦（役）になりました！
撮影は、夫役の櫻井さんと、妻役の多部さんの2人が、並んで歩く通勤シーンからスタート。「久しぶり！」（多部さん）、「久しぶりだね、元気？」（櫻井さん）と、ロケ現場で顔を合わせたお二人は、旧友とばったりと出くわしたような“フラット”なご挨拶。2017年にドラマで共演した時以来、約2年ぶりの再会というお二人にお話を聞くと、「最初に共演したのが2007年のドラマでの高校生役、同級生。次が2年前の2017年で恋人役。そして今回、晴れて夫婦役。おめでとうございます！」とお互いを拍手で讃え合って（!?）いました。CMで表現されている、お互いを尊重し、信頼しあっている夫婦像は、お二人のこれまでに積み上げられてきた共演の歴史があってこそ生まれたものかもしれません。
撮影の感想は？
「映画やドラマの現場のようで、CMの撮影っていう気がしないですね」と櫻井さん。「設定もきちんとしているからとてもやりやすいですね。私はデザイン会社の広報という設定です」と多部さん。「（ドラマのような）演技をするのが久しぶりだから、さっき、（スタッフに）俳優部の皆さん休憩ですって言われて、あ、俳優部って言われちゃった、と、急に緊張しちゃいました」と櫻井さん。通常のCM撮影では登場することのない「俳優部」という言葉に、演技力を求められるプレッシャーを感じてしまったようでした。
新CMは10月17日（木）より全国で放送開始です。
CMタイトル ： 「エッセンシャル flat」TV-CM 「朝の支度」篇（30秒・15秒）
「エッセンシャル flat」TV-CM 「雨の日」篇（30秒・15秒）
放送開始日 ： 2019年10月17日（木）より全国で放送開始
●スタッフリスト
Dir ： 呉美保
Cam ： 野田直樹（GLASSLOFT）
Lig ： 前島祐樹
HM ： キクチタダシ（櫻井さん） 中野明海（多部さん）
STY ： 長瀬哲朗（櫻井さん）轟木節子（多部さん）
関連記事：
【詳細レポート】嵐・櫻井がまるで器用な人に！ 『エッセンシャル』新つめかえパックを実演
https://getnews.jp/archives/1338644
10年めの日立新CMは“嵐5人で出演” メンバーの至福の時間とは？撮影エピソード＆インタビュー
https://otajo.jp/81849［リンク］
記者プロフィール